説明

Fターム[5F048BA15]の内容

MOSIC、バイポーラ・MOSIC (97,815) | 基板 (9,458) | 素子形成領域、能動領域がSi以外の材料 (1,343) | III−V族半導体 (338)

Fターム[5F048BA15]に分類される特許

101 - 120 / 338


【課題】電子デバイスのスイッチング速度等の性能を向上させる。半導体基板の結晶性を向上させる。
【解決手段】ベース基板と、絶縁層と、SiGe1−x結晶層とをこの順に有する半導体基板であって、SiGe1−x結晶層上に設けられる阻害層と、SiGe1−x結晶層に格子整合または擬格子整合している化合物半導体とを備え、阻害層はSiGe1−x結晶層にまで貫通する開口を有し、かつ化合物半導体の結晶成長を阻害する半導体基板を提供する。また、上記開口の内部でSiGe1−x結晶層に格子整合または擬格子整合する化合物半導体と、化合物半導体を用いて形成された半導体デバイスとを備える電子デバイスを提供する。 (もっと読む)


【課題】安価なSi基板に化合物半導体の結晶薄膜を形成する。
【解決手段】ベース基板と、絶縁層と、SiGe1−x結晶層(0≦x<1)とをこの順に有する半導体基板であって、SiGe1−x結晶層(0≦x<1)は少なくとも一部の領域がアニールされており、少なくとも一部の領域でSiGe1−x結晶層(0≦x<1)に格子整合または擬格子整合している化合物半導体を備える半導体基板を提供する。また、サブストレートと、サブストレート上に設けられた絶縁層と、絶縁層上に設けられて少なくとも一部の領域がアニールされたSiGe1−x結晶層(0≦x<1)と、少なくとも一部の領域でSiGe1−x結晶層(0≦x<1)に格子整合または擬格子整合している化合物半導体と、化合物半導体を用いて形成された半導体デバイスとを備える電子デバイスを提供する。 (もっと読む)


【課題】 混合信号適用例を含むアナログ及びデジタル適用例用のIGFETを与える半導体製造プラットフォームに適した対称的及び非対称的の両方の絶縁ゲート電界効果トランジスタ(「IGFET」)が、高性能を達成する上で空のウエル領域を使用する。
【解決手段】 各空のウエルの上部近くにおいては半導体ウエルドーパントが比較的少量である。各IGFET(100,102,112,114,124又は236)は、空のウエル(180,182,192,194,204又は206)のボディ物質のチャンネルゾーンによって横方向に分離された一対のソース/ドレインゾーンを有している。ゲート電極が該チャンネルゾーン上方でゲート誘電体層の上側に位置している。各ソース/ドレインゾーン(240,242,280,282,520,522,550,552,720.722、752又は752)が主要部分(240M,242M,280M,282M,520M,522M,550M,552M,720M,722M,752M又は752M)及び一層軽度にドープした横方向延長部(240E,242E,280E,282E,520E,522E,550E,552E,720E,722E,752E又は752E)を有している。代替的に又は付加的に、該ボディ物質の一層高度にドープしたポケット部分(250又は290)が該ソース/ドレインゾーンの内の一方に沿って延在する。存在する場合には、該ポケット部分は典型的に該IGFETを非対称的装置とさせる。 (もっと読む)


【課題】環流ダイオードの逆回復動作時に発生する電流及び電圧の振動現象の収束時間を短縮可能な半導体装置を提供する。
【解決手段】半導体装置10は、ユニポーラ型の還流ダイオード100と、還流ダイオード100に並列接続され、かつ、キャパシタ210および抵抗220を有する半導体スナバ200とを備えている。半導体スナバ200と還流ダイオード100とが積層されている。 (もっと読む)


【課題】、環流ダイオードの逆回復動作時に発生する電流及び電圧の振動現象の収束時間を短縮可能な半導体装置を提供する。
【解決手段】半導体装置10は、ユニポーラ型の還流ダイオード100と、還流ダイオード100に並列接続され、かつ、キャパシタ210および抵抗220を有する半導体スナバ200とを備えている。半導体スナバ200は、キャパシタ210または抵抗220と接続される第1電極13と、第1電極13と絶縁されつつ、第1電極13と同一主面上に形成されて、キャパシタ210または抵抗220と接続される第2電極14とを有する。 (もっと読む)


【課題】還流ダイオードの逆回復動作時に生じる振動現象の収束時間を低減することが可能な半導体装置を提供する。
【解決手段】 ユニポーラ動作をする還流ダイオード100と、還流ダイオード100に並列接続され、半導体基板領域を含む半導体スナバ200とを備える。半導体スナバ200は、還流ダイオード100の逆バイアス時に少なくとも前記基板領域の一端側に形成されるキャパシタ210と、基板領域の一部を含む抵抗220と、還流ダイオード100の順バイアスに対して逆阻止状態となるように、基板領域の少なくとも一部に形成された逆阻止型ダイオード222とを含む。 (もっと読む)


【課題】貼り合わせ基板の活性層用ウェーハの表面に、結晶面が異なる領域を簡単に形成可能な貼り合わせウェーハの製造方法を提供する。
【解決手段】高エネルギ光を、活性層用ウェーハの素材は溶融しないが、吸光係数が高いアモルファスシリコンは溶融する条件で貼り合わせ基板の活性層用ウェーハ側の面に照射し、この窓部内のシリコンを溶融させて固化させる。このとき、アモルファスシリコンを単結晶シリコンに液相エピタキシーにより変質させれば、貼り合わせ基板の活性層用ウェーハの表面に、結晶面が異なる領域を簡単に形成できる。 (もっと読む)


【課題】狭い面積で高速応答性の縦型半導体装置を提供する。
【解決手段】基板上に形成された第1の電極と、絶縁膜と、絶縁膜を介し第1の電極の側面の一方に形成された第1の導電型の第1の半導体層と、絶縁膜を介し第1の電極の側面の他方に形成された第2の導電型の第2の半導体層と、一部領域における第1の半導体層上に形成された第2の電極と、他の一部領域における第2の半導体層上に形成された第3の電極と、第1の電極の上層の第1の半導体層及び第2の半導体層上に形成された第4の電極とを有し、第2の電極と前記第4の電極間における第1の半導体層に第1のチャネル領域が形成され、第3の電極と前記第4の電極間における第2の半導体層に第2のチャネル領域が形成されるものであることを特徴とする縦型半導体装置を提供することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


PMOSデバイス領域112、113内にシリコンゲルマニウムチャネル層21を有する単一基板15にデュアルゲート酸化物(DGO)トランジスタデバイス50、52およびコアトランジスタデバイス51、53を集積するための方法および装置を記載する。各DGOトランジスタデバイス50、52は、金属ゲート25と、第2の相対的により高い高K金属酸化物層24から形成された上部ゲート酸化物領域60、86と、第1の相対的により低い高K誘電体層22から形成された下部ゲート酸化領域58、84とを含む。また、各コアトランジスタデバイス51、53は、金属ゲートと、第2の相対的により高い高K金属酸化物層24から形成されたコアゲート誘電層72、98とを含む。
(もっと読む)


半導体構造体は、基板(12)と、基板を覆うシード層(13)と、シード層上に配置されるシリコン層(22)と、シリコン層中のトランジスタデバイス(27)と、シード層上に配置されるIII−V族デバイスと、複数の電気コンタクトと、を備え、それぞれの電気コンタクトは、TiNまたはTaNの層(32)と、TaNまたはTiNの層上の銅またはアルミニウムの層(34)と、を備え、電気コンタクトの1つは、トランジスタ(27)に電気的に接続され、電気コンタクトの別の1つは、III−V族デバイスに電気的に接続される。 (もっと読む)


【課題】プログラマブルMOSFET(105)とロジックMOSFET(110)とを含むメモリデバイスを同一チップ上に形成する。
【解決手段】半導体基板を被う層状ゲート積層体の成形から始まり、層状ゲート積層体の高kゲート電極層上で停止するよう金属ゲート電極層にパターンを形成して、半導体基板上に第1、第2ゲート金属ゲート電極(16、21)を形成するメモリデバイスの製法が提供される。次のプロセスで、高kゲート誘電体層の一部を被う少なくとも1つのスペーサ(55)を第1ゲート電極(16)に形成する。高kゲート誘電体層の露出された残存部分をエッチングし、第1金属ゲート電極のサイドウォールを越えて延びる部分を有する第1高kゲート誘電体(17)及び第2金属ゲート電極(21)のサイドウォールに整合されたエッジを有する第2高kゲート誘電体(22)を形成する。 (もっと読む)


【課題】 向上した製造可能性を有する金属−絶縁体−金属キャパシタ、及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 垂直型金属−絶縁体−金属キャパシタを含む半導体構造体、及び垂直型金属−絶縁体−金属キャパシタを含む半導体構造体の製造方法がそれぞれ、半導体基板の上に配置された分離領域の上に配置され形成されたダミー金属酸化物半導体電界効果トランジスタからの構造コンポーネントを用いる。ダミー金属酸化物電界効果トランジスタは、分離領域を含む半導体基板の上に配置された金属酸化物半導体電界効果トランジスタと同時に形成することができる。金属−絶縁体−金属キャパシタは、キャパシタ・プレートとしてゲートを用い、ゲート誘電体として均一な厚さのゲート・スペーサを用い、別のキャパシタ・プレートとしてコンタクト・ビアを用いる。容量の増大のために、均一な厚さのゲート・スペーサは、導体層を含むことができる。容量の増大のために、単一のコンタクト・ビアを用いる鏡像となる金属−絶縁体−金属キャパシタ構造体を用いることもできる。 (もっと読む)


【課題】耐熱性の低い部分を有する基板であっても加熱処理が可能となる、基板の熱処理方法を提供する。
【解決手段】熱処理される被熱処理部を備えるベース基板を熱処理して半導体基板を製造する方法であって、電磁波を吸収して熱を発生し、被熱処理部を選択的に加熱する被加熱部をベース基板上に設ける段階と、ベース基板に電磁波を照射する段階と、被加熱部が電磁波を吸収することにより発生する熱によって、被熱処理部の格子欠陥密度を低減する段階とを備える半導体基板の製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】 冷却機構を有する接合型半導体基板を形成するための構造体、設計構造体、及びその形成方法を提供すること。
【解決手段】 2つの半導体基板を備える接合型基板が提供される。各々の半導体基板は、半導体デバイスを含む。少なくとも1つの基板貫通ビアが2つの半導体基板の間に設けられ、それらの間に単一の経路を提供する。2つの半導体基板の底側は、冷却機構を含む少なくとも1つの接合材料層によって接合される。1つの実施形態において、冷却機構は冷却チャネルであり、その中を通って冷却流体が流動し、接合型基板内の半導体デバイスの動作中に接合型半導体基板を冷却する。別の実施形態において、冷却機構は、2つの端部とそれらの間の連続した経路を備えた導電性冷却フィンである。冷却フィンはヒートシンクに接続され、接合型基板内の半導体デバイスの動作中に接合型半導体基板を冷却する。 (もっと読む)


【課題】耐熱性の低い部分を有する基板に加熱処理をして半導体基板を製造する。
【解決手段】単結晶層を有し熱処理される被熱処理部と、熱処理で加えられる熱から保護されるべき被保護部とを備えるベース基板を熱処理して半導体基板を製造する方法であって、被保護部の上方に、ベース基板に照射される電磁波から被保護部を保護する保護層を設ける段階と、ベース基板の全体に電磁波を照射することにより被熱処理部をアニールする段階とを備える半導体基板の製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】トランジスタのリーク電流の低減。
【解決手段】半導体材料の表面に沿って互いに隣接する複数の電気素子要素と、複数の電気素子要素を覆う、シリコンを含まない下層保護絶縁膜と、下層保護絶縁膜の上に配置され、シリコンを含む上層保護絶縁膜と、を備える半導体装置が提供される。上記半導体装置において、複数の電気素子要素の少なくとも一つは、シリサイド化される金属を含有でき、下層保護絶縁膜は、電気素子要素に含有される金属と上層保護絶縁膜に含有されるシリコンとの接触を阻害できる。下層保護絶縁膜は、比誘電率が10以上の高誘電体層を有してよい。上層保護絶縁膜は、シリコンおよび窒素を含有することができる。 (もっと読む)


【課題】工程数の増加や、後のプロセスへの影響を抑えて、n型能動素子およびp型能動素子に、それぞれ適する応力を付与することが可能な半導体装置とその製造方法を提供する。
【解決手段】n型能動素子が形成された第1の領域10a、およびp型能動素子が形成された第2の領域10bを有する半導体基板(sub.)と、n型能動素子およびp型能動素子をそれぞれ分離する素子分離領域11と、第1の領域10aおよび第2の領域10bの素子分離領域11上に設けられた引張応力を有する第1の絶縁膜21aと、第2の領域上に設けられた圧縮応力を有する第2の絶縁膜21bとを備える。 (もっと読む)


【課題】薄膜トランジスタの電気特性の信頼性を高めることが可能な薄膜トランジスタ及びその作製方法を提供する。また、画質を向上させることが可能な表示装置及びその作製方法を提供する。
【解決手段】また、ゲート電極と、ゲート電極上に形成されるゲート絶縁層と、ゲート電極に重畳し、且つゲート絶縁層上に形成される酸化物半導体層と、ゲート絶縁層及び酸化物半導体層上に形成される配線と、酸化物半導体層及び配線に接する有機樹脂層とを有する薄膜トランジスタである。 (もっと読む)


【課題】工数を増加させることなく、一方の導電型のトランジスタのみにキャップ膜の効果を与えた半導体装置を実現できるようにする。
【解決手段】半導体装置は、半導体基板11に形成された第1のトランジスタ15と、第2のトランジスタ16とを備えている。第1のトランジスタ15は、第1のゲート絶縁膜22Aと、第1のゲート絶縁膜22Aの上に形成された第1のゲート電極27とを有している。第2のトランジスタ16は、第2のゲート絶縁膜22と、第2のゲート絶縁膜22の上に形成された第2のゲート電極28とを有し、第1のゲート絶縁膜22Aは、第1の元素が拡散した第1の絶縁材料を含み、第2のゲート絶縁膜22は、第1の絶縁材料を含む。 (もっと読む)


【課題】製造コストの増加やLSIのスタンバイ電流の増加なく、安定して内部回路を保護できる静電気保護素子を提供することを課題とする。
【解決手段】ベースとしての第1のP型拡散領域と、第1のP型拡散領域上に形成されたエミッターとしての第2のN型拡散領域と、第1のP型拡散領域上に形成されたコレクターとしての第3のN型拡散領域とを備えたNPNラテラルバイポーラトランジスタと、エミッターとしての第2のN型拡散領域と兼用されたカソードと、前記第1のN型拡散領域上に形成された第2のP型拡散領域であるアノードとを備えたトリガーダイオードとからなり、第1のN型拡散領域が第3のN型拡散領域と及び第1のP型拡散領域が第2のP型拡散領域とそれぞれ直接接し、第3のN型拡散領域が電源線に接続され、第2のN型拡散領域及び第1のP型拡散領域が接地線に接続されていることを特徴とする静電気保護素子により上記課題を解決する。 (もっと読む)


101 - 120 / 338