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Fターム[5G046AE21]の内容

磁界電界応動スイッチ (4,887) | 用途 (746) | 移動物体の検知手段として用いるもの (121)

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【課題】従来はセンサが誤動作して、屑搬送台車が異常停止することが度々起り、切削屑処理能率が低下する。
【解決手段】非磁性材料の切削屑10を所定の屑受入位置で受け入れて搬送、排出する屑搬送台車1と、該屑搬送台車1に配設された永久磁石2と、前記屑受入位置に配設されて前記永久磁石2の接近を検出する磁気飽和検出型の近接スイッチ3とを有する切削屑の処理装置である。 (もっと読む)


【課題】成形時の熱履歴や成形品の別膨張による検知特性の悪化がなく、検知精度のばらつきを低減した近接センサを提供する。
【解決手段】近接センサAのセンサ本体は、ケース2と、ケース2の開口部に被着されるカバーで構成される。センサ本体の内部には、検知コイル24を具備したコイルブロック20と、検知コイル24を含むLC共振回路の発振状態から検知対象物の存否を検知する検知回路が形成された回路ブロックが収納される。ケース2は、一端側が開口した有底筒状のコイル収納部5を備える。コイルブロック20は、コイル収納部5内に挿入される基台21を備え、基台21の一側面には、検知コイル24が巻回され、コイル収納部5内に挿入される際に先端部がコイル収納部5の内側面に当接する巻胴部22が設けられるとともに、基台21の反対側の側面には、コイル収納部5の内側面のガイド溝13に凹凸係合するガイドリブ26が突設されている。 (もっと読む)


【課題】ノイズの影響の受け方の各タイプ間のばらつきを抑えることが可能な近接センサを提供する。
【解決手段】ボビン32aにコイル32bが巻回されてなる検出コイル部材32と各種の回路部品33とが基板31に電気的に接続されてなる検出部ユニット21と、検出部ユニット21に電気的に接続され電源供給及び信号伝達を行うためのケーブル22と、ケーブル22の方向を固定するためのベース部23,24とを備え、ベース部23,24の一端部に検出部ユニット21が設けられ、その反対側端部からケーブル22が引き出されるように構成され、基板31の表面31a側に検出コイル部材32が配置され、基板31の裏面31b側に全ての回路部品33が接続される。 (もっと読む)


【課題】 磁気近接スイッチの動作範囲を縮小して断路器の開閉位置の検出精度を向上できるようにした断路器の動作確認装置を提供する。
【解決手段】 断路器1の主軸2の下部に回転盤8を水平に固着し、回転盤8の下面の両端部に開路用磁気端子9と閉路用磁気端子10を取り付け、断路器1が開及び閉の状態における開路用磁気端子9及び閉路用磁気端子10の直下位置に開路用磁気近接スイッチ12と閉路用磁気近接スイッチ13を取付ステー11で架台3に取り付ける。開路用磁気端子9は保護ケースに動作確認用磁石とインターロック用磁石を隣接するとともに動作確認用磁石とインターロック用磁石の後部に鉄片を取り付けて封止する。開路用磁気近接スイッチ12は保護ケースに動作確認用スイッチとインターロック用スイッチを隣接して封止する。 (もっと読む)


【課題】タンク着脱式石油使用機器において、簡易な構造で燃料タンクの不存在を検知できる、耐油性及び長期の信頼性に優れた燃料タンクの存否確認装置を得る。
【解決手段】タンク収納室側部のタンク挿入方向の中間高さ位置に枢着されていて、該タンク収納室内に突出するオフ位置に向けて回動付勢され、該タンク収納室内に挿入される燃料タンクにより押圧されてオン位置に回動されるセンサアームと;このセンサアームに固定され、該センサアームの回動に伴い位置を変化させる可動永久磁石と;センサアームがオフ位置にあるときとオン位置にあるときとで、可動永久磁石の作用によって、電気抵抗が変化する磁気センサと;を有する燃料タンクの存否確認装置。 (もっと読む)


【課題】立体的なセンサ構造を用いず、指向性を向上させ検知領域の範囲を任意に設定することができる静電容量型近接センサ、検知方法および電極構造を提供する。
【解決手段】静電容量型近接センサ100は、センサ部10と検知回路部20とを備え、センサ部10は、第1センサ電極11a,11bおよび第2センサ電極11c、シールド電極12、第1補助電極13a,13bおよび第2補助電極13cを有する。これらは、切替スイッチSW1〜SW4により、検知回路部20のC−V変換回路21のポジティブ入力端子Pやネガティブ入力端子N、シールド駆動回路24等に接続される。切替スイッチSW1〜SW4は1側と2側に切り替え可能に構成され、これら切替スイッチSW1〜SW4にて1側および2側に切り替えられた際のC−V変換回路21にて検出された静電容量値C1,C2を比較等して、センサ部10の検知範囲を任意に設定する。 (もっと読む)


【課題】位置決め対象物Sの位置決めを、簡易な構成で所定の面内において実現可能にする。
【解決手段】位置決め装置1は、構造物に固定される支持部3と、支持部3に対して重ね合わされて支持される可動部2とを備える。可動部2及び支持部3には、複数の可動部側長孔22及び支持部側長孔33が形成され、各可動部側長孔22と各支持部側長孔33とは、可動部2と支持部3とを互いに重ね合わせた状態において、少なくともその一部が互いに連通するように重なる。位置決め装置1はさらに、互いに重なった各可動部側長孔22と各支持部側長孔33とに対し係合することで、可動部2が支持部3に対し所定の角度だけ回転することを許容する係合部5と、可動部2を支持部3に対して回転不能に固定する固定部5と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】安価に構成可能で高精度に物体の接近を検知でき、物体との最接近(接触)に伴う衝突などによる事故防止を図る。
【解決手段】接近制御装置は、接近センサ10と制御装置25とを備え、接近センサ10は、産業ロボット30のアーム31の表面側に配置された検知電極11と、この検知電極11とアーム31との間に介在し、アーム31の表面31aから検知電極11までの間に所定の間隔Lを形成するスペーサ12と、検知電極11からの検知信号に基づいて物体Fの接近による静電容量変化に応じた情報を出力する検出回路20とを備える。スペーサ12が形成する間隔Lが、アーム31が実際に動作を停止するまでの制動距離(空走距離)よりも大きく形成されているため、物体Fがアーム31と最接近(接触)することに伴う衝突などの事故防止を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】防塵、防水スイッチの構造は一般的にゴム製のシールパッキンを使用したものが多く存在する。ゴム製の伸縮性のあるゴムブーツ等を使用することにより、密閉構造としてスイッチ内部の気密性を確保している。ただ悪環境の機械加工現場などで使用する場合、切粉等が発生してゴムブーツに穴を開けるなどのトラブルが発生する場合がある。
【解決手段】磁石とホールICを金属ケースで囲うことにより、密閉構造にして防塵、防水機能を強化したものである。悪環境の機械加工現場においても使用が可能となる。さらに無接点方式となっているため防爆型となる。このように優れた機能を持つことにより広範囲で使用が可能なスイッチである。 (もっと読む)


【課題】検知感度の向上を図りながらも低コスト化が図れ、且つ、センサ特性の温度依存性が小さい近接センサ用の検出部及びそれぞれ用いた近接センサを提供する。
【解決手段】近接用センサの検出部1は、一対の検知コイル20を有した検知部と、検知部の検知コイル20と共にLC共振回路を構成するコンデンサを有し、LC共振回路を発振させる発振回路部31が設けられた回路ブロック3とを備えると共に、検知部の検知コイル20を直列接続する第1の接続端子22及び第1の導体パターン32と、検知コイル20を発振回路部31に接続する第2の接続端子23及び第2の導体パターン33とからなる電気接続部を備える。検知コイル20は、ニッケル−クロム合金、ニッケル−クロム−鉄合金、銅−ニッケル合金、及び銅−マンガン合金のうちのいずれかにより形成されている。 (もっと読む)


【課題】特定の検出対象の近接を確実に検出することが可能なセンサ装置及びこのセンサ装置を用いた電子機器を提供する。
【解決手段】部材10及び20を近接状態にしたとき、信号伝送用電極11の設置部位の電荷により信号伝送用電極21の設置部位に電荷が誘起され、信号伝送用電極21に短絡されている信号伝送用電極22の設置部位に電荷が誘起される。そして、信号伝送用電極22の設置部位に誘起される電荷に応じた電荷が検知用電極12の設置部位で誘起される。一方、検知用電極13の設置部位は、部材10及び20の近接に伴い、参照用電極と近接し、接地される。これにより、検知用電極12及び13の設置部位には、互いに異なった電荷が誘起されることとなる。そして、差動増幅器40で、これらの電荷の差を増幅して出力する。 (もっと読む)


【課題】取付部が大型化してしまうことを回避することができる検出センサを提供する。
【解決手段】近接センサ1は、取り付け面に対して固定するための取り付け孔2aを有する取付部2bと、センサ用回路3を含む回路部11と、センサ用回路3と電気的に接続されたケーブル5を外部に導出する導出部6bとを備える。取付部2bは、回路部11より取り付け孔2aの貫通方向に厚みが薄く形成され、導出部6bは、取り付け孔2aより回路部11側であって、回路部11と取付部2bとの段差を繋ぐ傾斜面6cに形成される。 (もっと読む)


【課題】高精度に感度調整ができ、かつ、機械的耐久性の高い非接触スイッチを提案すること。
【解決手段】移動部材に設けたマグネットと、固定部材に設けたスイッチ本体に配設して前記マグネットの磁気を感知するようにしたホール素子とを備え、前記ホール素子によって移動部材の移動に伴う前記マグネットの磁気変化を感知してスイッチ動作する非接触スイッチにおいて、この容状部56の底外面56aに突設形成し、円筒状部57とからなる合成樹脂材のスイッチケースと、ターミナルベース58に付設した回路基板62に備えたホール素子61と、雄ねじ59aを形成してなる磁気調整部材59とを備え、前記ホール素子61をターミナルベース58と共に前記容状部56に内装し、前記磁気調整部材59をねじ係合させながら前記円筒状部57に挿入して前記スイッチ本体51を構成したものとなっている。 (もっと読む)


【課題】パルス幅の差分を演算出力する回路構成で高精度な検知を行う近接検知センサを提供する。
【解決手段】近接検知センサは、検知電極2と、検知電極2と接地との間の静電容量変化を検知パルス信号Pに変換して出力する第1検知回路4と、所定の時間でチャージされる参照コンデンサ6と、この参照コンデンサ6の静電容量変化を参照パルス信号Pに変換して出力する第2検知回路8と、検知電極2及び参照コンデンサ6を一定の時間間隔でチャージするトリガ信号TGを生成するトリガ信号生成回路10と、第1検知回路4から入力される検知パルス信号Pと第2検知回路8から入力される参照パルス信号Pとから差分パルス信号Pを算出する演算回路12とを備える。 (もっと読む)


【課題】電流消費を抑制しつつ、動作表示灯9がオープン故障しても正常な出力が得られるようにする。
【解決手段】出力トランジスタ10をオンオフ制御する電流経路に、動作表示灯9を設けて、電流経路の電流を、動作表示灯9の駆動に兼用するとともに、動作表示灯9に並列にバイパス回路として定電圧ダイオード18を接続し、動作表示灯9がオープン故障して電流が流れないときには、定電圧ダイオード18を介して出力トランジスタ10に電流を流すようにしている。 (もっと読む)


【課題】
複数の検知エリアを有したスイッチ装置において、使用者の意図に反して複数の検知エリアを同時に検知した場合、機器が予期せぬ動作をしてしまい、不快感を与えることがあった。
【解決手段】
送信波を発生する発振回路と、送信波を複数の検知エリアに放射する送信アンテナと、検知エリアからの反射波を受信する受信アンテナと、送信波の放射方向を変える制御信号を送信する電波走査制御回路と、送信波と反射波をミキシングして被検知物のドップラー信号を生成する検波回路とを備える高周波センサと、ドップラー信号に基づいて被検知物の動作状態を判断し外部機器に出力信号を送信する制御判断回路とを備えたスイッチ装置において、制御判断回路は、反射波から生成されるドップラー信号を識別し、複数の検知エリアに被検知物が有ると判断した場合、外部機器への出力信号の送信を禁止することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】強磁性金属のみならず非磁性金属に対してもその検出距離を十分に長くすることができ、しかも検出特性の安定した高周波発振型近接センサを提供する。
【解決手段】一端を互いに接続して縒り合わせた2本のコイル導体の一方を共振回路用コイルとし、他方を銅抵抗補償用コイルとした2糸コイルと、この2糸コイルに並列接続されて共振回路をするコンデンサと、上記共振回路を一定周波数で駆動する駆動回路と、前記2糸コイルのインダクタンスとその内部抵抗との直列回路、およびこの直列回路の一端にそれぞれ接続される前記共振回路用コイルおよび前記銅抵抗補償用コイルの各銅抵抗として示される前記2糸コイルの等価回路における前記各銅抵抗と前記直列回路との接続点を仮想接地する銅抵抗補償回路とを備える。 (もっと読む)


【課題】作業者の疲労を軽減するデッドマンスイッチを備えたティーチペンダントを提供する。
【解決手段】非操作時はOFF、通常操作時はON、完全操作時はOFFを出力するデッドマンスイッチを備えたティーチペンダントにおいて、操作部材14はティーチペンダント1に設けた開口部2に取り付けられ、作業者が握持する握持部11と、この握持部に隣接して設けられて握持部を握持したときに指40を挿入するための指挿入部12とを有している。第1スイッチ21は指挿入部に指が挿入されたときに通常操作が行われたものとしてON信号を出力する。第2スイッチ22は握持部が強く握持されたときに完全操作が行われたものとしてOFF信号を出力する。教示作業時等、指挿入部に指を挿入するだけで従来の第2ポジションが実現でき、容易にサーボ電源をONに維持し続けることができるので作業者の疲労を軽減できる。 (もっと読む)


【課題】外部に与える磁気的な影響を少なくし、且つリフロー炉を使用した組み立てを可能とすること。
【解決手段】励磁部5を、磁性体からなるケース12に収容されるとともにコア8に巻装された励磁コイル9と、励磁コイル9に高周波電流を供給する高周波電源10とをはんだ付けによりPC板13に取り付けて構成する。また、検出部6を、磁性体からなるケース17に収容されるとともにコア14に巻装された検出コイル11と、検出コイル11に誘起される誘導電圧の増幅などを行う増幅器15と、検出コイル11とともに共振回路を形成するコンデンサ16とをはんだ付けによりPC板18に取り付けて構成する。そして、これら励磁部5及び検出部6を有して接近センサ7を構成する。 (もっと読む)


【課題】金属部品22と誘導近接センサとの間の距離d、特に保護ドア20の閉鎖位置を自動システム16で安全にモニターする。
【解決手段】発振回路34と、第1材料でできている金属部品22と発振回路34との間の距離dに依存しておりかつ実周波数および実減衰量を有する減衰発振が発生されるように、発振回路34を少なくとも1つのパルスで駆動するパルス発生器36と、実周波数が規定の最大周波数fMAXに達しないか、および実減衰量が規定の最大減衰量ZMAXに達しないかどうかを信号伝達する信号送信器38とを備える。 (もっと読む)


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