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Fターム[5F045AE23]の内容

気相成長(金属層を除く) (114,827) | 成膜条件−成膜時の圧力 (3,707) | 減圧(圧力が明示されていない) (3,333) | 7.6≦P<76Torr(0.01≦P<0.1気圧 10.13≦P<101.3hPa) (552)

Fターム[5F045AE23]に分類される特許

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【課題】本発明の実施形態は、ベース層の幅を狭く形成しエミッタ層の不純物濃度を高くした低雑音特性を有する半導体装置の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】一実施形態に係る半導体装置の製造方法は、第1導電型の第1半導体層の上に第2導電型の第2半導体層を成長する半導体装置の製造方法であって、前記第1半導体層の表面を常圧よりも低い圧力の還元性雰囲気に曝して熱処理する工程(S02〜S04)と、前記第1半導体層の表面上に、前記第2半導体層を常圧の雰囲気でエピタキシャル成長する工程(S05〜S07)と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】真性微結晶シリコン層のための方法を提供すること。
【解決手段】一実施形態では、真性微結晶シリコン層を形成する方法は、加工チャンバ内に配置された基板の表面へガス混合物中で供給されるシランガスを動的に増加させるステップと、加工チャンバへ供給されるガス混合物中で印加されるRF電力を動的に減少させて、ガス混合物中でプラズマを形成するステップと、基板上に真性微結晶シリコン層を形成するステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】オフ角度の小さな炭化珪素単結晶基板上に、高品質でドーピング密度の面内均一性に優れた炭化珪素エピタキシャル膜を有するエピタキシャル炭化珪素単結晶基板、及びその製造方法を提供する。
【解決手段】オフ角度が1°以上6°以下の炭化珪素単結晶基板上に、ドーピング密度の面内均一性に優れた炭化珪素エピタキシャル膜を有するエピタキシャル炭化珪素単結晶基板、及び、その製造方法であり、上記エピタキシャル膜が、0.5μm以下のドープ層と0.1μm以下のノンドープ層とを繰り返し成長させており、そのエピタキシャル成長において、ドープ層を形成する場合には材料ガス中の珪素原子数に対する炭素原子数の比(C/Si比)を1.5以上2.0以下とし、その時にドーピングガスである窒素を導入してドープ層とする。ノンドープ層を形成する場合にはC/Si比を0.5以上1.5未満とする。 (もっと読む)


【課題】低誘電率、低エッチングレート、高絶縁性の特性を備える絶縁膜を形成する。
【解決手段】基板を収容した処理容器内にCVD反応が生じる条件下で所定元素含有ガスを供給することで、基板上に所定元素含有層を形成する工程と、処理容器内に炭素含有ガスを供給することで、所定元素含有層の上に炭素含有層を形成して所定元素および炭素を含む層を形成する工程と、処理容器内に窒素含有ガスを供給することで、所定元素および炭素を含む層を窒化して炭窒化層を形成する工程と、を1セットとしてこのセットを所定回数行うことで所定厚さの炭窒化層を形成する工程と、処理容器内に酸素含有ガスを供給することで、所定厚さの炭窒化層を酸化して酸炭窒化層を形成する工程と、を1サイクルとして、このサイクルを所定回数行うことで、基板上に所定膜厚の酸炭窒化膜を形成する工程を有する。 (もっと読む)


【課題】点欠陥の少ない炭化珪素半導体エピタキシャル基板を製造する方法を提供する。
【解決手段】本発明の炭化珪素半導体エピタキシャル基板の製造方法は、オフセット角が2°以上10°以下である炭化珪素単結晶基板10を用意する工程と、化学気相堆積法により、1400℃以上1650℃以下の温度で、炭化珪素からなるエピタキシャル層11を前記炭化珪素単結晶基板上に成長させる工程と、前記エピタキシャル層を1300℃以上1800℃以下の温度で熱処理する工程とを包含する。 (もっと読む)


【課題】均一性の高いSi又はSiGeを基板表面上に堆積する方法を提供する。
【解決手段】化学気相成長プロセスにおいて、輸送量制限領域又はその近傍で、薄膜の堆積を行うことを可能にする化学前駆体を利用する。このプロセスによれば、堆積速度が大きく、さらに組成的にも厚み的にも、通常の化学前駆体を用いて調整した膜より均一な膜を生成することができる。好ましい実施の形態では、トリシランを使用して、トランジスタゲート電極などの様々な用途で半導体産業において有用なSi含有薄膜を堆積する。 (もっと読む)


【課題】室温(300K)以上において正孔濃度が1.0×1015cm‐3以上で、かつ、ドーパント原子濃度が1.0×1021cm‐3以下である実用的なp型ダイヤモンド半導体デバイスとその製造方法を提供すること。
【解決手段】単結晶ダイヤモンド基板1−1の上に形成された単結晶ダイヤモンド薄膜1−2の中には、二次元の正孔または電子チャンネル1−3が形成される。基板1−1の面方位と基板1−1の結晶軸「001」方向との成す角度をαs、ダイヤモンド薄膜1−2の面方位と単結晶ダイヤモンド薄膜1−2の結晶軸「001」方向との成す角度をαd、チャンネル1−3の面方位とダイヤモンド薄膜1−2の結晶軸「001」方向との成す角度をαcとする。単結晶ダイヤモンド薄膜1−2の表面上には、ソース電極1−4、ゲート電極1−5、ドレイン電極1−6が形成される。 (もっと読む)


【課題】欠陥が低く、高次シラン混入の少ない高品質なアモルファスシリコン薄膜を大面積で得るために、広い面積に渡り陰極凹部(ホロー)にプラズマを発生できるプラズマCVD装置を提供する。
【解決手段】真空容器2と、該真空容器内を減圧下に保持するための排気系6と、被成膜基板を置くための接地電極11と、複数の凹部4を備えた陰極3と、接地電極11と前記陰極3との間に、前記凹部4と相対向するように複数の貫通孔9が形成され、電位を一定に保つことができる電位シールド板8と前記陰極3に高周波電力を印加する高周波電源15とを備えたプラズマCVD装置1において、前記電位シールド板8と前記接地電極11との間に、点火補助板10を設置する。 (もっと読む)


【課題】InAlN/GaNヘテロ構造を有し、かつオーミックコンタクト特性の優れた半導体素子用のエピタキシャル基板を提供する。
【解決手段】半導体素子用エピタキシャル基板10Aが、下地基板1と、GaNからなるチャネル層3と、AlNからなるスペーサ層4と、III族元素としてInとAlとGaとを含む障壁層5と、を備え、障壁層が、InxAl1-xN(0<x<1)からなるマトリックス層にGa原子がドープされ、障壁層のGa原子の濃度が1.2×1020cm-3以下であるようにする。 (もっと読む)


【課題】高品質のエピタキシャル膜を製造することができる、新たな炭化珪素エピタキシャル膜の製造方法を提供する。
【解決手段】化学気相堆積法によって、炭化珪素単結晶基板上に炭化珪素エピタキシャル膜を成膜する炭化珪素エピタキシャル膜の製造方法であって、圧力条件又は基板温度条件のうち、いずれか一方の条件を固定したまま、成膜途中で、他方の条件を、高い設定条件と低い設定条件との間で切り替えることを特徴とする炭化珪素エピタキシャル膜の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】半導体材料上のSi1−xGe層の堆積中、パーティクル生成を最小限化する方法を提供する。
【解決手段】Si前駆体と、分解温度がゲルマンより高いGe前駆体とを含む雰囲気中に基板を設けるステップ、および最終Ge含有量が約0.15より大きくかつパーティクル密度が約0.3パーティクル/cmより小さいSi1−xGe層を前記基板上に堆積するステップを含む。 (もっと読む)


【課題】簡便な手法によってエピタキシャル基板の障壁層表面の平坦性を向上させ、ショットキーコンタクト特性の優れたエピタキシャル基板を実現する方法を提供する。
【解決手段】半導体素子用のエピタキシャル基板を製造する方法が、下地基板の上に、少なくともGaを含む、Inx1Aly1Gaz1N(x1+y1+z1=1)なる組成の第1のIII族窒化物からなるチャネル層をエピタキシャル形成するチャネル層形成工程と、チャネル層の上に、少なくともInとAlを含む、Inx2Aly2Gaz2N(x2+y2+z2=1)なる組成の第2のIII族窒化物からなる障壁層をエピタキシャル形成する障壁層形成工程と、障壁層形成工程における加熱温度よりも100℃以上250℃以下高い加熱温度で障壁層が形成された下地基板を加熱することにより、障壁層の表面平坦性を向上させる平坦化処理工程と、を備える。 (もっと読む)


【課題】電気伝導性及び光特性に優れたシリコンナノワイヤを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明のシリコンナノワイヤは、金属ナノクラスターが、シリコンナノ構造体の表面上に形成されてなる点に特徴を有する。金属ナノクラスターは、シリコンナノワイヤの電気的特性及び光学的特性を向上させる役割を果たす。よって、本発明のシリコンナノワイヤは、リチウム電池、太陽電池、バイオセンサー、メモリ素子などの多様な電気素子に有効に使用できる。 (もっと読む)


【課題】低誘電率膜への付着性が高く、低誘電率膜中への銅の拡散を効果的に防止できるバリア膜の成膜方法を提供する。
【解決手段】 成膜方法は、成膜装置100の処理容器1内に、絶縁膜が設けられたウエハWを配置する工程と、処理容器1内にTEOSなどのシリコン原子を含む化合物のガスと水蒸気などのOH基供与性ガスを供給し、絶縁膜の表面にSi−OH基を形成させる表面改質工程と、処理容器1内にマンガン含有材料を含む成膜ガスを供給し、CVD法によりSi−OH基が形成された絶縁膜の表面にマンガン含有膜を成膜する成膜工程と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 結晶シリコンとアモルファスシリコンとを含むシリコンを活性層に有する薄膜半導体装置は、活性層がゲート絶縁層から剥がれやすく、良好な特性が得られない。
【解決手段】 基板(101)に、ゲート電極(102)、窒化シリコンを含むゲート絶縁層(103)、結晶シリコンとアモルファスシリコンとを含むシリコン層(105)、コンタクト層(107)、ならびにソース電極及びドレイン電極(108)が、順に積層された半導体装置であって、前記シリコン層(105)の内部で、前記基板に近い側から前記ソース電極及びドレイン電極に近い側に向かって、前記結晶シリコンの体積比率が大きくなっており、かつ、前記ゲート絶縁層(103)と前記シリコン層(105)との間に酸化シリコンを含む層(104)が挟まれていることを特徴とする半導体装置。 (もっと読む)


【課題】成膜対象のシリコン基板の表面上に自然酸化膜が形成されている場合であっても、基板上にホウ素含有アモルファスシリコン膜を形成する際の成長遅れ時間を短縮させ、基板処理の生産性を向上させる。
【解決手段】反応室201内に基板200を搬入する搬入工程と、前記反応室内にシリコン含有ガスのみを供給し前記基板上にシード層を形成する第1の成膜工程と、引き続き、前記反応室内にシリコン含有ガスとホウ素含有ガスとを供給し前記シード層上にホウ素含有アモルファスシリコン膜を形成する第2の成膜工程と、前記反応室内から前記基板を搬出する搬出工程と、を有する基板処理方法とする。 (もっと読む)


【課題】基板が載置されたテーブルに対して反応ガスを供給する反応ガス供給手段を相対的に回転させて反応生成物を積層して薄膜を成膜するにあたり、膜厚方向に亘って膜質が良好で均質な薄膜を成膜すること。
【解決手段】回転テーブル2を回転させてウエハW上にSi含有ガスを吸着させ、次いでウエハWの表面にO3ガスを供給してウエハWの表面に吸着したSi含有ガスを反応させてシリコン酸化膜を成膜する成膜処理と、プラズマを用いてこのシリコン酸化膜の改質を行う改質処理と、からなる成膜−改質ステップを行った後、Si含有ガスの供給を停止してプラズマを用いてシリコン酸化膜の改質ステップを行う。 (もっと読む)


【課題】薄膜トランジスタの閾値電圧を調整する。
【解決手段】薄膜トランジスタの作製に際して、処理室内に半導体材料ガスを導入し、ゲート電極を覆って設けられたゲート絶縁層上に前記処理室内で半導体膜を形成し、前記処理室内の前記半導体材料ガスを排気し、前記処理室内に希ガスを導入し、前記処理室内で前記半導体膜にプラズマ処理を行い、前記半導体膜上に不純物半導体膜を形成し、前記半導体膜と前記不純物半導体膜を島状に加工して半導体積層体を形成し、前記半導体積層体が有する不純物半導体層に接してソース電極及びドレイン電極を形成し、前記半導体膜の形成と前記希ガスプラズマ処理は、好ましくは前記処理室内の圧力及び温度を変化させずに行い、前記処理室内のガス種のみを異ならせる。希ガスとしてはアルゴンが好ましく、前記半導体膜には希ガス元素を2.5×1018cm−3以上含ませることが好ましい。 (もっと読む)



【課題】原料ガスと反応ガスとの反応が低下するのを抑制しつつ、成膜速度を向上させることができる原子層堆積装置を提供する。
【解決手段】基板の上に薄膜を形成する原子層堆積装置であって、内部が真空に維持される成膜室と、薄膜の原料である原料ガスを成膜室に供給する原料ガス供給部と、加熱触媒体を備える容器と、容器の圧力を計測する圧力計と、原料ガスと反応して薄膜を形成するための反応ガスを容器に供給する反応ガス供給部と、圧力計が計測した圧力に基づいて、反応ガス供給部が反応ガスを供給するタイミングを制御する制御部と、を備えることを特徴とする原子層堆積装置。 (もっと読む)


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