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Fターム[5G025EA02]の内容

接点の操作機構 (1,444) | 取付対象 (157) | 操作部材のスイツチへの取付 (106)

Fターム[5G025EA02]に分類される特許

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【課題】係合する部分に直接ふれずとも組付を解除できる組付構造体を提供する。
【解決手段】弾性変形が可能とされ、先端部に係合爪13a,13bは形成された係合片12a,12bを備える支持部10と、係合爪13a,13bとの係合が可能とされた係合受部を備えるノブとを備え、支持部10とノブとを相対的に近接させることにより、係合爪13a,13bと係合受部とが係合して、支持部10とノブとが組付く組付構造体において、支持部10に組付いたノブが、車両の進行方向へ向かう力を受けたとき、係合受部と当接して、当該係合受部と係合爪13a,13bとの係合が解除されるように係合片12a,12bの弾性変形を案内する第2の傾斜面15a,15bを備える組付構造体。 (もっと読む)


【課題】操作荷重を軽減し、ボタン外形の小型化を図ることができる押しボタン構造を提供する。
【解決手段】開口部7aの周縁に設けた係合凹部6と、押しボタン2の外形の一端部に設けられ、電子機器内のスイッチ9に向けて延びたスイッチ押しボス部4と、押しボタン2の外形のスイッチ押しボス部4から離間した方向の端部に設けられ、係合凹部6に嵌合する位置決め用凸部5と、押しボタン2に設けられ、押下操作に対して当該押しボタン2を元の位置へ復帰させる復帰力を与えるとともに、係合凹部6におけるスイッチ押しボス部4側の壁面部6aに位置決め用凸部5が当接するよう付勢するばね部3とを備え、押しボタン2が、位置決め用凸部5とスイッチ押しボス部4側の壁面部6aとの当接部を支点として回動する。 (もっと読む)


【課題】操作ボタンの操作方向と異なる方向に向かって固定部材を係合させることによって筐体の内面に操作ボタンを取り付ける場合に、筐体と操作ボタンとの間でビビリ音が生じることのない電子機器の操作ボタン取付構造および操作ボタン取付方法を提供する。
【解決手段】連結部81を介してスピーカ保持部材80と連結されたボタン支持部62をネジ63で筐体30の内面に固定することで、フランジ部61aを開口部30aの縁部に当接させるようにしている。 (もっと読む)


【課題】石油ファンヒーターを点火、或いは消火をする際、遠隔操作で作業ができる延長コードスイッチを提供する。
【解決手段】金属部に磁着可能な磁石2を外部前面下方に設け、外部前面上方には調節用止めネジ22を緩める事により前後に調節可能で、磁石部分が上下に回転可能なことにより、石油ファンヒーター上部金属面に合わせて磁着可能な上部磁石21を設け、石油ファンヒータースイッチ17を押すためのピン7を内蔵したピン部格納ボックス1を形成し、同ピン部格納ボックス1内より、インナーワイヤー15にて距離を隔てて形成した手元操作ボックス内に繋ぎ、同手元操作ボックス内の指掛け部を指で引くことにより、ピン部格納ボックス1内からピン7が押しだされ、それにより、同ファンヒーターのスイッチ17が押され、点火若しくは消火の際、遠隔操作を可能にした。 (もっと読む)


【課題】操作ボタンの外周側面間の距離を短くすることができないという課題がある。
【解決手段】電子基板に設けられたスイッチと、それぞれのスイッチの電子基板と反対側に位置する操作ボタン50と、電子基板に固定される固定部と、電子基板の面と垂直方向D3から見た配置において隣り合う操作ボタン50の外周側面50d間に延設される第1の延設部としての延設部507を有し、一端がそれぞれの操作ボタン50に接続され、他端が固定部に接続され、可撓性を有する支持アームと、を備え、垂直方向D3において、延設部507が、操作ボタン50の外周側面50dより電子基板側に備えられた操作パネルユニットを提供する。 (もっと読む)


【課題】 小ツマミに電子部品のシャフトをガタツキの無いように咬合させるとともに、ツマミの咬合部を補強するリブを設ける場合にも、ツマミの変形ないし破損を防止して、ツマミを電子部品のシャフトに咬合させられるようにする回転ツマミ装置を提供する。
【解決手段】 回転ツマミが、外径部と、シャフトと咬合してその中心軸がシャフトの回転軸と一致する略円筒形状のシャフト咬合部と、外径部とシャフト咬合部とを連結するリブ状の複数の連結リブ部と、を有し、連結リブ部のそれぞれが、シャフト咬合部の外径を規定する円の接線又は円に交差する直線を含む平面である内周側平面と、内周側平面と平行な平面であり連結リブ部の所定の厚みを規定する外周側平面と、を備え、シャフト咬合部と連結リブ部との連結部分において、外周側平面の延長面がシャフト咬合部と交差せずに所定の厚み以下の段部を形成する。 (もっと読む)


【課題】直管型蛍光灯の一端側の端子を一方のソケットに差し込んだ後、他端側の端子を他方のソケットに差し込む形態、直管型蛍光灯の両端の端子を同時にソケットに装着する形態のいずれの蛍光灯器具に対しても取り付け可能とすること。
【解決手段】ハウジングから突出する第1端子(5)と、ハウジング内への押圧操作を受け付け可能な操作部を有する操作体(9)と、操作体(9)への押圧操作に伴って第1端子(5)と導通する第2端子(6)と、操作体(9)を押圧操作前の初期状態に復帰させるトーションばね(12)とを備え、ハウジング内には、押圧操作時に操作体(9)が収容される収容部(26)が設けられると共に、操作体(9)は、第1端子(5)の突出方向を挟む相反する方向の少なくとも一方側からの押圧操作に伴って傾動動作するように構成されており、この傾動動作により、操作部の少なくとも一部が収容部(26)に収容されると共に、第1端子(5)と第2端子(6)とが導通することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】タクトスイッチのON/OFFを弾性樹脂からなる操作ボタンの押圧部からステム部を介して行う方式の電子機器の操作スイッチにおいて、ステム部の座屈による不具合(タクトスイッチの切り換えが不明瞭、切り換え時のクリック感が得られない)を部品点数や組み立て工数を増加させることなく解消させたいという要望がある。
【解決手段】操作ボタン9a,9b,9cにおけるステム部12a,12b,12cの硬度をそれ以外の部分10a,10b,10c/11a,11b,11c/13よりも高く設定して二色成形する。例えば、ステム部の硬度を80度乃至90度とし、それ以外の部分の硬度を50度乃至60度とする。 (もっと読む)


【課題】新規な、操作部材の取り付け構造を提供する。
【解決手段】操作部材の取り付け構造10は、取り付け孔14を規定する内縁14aを有する取り付け板12を含み、操作部材18は軸24で連結されたキートップ20およびフランジ22を含み、フランジにはスリット26が形成される。フランジの直径は取り付け孔の直径より大きい。スリットに上述の取り付け孔の内縁を受容した状態で操作部材を回転させながら押しつけると、フランジが取り付け孔の内縁を乗り越えて、全体が取り付け板の下方に入り込む。フランジの表面に開口された挿入孔に被操作デバイス28の操作軸30が挿入される。取り付け板の上面に露出するキートップを操作することによって、操作軸を介して、被操作デバイスを操作できる。 (もっと読む)


【課題】操作キーの復動時に懸念される衝突音を長期に亘って効果的に軽減できる「キースイッチ」を提供すること。
【解決手段】キースイッチは、操作キー1の駆動部11に設けた窓状の開口11b内に、操作部10とオーバーラップする位置にあって操作キー1の往復動方向へ蛇行しながら延びる弾性片12が突設してあり、この弾性片12の先端に一体的に設けられたストッパ部13がフレーム3の規制部31に係止されて操作キー1の非操作時の高さ位置が規定される。操作キー1を往動させるプッシュ操作が行われると駆動部11がスイッチ素子2を押圧駆動するが、操作力が除去されるとドーム状ラバー21の弾性付勢力で操作キー1は復動し、その際、ストッパ部13が規制部31に衝突して弾性片12が撓みを生じる。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で防水機能を具備するキーボードアセンブリ及びこれを用いた電子装置を提供すること。
【解決手段】本発明に係る防水キーボードアセンブリは、電子装置のハウジングに装着され、押しボタン及び前記押しボタンに密封するように当止されている弾性部品を備える。前記押しボタンは押圧部及び前記押圧部の片側から延在する脱落防止部を含み、前記弾性部品はラッパ型に形成される弾性周壁を含む。前記弾性周壁の一端は前記押圧部に互いに密封するように当止し、前記弾性周壁の他端は前記電子装置のハウジングに当止する。 (もっと読む)


【課題】素手の指で操作する場合はもちろん、手袋を嵌めた指で操作する場合であっても、スイッチボタンの同時押しが防止できるようにする。
【解決手段】スイッチボタン10を、操作面13における中心から下方の位置に頂上部11を設けた山型状に形成し、かつ前記スイッチボタン10の上端に押し込み方向への移動が規制された支点12を設け、前記スイッチボタンの底面14の側に前記スイッチボタン10の押し込みによって接点が導通するスイッチ40を配置する。 (もっと読む)


【課題】操作性を損なうことなく、誤動作を防止することが可能となるスイッチを提供することを目的とする。
【解決手段】操作部は略中央部で回動自在に結合された第1のボタン1および第2のボタン2と、第1のボタン1および第2のボタン2に夫々回動自在に結合された第1の傾動子3および第2の傾動子4と、第1のボタン1および第2のボタン2の結合部分に回動自在に結合された転換子8からなり、転換子8に形成されたガイド突起8dが操作部ケース11に形成された係合凹部11dに係合することで操作部の傾動操作が抑制され、操作部の略中央部の押圧操作により転換子8が下方に押し下げられることでガイド突起8dと係合凹部11dの係合が解除されて傾動操作が可能となる。 (もっと読む)


【課題】スイッチ室にスイッチ機構を直線的に出し入れする従来の機構を根本的に見直し、少なくともスイッチ室内での空気の出入れがなくなるか、又は、現状の空気の出入れよりも少なくなれば、空気と混合している埃、塵といった不純物の侵入を防ぐことができる構造のスイッチ機構を提供する。
【解決手段】トリガースイッチは、スイッチ係合部の回動動作に連動するガイドカムで、ガイド部を直進方向に動かすことで可動接片の接点を接触させる機構を備えたスイッチ機構部と、前記スイッチ機構部を収容するスイッチ室を備えたケースと、前記ケースに収容された前記スイッチ機構部の上部から被せるカバーと、を備え、前記ケースの内側から外方向に突出させた前記スイッチ係合部に連結カムを係合させ、該連結カムに係合させた連結棒をトリガーの摺動操作に伴って動かすことにより前記連結カムが前記スイッチ係合部を回動させることである。 (もっと読む)


【課題】3つの操作部材が一方向に並ぶように隣接して設けられたスイッチ装置において、意図せずに中央の操作部材を押して、スイッチ部をオン作動させてしまうのを防止できるスイッチ装置を提供する。
【解決手段】中央の操作部材3の上下両側の操作部材4,5を軸6により回動可能に支持するようにした。中央の操作部材3は、押圧操作されると直線的に変位するのに対して、上下両側の操作部材4,5は、押圧操作されると軸6を中心に回動する。3つの操作部材3,4,5に、誤って掌などが置かれた際に、2本の軸6が掌を受け支える状態になるので、中央のスイッチ部22がオン作動するほどには中央の操作部材3が押し下げられなくなる。 (もっと読む)


【課題】デザイン性や使い勝手を更に向上しつつ、人手による直接的なスイッチ操作(押動操作)が可能なスイッチ切り替え装置を提供すること。
【解決手段】円形穴1cの底面に連通穴1dを中心にして周方向に向かって鋸刃状に交互に連続する斜面1kと立面1mとを所要数形成した前ケース1と、連通穴1dに回り止め可能に且つ抜け止め可能に挿通すると共に、底面から出没する軸先端面に、斜面1kの麓部1pから立面1m側へ入り込むような斜面3dを備えた凹部3eを周方向に所要数形成した操作軸3と、押部4eを所要数突設し、操作軸3の押動により立面1mに沿って前進すると共に操作軸の押動の解除により斜面1kに沿って所要の回転角度回転しながら後退する移動子4とを備え、操作軸3の押動の度に、シーソー状に交互に突出するスイッチの被押圧部s6の突出側を押部4eで押動可能に、前ケース1と操作軸3と移動子4とを構成する。 (もっと読む)


【課題】回転ツマミを回転するときに、がたつきや面ブレが生ぜず、こすれ音も少なくするようにした回転ツマミ取付構造を提供する。
【解決手段】回転ツマミ取付構造は、回転軸12を回転する回転ツマミ取付構造であって、回転ツマミ10のパネル11に対向する側に環状突出部10gを設け、パネル11と環状突出部10gの間に弾性部材19と摺動性部材20を備えた環状スペーサ14を挟み込み、環状スペーサ14と環状突出部10gを接触させた状態で、回転ツマミ10の嵌合部10gを回転軸12に嵌合させて回転ツマミ10をパネル11に回転自在に取り付けた。 (もっと読む)


【課題】壁面等に固定した場合でも使用者の姿勢状態に関わらずスイッチ操作を容易かつ確実にすることができ、さらに、耐久性にも優れたスイッチ装置を提供する提供する。
【解決手段】スイッチ操作装置1は、スイッチSをケース10の前面10a側と対向する位置に内設し、ケース10に設けたボタンをケース10の外側から押し込むことによりスイッチSの操作を行うものであり、ケース10の前面10a側および天面10b側の何れか一方から押してスイッチSの操作が可能な多方向操作ボタン20をケース10に形成されたボタン保持部11で、ケース10の前面10a側から背面側に向かう方向に沿って往復動可能かつ上下方向に回動可能に保持した。 (もっと読む)


【課題】可撓性の素材からなる部分と金属製の部分とからなる押釦カバー部材において、両者が接合面で強固に接着された押釦カバー部材の効率的な製造方法を提供する。
【解決手段】金属製の筒部4と、弾性樹脂からなり筒部の片側開口を封鎖し周縁部で筒部の外周面と接合されている封鎖部6とで構成される押釦カバー部材2であって、封鎖部がオレフィン系熱可塑性エラストマーを主成分とし、筒部と封鎖部とが、塩素化ポリオレフィン、トリス(イソシアナトフェニル)チオホスフェート及び有機ジイソシアネート化合物を含有する樹脂組成物を介して接着されてなる押釦カバー部材であり、筒部材の外周面に、前記樹脂組成物の被膜を形成し、インサート成型によりオレフィン系熱可塑性エラストマーを主成分とする樹脂を射出して押釦カバー部材の形状に成型する工程を含み、インサート成型における金型の温度を50〜60℃に設定する押釦カバー部材の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】接続部材と電気スイッチ或いは操作部材のガタつきを低減させることで、スイッチ操作時の音の発生を抑制し、かつ、接続部材の抜けの発生を抑制する。
【解決手段】端部7aは、穴2bの内壁のうち端部7aが挿入される挿入方向(C)上流側の上面位置Xaに接触する第1接触部7a1と、第1接触部7a1よりも先端側に設けられた第2接触部7a2であって、穴2bの内壁のうち上面位置Xaに対して穴2bの内部空間を介して対向し、かつ、上面位置Xaよりも挿入方向下流側に設けられた下面位置Yaに接触する第2接触部7a2と、を有し、弾性変形した状態で穴2bに挿入されており、端部7aの自然状態に戻ろうとする力が、上面位置Xa及び下面位置Yaに作用することで端部7aが穴2bに係合している。 (もっと読む)


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