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Fターム[5G019CZ14]の内容

ロータリスイッチ、ピアノキースイッチ (10,218) | 操作部の復帰 (700) | 復帰力の形状 (359) | ばね材有り (303) | コイルばね (134)

Fターム[5G019CZ14]に分類される特許

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【課題】捩じりコイルばねを用いた従来の自己復帰型の電気部品に対して、回動操作の径方向の小型化が可能な自己復帰型の回動操作型電気部品を提供する。
【解決手段】操作部材1と、鍔状部T3を有し操作部材1とともに回動動作する軸部材3と、軸部材3の軸線方向へ移動可能な駆動体4と、駆動体4と対向配置されたカム部材5と、軸部材3の回動動作を検出する回動検出手段7と、駆動体4をカム部材5側へ付勢する圧縮コイルばね6とを備え、回動操作の初期状態から操作部材1が所定角度に回動操作されると、駆動体4の摺動部4qがカム部材5の案内面5p上をカム部材5の凹部5rから離れる方向へ相対的に摺動することにより、駆動体4が初期状態から鍔状部T3側へ移動して圧縮コイルばね6を圧縮し、回動操作が解除された際には、圧縮コイルばね6の付勢力により、駆動体4をカム部材5側に押し戻し初期状態に復帰させるようにしたことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】薄型で部品点数,組立工数が少ないスイッチを提供する。
【解決手段】上面に平面円形凹所11を形成し、かつ、前記平面円形凹所11の内面に中央固定接点15の両側に、第1,第2切り替え用固定接点16a,16bと、第3,第4切り替え用固定接点17a,17bを配置したベース10と、基準形態部23を反復して形成した蛇腹形状を有し、かつ、前記ベース10の平面円形凹所11に環状に配置されるバネ体20と、前記ベース10の平面円形凹所11内に回動可能に嵌合される回動部31を有し、かつ、前記回動部31の内向面に操作用突部34を突設した操作体30と、で構成されている。そして、前記操作体30を回動することにより、前記操作用突部34で前記バネ体20の端部21,22を押圧して圧縮させることにより、接点を切り替えることができる。 (もっと読む)


【課題】復帰ばねの位置ずれを抑えた断路器を提供する。
【解決手段】断路器は、固定接点22及び可動接点21を有する接点部2と、固定接点22に対して可動接点21を進退自在に移動させるシャフト3と、可動接点21が固定接点22に接触する閉極位置と可動接点21が固定接点22から開離する開極位置との間でシャフト3を進退自在に移動させる操作レバー51と、操作レバー51の移動を規制する規制部8と、器体1とを備える。規制部8は、操作レバー51の規制を解除する際に操作されるロックボタン81と、ロックボタン81に一体に設けられ、操作レバー51の移動を規制する規制位置と規制を解除する解除位置との間で進退自在に配置される規制体83と、規制体83に対して上記規制位置側にばね力を与える復帰ばね82とで構成される。また器体1には、復帰ばね82の端部の位置ずれを抑制するリブ15,15が設けられている。 (もっと読む)


【課題】組立作業性を向上させた断路器を提供する。
【解決手段】開閉機構部5は、接点部2を閉極させる閉極位置にシャフト3を移動させるオン位置と接点部2を開極させる開極位置にシャフト3を移動させるオフ位置との間で回動自在に支持される操作レバー51と、操作レバー51とシャフト3との間を連結するアーム52と、操作レバー51が上記オン位置にある状態で操作レバー51が上記オフ位置側に移動するのを規制する位置決めばね10とを有する。操作レバー51は、操作レバー51を貫通させた支持軸54によって回動自在に支持されており、支持軸54の貫通方向における操作レバー51の外側面に、位置決めばね10が取り付けられるばね取付部51aが設けられている。 (もっと読む)


【課題】小型化した場合でも接点間の絶縁性が得られるスイッチ装置を提供する。
【解決手段】スイッチ装置1は、操作軸13hを軸にして回動操作される操作部11と、操作部11に一体的に設けられた可動接点12と、可動接点12と接離する固定接点13と、操作部11の一部、可動接点12及び固定接点13を収容する収容部14aを有するケース14とを備えたスイッチ装置において、固定接点13はコモン接点13aと複数の切換接点13bとからなり、可動接点12が摺接するコモン接点13aのコモン接点部13iと可動接点12が摺接する切換接点13bの切換接点部13lとは操作軸13hを中心とした異なる同心円上に配置され、コモン接点部13iは切換接点部13lよりも操作軸13hから遠い同心円上に配置され、外部と電気的に接続可能なコモン接点13aの外部接続部13oは、外部と電気的に接続可能な前記切換接点の外部接続部13pおよび外部接続部13qの間に配置されている、という特徴を有する。 (もっと読む)


【課題】ねじりコイルバネの暴れによる衝撃や衝突音を抑制する。
【解決手段】ねじりコイルバネ20は、巻回部23と巻回部23の軸中心C0に直交する方向に延設される脚部21、22とを有する。回動体51には支持軸52、駆動部53が設けられる。ねじりコイルバネ20の装着状態で且つ操作子56の非操作状態においては、脚部21、22が開脚状態でなおかつ脚部係合部54a、54bによって互いが開く方向に押圧されることで、ねじりコイルバネ20に付勢力F1が働き、支持軸52の外周の下部に巻回部23の内周の下部が当接して、巻回部23が支持軸52に支持される。中立状態から操作子56を右方に操作して回動体51が時計方向に回動する際、駆動部53が脚部21を駆動し、脚部21は脚部係合部54aから離れて開く方向に変位するが、脚部22は脚部係合部54bに係止されて動きが規制される。 (もっと読む)


【課題】 キートップの安定した動作を確保すると共に小型化を図る。
【解決手段】 内部に所定の各部が配置された筐体と、筐体に配置された操作ユニットとを設け、操作ユニットが、押圧操作されて移動され移動方向を軸方向とした軸回り方向において離隔する少なくとも三つのカム係合部を有するキートップと、カム係合部がそれぞれ摺動自在に係合され軸回り方向において離隔する少なくとも三つのカム部を有すると共にキートップが押圧操作されたときにカム係合部とカム部が摺動されて軸回り方向へ回転される回転カムと、キートップを押圧操作されて移動される方向と反対方向へ付勢する付勢バネとを設けた。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成で、回動操作部材と保持部材との間のがたつきを防止するとともに、操作時であっても、回動操作部材の突出方向と逆方向に沿った移動量に基づく違和感を低減する。
【解決手段】径方向外方に突出した操作突起22bを有する円形状のレバー部22とそのレバー部22よりも径が小さな円筒状の筒状部21とを備える回動操作部材20と、筒状部21を回動自在に遊嵌する孔部31を備える保持部材30と、を有する電子機器1の回動スイッチ機構10であって、回動操作部材20の筒状部21を、回動操作部材20における操作突起22bの突出方向と反対方向に向かって付勢する付勢部40を有し、回動操作部材20は、付勢部40の付勢により、筒状部21と保持部材30の一部分とが圧接された状態で、保持部材30に回動自在に保持されている。 (もっと読む)


【課題】スイッチ装置への組み込み時に可動接点が変形しにくく、組み立て性が良好なスイッチ装置を提供すること。
【解決手段】複数の固定接点32a,31a,33aが周方向に離間して設けられた絶縁基体2と、絶縁基体2に対して有限角度の回転操作領域内で操作されるように配設された操作部材4と、操作部材4に設けられ複数の固定接点32a,31a,33a間の導通状態の切り換えを行うとともに固定接点32a,31a,33aを挟持するように形成された可動接点5とを備えたスイッチ装置において、複数の固定接点32a,31a,33aのうち両端に位置する少なくともいずれか一方の固定接点32aの端部には可動接点5の移動経路の延長上で可動接点5を案内可能なガイド部32cが設けられており、回転操作領域外にある操作部材4を回転すると、可動接点5がガイド部32cを経由して固定接点32aを挟持するように案内可能であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電動工具に用いられるトリガーレバーの押し感覚を改善する。
【解決手段】この電動工具10は、駆動源と電気的に接続されたスイッチ装置43,46と、操作者からの操作を受けることでスイッチ装置43,46のオン/オフを実行可能なトリガーレバー41,45とが、操作者から把持を受ける把持部40に設置されたものである。この電動工具10には、トリガーレバー41,45が操作されてスイッチ装置43,46がオンした状態から、トリガーレバー41,45がスイッチ装置43,46をオンした状態のままで更に操作できるように、操作代付与手段50が設置されている。この操作代付与手段50については、トリガーレバーに設けてもよいし、スイッチ装置43,46に設けてもよい。 (もっと読む)


【課題】本発明は、小型化と薄型化に適し、かつ、スイッチ動作の確実なスイッチ装置を提案することを目的とする。
【解決手段】 内部に固定接点32を設けたケース31と、前記ケース31のカバー37に配設され、前記固定接点32に対して接離可能に設けられた可動接点35とを備えたスイッチ装置30において、一端部に支軸部34aを、他端部に突出部34bを各々設けた動作体34と、第1スプリング36によって固定接点32に接合する移動勢力を与えた可動接点35とを備え、カバー37には、前記動作体34の支軸部34aを回転可能に軸支する軸受部37fと、前記動作体34の突出部34bをカバー外に突出させる貫通孔37bとを設け、前記カバー37に軸支させた前記動作体34には、前記可動接点35を連携すると共に、前記第1スプリング36のバネ勢力に勝るバネ勢力で当該動作体34を回動する第2スプリング33を設けた構成としてある。 (もっと読む)


【課題】小型化を可能とする。
【解決手段】底板31と外周壁32と底板31の内部底面31a上に突設された円筒壁33とを有し、円筒壁33と同心の円筒面とされた外周壁32の内周面と円筒壁33との間の内部底面31aに接点電極71〜76が形成されているケース30と、円筒部41とフランジ43とを有し、円筒部41が円筒壁33の外周に嵌め込まれて回転自在とされた回転体40と、フランジ43に取り付けられ、接点電極71〜76と摺接して接点電極71〜76とでスイッチを構成する接点ブラシ51と、ケース30に装着されてフランジ43を抜け止めするカバー55と、中点復帰用の2本のコイルバネ52とを具備する。円筒部41の外面には突部45が突設され、その突部45を挟んで外周壁32の内周面の周方向2箇所に突出壁35が設けられ、突部45と2箇所の突出壁35との各間にコイルバネ52が圧縮された状態でそれぞれ保持される。 (もっと読む)


【課題】 操作部の突出量を操作ストロークの範囲分を超えて低減可能に構成しつつ、突出量が低減された後に操作部が元の状態に復帰することができる操作装置の提供。
【解決手段】 本発明による操作装置1は、基準面から突出する操作部1aと、弾性体40とを備え、操作部1aは、突出量を減らす方向に作用する所定荷重以上の荷重に対しては、突出量が減少する方向に、弾性体40の反発力に抗して操作ストローク内の最大ストローク量を超えて移動し、該荷重が除去されたときに弾性体40の復元力により元の突出量に復帰するように、弾性体40を介して支持されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】レバーと接点との間に複雑な機構を設けることなく異物による接点動作の不具合発生を低減することができるレバー形スイッチの提供。
【解決手段】レバー形スイッチ1は、揺動可能に設けられたレバー3と、固定接点端子5と、固定接点端子と向き合って配置された可動接点端子7とを備える。レバーには、絶縁体である接点操作部21が設けられている。レバーの揺動に伴い接点操作部が固定接点端子と可動接点端子との間に差し込まれることで、接点開離される。 (もっと読む)


【課題】固定接点を薄くした場合でも優れたオン位置精度を確保するスイッチ装置を提供する。
【解決手段】可動接点9が第1の電気的接続状態となる固定接点5と、第2の電気的接続状態となる絶縁部材7との間を移動することで電気的接続状態が切り換えられるスイッチ装置において、固定接点5は第一接触面5aと第二接触面5bを有し、可動接点9は第一接触面5aに接触可能な第一可動接触部9b1と第二接触面5bに接触可能な第二可動接触部9b2とを有している。そして、絶縁部材7は第一可動接触部9b1と接触可能で、固定接点5の第一接触面5aと同一面となる第一絶縁部7aと、第二可動接触部9b2と接触可能で、固定接点5の第二接触面5bの一部上に配置される第二絶縁部7bとを有している。 (もっと読む)


【課題】レバースイッチにおいて、正常な接触圧力によって安定したスイッチの動作を確保する。
【解決手段】本発明のレバースイッチSWは、ベース1と、ベース1に支持された接点ばね片21と、ベース1に設置された固定接点22と、ベース1に回転可能に支持されたレバー3と、レバー3に当接し接点ばね片21のばね力を受けて接点ばね片21に接触したコイル部41を備え、コイル部41から延びる左腕部42がベース1に係止され、右腕部43が固定接点22に接触したねじりコイルばね4と、から構成されており、レバー3の回転でコイル部41を押圧すると、右腕部43が固定接点22の上を摺動しながらコイル部41が巻き込み方向に移動して接点ばね片21から離れ、コイル部41に蓄えられた弾性力でレバー3が元の位置に復帰すると、右腕部43が固定接点22の上を摺動しながらコイル部41が巻き込み方向と反対方向に移動して接点ばね片21に接触するようになっている。 (もっと読む)


【課題】バッテリ上がりや接点部の腐食等の問題の発生を防ぐことができるスイッチ装置を提供すること。
【解決手段】操作部材によって移動する複数の可動接点13〜15と、互いに絶縁状態で配置された電源端子(B端子)を含む複数の固定接点(OFF端子7.ON端子8、ACC端子9及びST端子10)を備え、前記操作部材の操作によって前記可動接点13〜15の前記固定接点6〜10との接触による前記B端子6と他の固定端子7〜10との導通を切り替えるイグニッションスイッチ(スイッチ装置)において、前記可動接点13〜15が前記B端子6を含む固定接点7〜10の何れにも接触しない操作停止位置をOFF位置とする。 (もっと読む)


【課題】 操作部材への操作量に応じて当該操作部材に対応する機能のパラメータの変化量を変更することができる電子機器において、操作部材への操作量の変化を検出するために必要なスペースを削減することを目的とする。
【解決手段】 機器本体に対して初期状態から双方向に移動可能な操作部材と、前記操作部材を検出する第1の検出手段と、前記操作部材を検出する第2の検出手段と、前記第1の検出手段及び前記第2の検出手段の検出結果に基づいて、前記操作部材に対応した機能の制御を行う制御手段と、を有し、前記第1の検出手段は、前記操作部材を第1の方向に移動させた場合に、前記第2の検出手段により前記操作部材が検出される前に、当該操作部材を検出する位置に配置され、前記第2の検出手段は、前記操作部材を第2の方向に移動させた場合に、前記第1の検出手段により前記操作部材が検出される前に、当該操作部材を検出する位置に配置される。 (もっと読む)


【課題】安価で復帰動作性に優れたスイッチを提供する。
【解決手段】固定接点2に所定接触圧力で接触する可動接点3Aを備えたばね材製の可動部材3と、可動部材3の上面に移動可能に配置されたねじりコイルばね4と、ねじりコイルばね4のコイル部4Aを移動させるレバー5とを備え、可動部材3は、部材自身のばね力によって可動接点を所定接触圧力で固定接点に接触させるとともに、その上に位置するねじりコイルばねの方向に張り出した凸部3Bを有し、ねじりコイルばね4は、そのコイル部の移動時に、ベース1の摺動壁部1Bと係止孔1Aとから受ける抗力で、両腕部が互いに接近する方向に弾性変形し、この時に生じる弾性回復力で、レバー5を元の位置へ復帰させる第1の機能、及び、コイル部の移動時に、そのコイル部が可動部材の凸部上に乗っかって移動することで、該凸部を下方へ押し下げ、可動部材の可動接点を固定接点2から離隔する機能を有する。 (もっと読む)


【課題】操作者に対する操作荷重が小さく、且つ、コストを安くできる操作装置を提供する。
【解決手段】操作者がダイヤル1を回転操作したとき、その初段階でスイッチ4が応動することにより、モータが起動されて、操作対象の被回転体が、ダイヤル1を操作した操作者の力とモータの駆動力とで回転される。よって、そのモータの駆動力が合わさる分、操作荷重を小さくでき、操作者の力が少なくて済む。又、モータを起動するのに、従来の電気式のもののような高価な電子制御装置を必要とせずにそれができるので、コストを安くできる。 (もっと読む)


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