説明

Fターム[5G031FS32]の内容

複合操作スイッチ (18,685) | 機構要素 (1,400) | バネ、弾性体 (1,075) | ドーム、円盤、凸型 (384)

Fターム[5G031FS32]の下位に属するFターム

Fターム[5G031FS32]に分類される特許

321 - 340 / 340


【課題】回転式電子部品と多方向揺動式電子部品とを一体化してもその外形寸法の小型化が図れる多機能操作型電子部品を提供する。
【解決手段】第一回路基板30と、第一回路基板30上に回動自在に設置される回転型物60と、回転型物60を回動することでその電気的出力を変化させる電気的機能部(摺動子81)と、回転型物60の上方に設置され複数の押圧スイッチ123を設けてなる第二回路基板120と、第二回路基板120の上方に設置され揺動中心点(支持部185と揺動受け部153の係合部分)を中心に多方向に揺動するとともに、複数の押圧スイッチ123上に対向する位置にそれぞれ押圧部187を設けてなる揺動つまみ180と、揺動つまみ180の外周を囲むとともに、回転型物60と一体化してなる回転つまみ210とを具備する。 (もっと読む)


【課題】ポインタやカーソルの復帰精度が高く、振動や支持角度変化などによる誤動作が少なくてクリックアクションが発生できるポインティングデバイスを提供する。
【解決手段】任意の方向に傾斜可能な操作部と、該操作部を支持するハウジング5と、該ハウジング5が装着されるプリント基板80と、該操作部の傾斜量を検出する変移量検出器と、回動可能なロータ部92とを有し、該ロータ部92は、クリックアクションを発生可能なスイッチ素子 102を有し、該ロータ部92を回動させると該操作部がポール 105を介して該スイッチ素子 102に当接し、該操作部を操作すると該スイッチ素子 102が駆動されると共に、クリックアクションが発生するように構成する。 (もっと読む)


【課題】各種電子機器の入力操作部に搭載され、ボールへの所定操作によって各種入力操作が可能なトラックボール装置に関し、ボール下方に配されたプッシュスイッチから、より明確な節度感触がボールを介して得られるものを提供する。
【解決手段】ポリエーテル系ウレタン樹脂製でJISK7311 JISA80〜99の硬度の高いボール30を用いて構成し、このボール30を介して節度付きのプッシュスイッチ25を作動させるようにしたため、プッシュスイッチ25から得られる節度感触のボール30での吸収が低減でき、プッシュ操作感触がボール30を介して操作する指などに良好に伝達される。 (もっと読む)


【課題】 キー押下時の押圧強弱に基づいて量や強弱に関する操作を行う。
【解決手段】 固定電極22を備えた回路基板16と、キートップ12aと、キートップ12aの押下に伴って固定電極22に接触するように設置された可動電極21とを備え、可動電極21と固定電極22とが接触して短絡することによりスイッチング動作を実現するキースイッチにおいて、
キートップ12aを押下して可動電極21と固定電極22が接触した後に、このキートップにさらに強い押圧を与えることで撓んだ回路基板16の変形量を測定する歪みゲージ24を備える回路基板18を設けた。 (もっと読む)


【課題】スライド操作される操作体を備え、この操作体を小型化しても強度を十分に確保することができる多方向入力装置の提供。
【解決手段】操作体2を、下端に嵌合穴3aを有しハウジング1の開口部1aから突出するつまみ3と、上下方向へ貫通する貫通孔5aを有し、ハウジング1内を底面1bに平行な多方向へスライド可能なスライド部材5と、このスライド部材5の貫通孔5aに挿入されてかしめられるかしめ部4a、および、このかしめ部4aから上方へ突出しつまみ3の嵌合穴3aと嵌合する軸部4bを形成した金属製の軸部材4とから構成した。 (もっと読む)


【課題】比較的に簡易な構造で画像の制御処理を実施することができる電子機器並びに表示画面の制御処理方法および表示画面の制御処理プログラムを提供する。
【解決手段】電子機器11には、空間的に隔てられる複数の接点で個別に導通を確立するスイッチ23a〜23iが組み込まれる。スイッチ23a〜23iには制御回路33が接続される。制御回路33には、画像を映し出す表示画面45を区画するディスプレイパネル15が接続される。所定の時間内に2つの接点の導通が順次に検出されると、制御回路33は画像の制御処理を指示する。こうした電子機器11では、制御回路33は例えば始点の接点と終点の接点とで順次に導通を検出すれよい。こうした導通を確立する接点は一般に広く用いられる。比較的に簡易な構造で画像の制御処理は実施されることができる。 (もっと読む)


【課題】 液体の侵入を防止しつつ操作つまみの機械的強度を確保し、意匠性にも優れた揺動操作型電気部品を提供すること。
【解決手段】 上ケース1に突設した取付枠状部11の相対向する壁部11aに貫通孔11bを形成すると共に、操作つまみ8の内壁部に相対向する向きに突出する一対の回動軸8bを形成し、各回動軸8bを取付枠状部11の外側から各貫通孔11bに挿入して枢着させることにより、操作つまみ8が取付枠状部11を覆った状態で壁部11aに軸支されるようにした。また、仕切り壁12と近傍の壁部11aとの間隔を狭く設定しても操作つまみ8を該壁部11aに確実にスナップイン装着できるようにするため、操作つまみ8の側壁8aにテーパ部8cを形成し、仕切り壁12と対向する側壁8aはテーパ部8cの先端側だけ該仕切り壁12との間隔が若干広くなるようにした。 (もっと読む)


【目的】 操作部材の押し込み操作によりセンタースイッチを操作し、センタースイッチの周囲に設けられた複数の周辺スイッチを前記操作部材の傾倒操作により操作して、各種信号の入力を行う多接点入力装置において、センタスイッチを保護する。
【構成】 操作部材30の本体31から押し棒32を押し込み側へ突出させ、押し棒32を本体31に対して軸方向へ移動可能に構成する。押し棒32と共に本体31に組み合わされたスプリング33により、押し棒32を突出側へ付勢する。その付勢力を、センタースイッチ51を操作するのに必要な力より大きく且つセンタースイッチを破損させない力とする。 (もっと読む)


【課題】 誤操作を防止できる薄型で小型の操作入力装置を提供することにある。
【解決手段】 ベース10と、上面に複数個の押しボタンスイッチ22および磁界検出素子25a,25bを実装し、前記ベース10に積み重ねて一体化したプリント基板20と、前記プリント基板20上に上下動可能に組み付けた操作板30と、N極およびS極を交互に配置した環状マグネット52を下面に組み付け、前記操作板30上に回動自在に組み付けた円盤型操作ダイヤル40と、からなる。そして、前記操作ダイヤル40を回動することにより、前記環状マグネット52の磁束の変化を前記磁界検出素子25a,25bで検知して回動方向を検出する。一方、前記操作ダイヤル40を押圧することにより、前記操作板30を介して前記押しボタンスイッチ22を操作する。 (もっと読む)


【課題】 弾性素材で一体形成され、一部材で複数の接点部を有する釦、例えば十字(方向)釦を有する機能操作釦において、十字(方向)釦を操作の際、操作釦にねじりが発生し、その影響が他の釦に伝搬変位してしまい、釦各々の剛性が欠け、高級感を大きく阻害する課題がある。
【解決手段】 複数の機能操作釦が外装外観面に露呈している撮像装置において、前記複数の機能操作釦は、ゴム等の弾性素材で一体形成され、複数の接点部を有する釦と一部材一接点である釦との間に孔形状を配置したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明の座標入力装置は、良好且つ大きなクリック感を操作者に伝達できると共に、小型化が可能な座標入力装置を提供すること。
【解決手段】 本発明は、歪み検出センサ9aを有する入力部材2と、この入力部材2の基部3から所定高さで突出するスティック4に支持可能なラバーキャップ8と、このラバーキャップ8に形成した操作部8aを押圧操作することにより操作可能なメンブレンスイッチからなる押圧検出センサ(図示せず)とを備え、ラバーキャップ8は、スティック4にスライド可能に支持され、ラバーキャップ8の操作部8aを押圧操作すると、ラバーキャップ8がスティック4内をスライドして押圧検出センサを操作可能になっている。 (もっと読む)


【課題】 多方向キーのキートップ部材を筐体の内壁に引っ掛けるための突出部が、このキートップ部材の周縁部の外側に、一の操作方向、及びこの一の操作方向と反対向きの操作方向のそれぞれに対応する2つの押し子を通る直線の両方向の延長上に突出するように形成された場合でも、いずれの操作方向に対してもほぼ同じ荷重で押下することができるようにして、誤操作を防止することができるようにした多方向キー構造を提供する。
【解決手段】 複数の押し子58a,58b,58c,58dにおける押圧式スイッチ30a,30b,30c,30dに対向する方向の高さが、一の操作方向及びこの一の操作方向と反対向きの操作方向に対応する2つの押し子58a,58bよりも、この2つの押し子を除く他の押し子58c,58dの方が低くなるようにした。 (もっと読む)


【課題】 操作体の押圧位置により異なる出力動作を得ることができ、アナログ出力を得るための操作とデジタル出力を得るための操作を明確に分離できる入力装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 操作体27の操作点Pが押圧されると、弾性押圧部材13が下方へ弾性変形し、対向電極6bと抵抗部材6aが接触点P0で接触し、接触点P0の抵抗部材6aにおける位置が検出される。よって、接触点P0に対応する操作点Pの操作体27における放射方向の位置が検知される。各操作体を連続して押圧すると、各操作体において押圧された部分の、各操作体における放射方向の位置が連続的に検知され、検知された前記位置のデータにもとづいてアナログ的な出力が得られる。 (もっと読む)


【課題】フレキシブル基板によって電気的に連結された第一電子部品部と第二電子部品部間を所定の遊びを設けた状態で一体に結合する構造の電子部品であってもその厚みの薄型化を図ることができる電子部品を提供する。
【解決手段】 ケース550に位置決めされる電子部品本体部(第一電子部品部)20と基板500に位置決めされる端子部(第二電子部品部)70とをフレキシブル基板100で電気的に連結すると共に、電子部品本体部20と端子部70間を所定の遊びを設けた状態で一体に係合してなる電子部品10である。電子部品本体部20は、端子部70内に設けた第一電子部品部収納部91内に収納され所定の遊びを設けた状態で端子部70と一体に係合される。 (もっと読む)


【課題】 擦れ音を抑制すると共に操作フィーリング向上を可能とする。
【解決手段】 スイッチケース3の開口部19に配置され外縁側をプッシュして複数方向へ傾動操作可能なプッシュボタン5と、プッシュボタン5をプッシュ前の位置へ付勢するラバーコンタクト37と、プッシュボタン5の各プッシュ操作により接続可能な可動接点及び固定接点とを備えたスイッチ装置において、スイッチケース3及びプッシュボタン5に、各プッシュによる傾動操作に際しスイッチケース3に対するプッシュボタン5の回転支持及び位置規制を行う離間可能な凹凸部41,47を振り分けて設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 押下後の解放で孔の所定位置に復帰する操作ボタン構造を有し組み立て容易なスイッチ装置を得る。
【解決手段】 スイッチ部品25が配置された基板24と、この基板24上に配置される弾性シート23と、弾性シート23上に配置されるボタン19とを、ボタン19の表面が露出した状態で所定のケース12に収納して、ボタン19の押圧でスイッチ部品25を作動させる構成とした場合に、ボタン19の周縁でボタン19を押圧する上面に略直交する向きに、先端が略球面の円柱状の凸部19c(又はテーパ付きの凹部)を複数設け、ケースのボタンと接する面に、ボタンの円柱状の凸部19c(又はテーパ付きの凹部)と係合する、テーパ付きの凹部12c(又は先端が略球面の円柱状の凸部)を複数設けた。 (もっと読む)


【課題】 ばね部材を使用せずに、簡単な構造で、操作軸のガタを抑えることのできる回転型電気部品を提供する。
【解決手段】 一端側に筒状の軸受け部1bを有し他端側に収納部1c、10aを有するハウジング1、10と、先端側が軸受け部1bから突出すると共に軸受け部1bに回転可能に保持された回転軸2と、収納部1c、10a内に設けられ回転軸2の回転を検出する回転検出手段とを備え、回転軸2は、軸受け部1bに挿通される主軸部3と、軸受け部1bの先端側の外周面を覆うように主軸部3と一体的に形成され、外装つまみ5を装着可能なつまみ取付け部4からなるものとした。 (もっと読む)


【課題】回転操作部と押釦部との間にガタを生じさせない複合入力装置の提供。
【解決手段】導電パターン形成部2及び摺動子8を含む回転入力部を操作する回転操作部13と、この回転操作部13に昇降可能に配置され、固定接点3,4,5及び可動接点6を含む押圧入力部を操作する押釦部14とを備えると共に、回転操作部13と押釦部14とを一体化させる可撓性の連結部15を備えた構成にしてある。連結部15と、回転操作部13と、押釦部14とは、例えば一体形成させたゴム体から成っている。また、連結部15は、回転操作部13と押釦部14とを、押釦部14の全周で連結している。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】電子装置のための入力装置が、底部基板およびこの底部基板から離れて位置しているフレキシブル基板上の互いに組み合わせた導体配線を有する力検出センサを有している。フレキシブル基板は、互いに組み合わせた配線に面した下面上に配置された抵抗層を有する。スナップドームは、力検出フレキシブル基板の一部の上方に位置している。フレキシブルキーマット膜は、力センサおよびスナップドームの上方に位置している。キーマット膜の下部の表面は、力検出フレキシブル基板に面している。キーマット膜の下部の表面は、スナップドームを取り囲み、力センサフレキシブル基板の上方に置かれている突出部を有する。キーマット膜の上面の中央キーキャップは、スナップドームの上方に位置している。キーマット膜上の周辺キーキャップは中央キーキャップを取り囲み、キーマット膜の突出部の上方に位置している。 (もっと読む)


スイッチ(280)と、第1の力の値を入手するための第1の力検出領域(290)と、第2の力の値を入手するための第2の力検出領域(290)と、スイッチ(280)が作動した場合に、第1の力の値および第2の力の値に基づいて、キー(200)の選択した機能を判定するためのプロセッサとを有する力検出キー(200)を備える電子デバイス。第1の力検出パッド(290)および第2の力検出パッド(290)は、力−電圧応答値を示す部分抵抗材料(250)を使用する。スイッチ(280)をドーム・スイッチ(225)として形成することにより、力検出キー(200)のユーザに対する触覚的なフィードバックが明快なものになる。力検出キー(200)は、アクチュエータ(270)のアーキテクチャを変化させることにより、種々の用途およびユーザの好みに応じて構成することができる。
(もっと読む)


321 - 340 / 340