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Fターム[5F051AA05]の内容

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Fターム[5F051AA05]に分類される特許

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【課題】バスバーの端部切断時に、接着部分に応力がかかって剥がれることを防止する。
【解決手段】第1押さえ機構部31によりバスバー21を上から押さえた状態で裏面電極層14上に接着する接着工程と、接着後のバスバー21の端部を切断する切断工程とを備え、切断工程では、第1押さえ機構部31によりバスバー21を押さえた状態で、第1押さえ機構部31とバスバー21の接着部181との間を第2押さえ機構部32で押さえる工程と、第1押さえ機構部31及び第2押さえ機構部32でバスバー21を押さえた状態で、チャック部材54を基板11側に移動させることにより、バスバー部分21aを弛ませて変形させる工程と、第1押さえ機構部31をバスバー21から離す工程と、チェック部材54を上方に移動させることにより、バスバー部分21aを基板11から浮かせる工程と、浮かせたバスバー部分21aを切断する工程と、を実施する。 (もっと読む)


【課題】信頼性の高い太陽電池モジュールを提供する。
【解決手段】太陽電池モジュール1では、基板2と、基板2上に設けられた光電変換素子20と、光電変換素子20の第1の面上に配置された電力を集電するための電極6a、6bと、電極6a、6bに接続され、光電変換素子20の第1の面上に設けられた電極6a、6bからの電力を外部に取り出すための配線8a、8bと、光電変換素子20と配線8a、8bの間に設けられた絶縁性粘着部材7と、を備える。そして、電極6a、6bにおける配線8a、8bが接続される面と、配線8a、8bに対向する絶縁性粘着部材7の面とが面一になるように構成している。 (もっと読む)


【課題】光電変換部材において、光電変換に寄与しない波長の光による加熱を防止することである。
【解決手段】位相差フィルムとコレステリック液晶フィルムを含む反射シートを備え、光電変換に寄与する波長を透過し、当該反射シートにより特定波長の入射光を反射するように構成された光電変換部材が得られる。 (もっと読む)


【課題】製造コストを上げることなく、かつ、貫通穴が原因となって生じる歩留を向上させ、薄膜デバイスに適用可能な半導体装置を提供する。
【解決手段】半導体装置100は、表面から裏面までを貫通する貫通穴を有するアンドープGaN層102と、アンドープGaN層102の表面上および貫通穴内に形成された、導電性を有するアルミニウム層103とを備え、アルミニウム層103における貫通穴内に形成された領域のうち、裏面側に露出している絶縁領域106は、化学変化により絶縁化されている。 (もっと読む)


【課題】i型の結晶質シリコン系光電変換層を含むシリコン系薄膜光電変換装置を高性能化する。
【解決手段】透光性基板1上に、透明電極層20と、少なくとも1つの結晶質シリコン系光電変換ユニット22と、裏面電極層3とを含む光電変換装置であって、光電変換ユニット22は、光透過側から順に、p型の結晶質シリコン層221と、実質的にi型の結晶質シリコン系光電変換層222と、膜厚が0nmを越えて50nm以下である実質的にi型のシリコン界面層222Aと、n型の結晶質シリコン層224とを含み、断面においてシリコン界面層222Aとn型の結晶質シリコン層224との境界として観察される形状から求められる表面粗さRaが、光電変換層222と前記シリコン界面層222Aとの境界の表面粗さRaよりも小さいことを特徴とする、シリコン系薄膜光電変換装置。 (もっと読む)


【課題】内部電界を維持しつつ電子の消滅を抑制することが可能な炭素材料からなる半導体装置を提供する。
【解決手段】少なくとも、p層15と、該p層に接続されるn層13と、を備え、n層に、sp2結合により構成される炭素材料及びn型材料が含有されている、半導体装置とする。具体的には、n層がn型アモルファスカーボン及びカーボンナノチューブによって構成され、i層14がi型アモルファスカーボン、p層がp型アモルファスカーボンによって構成された太陽電池が例示される。 (もっと読む)


【課題】窒化物半導体を用いた高効率な太陽電池を提供する。
【解決手段】タンデム型の太陽電池100であって、p型の窒化物半導体である第1超格子層111とn型の窒化物半導体である第2超格子層114とを含み、第1の光を吸収する窒化物半導体太陽電池層110と、積層されたp型アモルファスシリコン層131とn型アモルファスシリコン層133とを含み、前記第1の光より長波長の第2の光を吸収するアモルファスシリコン太陽電池層130とを備え、p型の前記第1超格子層111、n型の前記第2超格子層114、前記p型アモルファスシリコン層131、及び前記n型アモルファスシリコン層133は、この順に積層されている。 (もっと読む)


【課題】高性能の積層型光電変換装置を製造工程を融通性を高めつつ生産効率を改善し得る製造方法を提供する。
【解決手段】光電変換ユニットを複数含み、相対的に光入射側の前方光電変換ユニット3内の逆導電型層33がシリコン複合層を少なくとも一部具備する、積層型光電変換装置の製造方法であって、プラズマCVD工程を有し、シリコン複合層形成工程と、その直後の工程として、一旦大気中に取り出し該シリコン複合層の最外表面を大気に暴露する工程を有し、その直後の工程として、後方光電変換ユニット4の結晶質の一導電型層形成工程を有し、前記後方光電変換ユニットの結晶質の一導電型層形成工程のパワー密度/製膜圧力は、前記シリコン複合層形成工程のパワー密度/製膜圧力の0.01倍以上0.8倍未満である製造方法によって、解決する。 (もっと読む)


【課題】支持台の上に基板を置き、基板を支持台から加熱するのでなく高温のガスを吹き付けることにより基板上の膜を高温アニールして膜を形成する、または熱CVD膜を基板表面に形成するときに基板と支持台の密着がゴミや空気、基板ゆがみのために不完全であった。このために、大面積基板の均一な再現性のある熱処理が可能でなかった。
【解決手段】支持台と基板の間に粘性材を挿入する。均一な再現性のある熱接触が可能となった。屈曲可能なシート状の樹脂基板でも高温ガスを吹き付ける熱処理が可能となった。 (もっと読む)


【課題】絶縁性のフレキシブル支持体をロール・ツー・ロール方式で効率良く生産することができ、高温熱処理時の平面性に優れる、表面に陽極酸化皮膜を持つ金属複合基板を提供する。
【解決手段】300℃以上での耐熱強度がアルミニウムより高い金属よりなる芯材と、該芯材の全表面を覆うアルミニウムまたはアルミニウム合金層とを有し、前記アルミニウムまたはアルミニウム合金層の表面に陽極酸化皮膜を有する金属複合基板。 (もっと読む)


【課題】本発明は、良好な光電変換効率を有するとともに量産および基板の大面積化に適した実用的な光電変換装置に適した半導体膜の成膜方法およびその半導体膜を含む光電変換装置の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の成膜方法は、非晶質構造を含む半導体膜をプラズマCVD法により製造する半導体膜の成膜方法であって、半導体膜は、SiGe系化合物の非晶質膜またはSiGe系化合物の微結晶膜であり、プラズマCVD法において、プラズマを生成するために印加する電力のオン時間またはオフ時間を変化させて間欠供給することにより、半導体膜の厚み方向のバンドギャップを制御し、電力のオン時間およびオフ時間は、オン時間/(オン時間+オフ時間)×100(%)をDuty比とすると、該Duty比が10%以上50%以下を満たす範囲であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電圧印加電極をシールドする金属製支持枠と枠体との間のインダクタンス成分を低減する。
【解決手段】電圧印加電極8の背面に金属製支持枠21を配置するとともに、電圧印加電極8の前方に突き出すようにして電圧印加電極8の周囲に枠体22を配置し、枠体22の外周面を覆うように配置された金属板27にて金属製支持枠21と枠体22とを電気的に接続する。 (もっと読む)


【課題】エチレン・α−オレフィン共重合体とシランカップリング剤などを含有し、耐熱性、透明性、柔軟性に優れ、剛性と架橋効率とのバランスもよい太陽電池封止材用樹脂組成物の提供。
【解決手段】下記の(a1)〜(a5)の特性を有するエチレン・α−オレフィン共重合体成分(A)及びシランカップリング剤成分(B)を含有することを特徴とする太陽電池封止材用樹脂組成物によって提供。
(a1)密度が0.860〜0.920g/cm
(a2)ゲルパーミエーションクロマトグラフィー(GPC)により求めたZ平均分子量(Mz)と数平均分子量(Mn)との比(Mz/Mn)が8.0以下
(a3)100℃で測定した、せん断速度が2.43×10s−1での溶融粘度が9.0×10poise以下
(a4)100℃で測定した、せん断速度が2.43×10−1での溶融粘度が1.8×10poise以下
(a5)ポリマー中のコモノマーによる分岐数(N)が式(a)を満たす。 (もっと読む)


【課題】太陽電池等の電子装置には、無アルカリガラスを使用するか、安価なアルカリガラスを使用した場合には、拡散防止層を設ける必要があった。
【解決手段】透明導電性層のうち、酸化亜鉛層がナトリウムの拡散を防止する作用を有することを見出し、当該酸化亜鉛層を電子装置の電極と同時に、ガラス基板からのナトリウムの拡散を防止する拡散防止層として利用した電子装置が得られる。 (もっと読む)


【課題】アモルファスシリコンや微結晶シリコンを光電変換層とした薄膜太陽電池や半導体層表面に色素を担持させて構成した電極を用いた色素増感太陽電池では、太陽光から電気への変換効率の低さが太陽電池普及への最大の問題となっている。本発明は、上記事情に着目してなされたもので、その目的とするところは、一般的なプラスチックフィルムを用いた汎用性のある太陽電池の光電変換率を向上させる太陽電池を提供するものである。
【解決手段】一方の面に光電変換層、及び他方の面に金属電極層が形成されたフレキシブルな基板を、1周以上渦巻き状に周回させ、前記光電変換層と金属電極層を接触させた筒体を、その底面がパネル基板に接するように、パネル基板上に複数配列させた筒体集合体を配置させたことを特徴とする太陽電池。 (もっと読む)


【課題】効率よくドープシリコン膜を生成するシリコン製造装置を提供する。
【解決手段】シクロペンタシラン溶液に、ドーパントをラジカル化するための第1の波長の光と、シクロペンタシランをラジカル化するための第2の波長の光を照射しながらドーパントガスを供給することにより、シクロペンタシランの重合体にドーパントが結合したドープシリコン前駆体を生成するシリコン前駆体生成装置113と、ドープシリコン前駆体を含む溶液を基板に塗布する塗布装置102と、ドープシリコン前駆体が塗布された基板を焼成することにより、基板上にドープシリコン膜を形成する焼成装置125と、を備える。 (もっと読む)


【課題】エチレン・α−オレフィン共重合体とシランカップリング剤などを含有し、耐熱性、透明性、柔軟性に優れる太陽電池封止材用樹脂組成物の提供。
【解決手段】下記の特性を有するエチレン・α−オレフィン共重合体成分(A)、有機過酸化物成分(B)、エチレンと式(I)で表される環状アミノビニル化合物との共重合体成分(C)及びシランカップリング剤成分(D)を含有することを特徴とする太陽電池封止材用樹脂組成物によって提供。
(a1)密度が0.860〜0.920g/cm
(a2)ゲルパーミエーションクロマトグラフィー(GPC)により求めたZ平均分子量(Mz)と数平均分子量(Mn)との比(Mz/Mn)が8.0以下
(a3)100℃で測定した、せん断速度が2.43×10s−1での溶融粘度が9.0×10poise以下
(a4)100℃で測定した、せん断速度が2.43×10−1での溶融粘度が1.8×10poise以下 (もっと読む)


【課題】
電磁気学的あるいは光学的デバイスにおいて、特性調整が正確かつ容易なこと、製法上従来工程への付加に障害がないこと、高価な材料を使用しないことなどを踏まえた上で特性を向上させる。
【解決手段】
スパッタ等の手法を用い、平面的に微粒子2を分散させた平面構造で、これを複数層積層することで、微粒子層を形成し、これをデバイスに付加する。この際、微粒子2にSiなどの半導体粒子を、その周囲の材料3を半導体層とすることで、量子ドット様の構造として使用することができる。また、この微粒子2を金属粒子とすることで、局在表面プラズモンによる効果を利用できる。両者を単独または同時にデバイスに付加し、電磁気学的あるいは光学的特性向上のための補助層とする。 (もっと読む)


【課題】光電変換効率が高い光電変換装置を、低い製造コストで製造する。
【解決手段】p型のアモルファスシリコン層5上に、水素化ポリシランをデカヒドロナフタレンに溶かした溶液と、結晶性PbS微粒子をトルエンに分散させた溶液の混合溶液を塗布し、乾燥後に熱処理を施すことにより、結晶性PbS微粒子を含有するi型のアモルファスシリコン薄膜7Aと結晶性PbS微粒子を含有しないi型のアモルファスシリコン薄膜7Bとを形成する。 (もっと読む)


【課題】シリコン加工プロセスから排出されたシリコンスラッジの再利用と、シリコン系太陽電池用原料の低コスト化とが図れるシリコン系太陽電池用原料の製造方法を提供する。
【解決手段】シリコン加工プロセスで発生したシリコンスラッジを純水または超純水中に分散後、シリコンスラッジに含まれる不純物を浮上させて除去することでスラッジ状のシリコンを回収し、その回収物を成形し乾燥させることで、シリコン加工プロセスから排出された加工屑の再利用と、シリコン系太陽電池用原料の低コスト化とが図れる。 (もっと読む)


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