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Fターム[5F044KK17]の内容

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Fターム[5F044KK17]に分類される特許

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【課題】PoP構造の積層型半導体装置において、実装基板への実装面積を抑制しつつ上下パッケージの接続端子数を確保し、下側パッケージのチップ厚および実装ギャップの制限を緩和する。
【解決手段】積層型半導体装置は、上面に電極ランドと接続端子4と有する配線基板3と、配線基板3の上に、回路形成面が配線基板3の上面に対抗するように搭載された半導体チップ1と、電極ランドと半導体チップ1の回路形成面とを接続する金属バンプ2と、配線基板3と半導体チップ1との隙間に金属バンプ2を介して充填されたアンダーフィル樹脂6とを備えている。接続端子4は、配線基板3の上面の面積の40%以上の領域に配置されており、且つ、配線基板3の辺又は角に集約して配置されている。 (もっと読む)


【課題】 基板同士の横方向のずれを抑制するために、接合時の荷重を小さくすると、バンプ表面の薄い酸化膜を破壊してバンプの清浄面同士を接触させることが困難になる。
【解決手段】 表面に複数の部分球状の第1のバンプが形成された第1の基板と、表面の、前記複数の第1のバンプに対応する位置にそれぞれ部分球状の第2のバンプが形成された第2の基板とを、相互に対応する該第1のバンプと該第2のバンプとが接触するように対向させる。第1のバンプと第2のバンプとが接触した状態で、第1のバンプと第2のバンプとを加熱して溶融させた後、固化させる。溶融する前の第1のバンプの各々の体積が、溶融する前の対応する第2のバンプの体積と異なる。 (もっと読む)


【課題】基板と部品との接合を半田自己集合方式によってショート不良なく、安定的に実施できる電子部品接合方法を提供する。
【解決手段】第1電極2と第2電極のすべてを含む接合領域以外で、かつ、接合樹脂4の内に、基板1と部品5の間の電気接続に関与しないダミー電極15を基板に配置して、加熱によって接合樹脂が流動して第1電極と第2電極の間ならびにダミー電極に溶融した導電性粒子3を自己集合させて凝固させる。 (もっと読む)


【課題】回路基板上に半導体素子が搭載された電子部品及びその製造方法に関し、回路基板と半導体素子との間の接点接続を維持しつつ回路基板から半導体素子へ加わる応力を効果的に緩和することができる電子部品及びその製造方法を提供する。
【解決手段】基板30と、基板30上に形成され突起状端子を介して基板30に電気的に接続された基板10とを有し、突起状端子は、基板30側の端部に導電性の被膜22を有する炭素元素の線状構造体の束20と、基板10側の端部に導電性の被膜を有する炭素元素の線状構造体の束34とを有する。 (もっと読む)


【課題】Biを含有するはんだ接続部の放熱性を向上させ、Biが接続部の外部へ拡散し接続部にカーケンダルボイドが形成されることを防止して光素子等の機能素子の特性を向上させる。
【解決手段】機能素子1が搭載される基板2の主面側の、機能素子1が搭載される領域の少なくとも一部に第1の導体層5を形成し、第1の導体層5の少なくとも一部に第2の導体層6を形成する導体層形成工程と、第2の導体層6の少なくとも一部に凹凸形状状の第3の導体層8を形成し、第3の導体層8の少なくとも一部にはんだ9を形成し、第2の基板17を挟持し、はんだ9を溶融させて機能素子1を接続して搭載し、はんだ9が第3の凹凸状の導体層8により堰き止められて第1の導体層5に接しない接続工程を備えた機能素子搭載方法とする。 (もっと読む)


【課題】半導体素子とプリント配線基板との熱膨張係数差による応力を緩和するとともに、半導体素子とプリント配線基板との電気的接続の高信頼性を確保できる手段を提供する。
【解決手段】撮像ユニット1は、機能面側に複数の突起電極2bを有する固体撮像素子2と、この固体撮像素子2をフリップチップ実装するプリント配線基板3とを備える。プリント配線基板3には、固体撮像素子2の受光部2aに対向する開口部3aと、複数の突起電極2bを各々接続する複数の配線電極3cと、開口部3aに連続する切欠きによって分岐して複数の配線電極3cを分割する複数の分岐部3dとが形成される。複数の分岐部3dの各々は、配線電極3cとの密着状態を維持しつつ突起電極2bの変位に追従して湾曲して、固体撮像素子2とプリント配線基板3との熱膨張係数差による応力を緩和する。 (もっと読む)


【課題】スペーサの構成を簡単なものとするとともに、パッケージを実装基板に実装した後においても、パッケージの支持高さ(すなわち、スペーサの高さ)を調節することができることにより小型化を図ることのできる圧電デバイスおよび圧電デバイスの製造方法を提供する。
【解決手段】圧電デバイス1は、圧電体素子2を収容したパッケージ3と、スペーサ51〜53を介してパッケージ3を支持する実装基板4と、スペーサ51〜53により形成されたパッケージ3および実装基板4間の隙間に位置するように実装基板4に設けられ、圧電体素子2を駆動するための電子部品6とを有している。スペーサ51は、アーチ状に湾曲させた金属ワイヤで構成されている。 (もっと読む)


【課題】 裏面がCMP処理による鏡面状平面にされたウエハ上に、WLPTSV技術を活用したコネクタを作り込んで個片に切断することで大量生産されるスルーシリコンビア構造を有するウエハーレベルコネクタ。
【解決手段】 ウエハ上に直接コネクタを作り込み、各コネクタ間をダイシングして切断し、接続端子となるウエハ裏面をウエハレベルでCMP処理による鏡面状平面に仕上げることによって、大量生産を可能とし画期的な生産性を有するとともに、コネクタは、10MPa程度の付勢力を発生するスパイラル状接触子と接続端子との間に100℃程度の低温加熱をすることで金属接合が起きる。このようなWLPTSV技術を活用した実装に係り、特に液晶パネルやカメラモジュール、IC、LSI等の実装用や実装基板同士の接合を仲介する、TSV構造を有するウエハーレベルコネクタ。 (もっと読む)


【課題】配線基板や半導体装置の破損を抑制する配線基板、配線基板の製造方法及び半導体装置を提供する。
【解決手段】配線基板5は、少なくとも1以上の層を含有する基板と、実装する半導体装置に設けられたバンプを介して半導体装置と電気的に接続するための実装パッド1と、を有する。実装パッド1は、基板上であって実装する半導体装置に設けられたバンプと対向する領域に設けられ、バンプとの接続部分である接続部2と、基板との接面に形成される配線パターンを含む配線部4と、接続部と配線部とを電気的に接続する導電ポスト部と、接続部2と配線部4と導電ポスト部以外の領域を形成する樹脂部3と、を含有する。樹脂部3は、接続部2よりも弾性率が低い樹脂により形成されている。 (もっと読む)


【課題】電極径φ30μm以下の微細な電極間でも良好に導通可能なデバイス実装構造を提供する。
【解決手段】光デバイス1の電極1a表面、および、光デバイス1の電極1aと対向する実装基板2の基板電極2a表面のそれぞれに、円柱形状の金属製の微小突起1b、微小突起2bを1個ないし複数個それぞれ形成し、光デバイス1を実装基板2の実装位置に位置決めした状態で、電極1aと基板電極2aとを互いに対向させて接近させることにより、微小突起1bと基板電極2aおよび微小突起2bと電極1aとを当接させて圧着させ、双方の微小突起1b,2bを圧縮・座屈・屈曲またはそれらが複合した形態に塑性変形させて、微小突起1bと微小突起2bとが互いに絡み合い機械的に結合し合う状態に形成する。また、微小突起1b,2bそれぞれを電極1a表面、基板電極2a表面に対しあらかじめ定めた方向に斜めに傾斜させて形成するようにしても良い。 (もっと読む)


【課題】メタルポストの酸化及び腐食を防止し、メタルポスト上に形成されたソルダバンプに凹部またはくぼみが生じる問題を防止する、メタルポストを備えた基板及びその製造方法を提供する。
【解決手段】接続パッド104が形成されたベース基板102、ベース基板102に形成され、接続パッド104を露出させる開放部を持つソルダレジスト層106、接続パッド104に連結され、ソルダレジスト層106の上部に突出したメタルポスト116、及び突出したメタルポスト116の上部を含む外面に形成されたソルダバンプ122を含む。 (もっと読む)


【課題】 圧電振動片の傾きによる悪影響をなくした圧電振動デバイスを提供する。
【解決手段】 励振電極211,221が形成された振動部23と接続電極212,222が形成された保持部24とを有する矩形状の圧電振動片2と、ベース3と、ベースの封止部で接合する蓋とが設けられ、前記ベースの搭載部に前記圧電振動片の保持部が導電性バンプBにより超音波接合された圧電振動デバイスにおいて、前記圧電振動片の一端部の両端部に接続電極を形成しており、当該接続電極で導電性バンプを介して前記ベース上に圧電振動片の一端部の両端部の二つの保持部領域で電気的機械的に接合され、前記圧電振動片の一対の接続電極と当該一対の接続電極間の領域以外で圧電振動片の素地が露出した一つの保持部領域で導電性バンプが当接した状態で前記ベース上に圧電振動片を片保持した。 (もっと読む)


【課題】突起電極と素子電極との接続信頼性を向上させる手段を提供する。
【解決手段】絶縁樹脂層10と、絶縁樹脂層10の一方の主表面に設けられた配線層20と、配線層20と電気的に接続され、配線層20から絶縁樹脂層10側に突出している突起電極30と、を備える。突起電極30は、略凸状の頂部面を有し、少なくとも頂部面における周辺領域が曲面形状である。半導体基板310の素子電極330は電極部331と表面に積層された金属層332からなり、素子電極330と突起電極30の凸状の頂部面が接続されている。 (もっと読む)


【課題】半導体チップ側の半田バンプとパッケージ基板側の予備半田を同時に加熱融解させて半導体チップとパッケージ基板と接続する場合に、半田バンプ側に予備半田が吸い取られて接続不良が発生するのを防ぐ製造方法を提供する。
【解決手段】半導体バンプ11の材料と予備半田21の材料を同一材料にする。半導体チップ10に半田バンプ11が接する開口半径(UBM径)r1と、パッケージ基板20に予備半田21が接するソルダレジスト開口半径(SRO径)r2との比r2/r1を0.8以上で1.2以下とする。このとき、半田バンプ11の高さh1は、予備半田21の高さh2よりも高くする。また、半田バンプ11の半田量と、予備半田21の半田量は、「予備半田の曲率半径R2」≧「半田バンプ11の曲率半径R1」を満たすように決められる。また、予備半田21が接するソルダレジスト開口半径(SRO径)r2は、予備半田21の高さh2以上とする。 (もっと読む)


【課題】ソルダーバンプと配線パターンの整合度を向上させ、ソルダーバンプに別途のコイニング工程が不要なソルダーバンプを持つプリント基板及びその製造方法を提供する。
【解決手段】絶縁層120;前記絶縁層120の表面と同一の高さを持つように埋め込まれたソルダーバンプ116;前記ソルダーバンプ116の下面に形成された配線パターン118;及び前記配線パターン118に連結され、前記絶縁層120と同一の高さを持つように埋め込まれた回路層108aを含む。 (もっと読む)


【課題】フィルム型配線基板を含む半導体パッケージを提供する。
【解決手段】本発明は、半導体パッケージを提供する。このパッケージは、第1導電リード及び第1導電リードに比べて長さが延びた第2導電リードを含む配線基板及び信号が提供される第1セル領域と、信号と同一の信号が提供される第2セル領域と、第1セル領域と電気的に接続する第1導電パッドと、第2セル領域と電気的に接続する第2導電パッドと、を含み、配線基板上に実装され、第2導電リード上に第1及び第2導電パッドを配置する半導体チップを含む。 (もっと読む)


【課題】微細化することができ、信頼性を向上させる。
【解決手段】半導体装置100は、一方の主面に電極端子22を有する回路基板21と、一方の主面に電極12を有し、回路基板21の一方の主面にフリップチップ実装された半導体素子11と、を具備し、回路基板21の電極端子22と半導体素子11の電極12との間が、一端が電極端子22或いは電極12の一方に接続され、他端部に凹部32を有する筒状電極31と、筒状電極31の凹部32に配設された導電部材41と、により接続される。この半導体装置100は微細化され、信頼性が向上する。 (もっと読む)


【課題】パッド接続面がラウンド形状であって接続パッドとの接続面積が広くて接続信頼性が向上し、バンプ形成高さが均一な半田バンプを有するプリント基板およびその製造方法の提供。
【解決手段】上下に配列された複数の回路層530と、前記回路層530の間に介在された絶縁層600と、前記複数の回路層530のうち最下部回路層に形成された下部接続パッド515と、前記下部接続パッド515に電気的に接続し、パッド接続面がラウンド形状で、その他面が平坦な形状である半田バンプ300とを含んでなる、ラウンド型半田バンプを有するプリント基板を提供する。 (もっと読む)


【課題】 パッケージ化された半導体装置2を回路基板8上に実装するときに、鼓型状の接合用はんだ6を容易に形成することができる実装方法を提供すること。
【解決手段】 本方法は、第1配置工程と第2配置工程と載置工程と加熱工程と冷却工程を備えている。第1配置工程では、半導体装置2の実装面2aの中央部に環状のはんだ4を配置する。第2配置工程では、半導体装置2の実装面2aの外周部にはんだ6を配置する。載置工程では、第1及び第2配置工程により配置したはんだ4,6を介して回路基板8上に半導体装置8を配置する。加熱工程では、はんだ4,6を加熱して溶融する。冷却工程では、はんだ4,6を冷却して固化する。加熱工程において、はんだが溶融した状態では、環状に配置したはんだ4と半導体装置と回路基板によって密閉された空間が形成される。 (もっと読む)


【課題】接続バンプを応力緩和の小さい材料で微細形成したり、更には半導体チップと接合する基板に半導体チップと熱膨張係数差が大きい材料からなるものを用いる場合でも、接続バンプ部分の損壊を抑止する。
【解決手段】半導体チップ1上において、電極11は等ピッチで均一に設けられている。一方、樹脂基板4上において、電極12は1つおきに樹脂基板4の表面の内側へ向かって偏倚した位置に設けられている。一対の電極11と電極12とを接続するハンダバンプ3は、樹脂基板4上で電極12と共に樹脂基板4の表面の外側へ偏倚し、ハンダバンプ3が傾斜する。一方、一対の電極11と偏倚電極12cとを接続するハンダバンプ3は、樹脂基板4上で電極12と共に樹脂基板4の表面の若干内側へ偏倚して傾斜する。 (もっと読む)


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