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Fターム[5G055AA04]の内容

物理応動スイッチ(光電スイッチ等) (3,236) | 目的(光電スイッチ) (486) | 感度(調整を含む) (83)

Fターム[5G055AA04]に分類される特許

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【課題】検出する物体の傾きにかかわらず、精度良く物体の有無を検出できる検出装置を提供する。
【解決手段】限定反射型光電センサー1を備える。限定反射型光電センサー1は、動作射領域を反射物に限定した投光部8と、投光部8から照射されて反射物で反射した光を受光する受光部9を有する。受光部9の出力が所定値以下になった場合に物体3が有ると判定する。 (もっと読む)


【課題】精度良く物体の有無を検出できる検出装置を提供する。
【解決手段】検出領域14に向けて光を照射する測距反射型光電センサー2と、限定反射型光電センサー1を備える。限定反射型光電センサー1は、光照射領域が反射物に限定されると共に照射光を検出領域14に通過させる投光部8と、投光部8から照射されて反射物で反射した光を受光する受光部9を有する。測距反射型光電センサー2で測定した対象物までの距離が所定距離以下であり、且つ、限定反射型光電センサー1の受光部9の出力が所定値以下になった場合にのみ、検出領域14に物体3が有ると判定する。 (もっと読む)


【課題】誤検知を抑制して検知性能を高めた人体検知センサを提供すること。
【解決手段】発光部25が投射する光に応じて生じた反射光を撮像部26で受光して被検知対象を検知する人体検知センサ1は、受光エリア内の反射光の重心位置を特定する重心特定手段322と、重心位置が検知エリアに属しているか否かを判定する第1の判定手段323Aと、重心画素の画素値に関する閾値処理の結果に応じて重心画素の受光度合いの適否を判定する第2の判定手段323Bと、第1及び第2の判定手段323A・Bがいずれも肯定的な判定を行ったときに被検知対象を検知した旨を表す検知信号を出力する検知出力手段324と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】検知性能と省エネルギー性能とを両立した人体検知センサを提供すること。
【解決手段】発光部25が投射した光に応じて生じた反射光を撮像部26で受光して被検知対象を検知する人体検知センサ1は、発光部25による発光動作、及び撮像部26による受光動作を制御する撮像制御手段311と、反射光を受光したラインセンサ261の特定の画素の受光量の時間的な変化量が所定の閾値以上であるか否かを判定する第1の判定手段321と、第1の判定手段321が肯定的に判定したときに、ラインセンサ261に対する反射光の入射位置に応じて被検知対象の有無を判定する第2の判定手段322と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】より快適な操作感で操作することが可能な入力装置を提供することである。
【解決手段】入力装置は、接触部、光源、受光素子及び情報処理部を備える。接触部は身体の一部を接触させる部位である。光源は、前記接触部を経由して前記接触部の外部に向けて光を照射する。受光素子は、前記接触部に接触した前記身体の一部内における脂肪組織において反射した前記光の反射光又は前記脂肪組織を透過した前記光の透過光を受光し、前記反射光又は前記透過光のエネルギに応じた出力信号を出力する。情報処理部は、前記受光素子からの出力信号に対して閾値処理を施し、前記閾値処理の結果に応じて制御対象となる被制御系に対して制御信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】所与の範囲の人為的な数値で受光量を感覚的且つ直感的な表示する機能を透過型、反射型を問わず幅広く適用する。
【解決手段】サンプリングした受光量の平均値にプリセット表示値「100」を設定する(S2)。光電スイッチが既に所持している受光量「0」に対してプリセット表示値「0」を割り当てて(S3)、プリセット表示換算率を求める(S4)。このプリセット表示換算式に基づく運用で都合が悪い場合には、サンプリングした実際の受光量(プリセット表示値「0」に対応する受光量)の平均値をプリセット表示値「0(ゼロ)」とする設定が行われ(S23)、そして、既に作成されているプリセット表示換算式の中のプリセット表示値「0」に関する受光量を上記の実測の受光量で置換したプリセット表示換算式が作成される(S22)。 (もっと読む)


【課題】所与の範囲の人為的な数値で受光量を表示する機能を幅広く適用する。
【解決手段】第1運用モードは、サンプリングした受光量にプリセット表示値「100」を設定する(S2)。光電スイッチが既に所持している受光量「0」に対してプリセット表示値「0」を割り当てて(S3)、プリセット表示換算率を求める(S4)。第2運用モードでは、サンプリングした実際の受光量にプリセット表示値「0」「100」を設定して(S8,S9)、プリセット表示換算率を求める(S4)。第3運用モードでは、サンプリングした受光量の最大値(MAX)に所定値(△)を加算した値にプリセット表示値「100」を設定し、最大値(MAX)にサンプリング表示値「0」を設定して(S10,S11)、プリセット表示換算率を求める(S4)。 (もっと読む)


【課題】 比較的単純な回路構成により明るさが全く異なる環境で人が移動したことを容易且つ確実に検出することのできる光学モーションセンサーを提供する。
【解決手段】 受光素子15と電圧一定化回路21とを直列に接続し、受光素子15と電圧一定化回路21との接続点を微分増幅回路31及びパルス成形回路37を介して信号出力端子39に接続した回路構成とし、前記電圧一定化回路は、エミッタ接地のトランジスタと、該トランジスタのベース・エミッタ間に挿入されるコンデンサと、このトランジスタのベース・コレクタ間に挿入される抵抗器とで構成され、前記トランジスタのコレクタが前記受光素子に接続されている。 (もっと読む)


【課題】光学特性を確保しつつ、光センサーの生産性を向上させることが可能な光センサー用のワイヤグリッド偏光子を提供する。
【解決手段】本発明のワイヤグリッド偏光子(1)は、ワイヤグリッド偏光子(1)の投光用偏光部(11)に入光する投射光を発するように配設された投光器と、前記ワイヤグリッド偏光子(1)の受光用偏光部(12)を透過する測定光を受光するように配設された受光器と、を備えた光センサーに用いられるワイヤグリッド偏光子(1)であって、同一基材表面に、透過軸方向が互いに異なる前記投光用偏光部(11)と前記受光用偏光部(12)とが作り込まれていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】送信側において反射効率の良いセンサ光を放出可能とする、受信側において効率的に光を伝達し受光ロスの低減を可能とする。
【解決手段】センサ光源31に対向する端面11aを有する棒状であり、その側面11bに対して傾斜する反射面12aを有する複数のドット状反射部12が形成された棒状導光体、該棒状導光体である光送信部の側面に光受信部を対向配置した光センサ、前記センサ光源31にかえて光検出部32を用いた棒状導光体11B、該棒状導光体である光受信部の側面に光送信部を対向配置した光センサを提供する。 (もっと読む)


【課題】精度が高く感度が良い電子スイッチを提供する。
【解決手段】第1の面と、第1の面に対応してチャンバーを画成する第2の面とを有するハウジングと、第2の面に取り付けられてハウジング内に封入される発光体及び受光体を有し、発光体からの発光を受光体が受光して感知する感知手段と、チャンバー内において、発光体から発光して第1の面で反射され受光体で受光する光の光路から離脱した透光位置と、当該光路を遮断する遮光位置との間とを、移動自在に内蔵されており、遮光位置に移動したとき、発光体または受光体と、第1の面との間を隔てるように設けられる可動部材とを備えていることを特徴とする電子スイッチ。 (もっと読む)


【課題】複数の検出対象物のうちから遮光率の最も悪かった検出対象物の最悪値を求めることができ、ひいては閾値設定が容易な微分検出型の光電センサを提供する。
【解決手段】変化量演算部3が受光量の単位時間当たりの変化量を求め、最大変化量決定部5が検出対象物当たりの最大変化量を求める。最悪値決定部6は、複数の検出対象物の最大変化量のうち、最も小さい値を決定する。この値は、複数の検出対象物のうち、遮光率が最も悪かったワーストケース、即ち、最大変化量の最小値であるため、検出対象物の検出用閾値の設定に有用である。 (もっと読む)


【課題】設置されている場所の環境に応じて、受光素子の受光特性を変更することができる自動ドア用物体検出装置の提供
【解決手段】床面上の模様の濃淡が比較的濃い領域R301、R309に対応するのは、投光領域R110A−1〜R110A−9、R110D−10〜R110D−18である。よって、投光領域R110A−1〜R110A−9、R110D−10〜R110D−18に対する受光感度を2段階上げる。また、床面上の模様の濃淡が比較的淡い領域R303、R307に対応するのは、投光領域R110A−10〜R110A−18、R110D−1〜R110D−9である。よって、投光領域R110A−10〜R110A−18、R110D−1〜R110D−9に対する受光感度を1段階上げる。このように、自動ドアセンサ100が設置されている場所の環境に応じて、受光素子の受光感度を調整する。 (もっと読む)


【課題】光電スイッチの構成物品を増加させることなく、小型かつ低コストで、スイッチ情報を表示し、またしきい値を変更設定することを可能とした通信機能付き光電スイッチおよび光電センサシステムを提供する。
【解決手段】光電スイッチ1の内部状態を点灯表示する点灯表示手段11を本来的な点灯表示に使用すると同時に、受光量やしきい値を含むスイッチ情報を送信する光通信用の送信手段として使用して、スイッチ情報を外部表示機器5に表示させ、またはしきい値を変更設定させることにより、光電スイッチの構成物品を増加させることなく、小型かつ低コストで、スイッチ情報を表示することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】異物を誤検出する可能性を著しく低くし、開閉体の開閉状態を高精度に検出する。
【解決手段】開閉体の固定部に設けた固定側ユニットと、固定部に支持される開閉体の移動部に設けた移動側ユニットとを備える開閉検出装置であって、移動側ユニットは、所定の印加電圧に応じた電流を光電変換して発光素子を発光させる発光制御部と、発光制御部により発光された光を配光する配光部と、発光制御部及び配光部を内包し、発光制御部により発光された光が出射する出射面を有する第1の筺体とを備え、固定側ユニットは、第1の筺体の出射面を透過した光を所定方向に収光する収光部と、収光部により収光された光を受光素子に受光させる受光制御部と、収光部及び受光制御部を内包し、第1の筺体の出射面を透過した光が入射する入射面を有する第2の筺体とを備える。 (もっと読む)


【課題】薄型の対象物を安定して検出できるようにする。
【解決手段】前面にそれぞれP,Sの偏光板が装着された投光器1および受光器2を検出対象領域Fを隔てて対向配備する。受光器2のS偏光板20Sは投光器1のP偏光板10Pに、受光器2のP偏光板20Pは投光器1のS偏光板10Sに、それぞれ対向する状態となる。投光器1では、プリズム12により、各偏光板10Pに対する光の光軸を斜め下に変更し、偏光板10Sに対する光の光軸を斜め上に変更する。偏光板10P,10Sを通過した光は、それぞれ検出対象領域Fを斜めに横切って、その光の特性に対応する偏光板20P,20Sの全面に照射される。これにより、P偏光による検出領域とS偏光による検出領域とがそれぞれ検出対象領域Fを斜めに横切り、かつ検出対象領域F内で交差した状態となる。 (もっと読む)


【課題】検出対象物体に合わせて検出領域を調整して、検出対象物体が小さい場合であっても検出精度を維持できる光電センサを提供する
【解決手段】透過型光電センサ1は、投光部13の投光部スリット15から投光され検出領域を通過した光を受光部14が受光して、検出領域の検出対象物体の有無を検出する。検出対象物体の大きさに合わせて、アタッチメント30,40を装着し、検出領域の幅を調整する。 (もっと読む)


【課題】表示値を容易に補正可能な光電スイッチ等を提供する。
【解決手段】光電スイッチは、予め設定された閾値を記憶するための閾値記憶部442と、受光部により得られた検出値を閾値と比較してその結果を出力する判定部430と、閾値と検出値を表示するための表示部とを備え、検出値を異なる値の表示用検出値として表示部で表示可能とするために、所定の条件で受光部にて取得された基準検出値に基づいて、基準検出値に対応する表示値として表示部にて表示するための表示用基準目標値を設定するための表示用基準目標値設定部452と、基準検出値が表示用基準目標値設定部452により設定された表示用基準目標値となるように、基準検出値と表示用基準目標値との比から表示用変換率を演算する表示用変換率調整部410とを備えており、表示用変換率調整部410が検出値に表示用変換率を乗算して表示用検出値に変換し、表示部に表示するよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】近距離における誤動作を防ぎ、物体の検出距離範囲を十分に広く設定することのできる光電センサを提供する。
【解決手段】監視領域に向けて光を照射する投光系と、前記監視領域からの反射光を受光する受光素子を備えて該受光素子の受光量に相当する信号を出力する受光系と、この受光系の出力信号のレベルを判定して前記監視領域での物体の有無を検出する検出手段とを備え、計測レンジが遠距離に設定されたときには前記投光量および受光ゲインをそれぞれ高く設定し、前記計測レンジが近距離に設定されたときには前記投光量および受光ゲインをそれぞれ低く設定し、前記計測レンジが中距離に設定されたときには前記投光量を低く設定すると共に前記受光ゲインを高く設定する。 (もっと読む)


【課題】燃料電池において発電セルの電圧低下の有無を迅速に検出する。
【解決手段】燃料電池10のセルモニタ100であって、各発電セル11の電圧が低下するとオフとなる各スイッチ21が直列に接続されるスイッチ組20と、スイッチ組20の各端61,62を接続する検出回路30と検出回路30に設けられた抵抗32の電圧を検出する電圧モニタ33とを備える。各スイッチ21は、1次側回路25に入力される発電セル11の電圧が所定の電圧よりも低くなると2次側回路47を開とし、検出回路30を遮断する。これによりいずれかの発電セル11の電圧が所定の電圧よりも低くなっている場合には、電圧モニタ33の検出電圧がゼロとなる。 (もっと読む)


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