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Fターム[5F044PP15]の内容

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【課題】 本発明は、高精度の安定した金属間接合部を生成させる直進往復高速応答性のピエゾステージを備えたボンディング装置、およびそれを用いた金属間接合構造を提供する。
【解決手段】 半導体装置やLEDなどの電子部品、リチュームイオン電池、および、PV太陽電池の電極端子を接合相手電極端子に常温で接合する金属間接合構造1は、直進往復運動するように圧電素子6c、6cを直進往復運動体6aの左右に一対備えて、直進往復運動する直進往復高速応答性のピエゾステージ6を用いて、この直進往復高速応答性のピエゾステージが生成する振幅と共にこの電極端子2aを直進往復運動させるように、直進往復高速応答性のピエゾステージに電極端子を固定して、電極端子と接合相手電極端子3aとの接合間に金属間接合部1aを生成させる。また、電子部品2、および接合相手装置3の少なくとも一方はシリコンゴム4を介して基板9に固定される。 (もっと読む)


【課題】半導体デバイスの製造のスループットをさらに向上できるとともに、製造される半導体デバイスの品質の低下を防止できる三次元実装装置を提供する。
【解決手段】三次元実装装置11において、搬送トレイ16は配置面16aaを含む内側トレイ16aを有し且つ配置面16aaに配置された8つの積層チップ21を搬送し、チャンバ27は内側トレイ16aを収容し、下部ステージ28はチャンバ27内において内側トレイ16aを載置し、複数のチャック29は、チャンバ27内において、内側トレイ16aの配置面16aaに配置された積層チップ21と対向して配設され、複数のチャック29の各々は、配置面16aaに配置された複数の積層チップ21の各々に一対一で対応して配設され、下部ステージ28及び各複数のチャック29が下部ステージ28及び各複数のチャック29の間を詰めるように移動する。 (もっと読む)


【課題】加圧加熱部材からの熱が加工対象物へ急激に伝達してしまうことに起因する不具合の発生を抑制する。
【解決手段】加圧加熱装置200は、加工対象物(例えば、積層体2)を両側から挟み込んで加圧及び加熱する第1及び第2加圧加熱部材56、52と、劣熱伝導部材55と、を有する。劣熱伝導部材55は、第1加圧加熱部材56よりも熱伝導率が低い材料により構成され、第1加圧加熱部材56と加工対象物との間に配置される。 (もっと読む)


【課題】IC搭載用樹脂基板の板厚がインレット基材の厚みより薄くても、インレット基材の金属ワイヤを精度良くIC搭載用樹脂基板へ配設し、且つICチップも樹脂基板に安定してフリップチップ搭載できる手段を提供すること。
【解決手段】一対の接続用電極を有するIC搭載用樹脂基板を、前記樹脂基板より厚いインレット基材に設けた開口部に収容し、インレット基材の周縁にアンテナとして敷設された金属ワイヤの両端部を前記樹脂基板の一対の接続用電極にそれぞれ接合するにあたり、接続用電極面とインレット基材面とが面一になるように高さを調整した上、金属ワイヤの端部を接続用電極上を開口部を横断するように配置し、次いで上部から接触部を加熱圧着し金属ワイヤと接続用電極とを接続することを特徴とする非接触ICカードの製造方法。 (もっと読む)


【課題】塗膜形成ステージにおけるペーストの残量管理を適正に行って、ペーストの転写品質を安定させることができる電子部品実装装置および電子部品実装装置におけるペースト転写方法を提供することを目的とする。
【解決手段】検出方向を塗膜形成面24aに向けて配設された光センサ14によってフラックス25を検出することにより、塗膜形成ステージ24へのフラックス25の補給の要否を判断するペースト残量検出手段を備え、補給要否の判断に際し、光センサ14によるフラックス25からの反射光の受光量が、残量が適正である場合の受光量の上限値を示す第1の基準値L1以上であって、かつ残量が過多である場合の受光量の下限値を示す第2の基準値L2以下の場合に、補給の必要有りと判断する。 (もっと読む)


【課題】縦長タイプのチップであっても、横長タイプのチップであっても効率よくピックアップして行くことができ、また、画像処理の効率化を図ることが可能なボンディング方法及びボンディングを提供する。
【解決手段】テーブル横方向の移動回数がテーブル縦方向の移動回数よりも多くなる縦長チップ用ピックアップ順番の設定と、テーブル縦方向の移動回数がテーブル横方向の移動回数よりも多くなる横長チップ用ピックアップ順番の設定とを行う。縦方向寸法が横方向寸法よりも大きい縦長チップ21Aに対して、縦長チップ用ピックアップ順番に従ってピックアップする。横方向寸法が縦方向寸法よりも大きい横長チップ21Bに対して、横長チップ用ピックアップ順番に従ってピックアップする。 (もっと読む)


【課題】信頼性の高い電子装置及びその製造方法を提供する。
【解決手段】電子部品14a〜14cを埋め込む樹脂層18の一方の面側に、電子部品に電気的に接続されたバンプ42が形成され、樹脂層の他方の面側に、樹脂層より弾性率の高い部材44が密着した構造物2を形成する工程と、基板46上に形成された電極48とバンプとを接触させた状態で、部材を介して超音波振動を印加することにより、バンプと電極とを接合する工程とを有している。 (もっと読む)


【課題】テープ切片の貼着作業を中断させる機会を少なくして作業効率を向上させることができるようにしたテープ切片貼着装置及びテープ切片貼着方法を提供することを目的とする。
【解決手段】2つの貼着ヘッド14の少なくともひとつにリール31が取り付けられたリール取り付け時点における各貼着ヘッド14のリール31に残っているACFテープ4の長さ(テープ残長)及び切り出そうとするテープ切片4sの長さ(切片長さ)から、リール取り付け時点において各貼着ヘッド14のリール31に残っているACFテープ4から切り出すことができるテープ切片4sの数を初期残切片数として算出した後(ステップST2)、その算出した各貼着ヘッド14の初期残切片数に基づいて、2つの貼着ヘッド14間における初期残切片数の差が次第に小さくなっていくようなヘッド作動順序を設定する(ステップST4)。 (もっと読む)


【課題】熱処理が施されるワークに対して温度制御を適切に行うことのできる技術を提供する。
【解決手段】上クランパ部27、下クランパ部28でクランプされたワークWに対する温度を制御する。まず、クランプ面27a側から順に冷却部32、加熱部33が設けられた上クランパ部27と、下クランパ部28とでワークWをクランプする。次いで、冷却部32および加熱部33を有する温度制御機構61によって加熱し続ける。ここで、温度制御機構61では、加熱部33をオン動作させながら、冷却部32のオン動作およびオフ動作を繰り返す。 (もっと読む)


【課題】基板の側辺部に実装される電子部品の間隔が変わった場合の対応を、容易かつ迅速に行うことができるようにした電子部品の実装装置及び実装方法を提供する。
【解決手段】基板の側辺部の上方に位置して基板の長手方向に沿うよう水平に配置されるベース部材16と、ベース部材の長手方向に沿って移動可能に設けられた複数の水平可動体18と、各水平可動体に垂直方向に沿って駆動可能に設けられ垂直方向下方に駆動されることで基板に仮圧着されたTCP12を本圧着する実装ツール20と、各水平可動体に設けられた駆動部材29と、ベース部材に水平方向に沿って駆動可能及び各水平可動体の駆動部材に係脱可能に設けられ駆動部材と係合して水平方向に駆動されることで水平可動体に設けられた実装ツールを基板の側辺部に仮圧着された複数のTCPのピッチ間隔に対応する間隔に位置決めする位置決め部材38を具備する。 (もっと読む)


【課題】スキージ及びスクレーパを使用してペースト膜の成膜工程と掻き取り工程とを繰り返し行うペースト膜の形成方法において、成膜工程時にスクレーパの背面に廃ペーストが付着することを防止する。
【解決手段】ペーストPが供給されたテーブル1に対してスキージ2を相対移動させて、テーブルの上面とスキージの下面との間隔であるギャップの大きさに応じた厚さのペースト膜P1をテーブル上に形成する成膜工程と、テーブルの上面に突き当てたスクレーパ3をテーブルに対して相対移動させて、テーブル上のペースト膜を掻き取る掻き取り工程とを繰り返し行うペースト膜の形成方法において、成膜工程では、スクレーパ3がテーブル1の上面に突き当たらないように、スクレーパ3を上方に退避させる。 (もっと読む)


【課題】小型化(ファイン化)された半導体チップを確実に実装することができるとともに、製造コストを低減することができる、半導体装置用配線部材、半導体装置用複合配線部材、および樹脂封止型半導体装置を提供する。
【解決手段】半導体装置用配線部材10は、半導体チップ15上の電極15Aと外部配線部材21とを電気的に接続するものである。このような半導体装置用配線部材10は、絶縁層11と、絶縁層11の一の側に配置された金属基板12と、絶縁層11の他の側に配置された銅配線層13とを備えている。また絶縁層11の銅配線層13側に半導体チップ載置部11Aが形成されている。銅配線層13は、半導体チップ15上の電極15Aと接続される第1端子部13Dと、外部配線部材21と接続される第2端子部13Eと、第1端子部13Dと第2端子部13Eとを接続する配線部13Cとを含んでいる。 (もっと読む)


【課題】より高速に且つより高精度に2つの対象物の位置合わせを行うことが可能なアライメント技術を提供する。
【解決手段】ボンディング装置30は、チップCPを保持するヘッド部33Hと基板WTを保持する基板保持部と、両対象物CP,WTの相対位置誤差を測定する測定手段(撮像部35a,35b等)とを備える。測定手段は、両対象物CP,WTが対向配置され且つ基板WTの載置面に平行な平面内においてチップCPが所定のボンディング位置(X、Y)に配置された状態で、両対象物CP,WTの各対向面とは反対側の面である2つの反対向面のうちの少なくとも一方面側(チップCPの上側および/または基板WTの下側)から、チップCPに関するアライメントマークMC1と基板WTに関するアライメントマークMC2とを撮像することによって、両対象物MC1の相対位置誤差を測定する。 (もっと読む)


【課題】ACFテープの切片の貼着を行った貼着ヘッドを特定して基板上における部品の装着不良が生じたときの十分な原因追究を行うことができるACF貼着装置、部品実装システム、ACF貼着方法及び部品実装方法を提供することを目的とする。
【解決手段】電極部列3Lが偶数個の電極部3Bから成る場合には2つの貼着ヘッド14により2つの電極部3Bに対して2つのACFテープ切片5sを同時に貼着するペア貼着動作を実行し、電極部列3Lが奇数個の電極部3Bから成る場合にはペア貼着動作を実行した後、1つの貼着ヘッド14により残りの1つの電極部3Bに対して1つのACFテープ切片5sを貼着する単独貼着動作を実行するものにおいて、2つの貼着ヘッド14がACFテープ切片5sを基板2上の各電極部3Bに貼着するのに応じ、各電極部3Bとその電極部3BにACFテープ切片5sを貼着した貼着ヘッド14との対応関係データを作成する。 (もっと読む)


【課題】テープ部材上のACFテープの切断を行った後、テープ部材が刃体に引っ掛かった状態となることを防止することができるACF貼着装置を提供することを目的とする。
【解決手段】テープ部材Tpを刃体52に押圧するテープ押圧部材53に揺動部材61を揺動自在に設けるとともに、揺動部材61に引き剥がしピン63を設け、更に、テープ押圧部材53がテープ部材Tpを刃体52に押圧する押圧位置に位置している状態では引き剥がしピン63がテープ部材Tpから離間した位置に位置し、押圧位置に位置したテープ押圧部材53がテープ部材Tpから離間する方向に移動した場合に、引き剥がしピン63がテープ部材Tpの側に移動してテープ部材Tpを刃体52から引き剥がした後、テープ部材Tpから離間する方向に移動するように揺動部材61を揺動させる揺動制御部材(第1規制ピン64及び第2規制ピン65)を設ける。 (もっと読む)


【課題】この発明は所定長さに切断された粘着テープの切断部の頭出し精度が低下するのを防止した粘着テープの貼着装置を提供することにある。
【解決手段】離型テープの供給リール11と、供給リールから離型テープを所定の長さずつ間欠的に引き出して走行させる送り機構20と、送り機構によって引き出されて走行する離型テープに貼着された粘着テープを所定の長さに切断する切断機構31と、切断機構によって切断されて貼着位置に位置決めされた所定の長さの粘着テープを貼着位置で待機するTCPに加圧加熱して貼着する加圧ツール48と、離型テープの走行方向の送り機構よりも上流側で、貼着手段よりも下流側において離型テープに残留する粘着テープを除去する残留物除去手段53を具備する。 (もっと読む)


【課題】接続端子間の接続信頼性を向上することのできる技術を提供する。
【解決手段】上クランパ16および下クランパ17は、対向して位置合わせされた接続パッド5および接続バンプ6を有するワークWをクランプして、接続パッド5および接続バンプ6を当接させる。超音波振動子32は、当接された接続パッド5および接続バンプ6を振動させる。ヒータ31は、当接された接続パッド5および接続バンプ6を加熱する。シール機構14は、上クランパ16と複数の下クランパ17の周囲に設けられ、クランプされたワークWが内包される密閉空間を形成する。上クランパ16および下クランパ17は、加熱された接続パッド5および接続バンプ6をさらに加圧して、接続パッド5および接続バンプ6を接合させる。 (もっと読む)


【課題】ベアダイをピックアップおよび実装するための装置および方法を提供する。
【解決手段】本発明の一実施形態によるベアダイをピックアップおよび実装するための装置は、ウェハからベアダイを吸着してピックアップする複数の第1吸着ノズルを具備する第1ピックアップユニットと、前記第1ピックアップユニットを回転させて前記第1吸着ノズルに吸着した前記ベアダイの一面が上部に向かうようにする回転駆動部材を具備するフリッパーと、前記フリッパーによって回転した前記第1ピックアップユニットの前記第1吸着ノズルから前記ベアダイを再吸着してピックアップし、前記再吸着されたベアダイを基板に実装する複数の第2吸着ノズルを具備する第2ピックアップユニットと、を含む。 (もっと読む)


【課題】ICチップの実装精度を向上できるICチップ実装体の製造装置を提供する。
【解決手段】長尺帯状のフィルム基板上にICチップを搭載するICチップ搭載部2が、複数のICチップを順次搬送する搬送路211を有するICチップ搬送手段21と、外周にICチップ保持部221が形成されたICチップ移送手段22と、フィルム基板の幅方向への蛇行に応じて当該幅方向に移動する前記ICチップ移送手段22に対し、前記ICチップ搬送手段21から前記ICチップ移送手段22がICチップを受け取る時点にて、フィルム基板の幅方向への蛇行に応じて当該幅方向に移動する前記ICチップ移送手段22に対し、前記ICチップ保持部221でのICチップの受け取り及び保持が可能な位置に前記ICチップ搬送手段21を移動させる連動手段23とを備える。 (もっと読む)


【課題】 ピラーバンプなどの微細な半田バンプが形成されたチップを基板に熱圧着する実装方法において、ピラーバンプが基板の電極に良好に熱圧着されかどうかを判定することができる実装方法および実装装置を提供すること。
【解決手段】 チップを熱圧着ツールで保持して基板側に下降させる工程と、チップのピラーバンプが基板の電極に接触した後、チップを保持する熱圧着ツールの温度を半田溶融温度に昇温する工程と、予め設定されている押し込み量だけ、チップを基板側に押し込み、押し込みが完了した際の、基板の電極からの反力を測定する第1の反力測定工程と、ピラーバンプに設けられた半田溶融した際の基板の電極からの反力を測定する第2の反力測定工程と、前記第1の反力測定工程の測定結果と、前記第2の反力測定工程の測定結果から、溶融したピラーバンプと電極の位置合わせの良否を判定する反力判定工程と、を有する実装方法および実装装置を提供する。 (もっと読む)


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