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Fターム[5F031MA23]の内容

ウエハ等の容器、移送、固着、位置決め等 (111,051) | 処理装置 (13,378) | 工程 (11,004) | 洗浄 (749)

Fターム[5F031MA23]に分類される特許

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【課題】搬送レシピ設定を簡略化することができ、最適な搬送ルートで被処理基板を搬送することができる基板処理装置を提供すること。
【解決手段】フープに対するウエハの搬入出を行う搬入出用搬送機構を有する搬入出部と、ウエハに対して所定の処理を行う複数の処理ユニットを有し、これら処理ユニットに対するウエハの搬送を行う主搬送機構を有する処理部と、搬入出部と処理部との間でウエハの受け渡しを行う複数の受け渡しユニットと、搬入出用搬送機構および主搬送機構によるウエハの搬送フローを制御する搬送フロー制御部と、搬入用および搬出用のフープの選択ならびに使用する処理ユニットの選択を行う選択部と、選択部で選択された搬入用および搬出用のフープならびに処理ユニットに応じて、使用する受け渡しユニットを自動的に選択し、ウエハの搬送ルートを自動的に生成する搬送レシピ作成部とを具備する。 (もっと読む)


【課題】他の基板に優先して処理開始すべき基板と、通常のスケジュールで処理される基板とを並行して処理することが可能な基板処理装置等を提供する。
【解決手段】
処理ブロック14a(14b)は、基板搬送部141a、141bを用いて、基板搬入ブロック11から搬入された基板Wに対し、複数の処理ユニット2にて同種の処理を行い、制御部5は他の基板Wよりも処理を優先する優先基板WPが搬送される場合に、複数の処理ユニット2の一部または全部が割り振られた優先処理ユニット2Pのうち、次の基板Wの搬入が可能になった優先処理ユニット2Pに、他の基板Wに優先して優先基板WPを搬入して処理を行う。 (もっと読む)


【課題】不具合が発生した場合でも、装置全体を停止することなく基板処理を継続できる可能性の高い基板処理装置を提供する。
【解決手段】
基板処理装置1は、基板Wを搬送するための第1、第2の基板搬送機構141a、141bと、当該基板搬送機構141a、141bの左右両側に各々設けられ、同一の処理が行われる処理ユニットの列U1〜U4と、を備えた第1、第2の処理ブロック14a、14bを備えている。処理ユニットの列U1、U3及び、他方側の処理ユニットの列U2、U4は各々共通化された処理流体の供給系3a、3bと接続されている。そしていずれかの基板搬送機構141a、141b、処理流体の供給系3a、3bに不具合が発生すると、健全な基板搬送機構141b、141a、処理流体の供給系3b、3aが受け持つ処理ユニットの列U1〜U4にて基板Wを処理する。 (もっと読む)


【課題】基板ロボットを用いることなく第1チャンバから第2チャンバに基板を搬送させることができ、かつその搬送中の基板に処理流体を用いた処理を施すことができる基板処理装置を提供すること。
【解決手段】第1チャンバ1内には、ウエハWの周縁部を支持して、ウエハWをほぼ水平姿勢に支持するための複数の第1支持部材10が収容されている。第2チャンバ2内には、ウエハWをほぼ水平姿勢に支持するための複数の第2支持部材20が収容されている。第1支持部材10A〜10Dおよび/または第2支持部材20A〜20Dが、ウエハWを支持しつつX方向に移動されることにより、ならびに第1支持部材10A〜10Dおよび第2支持部材20A〜20Dが開閉されることにより、4つの第1支持部材10A〜10Dから4つの第2支持部材20A〜20DにウエハWが受け渡される。搬送中のウエハWに対して処理部3による処理が施される。 (もっと読む)


【課題】ウエット状態で密着した半導体基板同士を破損することなく自動的に、高速で分離することが可能な装置および方法を提供し、分離した半導体基板を破損することなく安全に搬送できる装置および方法を提供する。
【解決手段】ウエット状態で密着配列した複数の基板を液中に配置するローダー部10と、前記ローダー部10の最前列に配置されている基板2を液中で保持して液外のアンローダー部30に搬送する搬送部20と、基板2を液外で載置し取り出し部まで搬送するアンローダー部30とを有し、搬送部30は回転軸21に連結され所定半径の回転円運動を行う駆動部材22と、この駆動部材22に一端側が回動自在に固定されたリンクアーム210と、リンクアーム210の他端側が摺動しその軌道を規定する軌道路201と、リンクアーム210の他端側に固定されているチャック100とを有する構成の半導体基板の分離処理装置とした。 (もっと読む)


【目的】載置台の表面に付着した異物を除去し易く、半導体ウエハまたは半導体チップの裏面に、キズやクラックなどの欠陥を発生させない半導体試験装置を提供する。
【解決手段】この半導体試験装置は、載置台1と、載置台1を上下に移動させる移動手段6と、半導体チップ9の図示しない表面電極(エミッタ電極やゲート電極)と接触し電流を流すプローブ4と、載置台1に付着した異物を吹き飛ばすクリーニング機構であるブローノズル5とで構成され、載置台1の表面をシリコンより硬度が高い材料である、たとえば、超硬合金で形成する。 (もっと読む)


【課題】基板検査ユニットを組み込むにあたって占有面積が狭く、不利なレイアウトを避けることができる塗布装置及び現像装置を提供すること。
【解決手段】レジスト膜形成用のブロックまたは現像処理用のブロックと基板検査用のブロックとを互いに積層して処理ブロックを構成し、レジスト膜形成用のブロックは、レジスト液を基板に塗布するための液処理ユニット及びレジスト液が塗布された基板を加熱する加熱ユニットを含む複数の処理ユニットと、を備える。現像処理用のブロックは、現像液を基板に塗布するための液処理ユニットを備える。基板検査用のブロックは、基板を検査する基板検査ユニットとこの基板検査ユニットに基板を搬送するブロック用の搬送手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】基板の乾燥後にリフトピンに処理液が残ることを防止し、このことにより液処理後の基板の裏面に処理液が付着することを防止することができる液処理装置および液処理方法を提供する。
【解決手段】基板洗浄装置10には、基板Wを保持する保持プレート30と、保持プレート30の上方に設けられ、基板Wを下方から支持するリフトピン22を有するリフトピンプレート20と、保持プレート30により保持された基板Wの裏面に処理液を供給する処理液供給部40とが設けられている。処理液供給部40は、リフトピンプレート20の貫通穴20aを塞ぐよう設けられたヘッド部分42を有している。処理液供給部40およびリフトピンプレート20は保持プレート30に対して相対的に昇降するようになっている。 (もっと読む)


【課題】 多量の処理液を消費することなく、基板の表面全域に有効に処理液を供給することが可能な基板処理装置を提供する。
【解決手段】 液寄せ部材71は、搬送ローラ9により搬送されるガラス基板100における搬送方向の両側の、ガラス基板100の端縁に近接する位置において、ガラス基板100の搬送方向に沿って配設されている。搬送ローラ9により搬送されるガラス基板100の端縁と液寄せ部材71との距離Dは2mm以下となっている。また、液寄せ部材71の上面の高さ位置は、ガラス基板100の表面の高さ位置より、Hだけ高くなっている。このHの値は、処理液吐出ノズル2からガラス基板100の表面に供給された処理液の膜厚以上とすることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】第1基板収容部から第2基板収容部への基板の搬送をより迅速に行うことができる基板搬送装置および基板搬送方法、ならびにスループット(処理能力)を向上させることができる基板処理システムを提供する。
【解決手段】基板搬送装置50において、各フォーク54a,54bは上下方向に予め設定されたフォークピッチP3分だけ離間するよう設けられている。各フォーク54a(54b)が第1基板収容部20から基板を取り出す際に、各フォーク54a(54b)は、当該基板の下方にある予取出位置から予め設定された取出ストローク量ST1だけ上方に移動することによりこの基板を持ち上げて支持するようになっている。上記のフォークピッチP3は第1基板収容部20に収容された複数の基板の第1のピッチP1と取出ストローク量ST1との合計の大きさに設定されている。 (もっと読む)


【課題】液浸露光後、現像処理前において、基板の最上層の膜の表面、例えばレジスト膜の表面に吸着した異物を十分に除去できるようにする。
【解決手段】まず、基板にレジスト膜を形成する(ステップS20)。その後、レジスト膜を液浸露光する(ステップS40)。その後、基板を傾けて回転させながら、基板に洗浄液を、基板の表面に対して斜め方向又は水平方向から供給する(ステップS50)。その後、レジスト膜を現像する(ステップS70)。この方法によれば洗浄液を、基板の表面に対して斜め方向又は水平方向から供給することができる。このため、基板の最上層の膜に異物が吸着していた場合、この異物に対して洗浄液は、斜め方向又は水平方向にあたる。このため、異物は基板の最上層の膜表面から浮き上がりやすくなり、除去されやすくなる。 (もっと読む)


【課題】高速分離処理に対応でき、かつ、水中でウエハ同士が部分的に重なって密着してしまった場合であっても、確実に分離させて後工程へ搬送することのできるウエハ搬送装置を提供する。
【解決手段】ウエハセパレータ装置によってウエハスタックWSから分離されて順次供給される水中のウエハWを水面上に搬送するウエハ搬送装置8であって、順次供給されるウエハWを水面上に搬送する第1の無限ベルト式搬送装置4と、第1の無限ベルト式搬送装置4のウエハ搬送方向下流にあって第1の無限ベルト式搬送装置4によって搬送されるウエハWを引き継いでさらに搬送する第2の無限ベルト式搬送装置5と、が設けられ、かつ、第2の無限ベルト式搬送装置5が、その無限ベルトを濡れた状態でかつウエハWのウエハスタック側とは反対側の面に密着させて、ウエハWを搬送する。 (もっと読む)


【課題】第1基板収容部から第2基板収容部への基板の搬送をより迅速に行うことができる基板搬送装置および基板搬送方法、ならびにスループット(処理能力)を向上させることができる基板処理システムを提供する。
【解決手段】基板搬送装置50において、各フォーク54a,54bは上下方向に予め設定されたフォークピッチP3分だけ離間するよう設けられている。各フォーク54a(54b)が第1基板収容部20から基板を取り出す際に、各フォーク54a(54b)は、当該基板の下方にある予取出位置から予め設定された取出ストローク量ST1だけ上方に移動することによりこの基板を持ち上げて支持するようになっている。上記のフォークピッチP3は第1基板収容部20に収容された複数の基板の第1のピッチP1と取出ストローク量ST1との合計の大きさに設定されている。 (もっと読む)


【課題】ウエハ割れやクラックが発生したり、歩留まりが悪くなるようなことがなく、半導体ウエハを1枚ずつ分離することが出来る、半導体ウエハのセパレーター機構を提供する。
【解決手段】半導体ウエハを分離するウエハ分離促進槽と半導体ウエハの位置決めをするストッパー5を3ヶ所に設けられたプレートからなるウエハ設置ベース3と、前記ウエハ設置ベース3が取り付けられたストッパー5と、前記ストッパー5はストッパー高さ調節をするストッパー高さ調整機構に取り付けられて前記ストッパー5のウエハ設置ベース3側の上部に設置したウエハ送りローラー4と前記ウエハ送りローラー4と前記ストッパー5の間に設置した補助ローラーからなる半導体ウエハのセパレーター機構。 (もっと読む)


【課題】ウェハ搬送アームの移動距離を短くし、処理時間を短縮し、フットプリントを小さくすることができる塗布現像装置及び塗布現像方法を提供する。
【解決手段】薬液を用いて基板を液処理する液処理部COTと、液処理部COTに対応して設けられ、基板を冷却処理する冷却処理部CAと、冷却処理部CAに対応して設けられ、基板を加熱処理する加熱処理部HPとを備えた液処理ユニットCOTUを有する。冷却処理部CAは、液処理部COTとの間、及び加熱処理部HPとの間で、基板を搬送する基板搬送機能を有する。 (もっと読む)


【課題】基板上に塗布される液状体の状態を改善することが可能な塗布装置を提供すること。
【解決手段】所定の塗布位置において基板を立てた状態で回転させつつ前記基板の表面及び裏面にそれぞれ液状体を吐出するノズルを有する塗布機構と、前記基板を基板搬入位置、前記塗布位置及び基板搬出位置の間で搬送する搬送機構と、前記基板搬入位置、前記塗布位置及び前記基板搬出位置とは異なる位置であって前記搬送装置が接続可能な保持位置でダミー基板を保持するダミー基板保持機構とを備える。 (もっと読む)


【課題】重量が比較的軽く、ポーラスセラミックス板が枠体から浮き上がることのない保持テーブルアセンブリを提供することである。
【解決手段】負圧吸引源に連通する第1吸引路を有する支持基台と、支持基台に着脱可能に固定され、支持基台の第1吸引路に連通する第2吸引路を有する保持テーブルとを具備し、保持テーブルは、ウエーハの直径より大きい保持面を有する保持部と、保持面の反対側で第2吸引路が形成された底部と、保持部と底部を連結する環状側壁部が一体的に形成されたポーラスセラミックス板と、ポーラスセラミックス板に載置されるウエーハの保持領域を除く全外周を被覆するコーティング部材とからなり、保持テーブルは、それぞれ一端が第2吸引路に連通する複数の放射状吸引路と、第2吸引路と同心円状に且つ各放射状吸引路と交差するように形成された複数の円形吸引路とを保持部と底部とに挟まれた中間領域に有する。 (もっと読む)


【課題】 予め定められた一方向にエンドエフェクタを移動させることで教示位置を教示可能な自動教示装置を提供する。
【解決手段】 半導体搬送ロボット1は、ハンド2と、第1及び第2光電センサ14,15と、制御部28とを有する。第1及び第2光電センサ14,15は、ハンド2に設けられ、互いに異なる方向に延びる光軸L4,L5を有する。制御部28は、予め定められた仮教示位置pに向かってハンド2を移動させて第1及び第2光電センサ14,15により正教示位置pに配置される冶具31に立設されるピン32を夫々検出させ、検出したときのハンド2の位置である第1及び第2検出位置p,pに基づいて正教示位置pと仮教示位置pとのズレ量Δr、Δθを演算して正教示位置pを求める。制御部28は、ピン32を検出させる際、光軸L4.L5が延びる方向と異なる方向にハンド2を移動させる。 (もっと読む)


【課題】処理前の基板に付着していた汚染物が処理後の基板に再付着するのを防止すること。
【解決手段】本発明では、基板に対して各種の処理を施す基板処理部と、複数のキャリアに収容された複数枚の基板を組合わせることによって基板処理部で一括処理するバッチを編成するバッチ編成部とを有する基板処理装置において、各キャリアに収容された複数枚の基板を搬送する基板搬送機構と、基板搬送機構によって搬送された基板の配列間隔を変更してバッチを形成するバッチ形成機構と、基板搬送機構によって搬送された基板の配列順序を変更する配列順序変更機構とを有し、基板搬送機構は、複数枚の基板を表裏両面それぞれで保持するウエハ保持器を有し、処理前の基板を前記ウエハ保持器の一面側で保持する一方、処理後の基板を前記ウエハ保持器の他面側で保持することにした。 (もっと読む)


【課題】所望の中間搬送位置に被搬送物を搬送可能な、簡易で且つ安価な構成の搬送機構を提供する。
【解決手段】圧縮エアにより第一の搬送位置Aと第二の搬送位置B間を選択的に往復動するピストン部材54とを含むエアアクチュエータ50と、ピストン部材54に連結され被搬送物を保持する保持手段と、を具備する。第一の搬送位置Aと第二の搬送位置Bとの間の所望の位置に少なくとも1個の中間搬送位置Mを有し、中間搬送位置に対応して停止手段52が配設されている。当接部材66が作用位置に位置づけられると、エアアクチュエータ50によって移動される保持手段が当接部材66に当接することによって保持手段の移動が停止され、当接部材66が非作用位置に位置づけられると、保持手段が当接部材66に当接することなく移動することができる。 (もっと読む)


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