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Fターム[5F102GS09]の内容

接合型電界効果トランジスタ (42,929) | ゲート電極構造 (2,097) | 平面形状 (492) | 櫛歯状、蛇行状 (270)

Fターム[5F102GS09]に分類される特許

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【課題】スイッチング素子のソースおよびドレイン間に還流ダイオードが接続された構造を有する炭化珪素半導体装置を一の炭化珪素基板を用いて提供する。
【解決手段】第1層34は第1導電型を有する。第2層35は、第1層34の一部が露出されるように第1層34上に設けられ、第2導電型を有する。第1〜第3不純物領域は、第2層35を貫通して第1層34に達する。第1および第2不純物領域11、12の各々は第1導電型を有する。第3不純物領域13は、第1および第2不純物領域11、12の間に配置され、かつ第2導電型を有する。第1〜第3電極S1、D1、G1は、第1〜第3不純物領域11〜13のそれぞれの上に設けられている。ショットキー電極SKは、第1層34の一部の上に設けられ、第1電極S1に電気的に接続されている。 (もっと読む)


【課題】リードフレーム上に搭載された窒化物FETを備えスイッチング特性に優れた窒化物半導体装置を提供する。
【解決手段】窒化物FETと、複数のリードを含むリードフレームと、を備え、前記窒化物FETは少なくとも第1の主電極と第2の主電極と制御電極とを有し、前記リードフレームは、前記第1の主電極に接続される第1のリードと、前記第2の主電極に接続される第2のリード及び第3のリードと、前記制御電極に接続される第4のリードと、を有し、前記窒化物FETは、前記第3のリードと前記第4のリードとの間に印加される電圧に応じて前記第1のリードと前記第2のリードとの間に電流を流すことを特徴とする窒化物半導体装置。 (もっと読む)


【課題】動的な耐圧であるダイナミック耐圧の低下を抑制できるGaN系のHFETを提供する。
【解決手段】このGaN系のHFETでは、各ソース電極12の長手方向の長さL2が各ドレイン電極11の長手方向の長さL1よりも短く、ソース電極12の長手方向の両端12A,12Bがドレイン電極11の長手方向の両端11A,11Bよりも長手方向外方へ突出していない構成により、ソース電極12の端12A,12Bからドレイン電極11の端11A,11Bへ向かって電子流が集中することを回避できる。 (もっと読む)


【課題】ダイオード等の保護素子の外付けによる部品点数の増加及び占有面積の増大を抑えた、双方向に高いアバランシュエネルギー耐量を有する窒化物半導体装置を提供する。
【解決手段】半導体基板10は、第1のn型領域12A、第2のn型領域12Bとともにトランジスタ11を構成する。半導体基板10の裏面には、裏面電極13が接合され、また、半導体基板10の上には、HFET21が形成されている。HFET21は、AlGaN層23A及びGaN層23Bを備える半導体層積層体23と、第1のオーミック電極24A、第2のオーミック電極24B、第1のゲート電極25A、第2のゲート電極25Bにより構成されている。第1のオーミック電極24Aと第1のn型領域12A、第2のオーミック電極24Bと第2のn型領域12Bはそれぞれ電気的に接続されている。 (もっと読む)


【課題】ビアホールの数を少なくしてもループ発振などの特性劣化が生じにくい半導体電力増幅器を提供する。
【解決手段】半導体電力増幅器は、ゲート電極Gと、ドレイン電極Dと、前記ゲートフィンガー電極に対向して配置されるソースフィンガー電極横手方向の両サイドに引き出される2つのソース電極Sと、を有するユニットFETと、前記ユニットFETが、前記ソース電極間を結ぶ略直線方向に複数個並列配置され、隣り合うユニットFET間に存在する2つのソース電極の両方を共通して高周波グランド面と接続する第1の接地インダクタンス値を有する第1のビアホール18Kと、隣り合うユニットFETが存在しない側のソース電極上に配置され、接地インダクタンスを等しくするために前記高周波グランド面に接続する第2の接地インダクタンス値を有する第2のビアホール18Dと、を有する。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、半導体装置単体で負電源を必要とせずにスイッチングが可能な素子を提供することである。
【解決手段】 この発明の半導体装置は、ノーマリオンFETと、一方の電極を前記FETのゲートに、他方の電極を入力端子に電気的に接続されたキャパシタと、アノード電極が前記FETのゲートに、カソード電極が前記FETのソースに電気的に接続されたダイオードと、を前記FETと同一チップ上に形成したことを特徴としており、さらに、前記キャパシタが、前記FETのゲート引き出し電極上に誘電体などの絶縁膜を形成し、形成した前記絶縁膜に金属膜を形成することにより形成されたことが好ましい。 (もっと読む)


【課題】動的な耐圧であるダイナミック耐圧の低下を抑制できるGaN系のHFETを提供する。
【解決手段】このGaN系のHFETでは、2次元電子ガス除去領域260Bが、ドレイン電極211の長手方向の一方の端211Aから短手方向に伸ばした仮想線M71よりも長手方向外方に位置すると共にソース電極212の一端部212Aに対して短手方向に隣接する領域の下のGaN系積層体205に形成されている。また、2次元電子ガス除去領域260Aは、2次元電子ガス除去領域260Bの長手方向外方に隣接すると共にソース電極212の一端部212Aからソース電極接続部214に沿って短手方向に延在している。2次元電子ガス除去領域260A,260Bの存在によって、スイッチング時の動的な電界変動によってソース電極212の端部212Aからドレイン電極211の端部211Aへ向かって電子流が集中することを回避できる。 (もっと読む)


【課題】薄膜抵抗又は基板抵抗によって数kΩから数十kΩの抵抗値を持つゲート抵抗のサイズが基板長さ、基板幅に比べて大きい。
【解決手段】能動層10を有する半導体基板11と、半導体基板の能動層10にオーミック接触するソース電極13及びドレイン電極14と、能動層10の上方に設けられたゲート電極15と、半導体基板11に設けられた非活性領域16と、非活性領域16上にゲート電極15の一部が引出されて接触する導体17と、非活性領域16上で直流電圧が印加されるパッド電極18と、パッド電極18及び導体17にオーミック接触し、非活性領域16に設けられたゲート抵抗領域19とを備え、ゲート抵抗領域19は半導体基板11へボロンイオンを注入することによって形成され、ボロンイオンの注入量によりゲート抵抗領域19上のシート抵抗値を高めたことを備えたことを特徴とする半導体素子の構造が提供される。 (もっと読む)


【課題】動的な耐圧であるダイナミック耐圧の低下を抑制できるGaN系のHFETを提供する。
【解決手段】このGaN系のHFETでは、ドレイン電極12の長手方向の端12A,12Bから長手方向と直交する短手方向に伸ばした仮想線M1,M2よりも長手方向外方に位置すると共にソース電極11に隣接する領域の下のGaN系積層体5、およびドレイン電極12の長手方向の端12A,12Bに長手方向外側に隣接する領域の下のGaN系積層体5に2次元電子ガスが存在しない2次元電子ガス除去領域31が形成されている。2次元電子ガス除去領域31の存在によって、スイッチング時の動的な電界変動によってソース電極11の端部からドレイン電極12の端部へ向かって電子流が集中することを回避できる。 (もっと読む)


【課題】動的な耐圧であるダイナミック耐圧の低下を抑制できるGaN系のHFETを提供する。
【解決手段】このGaN系のHFETでは、各ソース電極12の長手方向の長さL2と各ドレイン電極11の長手方向の長さL1とが同じ長さである。また、ソース電極12の長手方向の端12A,12Bの長手方向の位置は、ドレイン電極11の長手方向の端11A,11Bの長手方向の位置と一致している。ソース電極12の長手方向の両端12A,12Bがドレイン電極11の長手方向の両端11A,11Bよりも長手方向外方へ突出していない構成により、ソース電極12の端12A,12Bからドレイン電極11の端11A,11Bへ向かって電子流が集中することを回避できる。 (もっと読む)


【課題】差分周波数Δfが数百MHzにおいても高周波半導体チップのドレイン端面の電圧が平滑化された半導体装置を提供する。
【解決手段】高周波半導体チップと、高周波半導体チップの入力側に配置された入力側分布回路と、高周波半導体チップの出力側に配置された出力側分布回路と、入力側分布回路に接続された高周波入力端子と、出力側分布回路に接続された高周波出力端子と、高周波半導体チップのドレイン端子電極近傍に配置された平滑化キャパシタとを備え、高周波半導体チップと、入力側分布回路と、出力側分布回路と、平滑化キャパシタとが1つのパッケージに収納されたことを特徴とする半導体装置。 (もっと読む)


【課題】放熱性と耐久性に優れた半導体装置およびその製造方法を提供する。
【解決手段】導電ベースプレートと、導電ベースプレート上に接合される半導体チップと、半導体チップと導電ベースプレートとの接合面の中央部に配置された第1接着剤と、半導体チップと導電ベースプレートとの接合面の周辺部に配置された第2接着剤とを備え、第1接着剤は第2接着剤よりも相対的に熱伝導率が高く、第2接着剤は第1接着剤より相対的に接合力が高い半導体装置。 (もっと読む)


【課題】エアブリッジの強度を向上させる。
【解決手段】半導体層上に設けられ、互いに並列に配置された複数のソースフィンガー10と、半導体層上に設けられ、複数のソースフィンガー10と交互に配置された複数のドレインフィンガー12と、半導体層上に設けられ、ソースフィンガー10とドレインフィンガー12との間にそれぞれ配置された複数のゲートフィンガー14と、複数のゲートフィンガー14同士、複数のソースフィンガー10同士、および複数のドレインフィンガー12同士のいずれかを共通に接続するバスラインと、複数のソースフィンガー10、複数のドレインフィンガー12、および複数のゲートフィンガー14のいずれかに設けられ、バスライン上を跨ぐ複数の第1エアブリッジ24と、複数の第1エアブリッジ24同士の間を接続し、半導体層との間に空隙を有する第2エアブリッジ26と、を備える半導体装置。 (もっと読む)


【課題】 JFET等のような低ノイズ特性が要求される半導体装置において、発生するノイズを低減すると共に、半導体装置を小さい寸法で製造する。
【解決手段】 半導体装置は、半導体層(101)に形成された素子分離(102)、第1導電型の不純物層(104)、第1導電型のソース領域(106)、第1導電型のドレイン領域(107)、第2導電型のゲート領域(105)、絶縁膜(108)を介して形成された制御電極(109)を備える。制御電極(109)に電圧を印加すると、半導体装置の動作中に制御電極(109)の下の不純物層(104)に空乏層を発生させることができ、キャリアは絶縁膜(108)と不純物層(104)の界面から離れて流れる。 (もっと読む)


【課題】横方向からのノイズに対するトランジスタ動作の影響を抑制する。
【解決手段】GaNを用いたHEMTが形成されたチップ30と、前記チップを搭載する導電性のステージ11と、前記ステージと前記HEMTのソースとに電気的に接続されたソースリード12と、前記HEMTのゲートに電気的に接続されたゲートリード14と、前記HEMTのドレインに電気的に接続されたドレインリード13と、を具備し、前記ソースリード、前記ドレインリードおよび前記ゲートリードの順に配列されている半導体装置。 (もっと読む)


【課題】 高周波特性を確保し、サイズを小型化し、かつ製造が容易な、正孔の蓄積を解消できる、耐圧性に優れた、半導体装置等を提供する。
【解決手段】 ヘテロ接合電界効果トランジスタ(HFET:Hetero-junction Field Effect Transistor)であって、非導電性基板1上に位置する、チャネルとなる二次元電子ガス(2DEG:2 Dimensional Electron Gas)を形成する再成長層7(5,6)と、再成長層に接して位置する、ソース電極11、ゲート電極13およびドレイン電極15を備え、ソース電極11が、ゲート電極13に比べて、非導電性基板1から遠い位置に位置することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】低オン抵抗、高耐圧及び高信頼性を達成する。
【解決手段】窒化物半導体装置110は、第1半導体層3、第2半導体層4、第1電極10、第2電極7、第3電極8、第1絶縁膜6及び第2絶縁膜5を備える。第1半導体層3は、窒化物半導体を含む。第2半導体層4は、第1半導体層3上に設けられ、孔部4aを有する。第2半導体層4は、第1半導体層3よりも広い禁制帯幅を有する窒化物半導体を含む。第1電極10は、孔部4a内に設けられる。第1電極10の一方側に第2電極7、他方側に第3電極8が設けられ、それぞれ第2半導体層4と電気的に接続される。第1絶縁膜6は、酸素を含有する膜であって、第1電極10と孔部4aの内壁とのあいだ、及び第1電極10と第2電極7とのあいだに設けられ、第3電極8と離間して設けられる。第2絶縁膜5は、窒素を含有する膜であって、第1電極10と第3電極8とのあいだで第2半導体層4に接して設けられる。 (もっと読む)


【課題】高電子移動度トランジスタの耐圧を高くする。
【解決手段】第1の高電子移動度トランジスタ4と、負の閾値電圧を有する第2の高電子移動度トランジスタ6とを有し、第2の高電子移動度トランジスタ6のソースS2は、第1の高電子移動度トランジスタ4のゲートG1に接続され、第2の高電子移動度トランジスタ6のゲートG2は、第1の高電子移動度トランジスタ4のソースS1に接続されている。 (もっと読む)


【課題】優れたホール輸送性を有する重合体を提供すること。
【解決手段】式(1)で表される構造単位及び式(2)で表される構造単位を有する重合体。
(もっと読む)


【課題】半導体装置内に保護ダイオードをレイアウトする。
【解決手段】半導体装置は、電界効果トランジスタ11と、電界効果トランジスタ11の形成領域30に隣接するダイオード形成領域12とを備え、ダイオード形成領域12はトランジスタの形成領域30と半導体基板上で絶縁され、ダイオード形成領域12内において、電界効果トランジスタ11のゲート電極1がバス配線7を介して半導体基板とショットキー接合とオーミック接合のいずれか又は両方の接合をする第1のダイオード電極20と、電界効果トランジスタ11のソース電極2がパッド5を介して半導体基板とオーミック接合とショットキー接合のいずれか又は両方の接合をする第2のダイオード電極21とを備えることによってゲート電極1とソース電極2間にダイオードが形成されたことを特徴とする。 (もっと読む)


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