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Fターム[5G055AD04]の内容

Fターム[5G055AD04]に分類される特許

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【課題】 特に、従来に比べて操作性を向上させた入力装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 本実施形態の入力装置は、指(操作体)により操作される操作表面3と、前記操作領域(操作表面3を含む)の下方側に配置され、前記操作体の操作位置を検知可能な静電容量センサ10と、前記操作領域の下方側に配置された発光素子22と受光素子23とを有して構成され、前記発光素子から前記操作表面に向けて発せられた光(赤外線IR1)に基づく反射光IR2を前記受光素子23で受光することにより、前記指Fの検知情報を取得することができる光検知センサ20と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】より快適な操作感で操作することが可能な入力装置を提供することである。
【解決手段】入力装置は、接触部、光源、受光素子及び情報処理部を備える。接触部は身体の一部を接触させる部位である。光源は、前記接触部を経由して前記接触部の外部に向けて光を照射する。受光素子は、前記接触部に接触した前記身体の一部内における脂肪組織において反射した前記光の反射光又は前記脂肪組織を透過した前記光の透過光を受光し、前記反射光又は前記透過光のエネルギに応じた出力信号を出力する。情報処理部は、前記受光素子からの出力信号に対して閾値処理を施し、前記閾値処理の結果に応じて制御対象となる被制御系に対して制御信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】 受光信号の処理に関する値を容易かつ正確に調整することができるとともにその値を容易に認識することができる三角測距方式の光電スイッチを提供することである。
【解決手段】 三角測距方式の光電スイッチ1aのケーシング10の前面部に投受光部20が設けられ、背面部13に表示部30および調整スイッチが設けられる。例えば、ベルトコンベア501により検出対象物500が矢印Xの方向に搬送され、ベルトコンベア501の上方にケーシング10の背面部13が上を向くように配置されている場合にも、光電スイッチ1aは、表示灯60がケーシング10の端面部11と背面部13との間の角部に設けられているので、表示灯60の視認性が良い設置ができる。 (もっと読む)


【課題】部品点数を減らすと共に、筐体の取付作業や光軸の調整作業を容易にする。
【解決手段】多光軸光電センサの筐体を、ベース部材3と摺動部材4と係合部材5とによる固定具10を介して支持部材に固定する。摺動部材4では、筐体の背面を支持する箇所に支持された筐体の一側面に立ち上がる立ち上がり部43が連続し、立ち上がり部43の裏側には、立ち上がり部43の端縁よりも前方へと突出するリブR0が設けられる。係合部材5は、立ち上がり部43を被覆した状態で摺動部材4に固定されて筐体の側面に接触かつ係合する。ベース部材3は、一側に設けられた起立部300から幅方向に沿って円弧状に傾斜する支持部31を備え、立ち上がり部43を起立部300の側に対応させて配置された摺動部材4を傾斜の方向に沿って摺動可能に支持する。起立部300には、その一部をリブR0の突出部の方に押圧するためのネジ39が挿入される。 (もっと読む)


【課題】 比較的単純な回路構成により明るさが全く異なる環境で人が移動したことを容易且つ確実に検出することのできる光学モーションセンサーを提供する。
【解決手段】 受光素子15と電圧一定化回路21とを直列に接続し、受光素子15と電圧一定化回路21との接続点を微分増幅回路31及びパルス成形回路37を介して信号出力端子39に接続した回路構成とし、前記電圧一定化回路は、エミッタ接地のトランジスタと、該トランジスタのベース・エミッタ間に挿入されるコンデンサと、このトランジスタのベース・コレクタ間に挿入される抵抗器とで構成され、前記トランジスタのコレクタが前記受光素子に接続されている。 (もっと読む)


【課題】送信側において反射効率の良いセンサ光を放出可能とする、受信側において効率的に光を伝達し受光ロスの低減を可能とする。
【解決手段】センサ光源31に対向する端面11aを有する棒状であり、その側面11bに対して傾斜する反射面12aを有する複数のドット状反射部12が形成された棒状導光体、該棒状導光体である光送信部の側面に光受信部を対向配置した光センサ、前記センサ光源31にかえて光検出部32を用いた棒状導光体11B、該棒状導光体である光受信部の側面に光送信部を対向配置した光センサを提供する。 (もっと読む)


【課題】目視により容易に光軸調整できる光電センサを提供する。
【解決手段】第1の投光素子による投光と第2の投光素子による投光を切り替えて、投光部と受光部の光軸調整をする場合に第1の投光素子から投光させ、検出領域における検出対象物の有無を判定する場合に第2の投光素子から投光させる切り替え部とを備える。人間の目の比視感度特性より、暗所での比視感度のピーク(507nm)から明所での比視感度のピーク(555nm)までの範囲に波長のピークを持つ第1の投光素子を投光部の光源に用いるようにして、光軸調整時に光芒の視認性を向上させる。 (もっと読む)


【課題】検出面側に水がかかる状況下において、検出窓部への水滴の付着を抑制することができる多光軸光電センサを提供する。
【解決手段】複数の光電素子(投光素子12及び受光素子22)を収容するハウジング11,21を備え、該ハウジング11,21の検出面14a,24aに設けられた透光性を有する検出窓部16,25から光電素子の投光又は受光を行う多光軸光電センサであって、各ハウジング11,21の検出面14a,24aには、検出窓部16,25の鉛直方向上側からの水滴を検出窓部16,25を避けるようにガイドする凸状又は凹状からなるガイド部材31,32が設けられる。 (もっと読む)


【課題】ネジの落下を低減させて、施工性を向上させる。
【解決手段】基板4を収納し、取り付け面にネジにより取り付けられる筐体6を備えた電子機器1において、筐体6は、取り付け面側に磁気を帯びた磁化部材21を有する。 (もっと読む)


【課題】設置されている場所の環境に応じて、受光素子の受光特性を変更することができる自動ドア用物体検出装置の提供
【解決手段】床面上の模様の濃淡が比較的濃い領域R301、R309に対応するのは、投光領域R110A−1〜R110A−9、R110D−10〜R110D−18である。よって、投光領域R110A−1〜R110A−9、R110D−10〜R110D−18に対する受光感度を2段階上げる。また、床面上の模様の濃淡が比較的淡い領域R303、R307に対応するのは、投光領域R110A−10〜R110A−18、R110D−1〜R110D−9である。よって、投光領域R110A−10〜R110A−18、R110D−1〜R110D−9に対する受光感度を1段階上げる。このように、自動ドアセンサ100が設置されている場所の環境に応じて、受光素子の受光感度を調整する。 (もっと読む)


【課題】検出対象物の物体の動きに伴って受光量や解析データに生じる変化を、ユーザが容易に確認できるようにする。
【解決手段】光電センサの制御部において、受光部より入力された受光量データまたは計測処理により得た計測データをメモリに蓄積すると共に、メモリに格納されたデータをサンプリングデータとして一定の間隔で読み出すサンプリング処理を、読み出しの対象となる期間を限定して実行する。さらに、サンプリングされた受光量データのうちの1番目のデータをメモリから読み出して、表示する。以後は、ユーザの表示切り替え操作を受け付ける都度、サンプリングされた順に各受光量データを読み出して、そのデータにより表示を切り替える。また、各受光量データをグラフとして表示したり、外部の表示装置に出力して表示することも可能である。 (もっと読む)


【課題】異物を誤検出する可能性を著しく低くし、開閉体の開閉状態を高精度に検出する。
【解決手段】開閉体の固定部に設けた固定側ユニットと、固定部に支持される開閉体の移動部に設けた移動側ユニットとを備える開閉検出装置であって、移動側ユニットは、所定の印加電圧に応じた電流を光電変換して発光素子を発光させる発光制御部と、発光制御部により発光された光を配光する配光部と、発光制御部及び配光部を内包し、発光制御部により発光された光が出射する出射面を有する第1の筺体とを備え、固定側ユニットは、第1の筺体の出射面を透過した光を所定方向に収光する収光部と、収光部により収光された光を受光素子に受光させる受光制御部と、収光部及び受光制御部を内包し、第1の筺体の出射面を透過した光が入射する入射面を有する第2の筺体とを備える。 (もっと読む)


【課題】外部環境の変化等によって検出値が変動した場合であっても、適切な閾値を自動で設定できるセンサ装置を提供する。
【解決手段】受光部12が検出領域の受光量を検出し、判定部14は、その受光量が閾値以下になると検出領域に検出対象物体が存在すると判定する。電源投入検出部16がセンサ装置10の電源投入を検出すると、閾値設定部18がそのときの受光量に基づいて新たな閾値を算出して更新する。閾値が更新されると、判定部14は更新された閾値を用いて、検出対象物体の存在有無を判定する。 (もっと読む)


【課題】回転軸の移動方向及び移動量と回転軸の回転方向及び回転角度を検出することができる回転操作装置を提供する。
【解決手段】回転操作装置は、主に、回転操作、及び設置された面(表面131)に対して所定の範囲内でスライドする操作部としての操作ノブ200と、操作ノブ200に設けられ、反射率が異なる領域が周方向に形成された反射板230と、所定の範囲内で操作ノブ200がスライドすることで移動する反射板230に向けて光を出射可能な位置に設けられた発光部300と、発光部300から出射した光が反射板230の反射率が異なる領域を透過した透過光、又は反射した反射光として受光され、受光した透過光又は反射光に基づいた出力信号を出力する受光部400と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】自動組立機械による製造および組立時における機械的損傷に対して頑強な光学式近接センサを提供する。
【解決手段】赤外線光放射体と光検出器とを備え、第1の開口43および第2の開口42を備える金属ハウジング40は、赤外線光放射体によって放射された光が第1の開口43を通り抜け、対象物体から反射されて光検出器による検出のための第2の開口42を通り抜けるように構成される。この金属ハウジング40は、赤外線光放射体を内部に配置する第1のモジュール41および光検出器が内部に配置された第2のモジュール44を備え、これら第1および第2のモジュール41,44の間を光学的に絶縁する金属内部側壁を備えるとともに、それらの間に折り畳んで配置されたタブ45a,45b,45cによってさらに互いに分離されている。 (もっと読む)


【課題】検出対象物体に合わせて検出領域を調整して、検出対象物体が小さい場合であっても検出精度を維持できる光電センサを提供する
【解決手段】透過型光電センサ1は、投光部13の投光部スリット15から投光され検出領域を通過した光を受光部14が受光して、検出領域の検出対象物体の有無を検出する。検出対象物体の大きさに合わせて、アタッチメント30,40を装着し、検出領域の幅を調整する。 (もっと読む)


【課題】ハンドルに対してリモコン送信機を着脱可能にしたスイッチ装置において、リモコン送信機によって複数の負荷に対して制御可能なスイッチ装置を提供する。
【解決手段】スイッチ装置Aは、電源から複数の負荷への供給を制御する受信回路と押操作により負荷を制御する上側ハンドル10及び下側ハンドル11とを有するスイッチ本体1と、スイッチ本体1に対して着脱可能であるとともにスイッチ本体1に対してワイヤレス信号を送信するリモコン送信機2とを備える。そして、リモコン送信機2には、第1負荷及び第2負荷をそれぞれ操作する第1操作部及び第2操作部と、これら操作部毎に異なるワイヤレス信号をスイッチ本体1にそれぞれ送信する送信回路とが設けられ、受信回路は、ワイヤレス信号毎に対応する第1負荷及び第2負荷をそれぞれ制御する。 (もっと読む)


【課題】投光器と受光器との光軸調整を行う際、投光器からの光(投光)のスポットが受光器のどの位置に当たっているのかを認識しやすくすることで光軸調整を容易に行うことができる光電センサを提供する。
【解決手段】前面カバー23は受光器1のケースの一部をなし、投光器から出射された出射光を通過させる受光窓23aを有する。受光素子41は、受光器1のケース10内に設けられ、前面カバー23の受光窓23aを通過した出射光を受光する。白色膜63は、受光器における受光素子41の光軸L1上において、受光素子41の前面側に、前面カバー23の受光窓23aからの出射光(赤色レーザ光)を通過させる受光窓23aよりも小さな通過窓63aを有し、通過窓63aを除く部分が出射光(赤色レーザ光)の照射位置が視認できる反射率を有する反射面となっている。 (もっと読む)


【課題】安定時間に関する問題を解消するとともに、ゲインばらつきと出力オフセット電圧のばらつきを小さくすることにより、ライトカーテンに用いられている受光器側回路の検出精度を向上させる。
【解決手段】受光時に受光素子35に流れる光電流を電圧信号に変換するI/V変換回路36に、複数段のフィルタ部37a、37bを接続する。各フィルタ部37a、37bはそれぞれハイパスフィルタ53と増幅回路54からなり、ハイパスフィルタ53はフィルタ切換信号FSによってカットオフ周波数を切換可能となっている。 (もっと読む)


【課題】光走査型光電スイッチそれ自体の能力を使って他の光電スイッチとの間の干渉を防止する。
【解決手段】第1、第2の光走査型光電スイッチ(1A,1B)の投光パルスの周期は、第1の光走査型光電スイッチ(1A)では30μsに設定されているのに対して、第2の光走査型光電スイッチ1B(1B)では33μsに設定されており、投光パルスのパルス幅は同じである。第1、第2の光走査型光電スイッチ(1A,1B)との間で異なる投光周期を設定することで、仮にいずれかの光軸で相互干渉が発生したとしても、次のスキャンでは互いに回転周期に36°の位相差が生じるため、複数回のスキャンで連続して干渉することはない。第1、第2の光走査型光電スイッチ(1A,1B)は複数化の検知で初めて出力を変化させる。 (もっと読む)


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