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Fターム[5F038DT12]の内容

半導体集積回路 (75,215) | 搭載された検査機能 (6,555) | 検査対象 (2,214) | モニタ素子、モニタ回路 (1,067)

Fターム[5F038DT12]に分類される特許

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【課題】 集積回路における時間的に変動するばらつきを検出する回路を提供する。
【解決手段】 集積回路内に検出回路100、演算回路101、ばらつき/電圧変換回路113とを設ける。検出回路100において集積回路の特性ばらつきを検出回路100の出力信号の発振周波数として検出する。演算回路101では、タイマ106にて規定した時間間隔毎に検出したばらつき情報をレジスタ111に格納し、統計演算回路112にて統計処理を施し、集積回路の時間的に変動する特性ばらつきを検出する。更に、ばらつき/電圧変換回路113は、検出された特性ばらつきに対応した電圧情報に変換する。 (もっと読む)


【課題】半導体装置の出力回路における試験時間を短縮する。
【解決手段】出力端子9に複数並列に接続されるpMOS2−1〜2−4、nMOS3−1〜3−4において、各ゲート電極11〜26の一端に、選択されるドライブ能力に応じた制御信号が伝搬される制御信号線P1〜P4,N1〜N4を接続し、他端に試験配線OP1〜OP4,ON1〜ON4を接続する。これにより、試験配線OP1〜OP4,ON1〜ON4の信号から、ドライブ能力の切り換えが可能なように回路パターンが形成されているか検査でき、各ドライブ能力に対応する電流負荷を全てテスタで設定して試験するより、試験時間を短縮できる。 (もっと読む)


【課題】入力電源電圧の動作保証範囲が大きいとしても当該電圧変動の影響を抑制して正常に過電流保護を図るようにした過電流保護回路を提供する。
【解決手段】支持基板10が第1半導体層11および第2半導体層12を絶縁層13で挟んで構成されている。第1半導体層11上には絶縁膜14を介してフィールドプレート抵抗膜20が形成されている。可変電流源ISが、ゲート電極19からドレイン電極17にかけて絶縁膜14上に沿って形成されたフィールドプレート抵抗膜20(フィールドプレート抵抗R1およびR2)に生じるノードN1の電圧に応じて出力電流値を変更してセンス抵抗Rsの検出電圧V2を補正する。 (もっと読む)


【課題】MOSトランジスタ集積回路中のリング発振器では、使用期間が長くなるとそれを構成しているMOSトランジスタの特性に劣化が生じ、発振周期が大になって来る。従って、劣化度合を量的に把握する必要があったが、個別の集積回路につき、MOSトランジスタの劣化度合を算出するようにしたものは従来なかった。
【解決手段】リング発振器2を集積するMOSトランジスタ集積回路1内に、NMOSトランジスタの劣化のみ生ずる構成にしたリング発振器4、PMOSトランジスタの劣化のみ生ずる構成にしたリング発振器5を作り込む。それらの現時点での発振周期もしくは製造当初の発振周期を基に、劣化による増加遅延時間や発振周期を模擬算出装置7で算出する。 (もっと読む)


【課題】半導体素子が短絡破壊したとき、ヒューズを設けることなく、主電流を遮断できる半導体装置を提供すること。
【解決手段】半導体装置100を構成するパワー半導体素子を小さな半導体素子1に分割し、この小さな半導体素子1にそれぞれ1本のボンディングワイヤ17を接続する。小さな半導体素子1が短絡破壊したとき、破壊した小さな半導体素子1に接続するワイヤ17(ヒューズの役割をさせる)を溶断し、且つ、制御回路30からオフ信号を健全な半導体素子1に与える。このようにして、半導体装置100が短絡破壊したとき、ヒューズを設けることなく、主電流を遮断することができる。 (もっと読む)


【課題】レイアウト面積が増大を抑制しつつ、高電位入力から低電位出力を生成するトランジスタのESD耐性を向上させる。
【解決手段】電源配線112、113間にはPチャンネル電界効果トランジスタ131が接続され、電源配線113とPチャンネル電界効果トランジスタ131のゲートとの間にはPチャンネル電界効果トランジスタ132が接続され、異常電圧検出回路142は、第1の電圧V1と第3の電圧V3との電位差に基づいてPチャンネル電界効果トランジスタ132をオン/オフ制御する。 (もっと読む)


【課題】 電源遮断機能を有する半導体装置において試験用パッドを設けることなく電源ショート試験の実施を可能にする。
【解決手段】 半導体装置は、回路ブロックと、第1電源線と回路ブロックに電源電圧を供給する第2電源線との間に設けられる第1スイッチと、第1電源線と第2電源線との間に設けられる第2スイッチとを備え、第1スイッチは、テストモード時にオンし、第2スイッチは、テストモード時にオフし、第2スイッチのオン/オフに応じて、通常動作モード時に、回路ブロックの動作状態がオン/オフする。 (もっと読む)


【課題】チャージポンプ回路の消費電流を所定の昇圧電圧を得るために必要最小限に抑える電源回路システムを提供する。
【解決手段】電源回路システム100は、可変抵抗回路10を備えたリング発振器20と、リング発振器20の発振出力信号OSC_OUTに応じて昇圧電圧HVを出力するチャージポンプ回路30、チャージポンプ回路30の昇圧電圧HVを調整する電圧レギュレータ回路40、電圧レギュレータ回路40に流れる第1の電流I0と、第1の基準電流とを比較する第1の電流比較回路50、前記第1の電流I0と、第2の基準電流を比較する第2の電流比較回路60、第1及び第2の電流比較回路50,60の第1及び第2の比較信号SIG_UP9U,SIG_UP18Uに応じて、可変抵抗回路10の抵抗値を制御するための制御信号(SEL2,SEL1,SEL0)を出力する制御回路70と、を含んで構成される。 (もっと読む)


【課題】複数の半導体チップの各々の信号端子が共通の外部端子に接続される場合であっても、半導体装置のオープン不良を検出する。
【解決手段】半導体装置は、複数の半導体チップと、外部と接続される電源端子、第1及び第2の外部端子と、を備え、複数の半導体チップのそれぞれは、第1の信号端子(第1の信号パッドT1)に供給される信号に基づくクロック信号によって計数を行うカウンタ部42と、複数の半導体チップの中で自己の半導体チップを固定的に識別し、識別情報を出力する識別情報認識部と、カウンタ部42の出力と識別情報を比較し、比較した比較結果に基づいて、第2の信号端子(第2の信号パッドT2)と電源端子との導通/非導通状態を制御する比較回路43と、を有し、複数の半導体チップの各々の第1の信号端子は、共通の第1の外部端子に接続され、複数の半導体チップの各々の第2の信号端子は、共通の第2の外部端子に接続される。 (もっと読む)


【課題】 半導体集積回路に電源ノイズが発生した場合に電源配線のインピーダンスおよび電源電圧を低下させることができ、これにより電源ノイズ振幅を抑えかつ消費電力を低減させることが可能な半導体集積回路の電源制御システムの提供。
【解決手段】 可変電圧源2と、その電源が供給される半導体集積回路3,4と、可変電圧源を制御する電源制御回路1とを含み、半導体集積回路は、インダクタンス31と内部素子容量43bとから構成される並列共振回路と、並列共振回路の電源配線上に設けられる可変抵抗41と、可変電圧源から並列共振回路に供給される電圧と基準電圧とを比較しその比較結果を出力する電圧センサー42とを含んでおり、電源制御回路は、電源配線に流れる信号の周波数に応じて可変抵抗の値を選択し、電圧センサーの出力結果に応じて可変電圧源に所定の電圧値を設定する。 (もっと読む)


【課題】センス電流を抵抗で検出する場合であっても、カレントミラー回路を用いて検出する場合であっても、誤検出や電流検出精度の低下を起こさないパワーモジュールを提供する。
【解決手段】IGBT1の電流センス素子STのセンスエミッタにエミッタが接続されたトランジスタQ5と、トランジスタQ5のコレクタに一方端が接続され、他方端が共通接続部BPに接続された電流検出抵抗SRとを有し、トランジスタQ5のベースがGNDに接続された電流検出回路C3と、電流検出抵抗SRによって発生する共通接続部BPを基準とした電位差を電流検出電圧Vsとして検出し、所定の閾値電圧との比較を行い、両者の大小関係によってIGBT1に過電流が流れているか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】配線溝へのめっきの埋め込み性を安定させることができる半導体装置の製造方法等を提供すること。
【解決手段】実施形態によれば、半導体装置の製造方法が提供される。半導体装置の製造方法は、めっき処理によって金属膜を埋め込んで検査パターン10を形成する形成工程と、検査パターン10の特性を検出する検出工程と、検出工程によって検出された検査パターン10の特性に基づいて、前記めっき処理の条件を調整する調整工程とを含む。前記形成工程は、3層以上の配線層11〜13に亘って形成され、かつ中間層にスタックドビア22を有するパターンを、前記検査パターン10として形成する。 (もっと読む)


【課題】ダイオードへの逆方向電圧の印加後順方向電圧を印加した直後の早い時間領域でダイオードの電流コラプス特性を評価することができるダイオード装置およびダイオード装置の評価方法を提供する。
【解決手段】ダイオード装置100において、第1の回路と、第1の回路と並列に接続され被測定ダイオード107を有する測定回路と、第1の回路および測定回路と並列に接続され被測定ダイオード107のカソード側の電位を所定の電位にクランプするクランプ回路111と、第1の回路、測定回路およびクランプ回路と並列に接続された第2の回路とを備え、被測定ダイオード107のカソード電位は、被測定ダイオード107のカソード電位が所定値未満の場合に、クランプ回路111の出力端子の電位にクランプされる。 (もっと読む)


【課題】ナノ物体を外部電気システムに接続する素子、及びその素子を作る方法を提供する。
【解決手段】特に分子の特性評価に適用される本発明によると、以下を備える素子が作られる:ナノ物体(2)に接続される上部接触パッド(8)を備えた上部層(16);外部電気システム(4)に接続される下部接触パッド(12)を備えた下部層(18);前記下部層上にあり、前記下部パッドと接触する電気的貫通ビア(22)を備えた接着層(20);前記接着層と前記上部層の間にあり、前記上部パッドを前記下部パッドに接続するための導電ライン(25)及び電気的ビア(26)を備えた少なくとも2つの層(22、24)。 (もっと読む)


【課題】タイミングエラーに起因する動作不良を低減した半導体装置の実現。
【解決手段】組合せ回路11A-11Cと、クロックCLKに応じて、組合せ回路が出力するデータを取り込んで保持する1個以上の記憶素子2A-2Dと、クロックを供給するクロック信号線3と、を備え、少なくとも1個の記憶素子は、記憶素子に供給するクロックを遅延させ、遅延時間が可変の少なくとも1個の可変遅延素子11A,11Bを、備え、可変遅延素子が出力する遅延クロックに応じて、当該記憶素子が正常に動作するか否かを検出し、正常に動作するか否かの検出結果に応じて可変遅延素子の遅延時間を変化させるタイミングエラー検出機能付き記憶素子である半導体装置。 (もっと読む)


【課題】電気的に1回限りの書き込みが行われる記憶素子への誤書き込みを抑制する。
【解決手段】電圧検出部12は、電気的に1回限りの書き込みが行われる記憶素子(電気ヒューズ素子2)へ供給される書き込み電圧を検出し、書き込み電圧が所定の閾値電圧以上となると、書き込み制御部11に、書き込み信号に係わらず電気ヒューズ素子2への書き込みを停止させることで、書き込み電圧に異常が発生し、過電圧になることによる誤書き込みを抑制できる。 (もっと読む)


【課題】消費電力を極力抑制することで電源の安定化を実現する半導体装置を提供する。
【解決手段】ロジック部11、メモリ部12、ロジック部とメモリ部の一方又は両方の動作頻度を検出する検出部13、検出部の検出結果に基づきロジック部及びメモリ部の一方又は両方にしきい値制御信号を供給するしきい値制御部14を有する半導体装置である。ロジック部とメモリ部の各々は複数のトランジスタを有しており、複数のトランジスタの各々は、論理信号が入力される第1のゲート電極と、しきい値制御信号が入力される第2のゲート電極と、半導体膜とを有する。 (もっと読む)


【課題】半導体チップに部分的に大きな電流が流れるのを抑制する技術を提供することを目的とする。
【解決手段】半導体装置は、ゲート電極5を有する半導体チップ1と、半導体チップ1の表面に設けられ、当該表面にかかる応力を検出する応力検出用素子7とを備える。そして、半導体装置は、応力検出用素子7で検出された応力に基づいて、ゲート電極5に印加される制御信号を制御する。また、平面視において半導体チップ1の中央部にかかる応力を検出する応力検出用素子7が、第1応力検出用素子7−1として設けられ、平面視において半導体チップ1の外周部にかかる応力を検出する応力検出用素子7が、第2応力検出用素子7−2として設けられることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】電源レギュレータの出力トランジスタに継続的に過電流が流れることを防止することのできる半導体集積回路を提供する。
【解決手段】実施形態の半導体集積回路は、シリーズレギュレータ型の電源レギュレータ100を有しており、モニター部1が、電源レギュレータ100の出力電流をモニターし、過電流検知部2が、モニター部1から出力されるモニター電流が基準値を超えたときに過電流検知信号DTを出力し、保持部3が、過電流検知信号DTの信号値を保持した遮断制御信号CTを出力し、遮断制御部4が、保持部3から出力される遮断制御信号CTによって電源レギュレータ100の出力トランジスタMP1を導通状態から遮断状態へと制御する。 (もっと読む)


【課題】一つのTEGで複数方向の位置ずれを検出できるようにする。
【解決手段】この半導体装置は、TEG300を有している。TEG300は、プラグ及び配線のいずれか一方である第1要素と、プラグ及び配線の他方である第2要素を有している。第2要素は、互いに異なる方向から第1要素に面しており、第1要素から離間している。本実施形態において、第1要素はプラグ320であり、第2要素は配線330である。プラグ320は、コンタクトであってもよいし、ビアであってもよい。またプラグ320は、配線330の上に位置していてもよいし、下に位置していてもよい。 (もっと読む)


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