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Fターム[5F088AA01]の内容

受光素子−共通事項、放射線検出 (20,668) | 受光素子、放射線検出素子の種類 (1,496) | フォトダイオード(PD) (1,007)

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【課題】1つの無線通信用デバイスで、データ通信方向が基板取付け面に対して水平となる方向又は垂直となる方向のいずれにも取付け可能とする。
【解決手段】第1種及び第2種リードフレーム18、19及び20〜27は、発光素子4及び受光素子7が水平前方を向く配向で、外形樹脂28の下面28aより下方で水平方向に延在する水平端子部18a、19a及び20a〜27a、及び外形樹脂28の背面28cより後方で垂直方向に延在する垂直端子部18b、19b及び20b〜27bを備える。 (もっと読む)


【課題】接着樹脂の光路溝への侵入による不具合を回避可能な光通信モジュールを提供すること。光路に対する受光素子の位置決め精度の向上を図ること。
【解決手段】本発明に係る光通信モジュールは、半導体基板と;接着樹脂によって前記半導体基板上に搭載され、受信した光(受信光)を電気信号に変換する受光素子とを備えている。前記半導体基板には、前記受光素子に導かれる受信光が通過する光路溝が形成されている。前記受光素子の底部には、前記光路溝内に配置される嵌合部が形成されている。 (もっと読む)


【課題】
波長が互いに異なる3種類以上の光信号の送受信を行える光通信用モジュールに好適なフィルタ素子に、煩雑な実装工程なしで量産可能な新規な構造を与える。
【解決手段】
本発明によるフィルタ素子は、互いに平行な一対の平行な表面を有し且つ当該表面の一方にバンドパスフィルタが設けられたガラス基板と、凹部が形成された主面を有し且つ凹部には当該主面に対して傾斜した傾斜面が当該凹部の開口の半分以上を占める広さで形成された一対の単結晶基板(Siウェハ)とを備え、上記一対の単結晶基板の上記主面は上記ガラス基板の一対の表面に夫々接合され、上記ガラス基板の一方の主面に接合される単結晶基板に形成された上記凹部は、その開口で上記バンドパスフィルタを囲み且つその傾斜面を当該バンドパスフィルタに対向させるように構成される。フィルタ素子は、斯様に構成されることで、ウェハレベルのプロセスにより確実且つ安価に量産される。 (もっと読む)


【課題】樹脂をモールドして保護カバーを形成する際に故障が発生することがなく、かつ光素子やICなどで発生する熱を効果的に放熱可能なコネクタ一体型の電子機器を提供する。
【解決手段】基板9と、その基板9上に設けられる電子部品と、基板9の一端に設けられ外部電気機器5のレセプタクル6に挿入接続され外部電気機器5と電気的に接続されると共に電子部品と電気的に接続される電気コネクタ7と、基板9の表面および裏面に設けられるスペーサ24,25と、基板9と電子部品と電気コネクタ7とスペーサ24,25とを覆うと共に、そのスペーサ24,25に接触し支持される金属ケース23と、外部電気機器5側の金属ケース23の先端部が露出するようにその金属ケース23を覆う樹脂からなる保護カバー26とを有するものである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、装置の大型化を招くことなく、受光部に使用する受光素子の製造工程を簡略化することが可能な照明光受信装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る照明光受信装置30は、3原色の波長に割り当てられた光信号データを含む可視光を前記3原色に係る波長ごとに分解する波長分解機構部31と、波長分解機構部31の出力光の分散を抑制する分散抑制機構部32と、分解した前記3原色の波長毎に分散抑制機構部32の出力光が単独で照射され、前記光信号データを電気信号に変換して取り出す受光部33と、を有して成る。 (もっと読む)


【課題】 受光素子とそれに接続される電子回路素子との間の電気配線および発光素子とそれに接続される電子回路素子との間の電気配線の少なくとも一方を、その配線経路と導光板との位置関係を工夫することにより短くすることができる光モジュールを提供する。
【解決手段】 光モジュールは、受光素子3と光学的に結合される光導波路12および発光素子5と光学的に結合される光導波路13を有する導光板10を備える。導光板10は、電子回路素子7,9の少なくとも一方の全部または一部を覆うように配置され、光導波路12,13の端部の前方領域は、それぞれ受光素子3と電子回路素子7との間の電気配線および発光素子5と電子回路素子9との間の電気配線がそれぞれ通ることができる空間とされる。 (もっと読む)


【課題】ハウジングに発光部材および受光部材を互いの相対位置を調整し、経時変化が起きないように位置決めした光学部材を提供する。
【解決手段】受光部材4を保持するハウジング5に、発光部材2を保持する固定部材3を、ハウジング5との間に隙間を有するように、光硬化性樹脂6によって架橋して固定する光学部材1において、ハウジング5に、光硬化性樹脂6が盛り付けられる位置に隣接し、その内部に投光可能に開放し、光硬化性樹脂6の一部を受け入れる凹部7を形成する。 (もっと読む)


X線検出器及びその画素回路が記載される。これは、各ピクセルにおける感度設定の自動選択を用いて、大きなダイナミックレンジをカバーすることを可能にする。こうして、すべての露出レベルで改良された信号対ノイズ比が提供される。X線検出器は、大きなダイナミックレンジをカバーすることを必要とされる。最も大きな露出は、必要なピクセル静電容量を決定する。しかしながら、大きなピクセル静電容量は、例えば画像の暗い部分において、小さな露出を持つ悪い信号対ノイズ比を与える。本発明の開示は、ピクセルにおける自動感度選択を提供するための複数の手法を表す。これは、低信号が小さなコンデンサに格納されるか、又は対応する良好な信号対ノイズ比を持つ高感度を用いて読み出されることを確実にする。一方、何も情報が失われないよう、より大きな信号は、より大きなコンデンサに格納されるか、又は低感度を用いて読み出される。
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【課題】CAN型光パッケージを用いた光半導体装置において、フレキシブル基板とCAN型光パッケージ両者が強固に接続され、製品としての信頼性を保ちながらも、接続部において、高周波信号の反射が少なく高周波特性の良い光半導体装置を提供する。
【解決手段】フレキシブル基板上には、高周波信号用の金属パターンがパターニングされており、該信号用金属パターンの端部で、該フレキシブル基板は、ほぼ直角に曲げられている。そして、該信号用金属パターンは、ステムに取り付けられた信号用リードピンと、ほぼ水平を成すように固着導通が成される。
一方、リードピンの一部は、該フレキシブル基板に空けられた孔に貫通され、該フレキシブル基板上の金属パターンの一部と、固着導通がとられる。 (もっと読む)


【課題】小型軽量化を達成し、かつアナログ信号のノイズ要因を抑制し、出力信号の安定とS/N特性の向上も果たすことができるX線検出装置を提供する。
【解決手段】X線検出パネルを電気的に駆動し、かつX線検出パネルからの出力信号を電気的に処理する回路基板13を備える。回路基板13の表面側に、デジタル回路部51、アナログ回路部52および電源回路部53を設ける。回路基板13の裏面側に、アナログGNDパターン57、アナログGNDパターン58および電源GNDパターン59を設ける。回路基板13の表面側には、アナログ回路部52を覆うとともにアナログGNDパターン58に導通するアナログGNDカバー61を設ける。アナログ回路部52をアナログGNDパターン58とアナログGNDカバー61とによって覆う。 (もっと読む)


【課題】高い受光効率を有し小型化の可能な反射集光型受光器を提供すること、反射集光型受光器を用いて高感度で高速応答性を備えた空間光通信用受光装置を提供することを目的とする。
【解決手段】情報信号を重畳した空間光を、凹面鏡2を介し反射集光して受光する受光素子3を有した反射集光型受光器1である。凹面鏡2の内側の略中央に、受光素子3がその受光面3aを凹面鏡2の反射面2a側に向けて配置される。受光素子3の両電極に接続された1対の電極リード4,5は、凹面鏡2の前面中央部から両側に開くように延設され、凹面鏡2の外側面を経て受光回路8に接続される。 (もっと読む)


【課題】酸化ガリウム単結晶基板とのオーミック性に優れると共に簡便な方法で得ることができる酸化ガリウム単結晶基板用オーミック電極を提供する。
【解決手段】酸化ガリウム単結晶基板上にインジウムからなる電極材を配置し(S1)、温度200℃程度で電極材を酸化ガリウム単結晶基板の表面上に溶着し(S2)、その後、温度600℃〜1000℃で少なくとも20分の熱処理を施して酸化ガリウム単結晶基板と電極材との界面部を合金化する(S3)ことにより酸化ガリウム単結晶基板用オーミック電極を製造する。 (もっと読む)


【課題】光通信に用いられ、送信用部品と受信用部品との間における電気的及び光的干渉、更には熱的な相互影響を回避させることを可能とする多波長光受信器及び該多波長光受信器を用いた光送受信装置を提供する。
【解決手段】筐体10a内に波長の異なる二つの光信号を受光して夫々を電気信号へ変換する第1フォトダイオード13a及び第2フォトダイオード15aを備え、変換した電気信号を各別に出力する多波長光受信器1aを用い、レーザーダイオード52を有して光信号を出力する光送信器5と、多波長光受信器1aとの二つで光トリプレクサ3を構成する。また、光トリプレクサ3の筐体31の多波長光受信器1aの位置と光送信器5の位置との間には固定部32を設け、該固定部32により光トリプレクサ3との信号の入出力を行なう回路基板へ光トリプレクサ3を固定する。 (もっと読む)


オプトエレクトロニクス部品であって、構造化されているキャリア片(1)を備えている接続キャリア(10)であって、相互間隙間(2)が電気絶縁材料(3)によって満たされている、接続キャリア(10)と、接続キャリアの上面(10a)に固定されて電気的に接続されているオプトエレクトロニクス半導体チップ(4)と、を備えている、オプトエレクトロニクス部品、を提供する。 (もっと読む)


【課題】波長多重光伝送や1芯双方向光伝送の端末機として用いられる光機能集積素子に関して、低損失な光学特性及び高信頼性を保ちつつ、小型化且つ高い歩留まりを実現可能な光機能集積素子を提供する。
【解決手段】複数の発光素子または受光素子22、23、24、25が、基板表面の水平方向直線上にそれぞれ載置された光素子搭載基板4と、基板の一方の面内に基板平行に対して角度を有し、基板厚み方向を伝播する光を屈折するための第一の傾斜面20が設けられた第一の光機能集積基板1と、伝播光の波長に対して透明な材料でできた基板の一方の面内に伝播光の波長透過率がそれぞれ異なる波長選択フィルタ8、9、10、11と、他方の面に伝播光を反射するミラー21が載置された第二の光機能集積基板と、第二の傾斜面12、13、14、15が設けられた第三の光機能集積基板3がそれぞれ設けられ、基板厚み方向に積層している光機能集積素子。 (もっと読む)


【課題】小型化、低コスト化を図ったコネクタ一体型の光電気変換モジュールを提供する。
【解決手段】基板7と、基板7上に設けられ光ファイバ2と光結合する光路変換手段8と、光路変換手段8上に設けられ電線3と電気的に接続されるフレキシブル基板9と、基板7上に設けられフレキシブル基板9を支える支え板と、光路変換手段8を介して光ファイバ2のコアと光結合する光素子10と、フレキシブル基板9と電気的に接続されると共に、外部電気機器5のレセプタクル6と電気的に接続される電気コネクタ11とを備え、フレキシブル基板9は基板7と支え板の先端部端面方向に延出して先端部を包み込むように形成されると共に基板7の裏面に接合され、基板7と支え板とフレキシブル基板9は電気コネクタ11に挿入接続されるものである。 (もっと読む)


【課題】受光素子形成領域上の、支持体に形成された貫通孔の側壁に入射した光による反射光を低減し、いわゆる迷光による受光素子のノイズの減少を図り、高性能な半導体装置を実現することである。
【解決手段】受光素子1の形成領域上に到達する支持体5の貫通孔側壁13からの反射光を低減するために、貫通孔側壁13の傾斜をオーバーハング形状、逆テーパー形状にしたり、その傾斜角度を緩やかにする。または、支持体5に設けた貫通孔20の上面を貫通孔20の口径より小さな開口40等となる障壁層7等でカバーすることにより、受光素子1の形成領域上に到達する貫通孔側壁13からの反射光の解消または低減を図る。 (もっと読む)


【課題】コネクタが実装される電子基板の設計自由度を向上させる。
【解決手段】光通路部材3の端部に設けられ、コネクタ2に嵌合されて光通路部材3とコネクタ2とを光信号処理部14を介して電気的に接続するモジュール1であって、光通路部材3が一方の端面11aから長手方向Xに導入された略直方体状のモジュール基体11と、モジュール基体11の上部に設けられるカバー12と、長手方向Xに延在するモジュール基体11の両外側面に配置される複数組の電極13とを備え、モジュール基体11は上面に凹部11bが形成され、カバー12は凹部11bの開口部を塞ぐように形成され、電極13は前記外側面の高さ方向Zに対する中心線Lから、モジュール基体11の上面側と下面側とに向かって同じ長さに延在するよう形成される。 (もっと読む)


【課題】外部から浸入する水分を抑え、耐湿性、接着性、貯蔵安定性、低温硬化性にすぐれたシール剤を提供し、X線検出用シンチレータ膜の劣化を防止して長期安定性の高いX線検出器を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明にかかるエポキシ樹脂シール剤は、液状ビスフェノール型エポキシ樹脂と、下記化学式で示されるジシクロペンタジエンエポキシ樹脂と、からなる混合物と、
【化1】


(上記化学式中、R1はそれぞれ水素原子又は炭素原子数1〜12のアルキル基を示し、nはそれぞれ0〜10の整数を示す。)
カチオン重合触媒と、無機質充填剤と、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】放射線照射角度に起因する本質的な解像度低下の問題を改善し、全域において優れた解像度特性を有する放射線検出装置12を提供する。
【解決手段】放射線検出パネル23は、複数の光電変換素子33を形成した光検出器22と、光検出器22の表面にシンチレータ材36を形成した蛍光体膜部21とを備える。シンチレータ材36には、光検出器22の面方向に複数の柱状結晶体38が形成する。柱状結晶体38の方向が、放射線検出パネル23の中心では放射線検出パネル23の表面に対して法線方向で、放射線検出パネル23の中心から周辺に向かうに従い法線方向から放射線検出パネル23の中心側に向けて傾きを有する。光検出器22の周辺部41においても、シンチレータ材36によるX線14の吸収と蛍光39の発光は同一または近接の柱状結晶体38内で発生し、解像度低下や画像歪を抑える。 (もっと読む)


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