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Fターム[5F173ME23]の内容

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【課題】耐久性や気密性の良好な信頼性の高い素子収納用パッケージを提供する。
【解決手段】素子収納用パッケージ1は、上面に光半導体素子11が載置される載置領域を有する基板3と、前記載置領域を囲むように基板3の上面に配設された、内側面および外側面に開口する貫通孔を有する枠体5と、前記貫通孔の内周面にロウ材を介して接合された筒状の第1の部分および枠体5の外側に位置する筒状の第2の部分を有し、前記第1の部分の内周面および前記第2の部分の内周面が連続している光ファイバ保持部材9とを備えている。そして、前記第2の部分の外周面に、前記貫通孔の貫通方向に沿って溝が形成されている。 (もっと読む)


【課題】隣り合ったリードフレーム同士の間隔を狭く設定することが可能であり、回路基板が有する多様なリード接続部の配置パターンに対して実装可能なリードフレームを備える光電変換モジュールの提供。
【解決手段】本発明の光電変換モジュール2は、光電変換素子51を含む電気回路部品5を内部で保持するパッケージ部31と、一端がパッケージ部31内において電気回路部品5と電気的に接続され、他端がパッケージ部31内から一方向に沿って外側へ延びる複数の第1リードフレーム41と、一端がパッケージ部31内において電気回路部品5と電気的に接続され、他端がパッケージ部3内から第1リードフレーム41と逆方向に沿って外側へ延びつつ、途中で曲がって第1リードフレーム41と同じ方向に沿って延びる複数の第2リードフレーム42と、を備える。 (もっと読む)


【課題】本体部の上面に受光部又は発光部が設けられた光電変換素子を搭載して、部品数の削減による低価格化及び製造の容易化等を実現することができる光通信モジュールを提供する。
【解決手段】光通信モジュール1は、折り曲げ可能な導電板3に、その一部分を埋め込んで収容体2を樹脂成型し、収容体2から所定距離を隔てて、導電板3の他の部分を埋め込んで蓋体4を樹脂成型すると共に、収容体2内の導電板3に光電変換素子5を実装し、蓋体4にレンズ部42を設け、収容体2及び蓋体4の間の導電板3を折り曲げて、光電変換素子5の発光部又は受光部がレンズ部42に対向するように収容体2及び蓋体4を位置決めして固定する。蓋体4を透光性の合成樹脂で成型し、レンズ部42を一体成型する。蓋体4に筒部43を一体成型し、筒部43に光通信線を嵌合して接続する。 (もっと読む)


【課題】YAG溶接を用いることなく調芯固定して実装することができる機能を有し、また安価に製造可能なレンズ部品と、その実装構造を備えたキャリア部品からなる発光モジュールを提供する。
【解決手段】サブマウントに搭載された半導体レーザ14と、該半導体レーザから出射される光を集光するレンズ部品16とが実装されたキャリア13を、パッケージ内に収納してなる発光モジュールであって、レンズ部品16はメタライズ加工部19を有し、キャリア13の実装面にメタライズ加工部を半田付け17して固定される。レンズ部品のメタライズ加工部は、キャリアの実装面に対向する面と、該面に直交し連接するレンズ部に達しない範囲の前面および背面の3面のうち、少なくとも1面に形成される。 (もっと読む)


【課題】 信頼性の高い光モジュールを製造することができる光モジュールの製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 光モジュール1の製造方法は、はんだ付けにより固定された光ファイバ10を備える光モジュール1の製造方法であって、クラッド12の一部に第1、第2メタライズ層16、17が設けられた光ファイバ10を準備する準備工程P1と、光ファイバ10がはんだ付けされる位置が、第1、第2メタライズ層16、17の位置となるように、光ファイバ10を配置する配置工程P2と、光ファイバ10のクラッド12に光を入射し、光の少なくとも一部を第1、第2メタライズ層16、17で吸収させることで、第1、第2メタライズ層16、17を加熱する加熱工程P3と、第1、第2メタライズ層16、17が加熱されている状態で、光ファイバ10をはんだ付けするはんだ付け工程P4と、を備える。 (もっと読む)


【課題】小型化に好適な光モジュールを提供する。
【解決手段】光モジュール10は、筐体12の側面に第1発光装置14と受光装置16が対向配置され、第2発光装置18と光ファイバ15が対向配置される。筐体の内部には第1光フィルタ22と第2光フィルタ26と光アイソレータ14が収容される。光ファイバを斜め研磨して、光ファイバと第2発光素子18bを最適に結合する光軸を第2側面12bの方向に傾かせることにより、第1発光装置を筐体の内部に進入させることができ、第2発光装置が受光素子の形成された側面の方に寄せて配置できて光モジュールの短手方向の寸法を短くできる。 (もっと読む)


【課題】筒状の固定部材における貫通孔の軸方向のずれが抑制されることによって光半導体素子の作動性を向上させることが可能な光半導体素子収納用パッケージを提供する。
【解決手段】光半導体素子収納用パッケージ1においては、光ファイバ保持部材9が、開口部に挿入された筒状の本体部および本体部の下方に位置して、枠体7に囲まれた領域の内側において下端が基体5の上面に接合部材によって接合された複数の本体支持部を有している。そして、本体支持部の下端における貫通孔の貫通方向に垂直な方向の幅が、本体部における貫通孔の貫通方向に垂直な方向の幅よりも小さい。 (もっと読む)


【課題】LD駆動回路の周波数応答特性の急激な低下を抑制できる発光モジュールおよびチップ部品実装用部材を提供する。
【解決手段】発光モジュール1は、LDと、FBIと、積層セラミックパッケージと、チップ部品実装用部材60とを備える。積層セラミックパッケージは、LD及びFBIを内蔵し、底面に沿った接地パターンを有する。チップ部品実装用部材60は、積層セラミックパッケージ2の底面2a上に載置される。チップ部品実装用部材60は、部品載置面61aを有する第1の絶縁領域61、部品載置面61aと積層セラミックパッケージ2の底面2aとの間に配置された第2の絶縁領域62、並びに部品載置面61a上に設けられたパッド63,64を有する。FBI43の各電極43a,43bは、パッド63,64上にそれぞれ導電接合される。第2の絶縁領域62は空隙から成る。 (もっと読む)


【課題】 信頼性の高いレーザモジュールを製造することができるレーザモジュールの製造方法、及び、それに用いる光ファイバ用ハンドを提供する。
【解決手段】 レーザモジュール1の製造方法は、クラッド12の一部にメタライズ層15が設けられた光ファイバ10、及び、半導体レーザ素子45を有するレーザモジュール本体MBを準備する準備工程P1と、光ファイバ10を配置する配置工程P2と、光ファイバ10のメタライズ層15よりも一方の端部側を光ファイバ用ハンド70で把持する把持工程P3と、半導体レーザ素子45から光を光ファイバ10に入力して、この光が最も多く光ファイバ10のコア11に入力するように、光ファイバ10を調心する調心工程P4とを備え、光ファイバ用ハンド70の光ファイバ10と接触する接触部材72R、72Lの屈折率は、半導体レーザ素子45から出力される光の波長において、クラッド12の屈折率以上とされる。 (もっと読む)


【課題】色調整を実現可能で且つ色むらの発生しない射出光を得ること。
【解決手段】光源装置は、第1の波長領域を有する第1の励起光を射出する第1励起光源10と、第1の波長領域とは異なる第2の波長領域を有する第2の励起光を射出する第2励起光源12と、第1の励起光を吸収したときに第1の波長変換光を射出する第1蛍光体22と、第2の励起光を吸収したときに第2の波長変換光を射出する第2蛍光体24と、を備え、第1及び第2励起光源10,12は、独立に光量設定が可能であり、且つ、同時に発光可能であり、第1の励起光を第1及び第2蛍光体22,24に照射したときに射出される第1の射出光のスペクトル形状と第2の励起光を第1及び第2蛍光体22,24に照射したときに射出される第2の射出光のスペクトル形状とが互いに異なり、第1及び第2蛍光体22,24は共に、第1及び第2の励起光の共通の照射領域内に配置される。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で高精度に組み立てでき小型化できること。
【解決手段】実装基板101上には、光学素子としてLD素子102と、波長変換素子103が実装される。光ファイバ105の端部は、サブ基板104のファイバ固定溝301に所定長さ固定される。このサブ基板104は、実装基板101に対し、光ファイバ105が支持された面が対向して実装され、波長変換素子103と光ファイバ105とが結合される。実装基板101にサブ基板104が実装されることにより、波長変換素子103の出射端と光ファイバ105の入射端との結合箇所は、実装基板101の端部から所定距離内部の位置に設けられる。 (もっと読む)


【課題】デジタル回路から発生するノイズがレーザモジュールに影響を与えることにより、レーザモジュールの出力レーザ光のスペクトル線幅が増大すること。
【解決手段】レーザモジュールと、レーザモジュールを駆動するアナログ回路と、レーザモジュールのレーザ出力を制御するデジタル回路と、アナログ回路およびデジタル回路が実装され、レーザモジュールに接続される基板とを備え、基板は、基板内においてアナログ回路に対向して設けられるアナログ用グランドパターンと、基板内においてデジタル回路に対向して設けられるデジタル用グランドパターンと、基板内に設けられ、レーザモジュールに接続されるレーザ用グランドパターンとを有するレーザ装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】半導体サブモジュールに対する光ファイバの着脱を簡単に行なうことができ、し
かも、光ファイバに特殊な加工を施すことなく光ファイバを、半導体サブモジュールを構成する基板の表面に対しその軸線が平行となるように配列できること。
【解決手段】半導体サブモジュールが、光半導体素子16を一方の表面部分に備える第1
の基板としての基板10と、光半導体素子16を駆動、信号増幅するための半導体素子2
6および外部との電気信号の入出力のために電気コネクタ28を備える第2の基板として
の基板11と、基板10の端部と基板11の端部とを電気的に接続する可撓性接続手段と
してのフレキシブルケーブル12とを含んで構成されるもの。 (もっと読む)


【課題】閾値付近の駆動電流で駆動しても安定なマルチモード出力するレーザ装置。
【解決手段】半導体レーザ素子と、半導体レーザ素子の反射面との間で共振器を形成してレーザ発振させて、発振させたレーザ光を出力する波長選択素子と、半導体レーザ素子の出射面と結合効率ηで光学的に結合され、出射面から出力される光を波長選択素子に入力させる光学系と、を備え、光学系は、半導体レーザ素子へ注入する注入電流に対して、光出力が線形となる光出力線形領域における最小光出力と相関する値を結合効率ηが最大の場合における値未満とするレーザ装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】発光部の熱抵抗を低下させ、その結果、発光部を効率良く放熱させる。
【解決手段】ヘッドランプ1は、レーザ光を出射する半導体レーザ3と、半導体レーザ3から出射されたレーザ光により発光する蛍光体を含む発光部7とを備えている。発光部7は、高熱伝導フィラー15を含んでいる。 (もっと読む)


【課題】レーザ光源の位置に狂いが生じたり、半田が破壊されたりするといった問題を生じることのない、信頼性の高いレーザモジュールを実現する。
【解決手段】半導体レーザモジュール1は、半導体レーザチップ32が載置されたレーザマウント31と、光ファイバ2が載置されたファイバマウント40と、レーザマウント31及びファイバマウント40の両方が載置されるサブマウント20と、サブマウント20が載置される基板10とを備え、基板10の上面には、凸部11a〜11dが形成され、サブマウント20は、基板10との間に広がった軟質半田61によって、基板10に接合されている。 (もっと読む)


【課題】モニタ光を効率的に得ることができ、更なる小型化および多チャンネル化を図ることができるレンズアレイおよび光モジュールを提供する。
【解決手段】第1のレンズ部材3の複数列の第1のレンズ面11に入射した複数列の発光素子8ごとの光を、第1の傾斜面14において全反射させた後に、反射/透過層17によって第3の傾斜面16側および複数列の第3のレンズ面13側に分光させ、第3の傾斜面16側に透過された各列の発光素子8ごとの光を、複数列の第2のレンズ面12によって光伝送体6の端面6a側に出射させ、複数列の第3のレンズ面13側に反射された各列の発光素子8ごとのモニタ光を、各列の第3のレンズ面13によって複数列の受光素子9側に出射させる。 (もっと読む)


【課題】狭スペクトル線幅を有し、且つ、コンパクトな半導体レーザ光源を提供する。
【解決手段】光増幅作用を有する半導体光増幅媒体中に波長選択性を有する回折格子101を導入したDFBレーザ102と、このDFBレーザ102の外部に設けた波長選択性を有する外部共振器としてのリング共振器103とを備えて、DFBレーザ102の共振器長を延伸し、リング共振器103からの戻り光がDFBレーザ102へ負帰還する構成とする。ことによって、DFBレーザ102の共振器長延伸によるスペクトル線幅低減効果と、リング共振器103からDFBレーザ102への戻り光による負帰還効果とが同時に得られる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、YAGレーザ溶接時において光軸ズレが発生しない構造を有する光モジュールの提供を目的とする。
【解決手段】本願発明の光モジュールは、所定の厚みを有する平板型ベース11と、平板型ベース11の平面上に搭載され、能動型光素子が気密封止されている光半導体パッケージ12と、平板型ベース11の平面上に搭載され、光ファイバ16からの又は光ファイバ16への光を導波する導波型光学素子13と、平板型ベース11の平面上に搭載され、光半導体パッケージ12と導波型光学素子13とを接続する光学レンズ14と、平板型ベース11の平面上に固定され、光半導体パッケージ12、導波型光学素子13及び光学レンズ14を覆うフレーム付きリッド15と、を備える。 (もっと読む)


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