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Fターム[5F048BC03]の内容

MOSIC、バイポーラ・MOSIC (97,815) | ソース・ドレイン (8,322) | 非対称構造 (1,107)

Fターム[5F048BC03]に分類される特許

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【課題】本願発明で開示する発明は、従来と比較して、さらに結晶成長に要する熱処理時間を短縮してプロセス簡略化を図る。
【解決手段】
一つの活性層204を挟んで二つの触媒元素導入領域201、202を配置して結晶化を行い、触媒元素導入領域201からの結晶成長と、触媒元素導入領域202からの結晶成長とがぶつかる境界部205をソース領域またはドレイン領域となる領域204bに形成する。 (もっと読む)


【課題】トランジスタの耐圧を向上し得る半導体装置及びその製造方法を提供することにある。
【解決手段】半導体基板10内に形成された第1導電型の第1の不純物領域32、46と、半導体基板内に形成され、第1の不純物領域に隣接する第2導電型の第2の不純物領域34、48と、第2の不純物領域内に形成された第1導電型のソース領域30a、44aと、第1の不純物領域内に形成された第1導電型のドレイン領域30b、44bと、ソース領域とドレイン領域との間における第1の不純物領域内に、第2の不純物領域から離間して埋め込まれた、二酸化シリコンより比誘電率が高い絶縁層14と、ソース領域とドレイン領域との間における第1の不純物領域上、第2の不純物領域上及び絶縁層上に、ゲート絶縁膜22を介して形成されたゲート電極24a、24bとを有している。 (もっと読む)


【課題】ホールド電圧を変化させずに、トリガー電圧のみを調節することができるようにする。
【解決手段】本実施形態における保護素子10は、低濃度コレクタ層102、シンカー層110、高濃度コレクタ層112、エミッタ層130、高濃度ベース層122、ベース層120、第1導電型層140、及び第2導電型層150を有している。第2導電型層150は低濃度コレクタ層102に形成されており、ベース層120と第1導電型層140の間に位置している。第2導電型層150は低濃度コレクタ層102よりも不純物濃度が高い。 (もっと読む)


【課題】半導体基板に向かって流れ込む回生電流又は寄生バイポーラトランジスタのオン電流を、チップサイズを増大させることなく低減できるLDMOSトランジスタの実現が課題となる。
【解決手段】N+型ドレイン層13等が形成されたN型エピタキシャル層5からなるN型層5aを、N型エピタキシャル層5の表面からN+型埋め込み層2まで延在するP型ドレイン分離層6で取り囲む。P型ドレイン分離層6とP型素子分離層3に囲まれたN型エピタキシャル層5からなるN型層5bにその表面から内部に延在するP型コレクタ層7を形成する。これにより第1導電型のドレイン分離層6をエミッタ、前記第2導電型の分離層5bをベース、前記コレクタ層7をコレクタとする寄生バイポーラトランジスタを形成しサージ電流を接地ラインに流す。 (もっと読む)


【課題】製造工程数を増加させることなく、ESD保護素子としてのLDMOSトランジスタのスナップバック電圧をESD被保護素子としてのLDMOSトランジスタのスナップバック電圧より低くし、且つESD保護素子としてのLDMOSトランジスタの熱破壊電流値をスナップバック電圧の改善前より大きくする。
【解決手段】 ESD保護素子としてのLDMOSトランジスタ32は、N型エピタキシャル層3と、N+型埋め込み層2と、N型エピタキシャル層3の表面に形成されたドリフト層11と、エピタキシャル層3の表面に形成されたP型のボディ層10と、Pボディ層10の表面に形成されたN+型ソース層14と、エピタキシャル層3の表面上に形成されたゲート絶縁膜5、6と、ゲート絶縁膜5、6上に形成されたゲート電極8と、を具備し、N+型ソース層14の下方のボディ層10の底部にP型ボディ層窪み部10aが形成されている。 (もっと読む)


【課題】スイッチング損失を低減した半導体装置を提供する。
【解決手段】実施形態によれば、半導体装置は、ベース層と、ベース層上に設けられた第2導電形半導体層と、第2導電形半導体層の表面からベース層側に向けて延び、ベース層には達しない複数の第1のトレンチの内壁に設けられた第1の絶縁膜と、第1の絶縁膜を介して第1のトレンチ内に設けられると共に第2導電形半導体層の表面に接する第1の電極とを備えている。第2導電形半導体層は、第1のトレンチで挟まれた第1の第2導電形領域と、第1の第2導電形領域とベース層との間および第1のトレンチの底部とベース層との間に設けられ、第1の第2導電形領域よりも第2導電形不純物量が少ない第2の第2導電形領域とを有する。 (もっと読む)


【課題】電力が供給されない状況でも記憶内容の保持が可能で、かつ、書き込み回数にも制限が無い、新たな構造の半導体装置を提供する。
【解決手段】トランジスタのオフ電流を十分に小さくすることができる材料、例えば、ワイドギャップ半導体である酸化物半導体材料を用いて半導体装置を構成する。トランジスタのオフ電流を十分に小さくすることができる半導体材料を用いることで、長期間にわたって情報を保持することが可能である。また、書き込みワード線に電気的に接続する容量素子またはノイズ除去回路を設けることで、駆動回路等からメモリセルに入力されうる制御信号とは異なる短パルスやノイズ等の信号を低減または除去することができる。これにより、メモリセルが有するトランジスタが瞬間的にオンすることでメモリセルに書き込まれたデータが消失してしまう誤動作を防ぐことが可能である。 (もっと読む)


【課題】ダミーゲート電極を備えるトレンチゲート構成のパワーMISFETにおいて、MISFETの性能向上を図りながら、ゲート絶縁膜の静電破壊を防止することができる技術を提供する。
【解決手段】ダミーゲート電極9aを備えるトレンチゲート構成のパワーMISFETと保護ダイオードとを同一の半導体基板1上に形成する。そして、保護ダイオードをソース電極24とゲート配線25の間に設ける。このような半導体装置の製造方法において、ダミーゲート電極9a用のポリシリコン膜と保護ダイオード用のポリシリコン膜を同時に形成する。また、パワーMISFETのソース領域と保護ダイオードのn型半導体領域15を同一工程で形成する。 (もっと読む)


【課題】信頼性及び色再現性の高い電子装置を提供する。
【解決手段】単結晶半導体基板11上にスイッチング用FET201及び電流制御用FET202を形成し、電流制御用FET202にEL素子203が電気的に接続された画素構造とする。電流制御用FET202は画素間での特性ばらつきが極めて小さく、色再現性の高い画像を得ることができる。電流制御用FET202にホットキャリア対策を施すことで信頼性の高い電子装置が得られる。 (もっと読む)


【課題】接続配線に起因する耐圧低下を防止できる半導体装置の耐圧特性をさらに向上させることができる半導体装置の提供。
【解決手段】半導体層の第1素子領域に配置されており、第1主電極と第2主電極を有する第1種類の第1半導体素子と、半導体層の第2素子領域に配置されており、第3主電極と第4主電極を有する第2種類の第2半導体素子とを備え、第1素子領域と第2素子領域は、電流が流れる方向に対して直交する方向に隣接し、かつ、第1素子領域と第2素子領域を含む素子領域全体で一巡する形に形成され、半導体層を平面視したときに、第1素子領域の曲率は、第2素子領域の曲率よりも小さい。 (もっと読む)


【課題】バイアス切替の前後でドレイン電流の大きさが変化しない縦型トランジスタを実現する。
【解決手段】半導体装置1は、第1の下部拡散層6A、第1の上部拡散層7A、及び第1のゲート電極9Aを有する第1の縦型トランジスタ4Aと、第2の下部拡散層6B、第2の上部拡散層7B、及び第2のゲート電極9Bを有する第2の縦型トランジスタ4Bと、第1及び第2のゲート電極9A,9Bに接続されるゲート配線と、第1の下部拡散層6A及び第2の上部拡散層7Bに接続される第1の配線W1と、第1の上部拡散層7A及び第2の下部拡散層6Bに接続される第2の配線W2とを備える。 (もっと読む)


【課題】同期整流方式のDCDC変換装置において、短絡防止期間中に、同期整流用FETのドレインが負電圧となると、基板−ドレインの間に電流が流れ、基板の電位が揺すられる。同期整流用FETを内蔵した素子の場合、この基板の電位の揺れは制御回路の誤動作を招く。
【解決手段】P型基板とバックゲートとが分離されたNチャネルMOSFETを2段縦積みにした構造を有する複合素子を、同期整流用FETとして用い、複合素子の上段側FETを、メイン側FETがオフかつ下段側FETがオフとなる短絡防止期間において、オフとする。 (もっと読む)


【課題】ドレイン端での局所的な電流集中を防止して静電放電に対する耐性を向上させる。
【解決手段】N型高濃度埋め込み領域102の上面にN型低濃度領域103とN型ウエル領域104とN型高濃度埋め込みコンタクト領域105を順次隣接して配置し、N型低濃度領域103の上面にP型低濃度領域106を配置し、ドレイン電極113Dが接続される第1のN型高濃度領域107をN型高濃度埋め込みコンタクト領域105の上面に配置し、ソース電極113Sが接続される第2のN型高濃度領域108とP型高濃度領域109をP型低濃度領域106の上面にチャネル幅方向に並べて配置し、第1のN型高濃度領域107からN型ウエル領域104の上面を経由しP型低濃度領域106の上面に向けて素子分離領域110を配置し、P型低濃度領域106の上面に位置する箇所の上面にゲート酸化膜を介してゲート電極111を配置し、P型低濃度領域106のうちのゲート電極111の下部にチャネルが形成されるようにした。 (もっと読む)


【課題】MOS型デバイスのゲート絶縁膜の破壊を防止すると共に、信頼性を向上させ、かつ、チップサイズの増加を抑制した、窒化物系半導体装置を提供することができる、窒化物系半導体装置を提供することを目的とする。
【解決手段】ショットキー電極30が、ソース電極24とドレイン電極26とが対向する領域の、ソース電極24とドレイン電極26とが対向する方向と略直交する方向にゲート電極28と並んで形成されている。ショットキー電極30は、AlGaN層20とショットキー接合されており、ソース電極24に電気的に接続されている。 (もっと読む)


【課題】多くの半導体装置に必要な低温処理と両立しない高温操作を必要とするような欠点がない、堆積可能なアッド‐オン層形成方法を提供することを目的とする。
【解決手段】堆積可能なアッド‐オン層形成方法であって、第一半導体基板の取り外し層の形成、取り外し層の上の第一半導体基板に多くのドーピング領域の形成、ここで多くのドーピング層の形成は、第一電導型を有するように、ドーピングされ、取り外し層の上の第一半導体基板の第一ドーピング層の形成、第一電導型に対する第二電導型を有するようにドーピングされ、第一ドーピング層の上の第一半導体基板に最低中間ドーピング層の形成、及び中間ドーピング層上の第一半導体基板に最低第三ドーピング層の形成からなり、第三ドーピング層上に第一の電導性ブランケット層の形成、第一電導ブランケット層上に第二の電導性ブランケット層の形成、及び第二電導性ブランケット層が第二半導体基板の対応する電導性上部層と接触するように、第一半導体基板を第二半導体基板への取り付け、からなる。 (もっと読む)


【課題】ゲート閾値の変動を抑制または防止できる半導体素子を提供する。
【解決手段】半導体素子1は、n型エピタキシャル層8と、n型エピタキシャル層8の表層部に形成されたボディ領域12と、ボディ領域12の表層部に形成されたn型ソース領域16と、n型エピタキシャル層8上に形成されたゲート絶縁膜19と、ゲート絶縁膜19上に形成されたゲート電極20およびゲート保護ダイオード30とを含む。ゲート保護ダイオード30は、第1のp型領域31とn型領域32と第2のp型領域33とを含む。第1のp型領域31とn型領域32によって第1のダイオード30Aが構成されている。n型領域32と第2のp型領域33によって第2のダイオード30Bが構成されている。第1のp型領域31はゲート電極20に接続されている。第2のp型領域33はソース電極27を介してソース電極27に接続されている。 (もっと読む)


【課題】トレンチゲートをゲート電極で完全に埋め込むトレンチゲート型MOSFETにおいて、パフォーマンスに優れた半導体回路装置を提供する。
【解決手段】第1の導電型のウェル層4内に形成された第2の導電型のウェル層5が、ゲート電極材料9で埋設された格子状のトレンチ溝7で囲まれたトレンチゲート型MOSFETであって、トレンチ溝7の側面と第2の導電型のウェル層5との間に形成される第1の絶縁膜8は、トレンチ溝7の側面と前記第1の導電型のウェル層4との間に形成される第2の絶縁膜14よりも薄くしてある。 (もっと読む)


【課題】集積回路のコア部のロジックトランジスタ(MOSFET、MISFET)は、世代が進むごとに動作電圧をスケーリングすることで微細化が可能である。しかし、高耐圧部のトランジスタ(MOSFET、MISFET)は比較的高い電源電圧で動作するために縮小化が困難であり、同様に電源セル内の静電気放電(ESD)保護回路は、静電気(外来サージ)から半導体集積回路内の素子を保護するために耐圧が高いことが必須であり、電荷を逃がすために大面積である必要がある。従って、集積回路の微細化のためには、微細化が可能なトランジスタ構造が必須である。
【解決手段】本願発明は、ソース側にのみハロー領域を有するソースドレイン非対称構造の一対のMISFETから構成されたCMISインバータをESD保護回路部に有する半導体集積回路装置である。 (もっと読む)


【課題】半導体基板上に形成されたFETのソース側のエクステンション領域の抵抗値を低減し、半導体装置の動作速度を向上することができる技術を提供する。
【解決手段】ゲート電極4dの側壁に、ゲート電極4dのゲート長方向の幅が異なる第1サイドウォール6wおよび第2サイドウォール6nをそれぞれ形成する。これにより、第1サイドウォール6wおよび第2サイドウォール6nの形状によって第1サイドウォール6wおよび第2サイドウォール6nの下部に自己整合的に形成されるエクステンション領域37、38の半導体基板SBの上面の幅をそれぞれ異なる長さで形成する。 (もっと読む)


【課題】より単純に製造でき、かつ平坦なトポロジを得ることができ、更にトレンチの上部曲がり部における降伏電圧の問題が解消されたトレンチゲートMISデバイスを提供すること。
【解決手段】トランジスタセルを含む活性領域と、トランジスタセルを含まないゲート金属領域と、ゲート金属層とを含み、半導体チップの表面のパターンに、活性領域からゲート金属領域に至るトレンチが形成されており、このトレンチが絶縁材料の層で裏打ちされた壁部を有し、導電性ゲート材料がトレンチ内に設けられており、導電性ゲート材料の上面が半導体チップの上面より下側に位置し、非導電層が活性領域及びゲート金属領域の上に位置し、ゲート金属領域におけるトレンチの一部の上側の非導電層に開口が形成されており、ゲート金属がトレンチ内の接触領域のゲート材料と接触するように、開口が前記ゲート金属で満たされているトレンチゲートMISデバイス。 (もっと読む)


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