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Fターム[5F048BD02]の内容

MOSIC、バイポーラ・MOSIC (97,815) | チャネル (4,415) | 形状 (1,258) | チャネル長(幅) (272)

Fターム[5F048BD02]に分類される特許

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【課題】チャネル間の相互影響を抑制しつつ、少なくとも3Fのレイアウトを実現する。
【解決手段】半導体記憶装置1は、Y方向に垂直な2側面のうちの一方の側面12aの領域13aに第1のチャネルCH1、他方の側面12bのうちY方向に見て領域13aと重ならない領域13bに第2のチャネルCH2がそれぞれ設けられるとともに、これらの側面12a,12bの他の領域が酸化されて絶縁酸化膜とされたシリコンピラー11と、それぞれゲート絶縁膜14a,14bを介して側面12a,12bを覆う2本のワード線WLとを備え、第1のチャネルCH1と第2のチャネルCH2とが、上記絶縁酸化膜によって絶縁分離されている。 (もっと読む)


【課題】 混合信号適用例を含むアナログ及びデジタル適用例用のIGFETを与える半導体製造プラットフォームに適した対称的及び非対称的の両方の絶縁ゲート電界効果トランジスタ(「IGFET」)が、高性能を達成する上で空のウエル領域を使用する。
【解決手段】 各空のウエルの上部近くにおいては半導体ウエルドーパントが比較的少量である。各IGFET(100,102,112,114,124又は236)は、空のウエル(180,182,192,194,204又は206)のボディ物質のチャンネルゾーンによって横方向に分離された一対のソース/ドレインゾーンを有している。ゲート電極が該チャンネルゾーン上方でゲート誘電体層の上側に位置している。各ソース/ドレインゾーン(240,242,280,282,520,522,550,552,720.722、752又は752)が主要部分(240M,242M,280M,282M,520M,522M,550M,552M,720M,722M,752M又は752M)及び一層軽度にドープした横方向延長部(240E,242E,280E,282E,520E,522E,550E,552E,720E,722E,752E又は752E)を有している。代替的に又は付加的に、該ボディ物質の一層高度にドープしたポケット部分(250又は290)が該ソース/ドレインゾーンの内の一方に沿って延在する。存在する場合には、該ポケット部分は典型的に該IGFETを非対称的装置とさせる。 (もっと読む)


【課題】ゲート長によらずトランジスタ特性を向上させることが可能な半導体装置を提供する。
【解決手段】半導体装置は、第1の結晶面上に形成された第1のNチャンネルFinFETと、第1の結晶面上に形成され、第1のNチャンネルFinFETよりもゲート長が長い第2のNチャンネルFinFETとを具備する。第1のNチャンネルFinFETのフィン部の側面と、第2のNチャンネルFinFETのフィン部の側面とは、共に第1の結晶面のキャリア移動度よりも遅いキャリア移動度を有する第2の結晶面に形成されている。第2のNチャンネルFinFETの前記フィン部の幅は、第1のNチャンネルFinFETの前記フィン部の幅よりも広い。 (もっと読む)


【課題】MOSトランジスタの特性ばらつきを抑えつつ、MOSトランジスタのゲートサイズを変更する半導体装置のセルレイアウト方法及び半導体装置を提供すること。
【解決手段】インバータ回路10は、第1及び第2トランジスタTr1,Tr2の特性ばらつきを等しくするため、第2トランジスタTr2のゲート長及びゲート幅を、第1トランジスタTr1のゲート面積と等しくなるように調整する。 (もっと読む)


【課題】高誘電率ゲート絶縁膜を用いるFET及びその製造方法において、閾値電圧の制御性を向上する。
【解決手段】基板101上に高誘電率ゲート絶縁膜110、その上にゲート電極111aを形成する。少なくともゲート電極111aをマスクとして基板101にN型不純物を導入し、N型イクステンション領域113を形成する。少なくともゲート電極111aをマスクとして、基板101におけるN型イクステンション領域113の下にP型不純物を導入し、P型ポケット領域114を形成する。N型イクステンション領域113に対するN型不純物のうちのAsの導入量を、当該Asと高誘電率ゲート絶縁膜110中の元素との結合によって生じる異常な短チャネル効果が実質的に抑制される臨界点以下である範囲に設定する。臨界点は、高誘電率ゲート絶縁膜110の膜厚に基づいて算出される。 (もっと読む)


【課題】低い電源電圧で駆動でき、かつ、電源電圧の変動に対して安定な基準電圧を生成するとともに、基準電圧の温度係数が製造工程におけるパラメータの変動に影響されにくい半導体装置を提供することである。
【解決手段】第1のトランジスタのコレクタ端子と第2のトランジスタのエミッタ端子とを接続して出力端子とし、第1のトランジスタのベース端子と第2のトランジスタのベース端子とを接続して第1のベース端子とし、第1のトランジスタと第2のトランジスタとは同一構造であり、第1のベース端子には、第1のトランジスタのエミッタ側pn接合がわずかに順方向バイアスされる動作領域から逆方向バイアスされる動作領域となる範囲の電圧を印加され、供給電圧には、第1及び第2のトランジスタがnpn、又はpnpかによって、正の電圧又は負の電圧を印加される半導体装置。 (もっと読む)


【課題】半導体基板上に分布して形成された複数のDMOSトランジスタが破壊されることなく動作可能な半導体装置及びその製造方法を提供する。
【解決手段】半導体基板上に分布して形成された3つ以上のDMOSトランジスタのうちの最内位置のDMOSトランジスタのオンオフ閾値電圧は最外位置のDMOSトランジスタのオンオフ閾値電圧よりも大きくなっている。 (もっと読む)


【課題】回路動作速度を犠牲にすることなく、待機時の消費電力を小さくすることが可能な半導体集積回路装置を提供する。
【解決手段】同一Si基板上に少なくともソース・ゲート間又はドレイン・ゲート間に流れるトンネル電流の大きさが異なる複数種類のMOSトランジスタを設け、当該複数種類のMOSトランジスタの内、トンネル電流が大きい少なくとも1つのMOSトランジスタで構成された主回路と、トンネル電流が小さい少なくとも1つのMOSトランジスタで構成され、主回路と2つの電源の少なくとも一方の間に挿入した制御回路を有し、制御回路に供給する制御信号で主回路を構成するソース・ゲート間又はドレイン・ゲート間に電流が流れることの許容/不許容を制御し、待機時間中に主回路のINとOUTの論理レベルが異なる際のIN−OUT間リーク電流を防止するスイッチを主回路のIN又はOUTに設ける。 (もっと読む)


【課題】 エリアの消費が少ない双方向ESDパワークランプを提供する。
【解決手段】 本発明は、第1のノードと第2のノードとの間に接続された導電性経路と、導電性経路をトリガすることができるトリガノードとを有する半導体構造(大きいNFET、大きいPFET)を備える双方向ESDパワークランプに関する。ESD過渡検出回路は、第1のノードと第2のノードとの間に接続され、かつトリガノードに接続され、かつ第1のノードでの第1のESD過渡の発生を検出する第1の部分(10乃至17)を備える。半導体構造は、絶縁体基板上に提供されて、基板を介した上記第1のノードと上記第2のノードとの間の寄生導電性経路が回避される。ESD過渡検出回路はさらに、第2のノードでの第2のESD過渡の発生を検出する第2の部分(M1,M2)を備える。 (もっと読む)


【課題】チャネル長を、トランジスタごとに自由に設計が可能な半導体装置を提供する。
【解決手段】複数の半導体柱2が立設された半導体基板1と、半導体柱2の外周面に設けられたゲート絶縁膜7と、半導体柱2の外周面を覆うゲート電極8と、半導体柱2の上側に設けられた第1不純物拡散領域3と、半導体柱2の下側に設けられた第2不純物拡散領域4と、を備え、第1不純物拡散領域3の厚さが半導体柱2ごとに異なっていることを特徴とする半導体装置。 (もっと読む)


【課題】半導体装置の仕様を満たす電圧が得られているどうかを、半導体装置内で容易に検出できるようにする。
【解決手段】半導体装置の内部回路の出力電圧を検出し、前記出力電圧が半導体装置の仕様内の電圧であるか仕様外の電圧であるかを判定する機能を有する検出回路を備えており、前記検出回路は、前記出力電圧が仕様内であるか仕様外であるかを判定する信号をデジタル回路に送り、前記デジタル回路は当該信号に応じて回路動作の実行または停止を行う。 (もっと読む)


【課題】素子分離領域での段差の形成を抑制して高い信頼性を短い工程で得ることができる半導体装置を提供する。
【解決手段】素子分離絶縁膜313の中央部から第1の素子活性領域側に段差が形成されている。素子分離絶縁膜313の前記第1の素子活性領域側の端部にくびれ部が形成されている。前記段差の前記中央部側の端部と前記くびれ部との平面視での距離をx、素子分離絶縁膜313の頂部の半導体基板312表面からの高さをy、前記くびれ部と前記段差の前記中央部側の端部とを結ぶ線分の半導体基板312表面からの傾きをαとしたとき、xの値が数式「y/sinα」の値よりも大きい。 (もっと読む)


【課題】 電気光学装置の製造コストを低減する技術を提供する。
【解決手段】 電気光学装置を形成するTFTの作製方法において、必要とするパターニング回数を極力低減することにより、製造コストの低減を図る。具体的には、ゲート配線をマスクとして活性層に不純物元素を添加した後、該ゲート配線の線幅をパターニング工程を施すことなく狭め、再度不純物元素を添加する。これによりパターニング回数を増やすことなくLDD領域を形成できる。 (もっと読む)


【課題】閾値電圧が互いに同一であることを要求される2つのトランジスタにおいて、閾値電圧が異なる値になることを抑制する半導体装置の製造方法及び半導体装置を提供する。
【解決手段】第1素子形成領域12には第1トランジスタ202及び第2トランジスタ204が形成され、第2素子形成領域13には第3トランジスタ302が形成される。これら3つのトランジスタは同一導電型である。第1トランジスタ202及び第2トランジスタ204は同一の閾値電圧を有する。第1マスクパターンを用いて第1素子形成領域12に第1ウェル210を形成し、第2マスクパターンを用いて第2素子形成領域13に第2ウェル410を形成する。第1トランジスタ202のチャネル領域及び第2トランジスタ204のチャネル領域は基準線Lを介して線対称な形状を有している。また第1マスクパターンも、基準線Lを介して線対称な形状を有している。 (もっと読む)


【課題】ドレイン、バックゲート間耐圧が高く、DMOSFET用ゲートのESD保護を両立することが可能なESD保護素子を備える半導体装置を提供する。
【解決手段】本体トランジスタ領域10と、ESD保護素子領域30とからなり、第1導電型の半導体層からなるドレイン領域11と、ドレイン領域11上に形成された第1導電型半導体領域から成るドリフト領域12と、ドリフト領域12に形成された第2導電型半導体領域から成るボディ領域14,34とを備える。そして、ESD保護素子領域10におけるゲート電極37のゲート長が、本体トランジスタ領域10におけるチャネル領域長の2倍以下である半導体装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、周辺回路部にLV系トランジスタ領域とHV系トランジスタ領域とを有するNAND型フラッシュメモリにおいて、LV系トランジスタでの結晶欠陥の発生を抑制しつつ、HV系トランジスタでの反転リークなどの増加を抑制できるようにする。
【解決手段】 たとえば、HV系トランジスタ領域102のSTI204の形成部にゲート絶縁膜加工を施すことにより、そのSTI204の底部に、HV系トランジスタ領域102のゲート下絶縁膜11とLV系トランジスタ領域103のゲート下絶縁膜21との膜厚差に応じた深さの第2領域204Xを形成する。この第2領域204Xの分だけ、LV系トランジスタ領域103のSTI304よりも、HV系トランジスタ領域102のSTI204での埋め込み素子分離用絶縁膜の膜厚(膜量)を増加させることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】製造工程を変更することなくMOSトランジスタのドレイン電流−温度特性を制御する。
【解決手段】半導体層1に互いに間隔をもって形成されたソース11s及びドレイン11d,13dと、ソース11sとドレイン11d,13dの間の半導体層1上にゲート絶縁膜5を介して形成されたゲート電極7とをもつMOSトランジスタを備えている。MOSトランジスタで、ソース11sは上方から見てゲート電極7とは間隔をもつ位置に形成されている。ドレイン13dは上方から見てゲート電極7に一部重複する位置に形成されている。上方から見たソース11sとゲート電極7の間の距離AはMOSトランジスタが温度上昇に対してドレイン電流が増加するドレイン電流−温度特性をもつ寸法に設定されている。 (もっと読む)


【課題】従来の縦型MOSFETは、埋め込み絶縁膜の上部に、ドレイン領域,チャネル領域,ソース領域の各領域となるための専用の半導体膜を3つ積層しなければならない。また、チャネル長は、チャネル領域となる半導体膜の膜厚で決まっていた。
【解決手段】本発明の縦型MOSFETは、埋め込み絶縁膜の上部には、ドレイン領域,チャネル領域,ソース領域の各領域となるための専用の半導体膜が必要ではなく、埋め込み絶縁膜の上部に半導体膜を少なくとも2つ積層すればよい。このため、これら半導体膜で生じる段差を少なくすることができる。また、チャネル領域を構成する半導体膜の膜厚に関係なく半導体膜に設ける拡散層の拡散深さでチャネル長を決めることができるため、チャネル長が異なるMOSFETを容易に同一の半導体基板上に構成することができる。 (もっと読む)


【課題】所望の特性が得られるフィン型CMISFETを実現する。
【解決手段】ゲート絶縁膜14bの外側に位置するn型のフィン型半導体領域13bにおける上部コーナーの曲率半径r1’は、ゲート絶縁膜14bの下側に位置するn型のフィン型半導体領域13bにおける上部コーナーの曲率半径r1よりも大きく且つ2×r1以下である。ゲート絶縁膜914cの外側に位置するp型のフィン型半導体領域913cにおける上部コーナーの曲率半径r2’は、ゲート絶縁膜914cの下側に位置するp型のフィン型半導体領域913cにおける上部コーナーの曲率半径r2よりも大きく且つ2×r2以下である。 (もっと読む)


【課題】所望の特性を果たす複数種類のトランジスタを少ない工程数で製造する形成方法を提供する。
【解決手段】半導体装置は、第1の深さに達する素子分離領域12と、第1導電型の第1および第2のウェルと、第1のウェルに形成され、第1の厚さのゲート絶縁膜GI1と、第2導電型のソース/ドレイン領域およびゲート電極とを有する第1のトランジスタ17と、第2のウェルに形成され、第1の厚さより薄い第2の厚さのゲート絶縁膜GI2と、第2導電型のソース/ドレイン領域およびゲート電極とを有する第2のトランジスタ18と、を有し、第1のウェルは、第1の深さと同等又はより深い深さにのみ極大値を有する第1の不純物濃度分布を有し、第2のウェルは、第1のウェルと同一の第1の不純物濃度分布に第1の深さより浅い第2の深さに極大値を有する不純物濃度分布を重ね合わせ、全体としても第2の深さにも極大値を示す第2の不純物濃度分布を有する。 (もっと読む)


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