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Fターム[5F031LA15]の内容

ウエハ等の容器、移送、固着、位置決め等 (111,051) | 動作機構等 (3,476) | 動力伝達機構 (1,599) | シリンダ、ピストン (469)

Fターム[5F031LA15]に分類される特許

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【課題】 半導体プロセス用ウエハを把持した後、素早く移動させることができるエッジグリップ装置を提供する。
【解決手段】 チャックハンド1は、半導体プロセス用ウエハ3をフロントガイド12に向かって押圧して半導体プロセス用ウエハ3を把持するプッシャー25を有する押圧機構14を備えている。押圧機構14は、プッシャー支持体22と、緩衝部材28とを更に有している。プッシャー支持体22は、進退できるよう構成され、前後にスライドできるようにプッシャー25に設けられている。プッシャー支持体22は、その前方に隙間26aがあいている。隙間26aには、反発力が小さく弾性変形可能な緩衝部材28が介在している。プッシャー支持体22は、前進すると、緩衝部材28を介してプッシャー25を押されて前方に移動させる。プッシャー25は、半導体プロセス用ウエハ3に当たって押し付けられる。 (もっと読む)


【課題】移動の際の基板の位置ずれ、歪み、変形を抑制できる基板保持装置、ステージ装置、露光装置及びデバイス製造方法を提供する。
【解決手段】マスクMの移動方向両側においてマスクMを所定圧で押圧して挟持する挟持部110と、マスクMの移動に伴う慣性力により、マスクMが移動する順方向と相反する逆方向に移動して、前記順方向側の前記挟持部110の押圧を減圧させると共に前記逆方向側の前記挟持部材110の押圧を増圧させる液体金属MLとを有する基板側面クランプ装置100を用いる。 (もっと読む)


【課題】接着シートの剥離不良が発生することを防止することができるようにする。
【解決手段】シート剥離装置10は、ウエハWの一方の面に貼付された接着シートSを剥離用テープPTを介してウエハWから剥離する。接着シートSは、基材シートと、この基材シートの一方の面に設けられた接着剤層とを含む。接着シートSは、基材シートの外縁に両端がそれぞれ達する切り込みを備えて複数の分割シートを形成する。シート剥離装置10は、剥離用テープPTを繰り出す繰出手段12と、接着シートSに剥離用テープPTを貼付する貼付手段14と、ウエハWと剥離用テープPTと相対移動させることで接着シートSを剥離可能な移動手段15とを備えている。 (もっと読む)


【課題】接着シートの剥離不良が発生することを防止することができるようにすること。
【解決手段】シート剥離装置10は、ウエハWの一方の面に貼付された接着シートSを剥離用テープPTを介してウエハWから剥離する。接着シートSは、基材シートBと、この基材シートBの一方の面に設けられた接着剤層ADとを含む。シート剥離装置10は、基材シートB及び接着剤層ADを切断する切断手段16と、剥離用テープPTを繰り出す繰出手段12と、接着シートSに剥離用テープPTを貼付する貼付手段14と、ウエハWと剥離用テープPTと相対移動させることで接着シートSを剥離可能な移動手段15とを備えている。切断手段16は、両端が基材シートBの外縁にそれぞれ達する切り込みCを形成して接着シートSを複数の分割シートS1、S2として形成可能に設けられている。 (もっと読む)


【課題】接着シートの剥離不良が発生することを防止することができるようにする。
【解決手段】シート剥離装置10は、ウエハWの一方の面に貼付された接着シートSを剥離用テープPTを介してウエハWから剥離する。接着シートSは、基材シートと、この基材シートの一方の面に設けられた接着剤層とを含む。接着シートSは、基材シートの外縁に一端のみが達する切り込みを備えている。シート剥離装置10は、剥離用テープPTを繰り出す繰出手段12と、接着シートSに剥離用テープPTを貼付する貼付手段14と、ウエハWと剥離用テープPTと相対移動させることで接着シートSを剥離可能な移動手段15とを備えている。 (もっと読む)


【課題】接着シートの剥離不良が発生することを防止することができるようにする。
【解決手段】シート剥離装置10は、ウエハWの一方の面に貼付された接着シートSを剥離用テープPTを介してウエハWから剥離する。接着シートSは、基材シートと、この基材シートの一方の面に設けられた接着剤層とを含む。シート剥離装置10は、基材シート及び接着剤層を切断する切断手段16と、剥離用テープPTを繰り出す繰出手段12と、接着シートSに剥離用テープPTを貼付する貼付手段14と、ウエハWと剥離用テープPTと相対移動させることで接着シートSを剥離可能な移動手段15とを備えている。切断手段16は、一端のみが基材シートの外縁に達する切り込みを形成可能に設けられている。 (もっと読む)


【課題】発塵が抑制されるウエハキャリアを提供する。
【解決手段】ウエハキャリア10は、半導体ウエハが載置される下部ユニット30と、下部ユニット30が着脱可能であり、取り付けられた下部ユニット30との間に半導体ウエハ200を収容する密閉空間を形成する上部ユニット20を備えている。下部ユニット30には、載置された半導体ウエハ200の外周縁に当接する位置決め部材40が、周方向に沿って複数設けられている。各々の位置決め部材40は、例えば一軸回りに回転可能なローラ部材であって、回転可能に支持されている。 (もっと読む)


【課題】温度検出装置が半導体処理装置内で、または半導体処理装置間を移動して用いられる場合、温度検出装置から引き出される配線ケーブルの取り回しが常に問題となる。その上、その移動できる範囲はおよそ配線ケーブルの長さに制限される。
【解決手段】半導体基板を保持する半導体基板ホルダであって、半導体基板を保持するに替えて、温度センサを内蔵する温度検出装置を保持したときに、温度検出装置の接触端子に対応する位置に設けられた接続端子を備える。 (もっと読む)


【課題】把持部材を半導体チップの上面に近づけたときに把持部材から噴出する気体の背圧が予め定めた圧力まで上昇しなくても把持部材が半導体チップの上面に接触する高さ位置を、簡単な構成で高精度に求めることのできるハンドラのティーチング方法及びハンドラを提供する。
【解決手段】吸着パッドを検査用ソケットに配置されたICチップに向かって下動させるとき、吸着パッドの先端から気体を噴出させながら下降させる。そして、吸着パッドの先端から噴出する気体の流量を流量センサで検出し、流量センサで検出した流量が予め定めた流量まで減少した時の吸着パッドの下降位置を吸着パッドがICチップの上面に接触する高さ位置として記憶手段に登録する。 (もっと読む)


【課題】減圧乾燥処理の開始からパージング終了までの全処理工程時間を通してチャンバ内の雰囲気温度の変動を小さくすること。
【解決手段】この減圧乾燥ユニット12は、被処理基板Gの平流し搬送を行うコロ搬送路38Bをチャンバ40内に引き込み、基板リフト機構60によりチャンバ40内で基板Gをリフトピン62で上げ下げする。そして、チャンバ40内の雰囲気温度の変動を低減させるために、コロ搬送路の近くで基板Gの下を覆うように遮蔽板100を配置している。この遮蔽板100は、リフトピン62を昇降可能に貫通させるための円形の開口100aと、内部コロ搬送路38Bのコロ42Bとの干渉を避けるための矩形の開口100bとを有している。 (もっと読む)


【課題】板状ワークに貼着される拡張テープとして熱された後に冷却される過程で収縮する性質を有するものを使用する場合において、拡張テープの拡張によるチップ間隔の拡張後に拡張テープのうち板状ワーク貼着部分の外周側に生じるたるみの除去を迅速に行う。
【解決手段】開口部において拡張テープ104を介して分割前の板状ワーク100又はチップに分割済みの板状ワークを支持する環状フレーム105を保持するフレーム保持手段と、フレーム保持手段と板状ワークとを板状ワーク表面の垂直方向に離反させて拡張テープ104を拡張してチップ間隔を拡張するチップ間隔形成手段とを有するテープ拡張装置を用い、熱した後に冷却することによって冷却する過程において収縮する拡張テープ104を拡張し、拡張によって生じたたるみ部104aに対して加熱手段4を用いて加熱を行うとともに冷却手段4を用いて冷却を行う。 (もっと読む)


【課題】半導体ウエハ等の被着体に塵が落下して半導体チップ生産の歩留まりが低下することを抑制できるようにすること。
【解決手段】シート剥離装置10は、半導体ウエハWに貼付された保護シートSに剥離用テープPTを貼付する貼付手段15と、保護シートSに貼付された剥離用テープPTを介して保護シートSを半導体ウエハWから剥離する剥離手段16とを備えている。剥離手段16は、半導体ウエハWの保護シートS貼付面を下向きとした状態で、保護シートSを半導体ウエハWから剥離可能に設けられている。 (もっと読む)


【課題】大型化する粘着テープの原反ロールの装置への搬入、あるいは不要となった残渣テープやキャリアテープの装置からの搬出を容易にする
【解決手段】供給ボビン18の軸心を通る鉛直線上に回収ボビン43を配備し、テープ収容室24の前側両端に一対の連結機構24を備える。台枠先端に連結部を有する粘着テープ搬送台車を装置本体の連結機構25と連結し、粘着テープの原反ロール19を供給ボビン18に搬入するとともに、同じ位置で切断後の残渣テープT’のロールを回収ボビン43から搬出する。 (もっと読む)


【課題】パージ時間を短縮し、スループットを向上する。
【解決手段】基板9を出し入れする基板収納口及び基板収納口に着脱自在に装着されたドア10aを備えたキャリア10を載置する基板授受ポートと、基板授受ポートに載置されたキャリア10のドア10aを保持する可動部40と、可動部40に保持されたドア10aを可動部40と共に移動させて基板収納口を開閉するキャリア開閉装置と、可動部40及び基板収納口を少なくとも囲うチャンバ60と、可動部40に設けられ、基板収納口からキャリア10内にガス62を導入するガス導入部63、66と、を備える。 (もっと読む)


【課題】基板保持体もしくは基板保持体に保持された基板の清浄化に要する時間を短縮し、基板処理のスループットを向上させることができる基板処理装置、ガス導入装置、及び半導体装置の製造方法を提供する。
【解決手段】基板を保持する基板保持体10と、基板保持体にガスを導入するガス導入装置と、を備え、ガス導入装置は、ガスを清浄化しつつ放射状に放出するフィルタと、フィルタの外周に設けられフィルタから放射状に放出されたガスの流れを絞る絞り部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】基板に均一性高い加熱処理を行う一方で、高い真空度が得られる真空加熱装置を提供すること。
【解決手段】本発明の真空加熱装置は、気密な処理容器と、この処理容器内に基板を載置するために設けられたアルミニウム合金からなる載置台と、この載置台を支持し、その内部に用力線路部材が大気側から挿入されているステンレス鋼からなる筒状の支持部材と、この支持部材と処理容器との間を気密にするための有機物からなるシール部材と、前記載置台を加熱するための加熱部と、前記処理容器内を真空排気するための真空排気手段と、を備えている。これによって載置台の熱が支持部材を介してシール部材に伝熱し難くなっており、シール部材の昇温が抑えられ、大気側から大気成分がシール部材を通って処理容器内へ侵入することが抑えられる。 (もっと読む)


【課題】 弁体のサイズが大きくなっても気密性が低下し難いゲートバルブを提供すること。
【解決手段】 被処理体を出し入れする開口部61aの周囲に押圧される弁体62と、弁体62に開口部61aに沿って環状に設けられた押圧部69と、開口部61aの開口面64に対して平行な方向にスライドするメインスライダー66と、メインスライダー66に設けられ、押圧部69を押圧する押圧機構63と、を備え、押圧機構63は、弁体62を開口部61aの周囲に押圧する突起部67と、突起部67からスロープ状に下がる傾斜部68とを含んだカムで構成され、押圧機構63が、弁体62を開口部61aに正対させた状態で、開口部61aの開口面64に対して垂直な方向Aに押し出し、弁体62を開口部61aの周囲に押圧する。 (もっと読む)


【課題】振動の影響を受けることなく位置合わせする。
【解決手段】定盤から支持されて、第一基板を保持する第一ステージと、定盤から支持されて、第一ステージに保持された第一基板に対向させて第二基板を保持する第二ステージと、第二ステージまたは第二ステージに保持された第二基板を観察する第一顕微鏡と、第一ステージまたは第一ステージに保持された第一基板を観察する第二顕微鏡と、定盤から第一ステージへの振動伝播を抑制する第一除振部とを備え、第一顕微鏡および第二顕微鏡による観察から検出した相対位置に基づいて第一ステージ及び第二ステージの少なくとも一方を移動させることにより、第二ステージに保持された第二基板と、第一ステージに保持された第一基板とを互いに位置合わせする位置合わせする。 (もっと読む)


【課題】基板の搬送を停止させることなく浮上ステージから搬出し、基板の被処理面に対する転写痕の発生を抑制し、スループットを向上する。
【解決手段】基板Gを浮上させた状態で搬送する浮上搬送部2Aと、前記浮上搬送部の後段に配置され、前記浮上搬送部から前記基板を受け取って搬送コロにより搬送するコロ搬送部2Bとを備え、前記浮上搬送部は、前記基板を浮上させる浮上ステージ3と、前記浮上ステージの左右側方に平行に配置されると共に、前記コロ搬送部の左右側方まで延設されたガイドレール5と、前記ガイドレールに沿って、それぞれ移動可能に設けられ、前記基板の縁部を下方から吸着保持可能な基板キャリア6とを有し、前記基板は、前記基板キャリアにより吸着保持され、前記ガイドレールに沿って搬送され、前記基板の先端が前記コロ搬送部の所定位置に到達した際、基板キャリアによる吸着が解除される。 (もっと読む)


【課題】小型化を実現することができるウェーハフレームの搬送装置および搬送方法を提供する。
【解決手段】倒立部4は、ウェーハフレームWをその平面を鉛直方向に沿わせた状態に倒立させる。移動部5は、ウェーハフレームWをその状態で搬送する。これにより、ウェーハフレームWの平面を水平方向に沿わせた状態で搬送する場合に比べて、ウェーハフレームWの搬送経路に要する面積が小さくなるので、結果として、小型化を実現することができる。すなわち、本実施の形態では、ウェーハフレームWの平面を鉛直方向に沿わせた状態に倒立させて搬送するので、搬送経路は、少なくとも、ウェーハフレームWの移動距離とウェーハフレームWの厚さとを乗じた面積だけで済むので、従来よりも搬送経路に要する面積を小さくすることができる。 (もっと読む)


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