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Fターム[5G015FA06]の内容

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Fターム[5G015FA06]に分類される特許

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【課題】商用電源の相回転が異なっていても入力系統からの電源供給を可能とする電力変換装置を得る。
【解決手段】商用電源7から供給される交流電力を直流電力に変換するコンバータ10と、10の電流が電流振幅基準に一致するように10の出力電圧指令を作成する電流制御回路20と、電流制御回路20からの10の出力指令に基づき、10を構成するスイッチング素子のゲートを制御するゲート制御回路27を有した直流出力型の電力変換装置において、7の相回転異常を検出する相回転異常検出回路51と、51の出力によりコンバータ制御回路14の入力とコンバータゲート出力を変更する回路とを備えた電力変換装置。 (もっと読む)


【課題】業務無線の基地局において、非常時に基地局と移動局、あるいは他の基地局との通信情報を直ちに周囲に知らせることができる非常事態に迅速に対応可能な移動容易な業務用非常時対応無線装置を提供すること。
【解決手段】ケース内に、内部スピーカを有する無線部と、バッテリとDCバッテリコントローラとAC/DCコンバータとAC入力ケーブルとからなる基地局電源装置とを有し、さらにケース内に、無線部からの音声信号の出力を増幅して外部スピーカを動作させるための外部スピーカ駆動アンプ部を有し、加えて、アンプ入力制御回路又はフラッシングライト若しくはブザーの動作を制御する外部制御回路を有する移動容易な業務用非常時対応無線装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】停電をユーザに素早く通知する。
【解決手段】制御装置10は、給電線の給電状態が給電から停電になったときに停電情報をサーバ装置20に送信する通信部15と、給電状態が給電から停電になったときに補助電源3から所定の周期で断続的に冷熱装置1に給電するように制御し、サーバ装置20から返信情報を受信したときに給電の周期を短くするように制御する補助電源制御部13とを有する。サーバ装置20は、停電情報を制御装置10から受信したときに停電情報を端末装置30に送信し、停電情報に対する返信情報を端末装置30から受信したときに返信情報を制御装置10に送信する通信部23を有する。端末装置30は、停電情報をサーバ装置20から受信し、停電情報に対する返信情報をサーバ装置20に送信する通信部34と、停電情報を報知する報知部32とを有する。 (もっと読む)


【課題】災害による停電が発生した後、その停電が終了した場合に、安全性を確保しつつ、利用者の利便性を向上させることが可能な制御装置を提供する。
【解決手段】制御装置が備える処理・制御部33は、電源路センサが生成する電源路における通電の状態を示す信号に基づいて、復電したか否かを判断する復電判断部61と、復電判断部61によって復電したと判断された場合に分岐路と電源路との間の導通を制御する復電制御部62とを備える。復電制御部62は、災害を原因とする停電の後に復電した場合に、電気機器が接続されうる分岐路について復電時に電源路に導通させてもよいか否かを示す分岐路情報を参照する。復電制御部62は、復電時に電源路に導通させてもよいと示されるときに、その分岐路を電源路に導通させ、分岐路情報において復電時に電源路に導通させてはいけないと示されるときに、その分岐路を前記電源路に導通させないように制御する。 (もっと読む)


【課題】苛酷事故時においても高い信頼性を有する代替発電システムを提供する。
【解決手段】原子力発電プラントの建屋B外部の津波の影響を受けない高台Hに設けられ、原子力発電プラントとは独立して起動可能な発電機13a〜13cと、発電機13a〜13cから少なくとも建屋B内部に布設されたケーブル15と、発電機13a〜13cからケーブル15の接続先への給電を原子力発電プラントとは独立して制御可能な制御装置12とを備えた。 (もっと読む)


【課題】無停電電源装置は、商用電源から得られる電力エネルギーにて蓄電池をあらかじめ充電しておく。停電時等には上記蓄電池に蓄積した電力エネルギーを電子機器に供給(放電)することで、該電子機器が動作するに必要な電力をバックアップするように構成される。例えば電子機器がデータ保存等の所定の処理を実行して停止するまでの期間にわたって電力を供給した後、その動作を停止するように無停電電源装置を構成する。
蓄電池は、室温より温度が高い状態で充電や保管をすると、室温時の充電や保管に比べて電池寿命が早まるという問題があった。また、室温より温度が低い状態で放電を行うと、室温時での放電に比べて放電容量が低下するという問題があった。
【解決手段】
無停電電源装置の蓄電池において、充電時は冷却により電池寿命が延伸され、放電時は昇温により放電容量の低下が抑制されるように、蓄電池に対して、冷却手段および昇温手段を備える。 (もっと読む)


【課題】外部電源のバックアップとしてバッテリーを用いる場合に、外部電源からバッテリーへの切換を速やかに行うとともに、外部電源使用時のバッテリーの消耗を抑える。
【解決手段】ACアダプター2またはバッテリー10から電力供給を受けて動作する駆動部40と、駆動部40を制御して記録を実行させる記録制御CPU41と、ACアダプター2から供給される電力またはバッテリー10から供給される電力に基づいて駆動部40に電源を供給する電源装置3とを備え、電源装置3は、ACアダプター2から供給される電圧が低下した場合に、バッテリー10から供給される電力を駆動部40に供給するとともに、記録制御CPU41に対して電源の変更を示す信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】 製造不良に起因するものを含めた二次電池の熱逸走を防止すると共に、熱逸走によるシステムの信頼性や運用性の低下を防止する。
【解決手段】 無停電電源装置は、入力電源の停電に際して、接続された機器への電源の供給源となる二次電池と、前記二次電池の温度を測定する測定手段と、前記測定された温度の単位時間当たりの変化である温度変化率を算出すると共に、該温度変化率が、熱逸走が発生したか否かの判定値である熱逸走判定値以上であるか否かを判定し、前記温度変化率が前記熱逸走判定値以上である場合、前記二次電池への充電電流の供給を停止する充電停止手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 キャパシタの劣化が少ない非常用電源装置を得る。
【解決手段】 商用電源8と負荷15との間に接続され、通常時は商用電源8から負荷15へ給電し、商用電源8が瞬低または停電する非常時はキャパシタから負荷15へ給電する非常用電源装置1であって、キャパシタ2の充放電を制御するキャパシタ制御装置4を備え、このキャパシタ制御装置4は、通常時にキャパシタ2を定格電圧よりも低い電圧レベルで保持する第一のモードに制御し、非常時予測信号に基づいてキャパシタ2を定格電圧レベルで保持する第二のモードに制御するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】高信頼度デュアル電源自動切換回路及びその隔離装置の提供。
【解決手段】電源切換回路4及び電力監視モジュール5を包含し、該電源切換回路4は主電源回路41と予備電源回路42を包含し、該主電源回路41は、切換スイッチ411に連結され、該切換スイッチ411内に、直列に複数のスイッチ素子4111が接続され、該予備電源回路42に第2切換スイッチ421が接続され、該第2切換スイッチ421内に複数のスイッチ素子4211が並列に接続され、該予備電源回路42の出力端424は該主電源回路41の出力端414に接続されて出力電力を提供し、該電力監視モジュール5は、該電源切換回路4の電源入力と出力の電圧と電流状況を監視し、該主電源回路41の切換スイッチ411と該予備電源回路42の第2切換スイッチ421の動作を制御する。 (もっと読む)


【課題】無停電電源装置を用いずとも、停電後のシャットダウン処理中に主電源が復帰した場合においても自動的に再起動する情報処理装置を提供する。
【解決手段】主電源1から無停電電源装置2を介して電力の供給を受ける情報処理装置であって、CPU回路42aに電力を供給する電源ユニット3と、電源ユニット3による電力供給を制御する電源オン制御回路41と、主電源1の電力供給が停止し、且つCPU回路42aに対する電源ユニット3の電力供給が停止した場合に、ワンショットパルス信号を生成し、電源オン制御回路41は、ワンショットパルス信号が入力された場合に、CPU回路42aに対する電力供給を開始させるための起動信号を生成し、電源ユニット3は、無停電電源装置2から電力供給を受け、且つ起動信号を受けた場合に、CPU回路42aに対する電力供給を開始する。 (もっと読む)


【課題】UPSの蓄電池運転時に放電終止電圧に到達しても、そのときの負荷量に応じた時間だけ継続運転を行なうことが可能な無停電電源装置を提供する。
【解決手段】交流を直流に変換する交流/直流変換器1と、この出力を再び交流に変換して負荷3に給電する直流/交流変換器2と、直流/交流変換器2の直流入力側に接続された蓄電池4と、蓄電池4の直流出力電圧を検出する電圧検出器5とを具備し、蓄電池4を用いて直流/交流変換器2を介して負荷3に給電中、直流出力電圧が所定の第1の閾値以下になったときアラームを発し、直流出力電圧が第1の閾値より低い所定の第2の閾値以下となるか、または直流出力電圧が負荷4の許容する最低電圧に見合う第3の閾値以下となったとき、蓄電池4から前記直流/交流変換器2への給電を停止する。 (もっと読む)


【課題】抵抗を介して接地された正・負の電力供給線によって電源装置から負荷へ直流電圧を供給すると共に負荷への直流電圧供給をバックアップするための電圧補償装置を備えた直流給電システムにおいて、意図しない接地電流の発生を防止する。
【解決手段】整流装置2から負荷3への直流電圧が低下したときのバックアップ用に、中点が接地された蓄電池10を有すると共にこの蓄電池10の正極側及び負極側の双方にそれぞれ昇降圧チョッパからなる各電力変換装置11,12が接続された、電圧補償装置5を備えている。電圧補償装置5による負荷3への電力供給時に蓄電池電圧Vbが低下すると、各昇降圧チョッパ14,15が動作して蓄電池電圧Vbの低下分を補う。各昇降圧チョッパ14,15からは、それぞれ同じ電圧値の電圧が出力されるため、蓄電池10の接地点と各電力供給線6,7の間の電圧は均一となり、接地電流が防止される。 (もっと読む)


【課題】蓄電手段の電圧低下を高速判定し、電圧低下時に電源電圧が十分高いときには強制的に復電動作を実行することで出力を維持することが可能な無停電電源装置を提供する。
【解決手段】蓄電手段6の蓄電電圧Vbの低下を高速検出する第2の蓄電電圧検出手段9と、交流電源1の電源電圧Vinを高速計測する入力電圧検出手段10と、制御手段13とを備え、制御手段13は、交流電源1が健全でないと判断してバックアップ運転に移行した状態で、蓄電手段6の蓄電電圧Vbが所定値以下に低下したことを高速検出した際に、入力電圧検出手段10が検出した電源電圧Vinが十分な大きさに復電しておれば、バックアップ運転を停止して交流電源1から負荷5への電力供給を再開する。 (もっと読む)


【課題】動作直流入力電圧範囲が様々である機器に容易に対応可能とし、且つ蓄電部のエネルギー効率を改善することでバックアップ時間を長くしたり蓄電部の容量削減を可能としたりする。
【解決手段】整流部10で交流/直流変換した直流電圧を出力端子19から出力するとともに、双方向DC/DCコンバータ12で昇圧して電解コンデンサ18を充電する。電解コンデンサ18の充電電圧は電圧設定部22に予め設定された値で決まる。商用交流電源2による交流電圧が下がると、これを瞬低・停電検出部20が検出し、スイッチング制御部21は双方向DC/DCコンバータ12を放電モードに切り替える。すると、電解コンデンサ18に蓄積されていた電気エネルギーが降圧され、電圧設定部22に予め設定された値で決まる直流電圧Vdcotとして出力端子19から出力される。 (もっと読む)


【課題】CATVシステムの無停電電源供給装置用雷防護装置およびそれを備える無停電電源供給装置を提供する。
【解決手段】CATVシステムの無停電電源供給装置100において、無停電電源供給装置本体110は、入力側回路111と、出力側回路112とを有し、また、雷防護装置120は、入力側避雷素子121、122と、出力側避雷素子123とを備える。入力側避雷素子121、122は、一端が無停電電源供給装置本体110の入力側に接続され、他端が無停電電源供給装置本体110の接地端子に接続されると共にアースに接続される一対の入力側電源線からのサージ電流を逃がすためのものであり、出力側避雷素子123は、一端が前記無停電電源供給装置の出力側に接続され、他端が無停電電源供給装置の接地端子に接続されると共に接地される出力側電源線からのサージ電流を逃がすためのものである。 (もっと読む)


【課題】安定な負荷電圧供給を維持しつつ、半導体遮断器の電流分担を均一化する。
【解決手段】通常時には並列接続された複数の半導体遮断器3,3’を介して交流電力系統1から負荷2に電力を供給し、交流電力系統1が異常になったときは半導体遮断器3,3’を解列して蓄電機能を持つ変換器7,8から電力を供給する交流電源システムにおいて、前記各半導体遮断器の系統側および負荷側にそれぞれ交流リアクトルを挿入するとともに、半導体遮断器と負荷側交流リアクトルとの間にそれぞれ電力変換器を接続し、電力変換器7,8により半導体遮断器3,3’の電流分担を均一にする。 (もっと読む)


【課題】独立して自機の故障判定ができ、交流出力の1周期よりも短い時間内に確実に選択遮断ができるようにする。
【解決手段】無停電電源装置は、直流電圧を交流電圧に変換して負荷機器に供給する。そして、自機の内部インピーダンスとなる内部抵抗23の抵抗値を、自機内の電圧と電流の瞬時値を用いて同定し、その値の異常変動を捉えて故障判定を行う制御部4を有する。なお、内部インピーダンスの同定は、システム同定部27にて行うのが好ましい。 (もっと読む)


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