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【課題】融着接続部において光ファイバ内に閉じ込められた残留励起光を、特殊な構造を必要とせずに除去することが可能な光ファイバ融着接続構造の提供。
【解決手段】2本の光ファイバの端を融着接続してなる融着接続部を直線状に固定し、該光ファイバのクラッド又は被覆の屈折率と同等又はそれ以下の屈折率をもつ低屈折率樹脂で該融着接続部をリコートし、且つ該低屈折率樹脂を補強スリーブで被覆して融着接続部を保持してなることを特徴とする光ファイバ融着接続構造。 (もっと読む)


【課題】 固体レーザー媒質によって紫外レーザーを発振する固体レーザー装置を低コストに提供する。
【解決手段】 本発明は、固体レーザー媒質の周面より励起光を入射して励起し、固体レーザー媒質の端面よりレーザーを発振せしめる固体レーザー装置であって、固体レーザー媒質が、セリウム元素をドープしたフッ化リチウムカルシウムアルミニウム単結晶であって、当該単結晶がマイクロ引き下げ法で作製されたアズグロウンの柱状結晶であり且つ両端面が研磨されていることを特徴とする固体レーザー装置。 (もっと読む)


【課題】入力波長数の急変時における「発振」および「ASEによる出力変動」の問題を解消することを可能とする波長多重光増幅器を提供する。
【解決手段】第1段光増幅部(10)および第2段光増幅部(20)と、第1および第2段光増幅部(10,20)に対して共通にAGC制御を行う共通AGC回路(18)と、を有する波長多重光増幅器(3)において、さらに、所定の分配比率で第1および第2段光増幅部(10,20)に対してそれぞれ励起光を印加する励起光分配手段(30)を設ける。 (もっと読む)


【課題】アクティブコア(1)、内部クラッド層(2)及び外部クラッド層(3)を備えるアクティブ光ファイバ(11)のセクションを提供すること。
【解決手段】前記コア(1)の直径及び内部クラッド(2)の厚さは、アクティブ光ファイバ(11)のセクションの長さ沿って徐々に変化し、これによりファイバ(11)のセクションの長さに沿って連続モード変換処理を可能とする先細り縦プロファイルを形成する。この先細アクティブ光ファイバのセクションを作成する方法は、プリフォームからアクティブ光ファイバを延伸するためのプリフォームを作成する工程と、プリフォームを延伸タワーに設置する工程と、延伸タワー内の光ファイバを延伸する工程と、光ファイバの延伸中に引き取りプリフォーム速度及び巻き取りファイバ速度を含むふたつのパラメータの少なくともひとつを変更する工程とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明はイットリウムアルミニウムガーネットなどの透明セラミックスを製造する方法に関する。
【解決手段】この方法は、セラミック酸化物、分散剤および有機溶媒の混合物を形成する工程と、混合物を粉砕して、第1のスラリーを生成する工程と、第1のスラリーと、有機結合剤および可塑剤とを混合して、処理されたスラリーを形成する工程と、処理されたスラリーを粉砕して、粉砕されたスラリーを生成する工程と、粉砕されたスラリーをテープキャスティングして、成形テープを生成する工程と、成形テープを乾燥して、乾燥テープを生成する工程と、乾燥テープの一部を積み重ねて、アセンブリを形成する工程と、アセンブリを圧縮して、プレフォームを生成する工程と、プレフォームを加熱して、緑色のプレフォームを生成する工程と、緑色のプレフォームを焼結して、透明イットリウムアルミニウムガーネットを生成する工程と、を必要とする。 (もっと読む)


【課題】光増幅器用として十分なBiの赤外発光を発現し、高い均質性および十分な成形性を有し得るガラス組成物を提供する。
【解決手段】モル%で表示して、Bi23に換算した酸化ビスマス:0.001〜15%、MgO+CaO+SrO+BaO:0〜60%、ZnO:1〜60%、MgO+CaO+SrO+BaO+ZnO:35〜60%、Al23:0〜5%、SiO2:0〜5%、およびB23:38〜64%を含み、Li2O+Na2O+K2O+Cs2Oを1%以下(0%を含む)とした組成を有するガラス組成物であって、該ガラス組成物が、400〜1000nmの波長域において、少なくとも一つの吸収帯を有し、400〜1000nmのいずれかの波長で励起することにより900〜1600nmの波長域において発光を示すガラス組成物とする。 (もっと読む)


【課題】ヘッドユニットの設置の自由度を向上させることが可能なレーザ加工装置を提供する。
【解決手段】レーザ加工装置4は、レーザ光Lを発するレーザ光源5を有し、光ファイバケーブルFが導出された本体ユニット1と、光ファイバケーブルFの先端部に接続され、当該光ファイバケーブルFからのレーザ光Lを加工対象物Wに照射して加工を施す照射部40を有するヘッドユニット2とを備え、ヘッドユニット2には、光ファイバケーブルFの先端部を複数の方向から接続可能な接続手段70と、接続手段70で各方向に接続された光ファイバケーブルFからのレーザ光Lを照射部40における同一光路上に導く偏向手段73と、を備える。 (もっと読む)


【課題】共振器長が短く動作の安定したモードロックレーザ装置100。
【解決手段】4ポート光サーキュレータ110と、第3ポート113から出射された光を第1ポート111に入射させる第1光増幅ファイバ120と、第1光増幅ファイバ120の伝播光を変調させる光変調器170と、第4ポート114に励起光を注入する励起光源130と、第2ポート112に結合された中継光ファイバ140と、中継光ファイバ140の伝播光の一部を反射する反射型光フィルタ150と、反射型光フィルタ150を透過した光パルスを案内する出射ポート160と、中継光ファイバ長を変化させるアクチュエータ260と、光パルスの繰り返し周波数を電気信号に変換する光電気変換器220と、電気信号および基準周波数の差分を検出する位相比較器230と、当該差分が低減されるようにアクチュエータ260を駆動するピエゾドライバ250とを備える。 (もっと読む)


【課題】 アライメント精度が必要なファイバ先端部の発熱を抑制し、線膨張係数による影響を受けず、アライメント精度を確保する。
【解決手段】 光増幅機能を持つようにイオンドープされたファイバ12の先端に、ドープされていない、つまり、光増幅機能のない光ファイバ131,132を融着する。これにより、高い入射位置・入射角度精度が必要なファイバ先端部は、光増幅機能を持たないため、発熱をほとんどしなくなり、線膨張係数による影響を受けず、アライメント精度が確保される。 (もっと読む)


光放射線(7)によって材料(8)のレーザ加工を行うための装置が、シード・ポンプ(2)により励起されるシード・レーザ(1)と、増幅器ポンプ(4)により励起される増幅器(3)と、コントローラ(5)と、スキャナ(6)とを備え、コントローラ(5)は、シード・ポンプ(2)、増幅器ポンプ(4)およびスキャナ(6)を互いに同期させながら制御し、これによって、シード・レーザ(1)により放射される光パルス(10)が、増幅器(3)を通して伝播され、スキャナ(6)によって材料(8)に向けられるようになり、この装置は、光放射線(7)が第1の電力の範囲内にあるときに、コントローラ(5)が、増幅器(3)を光減衰器として動作させるべく増幅器ポンプ(4)を制御し、出力電力が第2の電力の範囲内にあるときに、コントローラ(5)が、増幅器(3)を光増幅器として動作させるべく増幅器ポンプ(4)を制御することを特徴とする。
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【課題】 寿命、非点収差、ノイズ、戻り光特性等に優れた高出力の波長400nm帯の固体青色レーザー装置を実現することにある。
【解決手段】 AlGaAs系またはInGaAsP系からなる波長800nm帯において発光する半導体レーザーをマスター発振器として発振させた基本波を、波長600nm帯において発光するAlGaInP系半導体レーザーを用いて励起したCrドープLiSrAlF結晶から構成される増幅器によって増幅し、その増幅された基本波を第二高調波を発生させる非線型光学装置に入射し、波長400nm帯の倍波を発生させることを特徴とした固体青色レーザー装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】
本発明の課題は、高強度レーザーにおいて極めて高いコントラストを効率よく簡便に生成させる方法を提供することにある。
【解決手段】
高強度レーザーの高コントラスト化法は、レーザー発振器又は前置増幅器等から出力されるシグナル光をシグナル光と同程度の短いパルス幅のポンプ光で励起されたOPCPAで増幅することにより、極めて高いコントラストを得る。 (もっと読む)


システム及び方法は、レーザ照射を用いて、半導体基板上又は半導体基板内の構造を加工する。一実施の形態においては、偏向器は、加工窓内でレーザパルスを選択的に偏向するように構成されている。加工窓は、半導体基板を走査し、複数の横方向に離間した構造の行が加工窓を同時に通過するようにする。加工窓を走査させながら、偏向器は、加工窓内で、複数の横方向に離間した行の間で、一連のレーザパルスを選択的に偏向する。このようにして、複数の構造の行を単一の走査で加工できる。 (もっと読む)


【課題】高精度で低い接続損失を持つ光増幅器を比較的簡単な手法で実現できる光増幅器の製造方法を提供する。
【解決手段】光増幅器10の製造方法は、光増幅材料が混合された光硬化性材料を、光ファイバ20の端面近傍に配置するステップと、光ファイバ20にレーザ光を伝搬させ、光ファイバ20の端面から出射されるレーザ光の照射により光硬化性材料を硬化させるステップなどを含む。 (もっと読む)


【課題】高い製造精度が求められず損失の少ない光反射回路を提供すること。
【解決手段】光反射回路10は、単一モード導波路11、Y分岐導波路12、及び周回導波路13から構成される。単一モード導波路11に入射された光はY分岐導波路12によって分岐され、周回導波路13中の右回りの伝搬光と、左回りの伝搬光となり、更に、Y分岐導波路12によって合波され、単一モード導波路11から出射される。周回導波路13中を逆方向に伝搬する光は、同じ導波路を伝搬するので、等位相で再びY分岐導波路12に入射するため、原理的にはほぼ無損失で結合して出力される。 (もっと読む)


【課題】光強度が安定し、雑音が抑制されたパルスレーザ光を出力することができるパルスレーザ装置を提供すること。
【解決手段】連続レーザ光を出力する光源と、前記光源に接続し前記連続レーザ光を増幅して出力する前段光増幅器と、前記前段光増幅器に接続し、前記増幅した連続レーザ光を変調してパルスレーザ光を生成する光変調器と、前記光変調器に接続し前記パルスレーザ光を増幅して出力する後段光増幅器と、を備え、前記前段光増幅器は、前記連続レーザ光を、前記後段光増幅器において自然放出光がレーザ発振しない程度の光強度まで増幅する。 (もっと読む)


レーザー利得アセンブリ及び熱管理アセンブリを備えるレーザーシステム熱管理システム。該レーザー利得アセンブリは、レーザー利得媒体を備え、レーザーポンプダイオードを備えている。該熱管理システムは、開放サイクルジュール−トムソン冷却装置に接続される高圧ガスタンクを備えている。冷却及び一分が液化されたガスは、リザーバーへ導入される。該リザーバーはレーザー利得アセンブリと直接に、あるいはviaa閉じたループの再循環流体熱交換器と熱的に良好に接する。レーザー利得アセンブリから発生する熱は冷却されたガスおよび直接又は再循環熱交換器ループ内の凝縮液との熱交換により除去される。該リザーバー内で蒸発したガスは排出される。 (もっと読む)


本開示は、高次モード信号(HOM)のために利得材料、あるいは励起光のプロファイルを信号光のプロファイルと整合させることによってより効率よく信号を増幅する方法を提供する。そうすることによって、より効率のよいエネルギーの抽出が達成される。
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【課題】比較的短いファイバ長であっても、光を光増幅部に効率よく吸収させることができる光増幅器用光ファイバの提供を課題とする。
【解決手段】光増幅部12と、光増幅部12を中心にして被覆する励起光導波部14と、を有する光増幅器用光ファイバ10において、励起光導波部14を、光増幅部12の屈折率よりも低く、かつ中心側の屈折率が周辺の屈折率よりも高い屈折率分布を有する構造とする。 (もっと読む)


【課題】安価に励起光源を保護することができる光学モジュールを提供する。
【解決手段】光学モジュール1は、増幅用光ファイバ10、光結合器20、励起光源31、遅延用光ファイバ32、被増幅光源41、光ファイバ42、光検知器51、光ファイバ52、光アイソレータ61、光アイソレータ62および制御部91を備える。励起光源31と光結合器20との間に所要長の遅延用光ファイバ32が挿入されていることにより、光検知器51により戻り光を検知した後に励起光源31の出力を制御するタイミングは、励起光源31に戻り光が入射するタイミングより早くなって、それ故、励起光源31に戻り光が入射する時間が短縮され、励起光源31のダメージ積算時間は少なくなる。このようにして、安価な構成で励起光源31は保護され得る。 (もっと読む)


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