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Fターム[5F088BB01]の内容

受光素子−共通事項、放射線検出 (20,668) | 用途 (2,396) | 光通信用 (923)

Fターム[5F088BB01]に分類される特許

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【課題】小型化を図ったとしても、光ファイバーの先端部の接続強度が確保されて信頼性が高い光電変換モジュールを提供する。
【解決手段】光電変換モジュール(24)は、透光性及び可撓性を有する回路基板(26)の一方の面に実装されたICチップ(34)及び光電変換素子(32)と、回路基板(26)の他方の面に設けられた樹脂層(40)に形成された保持溝(42)内に配置された先端部を有する光ファイバー(23)と、保持溝(42)を覆う補強部材(46)と、光ファイバー(23)の先端と光電変換素子(32)とを回路基板(26)を通して光学的に結合する光学要素とを備える。保持溝(42)は、ICチップ(34)及び光電変換素子(32)の配列方向でみて、ICチップ(34)側に位置する樹脂層(40)の端に開口端を有し、光ファイバー(23)の先端部の少なくとも一部は、ICチップ(34)に沿って延びている。 (もっと読む)


【課題】 電気信号の高周波化が進んでも、高周波信号の入出力時における反射損失を小さくすることにより、電子部品の高周波での作動性を良好なものとすること。
【解決手段】 上面に電子部品7が搭載される基体1と、該基体1の上面の載置部1aに載置された載置用基台5と、上面に信号線路導体4aが形成され、下面に接地導体4bが形成されているとともに載置用基台5の上面に載置された回路基板4と、載置部1aを囲繞するように基体1の上面に取着されているとともに側部に貫通孔2aが形成された枠体2と、貫通孔2aに嵌着されて回路基板4に電気的に接続された同軸コネクタ3とを具備した電子部品収納用パッケージにおいて、枠体2の同軸コネクタ3の直下部と載置用基台5の側面側の上面とが導電性接合材6を介して接合されている。インピーダンスの不整合が小さくなり、高周波信号の反射損失が小さく伝送効率が良好なものとなる。 (もっと読む)


【課題】基板へ光素子や信号配線を高密度実装する際の送受信間の光の干渉によるクロストークノイズの影響を低減した光インターコネクションモジュールを提供する。
【解決手段】端面発光型発光素子11と、面受光型受光素子12と、発光素子と電気的に接続された、発光素子を駆動させるための駆動回路400と、受光素子と電気的に接続された、受光素子からの信号を増幅する増幅回路401と、発光素子と外部の光ファイバ111とを光学的に接続する第1の光導波路105aと、受光素子と光ファイバ111とを光学的に接続する第2の光導波路105bとを有し、発光素子の後端面より後ろであって、発光素子後端面からの直接光の強度が、発光素子の側面からの直接光の強度よりも弱い角度範囲に受光素子が配置されていることを特徴とする光インターコネクションモジュール。 (もっと読む)


【課題】信号の広帯域化を満足する広帯域特性を得ること。
【解決手段】基板110には、光伝送路171〜174が配列された光伝送路アレイ170が接続される。PDアレイ120は基板110に搭載される。PDアレイ120には複数のPD121〜124が配列される。PD121〜124は光伝送路171〜174からの光をそれぞれ受光する。TIA131〜134は、PD121〜124のカソードにバイアス電圧を印加する。TIA131〜134は、PD121〜124のアノードに流れる電流信号を電圧信号に変換して出力する。キャパシタ141〜144は、一端がPD121〜124のカソードに接続され他端が接地されている。 (もっと読む)


【課題】熱歪による不具合を低減して信頼性を高めることができ、長寿命化を図ることが可能な光配線部品及び光電気複合モジュールを提供する。
【解決手段】ガラスファイバ15が挿入される光ファイバ挿通孔14を有し、ガラスファイバ15の挿入方向前方側の固定面12aに電極13が設けられたフェルール12と、光ファイバ挿通孔14へ挿入されたガラスファイバ15と、電極13と導通接続された状態にフェルール12の固定面12aに取り付けられた受発光素子16とを備え、ガラスファイバ15は、受発光素子16に対向する端面以外の箇所でフェルール12に接着剤25で接着されて固定されている。 (もっと読む)


【課題】光受信モジュールにおいて、同一設計の受光素子を用いながら入力インピーダンスの異なるプリアンプを用いた場合にでも良好な周波数通過特性(S21)を実現する。
【解決手段】受光素子を搭載した半導体チップ6と、受光素子の出力信号を増幅するプリアンプ2と、受光素子を搭載する絶縁性キャリア基板3と、受光素子の出力信号がキャリア基板上の電極5を介してプリアンプに入力されるように接続し、受光素子を搭載しない状態でキャリア基板上の2電極間の容量値を40fF以上とした2電極4、5を有することより解決できる。 (もっと読む)


【課題】無駄な空間を作らずに、装置の小型化、省スペース化、及び遮蔽効果の向上を図る。
【解決手段】第1コネクタと第2コネクタの対から成る光電気変換装置である。第1コネクタと第2コネクタは、第1コネクタを第2コネクタに設けた凹部に嵌め込むことによって互いに嵌合可能とされている。第1コネクタは、第1ハウジングと、第1ハウジングに配列された複数の第1端子を有し、第2コネクタは、第2ハウジングと、第2ハウジングに配列され、第1コネクタと第2コネクタの嵌合時に第1コネクタの第1端子と接続され得る複数の第2端子を有する。第1ハウジングは、第1端子と電気的に接続され得る光電気変換部品を収容する窪みを有する。窪みに配したグランド板を用いて光電気変換部品を遮蔽する。 (もっと読む)


【課題】温度補償回路や複雑な制御方法を用いなくても、低温域で良好な通信品質を得る光送信モジュールを提供すること。
【解決手段】光送信モジュールは、半導体レーザ素子(31)と、前記半導体レーザ素子が出力する光の強度に応じて電流を流す受光素子(32)と、前記受光素子に直列に設けられる温度可変抵抗(34)と、を含む。 (もっと読む)


【課題】高周波伝送路を配置する領域を広く確保することができる素子キャリアと、それを用いた受光モジュールとを提供する。
【解決手段】第1の誘電体層11は、実装面MSを部分的になす第1の側面S1と、第1の側面S1につながりかつ実装面MSに交差する交差方向DRに延びる第1の主面P1とを有する。第1の配線パターン21は、第1の主面P1の上に設けられ、第1の側面S1から延びている。第2の誘電体層12は、実装面MSを部分的になす第2の側面S2と、第2の側面S2につながりかつ交差方向DRに延びる第2の主面P2とを有し、第1の配線パターン21が設けられた第1の誘電体層11の第1の主面P1の一部の上に設けられている。第2の配線パターン22は、第2の誘電体層12の第2の主面P2の上に設けられており、第2の側面S2から延びている。第1および第2の配線パターン21、22のいずれかが、高周波信号の伝送路である。 (もっと読む)


【課題】光導波路デバイスにおける光結合損失の劣化に関する問題を解決すること。
【解決手段】レーザ光を出射する発光部を有する発光素子と、レーザ光を受光する受光部を有する受光素子と、を実装基板上に並列に備えると共に、発光部からのレーザ光を第1の導波路コアに光結合させる第1のレンズと、第2の導波路コアを導通してきたレーザ光を受光部に光結合させる第2のレンズと、を並列に備え、上記発光素子は、発光部である活性層が積層された透明半導体基板を有し、活性層から透明半導体基板を通過させてレーザ光を出射する面発光型半導体レーザである。そして、面発光型半導体レーザと受光素子とは、平坦面に載置された状態においては当該平坦面に対する活性層と受光部との高さ位置が異なるよう構成されているものである場合に、第1のレンズによる焦点位置に活性層が位置すると共に、第2のレンズによる焦点位置に受光部が位置するよう構成した。 (もっと読む)


【課題】光と電気を複合して伝送する光電気複合伝送モジュールにおいて、低コストで高信頼性を有する光電気複合伝送モジュールを提供すること。
【解決手段】本発明の光電気複合伝送モジュールは、光電気複合伝送モジュールにフィルム型光導波路が配設され、フィルム型光導波路はフレキシブルプリント基板上に配設され、フレキシブルプリント基板に電気光変換部及び/または光電気変換部が配設されたものである。 (もっと読む)


【課題】 簡便な構造を備えた、光路変換体及び光路変換体の実装構造並びに光モジュールを提供する。
【解決手段】 本発明の光路変換体は、光入射面15a、光入射面15aから入射した光を反射させる傾斜面20、および傾斜面20で反射した光を出射させる光出射面15bを有する本体部と、光入射面15aに配置された第1レンズ部18と、光出射面15bに配置された、第1レンズ部18の焦点距離と異なる焦点距離を持つ第2レンズ部19とを有しており、第1レンズ部18を通って光入射面15aから前記本体部に入射した光が、傾斜面20で反射して光出射面15bから第2レンズ部19を通って出射するものである。 (もっと読む)


【課題】光ファイバを整列保持し、一対のガイドピン挿入孔を有するMTコネクタと接続される光モジュールの小型化を図る。
【解決手段】光モジュール10は、基板11と、基板11上に搭載固定され、基板11の板面11aと垂直方向に貫通形成された一対の貫通孔21を有し、垂直方向の全長Lが1.9mm以上2.8mm未満とされた樹脂製の保持部材12と、貫通孔21にそれぞれ挿入され、係止片14によって保持部材12に係止された一対のガイドピン13とを具備し、ガイドピン13は一端側が全長Lにわたって保持部材12に保持され、MTコネクタ30のガイドピン挿入孔32に挿入される他端側は保持部材12から2.8mm以上突出されている。 (もっと読む)


【課題】発光側光モジュールと受光側光モジュールと外部導波路とが分離できないタイプであっても、簡易に異常箇所を特定することができる光モジュールを提供する。
【解決手段】基板1の第1溝1a内に形成された光路変換用のミラー部15と、基板1に実装された発光素子12aと、基板1の第2溝1b内に設置された光ファイバー2を備えている。発光素子12aは、ミラー部15を介して光ファイバー2のファイバーコア部21に光信号を発光する。基板1に、発光素子12aと光ファイバー2との間の漏れ光bを、基板1の表面方向に反射若しくは拡散させる部位1eが形成され、基板1の表面側に、漏れ光bを検出する手段25が配置されている。 (もっと読む)


【課題】赤外線の通信帯の波長域のみを特異的に多く透過させることができ、なおかつ可視光域の光を散乱反射させて目視において白色を呈する赤外線通信用光学物品及び赤外線通信用受光部を提供すること。
【解決手段】携帯型情報端末のケース本体11には赤外線通信及び赤外線制御用のポート12が設けられている。ケース本体11内部にはポート12に面して発光素子や受光素子等からなる受光ユニット14が配設されている。ポート12には赤外線通信用受光部13が装着されている。受光部13内に受光部13とは屈折率の異なる微粒子を均一に分散させその微粒子に可視光域の光を散乱反射させて白色を発色させると同時に、受光部13内に可視光域に透過率の特異的に低い帯域を有する薄膜粒子を均一に分散させこの薄膜粒子によって可視光域の光の透過を抑制するようにする。 (もっと読む)


【課題】軸線方向における小型化、および、成形精度向上を実現できる光電変換モジュールおよび光電変換装置を提供する。
【解決手段】光透過性を有する材料で成形されたホルダ10と、このホルダ10に取り付けられた光電変換素子20と、を備える光電変換モジュール1であって、前記ホルダ10は、光コネクタ用フェルール30が係合する、先端側に突出した軸状の軸状突起部11と、光軸がこの軸状突起部11の軸線と一致し、前記光コネクタ用フェルール30に固定された光ファイバ90と前記光電変換素子20とを光学的に接続する集光レンズ部12と、を有する。 (もっと読む)


【課題】光の伝送損失が小さく、信頼性の高い光導波路モジュール、およびかかる光導波路モジュールを備える電子機器を提供すること。
【解決手段】光導波路モジュール1は、発光部411を備える発光素子4および受光部511を備える受光素子5が、光Lを伝送するコア部21を備える光導波路基板2に配線基板3a、3bを介して、それぞれ、接続されている。配線基板3a、3bは、それぞれ、光Lが透過可能な平板状の基部31と、この基部31の下面(光導波路基板2側の面)に設けられ、光Lが通過可能な第1の開口部32a、32bを備える金属層32と、基部31の上面(発光素子4または受光素子5側の面)に設けられ、光Lが通過可能な第2の開口部33a、33bを備える金属層33とを有する。金属層32の第1の開口部32a、32b内に、それぞれ、樹脂組成物を充填することにより形成された充填部7a、7bを備える。 (もっと読む)


【課題】屋内空間への露出部分を低減することができる埋め込み型光受信機を提供すること。
【解決手段】光ケーブルを接続するための光コネクタ40と、同軸ケーブルを接続するための同軸端子20と、光コネクタを介して入力された光信号を電気信号に変換して同軸端子20に出力する光電変換回路50とを、筐体10に収容して構成された光受信機1であって、筐体10の少なくとも一部を、光受信機1を設置するための設置面に埋め込み固定するための取り付け器具を備える。筐体10には、第1の回路基板61と第2の回路基板62とを収容し、光コネクタ40は、光ケーブルから出力された光信号を受信するフォトダイオード41を有し、第1の回路基板61と第2の回路基板62とを相互に略直交状に配置することによってこれらの近接面間に形成される対向スペース63に、フォトダイオード41を配置した。 (もっと読む)


【課題】内面反射型の光路変更部材において、製品の歩留まりを向上させる。
【解決手段】光ファイバの先端部5aに組み立てられ、先端部5aの光軸に対し傾斜した光軸をもつ光入出端6が設けられた基板2に対面して設置される光路変更部材に用いられる蓋体52。光ファイバの先端面5bおよび光入出端6のうちの一方から光路変更部材内に入射した光を他方に向けて内面反射させる反射面56を含む反射面形成凹部54を有する前記光路変更部材について、その反射面形成凹部54を塞ぐ蓋体52。 (もっと読む)


【課題】回路基板の基板側端子と光素子の素子側基板とが確実に電気的に接続されている光素子搭載基板を提供すること。
【解決手段】光素子搭載基板1は、基板本体8と、基板本体8の上面に設けられ、第1の基板側端子71a〜71dと第2の基板側端子72a〜72dとを有する電気回路7とで構成された回路基板6と、回路基板6に搭載され、光を発光する光素子5であって、板片状をなし、その面に第1の基板側端子71a〜71dと電気的に接続される第1の素子側端子52a〜52dと、第2の基板側端子72a〜72dと電気的に接続される第2の素子側端子53a〜53dとを有する光素子5とを備えている。そして、回路基板6には、光素子5が搭載される際に第1の素子側端子52a〜52dと第1の基板側端子71a〜71dとの間と、第2の素子側端子53a〜53dと第2の基板側端子72a〜72dとの間の距離を規制する規制部9Aが設けられている。 (もっと読む)


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