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Fターム[5F031LA15]の内容

ウエハ等の容器、移送、固着、位置決め等 (111,051) | 動作機構等 (3,476) | 動力伝達機構 (1,599) | シリンダ、ピストン (469)

Fターム[5F031LA15]に分類される特許

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【課題】従来よりも小型であり、併せてランニングコストを低減することができる基板搬送装置を提供する。
【解決手段】基板搬送装置10は、水平かつ上向きの加熱面を有する加熱ユニット12と、この加熱ユニット12の加熱面に沿って基板100を搬送するための3台の昇降可能なチェーン式コンベヤ18と、を備えている。コンベヤ18は、上昇状態で基板100を搬送し、当該基板100が所定の停止位置に到達すると、下降される。これにより、基板100は、コンベヤ18の搬送側キャリア26の上面と加熱ユニット12の加熱面とから成る一連の基板載置面上に載置され、当該基板載置面を介して、一様に加熱される。この加熱後、コンベヤ18は、改めて上昇され、基板100を搬送する。 (もっと読む)


【課題】剥離された接着シート等を回収するスペースの縮小化を図ることができるようにすること。
【解決手段】シート剥離装置10は、半導体ウエハWの一方の面に貼付された接着シートSに剥離用テープPTを貼付する貼付手段13と、接着シートSに貼付された剥離用テープPTに張力を付与して当該接着シートSをウエハWから剥離する張力付与手段14と、この張力付与手段14により剥離された接着シートSを折り畳み可能な折畳手段15と、折畳手段15により折り畳まれた接着シートSに厚み方向の圧力を付与可能な圧接手段16とを備えて構成されている。 (もっと読む)


【課題】エアシリンダの出端位置と戻端位置を調整するアジャストボルトの固定位置をサイズの異なるガラス基板毎に簡便に変更することを可能とする基板位置決め装置を提供する。
【解決手段】基板の製造工程において次工程の処理装置に基板を受け渡す際に、エアシリンダを用いて基板の位置決めを行う装置であって、エアシリンダの出端側と戻端側に備えられ、出端位置と戻端位置を調整する複数のアジャストボルトを有するアジャストボルト部と、複数のアジャストボルトから任意のアジャストボルトを認識する複数のセンサ群Aと、エアシリンダのストローク位置を検出する複数のセンサ群Bと、を備えたエアシリンダを有することを特徴とする基板位置決め装置。 (もっと読む)


【課題】精度良く貼り合わせを行うことが可能な貼り合わせ装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る貼り合わせ装置は、ウエハ42とガラス41とを貼り合わせる装置であり、ウエハ42とガラス41との貼り合わせに先立ってウエハ42とガラス41との位置合わせを行う位置合わせ手段を有する、減圧可能なロードロック室6と、位置合わせされたウエハ42とガラス41とを貼り合わせる貼り合わせ手段を有する、減圧可能な接合室7とを備えている。ロードロック室6および接合室7は、位置合わせされた少なくとも一組のウエハ42およびガラス41が、ロードロック室6から接合室7に減圧下で移動可能となるように形成されている。 (もっと読む)


【課題】シート付きフレームを形成する処理と、シート付きフレームの接着シートを半導体ウエハに貼付する処理とを行うことができるシート貼付装置及び貼付方法を提供すること。
【解決手段】半導体ウエハWを支持する内側テーブル11及び開放部12Aを有しフレームFを支持する外側テーブル12を含む支持手段13と、接着シートSを供給する供給手段15と、接着シートSをフレームFに貼付する押圧ローラ16と、開放部12Aを閉塞して密閉空間Cを形成する閉塞手段17と、密閉空間Cを減圧する減圧手段18と、フレームFに貼付された接着シートSを半導体ウエハにW貼付する第2押圧手段19を備えている。 (もっと読む)


【課題】構造の簡略化を図りつつ、接着シートの凹部を半導体ウエハ等の被着体に位置合わせした状態で、それらを貼付できるようにすること。
【解決手段】シート貼付装置10は、半導体ウエハWを支持可能な支持面21を有する支持手段11と、接着シートSを支持面21に臨むように繰り出す繰出手段12と、接着シートSに形成された凹部Cの位置を検出する凹部検出手段13と、支持面21に半導体ウエハWを載置するための多関節ロボット15及び搬送アーム82と、支持手段11に支持された半導体ウエハWに接着シートSを押圧して貼付する押圧手段18と備えて構成されている。多関節ロボット15は、凹部検出手段13の検出結果に基づいて作動することにより、凹部中心位置DCと半導体ウエハ中心位置WCとが一致するよう半導体ウエハWを支持面21上に載置する。 (もっと読む)


【課題】昇降ピン及び昇降ピンの昇降機構無しでローラコンベア上の基板を直交する方向から搬送アームのフォークを挿入して、搬送アームに受け渡す基板受渡装置(方法)を提供する。
【解決手段】基板Gを水平方向に搬送可能なローラコンベアRC1と、基板を水平、鉛直方向及び鉛直軸回りに回転自在に移動可能なフォーク101を有する搬送アーム110と、を具備し、ローラコンベアは、駆動シャフト55に適宜間隔を置いて駆動ローラ56を装着した駆動ローラ列と、フリーローラシャフト57に適宜間隔を置いてフリーローラ59を回転自在に装着したフリーローラ列を並列に配列し、フリーローラ列を隣接する駆動ローラ列側へ移動して、駆動ローラ列とフリーローラ列の間に空間Iを形成するフリーローラ駆動用シリンダ65を具備する。空間に搬送アームのフォークを搬送方向と直交する方向から挿入して、第1ローラコンベア上の基板を搬送アームに受け渡す。 (もっと読む)


【課題】凹部を有する接着シートを貼付するときに、被着体の損傷を防止でき、貼付される接着シートが変形することを抑制できるようにすること。
【解決手段】シート貼付ローラ86は、軸状をなすローラ本体90と、このローラ本体90の外周側に突出して配置される第1弾性部材91とを備えている。第1弾性部材91は、接着シートSの基材シートBS側における凹部C底面以外に対応する領域に当接し、接着シートSを半導体ウエハWに押圧可能に設けられている。第1弾性部材91は、接着シートS貼付時に、当該接着シートSを半導体ウエハWに押圧する部分がローラ本体90の表面と同一高さに変形可能に設けられている。 (もっと読む)


【課題】面状部材を安定且つ位置ずれの少ない状態で非接触吸着して面状部材へのストレスを低減できると共に簡易な構成で安価に実現できる非接触吸着装置を提供する。
【解決手段】基体1から噴出する流体による負圧により面状部材4を非接触吸着する非接触吸着装置であって、基体1の一側は凹部5が設けられ、凹部5には前記流体を噴出する第一流体噴出部6が設けられ、凹部5の周囲には面状部材4を非接触吸着する非接触吸着部2が設けられ、凹部5内にして第一流体噴出部6にはガイド体7が対設され、第一流体噴出部6から噴出した流体が前記ガイド体7により外方向に案内され、非接触吸着部2を通過することで生ずる負圧により面状部材4が非接触吸着部2に非接触吸着されるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】既存のドア開閉機構を変更することなく、大径のウェーハが格納されるウェーハ格納用容器を容易に密閉できるロードポートを提供する。
【解決手段】板状のフレーム部11に形成された開口部に対して着脱可能に設けられて容器載置台12に載置されたウェーハ格納容器2の容器ドア22を保持し得るドア部13と、ドア部13に対するドア開閉機構14とを備えたロードポート1に、ドア開閉機構14によるドア部13の閉止動作の過程において、開口部の近傍に位置付けられたドア部13を、開口部を完全に閉止する位置まで移動させる強制閉止機構15を設けた構成とした。 (もっと読む)


【課題】装置自体の部品点数を減少させ、装置の小型化を図ることができ、接着シートと被着体との間に空間を介在させることなく接着シートを貼付するシート貼付装置及び貼付方法を提供すること。
【解決手段】被着体Wを臨む位置に配置された接着シートSとで被着体Wを収容可能な第1空間C1を形成する第1ケース13と、第1空間の圧力を制御可能な第1圧力制御手段P1と、接着シートSを間に挟んで第1空間の反対側に接着シートSとで密閉された第2空間C2を形成する第2ケース12と、第2空間C2の圧力を制御可能な第2圧力制御手段P2と、接着シートSを被着体Wに押圧する押圧手段とを備えている。第1及び第2圧力制御手段P1、P2は、第1及び第2空間C1、C2の圧力を制御し、第1空間C1の圧力に比較して第2空間C2の圧力を相対的に高い圧力とすることで、接着シートSの中央部を被着体Wに最も接近させる初期接着部S1を形成する。 (もっと読む)


【課題】剥離シートおよびスペーサシートを効率的に回収できるシート貼付装置および貼付方法を提供すること。
【解決手段】シート貼付装置1は、帯状の剥離シートRLの一方の面に所定形状の接着シートMSと剥離シートRLの繰出方向に沿って連続するスペーサシートS1とが仮着された原反Rを繰り出す繰出手段4と、繰出手段4により繰り出された原反Rの剥離シートRLからスペーサシートS1を除去する除去手段5と、除去手段5でスペーサシートS1が除去された剥離シートRLから接着シートMSを剥離する剥離手段6と、剥離手段6で剥離された接着シートMSを被着体Wに押圧して貼付する押圧手段7と、除去手段5で除去されたスペーサシートS1および剥離手段6で剥離された剥離シートRLを重ねて巻き取る巻取手段8とを備えている。 (もっと読む)


【課題】所定の気体雰囲気の到達濃度が高いパージ処理を短時間で行うことができ、作業効率を向上させることが可能なロードポートを提供する。
【解決手段】FOUP9の搬出入口91と連通し得る開口部21を有するフレーム2と、開口部21を開閉可能なドア部3と、FOUP9の底面側からFOUP9内の気体雰囲気を窒素ガスに置換可能なボトムパージ部5と、ドア部3によって開放した搬出入口91に連通する開口部21をFOUP9の前面側から遮蔽し得るチャンバ7と、チャンバ7に設けられてドア部3によって搬出入口91を開放した状態にあるFOUP9の前面側からFOUP9内の気体雰囲気を窒素ガスに置換可能なフロントパージ部6とを備えたロードポート1とした。 (もっと読む)


【課題】フットプリントを低減できる基板ホルダーストッカ装置を提供する。
【解決手段】基板に真空処理を行うプロセスチャンバ内を搬送される基板ホルダーを収納する基板ホルダーストッカチャンバ18は、複数の基板ホルダーをその板厚方向に並べて保持するとともに往復移動する可動式テーブルAと、可動式テーブルAと並設され、複数の前記基板ホルダーその板厚方向を並べて保持するとともに往復移動する可動式テーブルBと、所定位置に停止した可動式テーブルA及び可動式テーブルBのいずれか一方に保持された基板ホルダーを、可動式テーブルA及び可動式テーブルBのいずれか他方に保持させるテーブル間移送機構31とを備えている。 (もっと読む)


【課題】流体圧源の消費電力を低減させつつ、適切に駆動部にかかる負荷を低減させることができる処理装置等の技術を提供すること。
【解決手段】プラズマCVD装置100は、処理室10と、処理室10内で被処理基板1を保持する保持機構40と、保持機構40を昇降させる昇降機構50とを備える。昇降機構50は、保持機構40を支持し、保持機構40を昇降させる昇降台51と、昇降台51を昇降させる駆動部60と、シリンダ70と、シリンダ70に圧力油を供給するアキュムレータ82を含む油圧回路80とを有する。シリンダ70は、アキュムレータ82から圧力油が供給されることで、昇降台51等の重力や、処理室10の内外の圧力差等に起因して、昇降台51からボールネジ軸62に作用する力に対抗する反力を発生する。これにより、油圧ポンプ81の消費電力を低減させつつ、適切に駆動部60にかかる負荷を低減させることができる。 (もっと読む)


【課題】 環状フレームをクランプしない状態で被加工物の切削を開始したり、又は押さえ部材の上面に環状フレームが載置された状態で被加工物の切削を開始して、クランプ装置や切削ブレードを破損させてしまうことのないクランプ装置を提供することである。
【解決手段】 チャックテーブルの外周に配設されて、粘着シート上に貼着された被加工物を支持する環状フレームを固定するフレームクランプ装置であって、該環状フレームを支持する支持部材と、回転軸を有し、該支持部材に固定されたエアアクチュエータと、該エアアクチュエータの該回転軸に固定され、該エアアクチュエータを駆動することによりクランプ位置と解放位置との間で回動される押さえ部材と、該押さえ部材が該クランプ位置又は該解放位置に位置づけられたことを検出する検出手段と、を具備したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ワークや接着フィルムの特性を低下させることなく、拡張テープの拡張された箇所を収縮させることができる拡張テープ収縮装置を提供すること。
【解決手段】拡張テープ収縮装置5は、ワークと環状フレームとの間の拡張テープの拡張された箇所へ熱風を噴射する熱風噴射部541と、熱風噴射部541が熱風を噴射する際に、熱風が噴射される拡張テープの拡張された箇所とワーク1との境界領域へ冷風を吹き付ける冷風噴射部542と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】FIMSシステムにおいて、ウエハが外部の環境に汚損されることなく、移送を可能とするボックスロードインタフェース
【解決手段】ボックスロードインタフェース16が備える並進機構は、移送ボックス18のボックスドアに取付け可能なポートドアを備え、前記ボックスドアを移送ボックス18に対し、接近、及び離間し移送ボックス18を開閉する。摺動トレー24は移送ボックス18をポートプレート14に対し接近、又は離間するように動かす。クランプ機構は移送ボックス18をクランプする。前記ボックスドアが移送ボックス18から離れて動いた後、昇降機組立体28は並進機構に協働して前記ポートドアを動かす。差動光走査組立体は移送ボックス18内部のウエハ試料の位置を検出する。ロボット組立体は前記ウエハ試料を移送ボックス18内から除去、及び挿入する。直線移動組立体は前記ロボット組立体を支持し、親ねじナット機構を駆動し移動する。 (もっと読む)


【課題】複数のウェハ支持部材および密封部材がホルダ基板に形成されたウェハホルダにおいて、ウェハ吸着面の平面度を一層向上させる。
【解決手段】複数のウェハ支持部材6および密封部材3、4をホルダ基板2に形成する(b)。密封部材3、4の上面3a、4aを切削または研削して当該上面3a、4aの高さを複数のウェハ支持部材6の上面6aの高さより低くする(d)。複数のウェハ支持部材6の上面6aを切削または研削して当該上面6aの高さを密封部材3、4の上面3a、4aの高さに一致させる(f)。このように、密封部材3、4とウェハ支持部材6とが別個に加工されるため、ウェハ支持部材6の上面6aの高さと密封部材3、4の上面3a、4aの高さとを加工後に一致させることができる。したがって、ウェハホルダ1のウェハ吸着面の平面度を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】回転軸に対し円形基板の中心の位置決めを正確に行うことのできる基板位置決め装置を提供する。
【解決手段】基板30の位置決めを行うための基板位置決め装置において、基板載置部44と、前記基板の側面に接触する第1の基準部11を有する第1の位置決め機構部10と、前記基板30の側面に接触する第2の基準部21を有する第2の位置決め機構部20と、前記第1の位置決め機構部10を駆動させる第1の駆動部13と、前記第1の駆動部13を制御する制御部50と、を有し、前記第2の基準部21は、前記基板30と接触部24において接触するものであって、前記接触部24に対し前記駆動部13の移動方向に力を加えることのできる弾性部と、前記位置決め機構部20の位置情報を検出するための検出部28とを有する。 (もっと読む)


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