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Fターム[5G055AG21]の内容

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【課題】ベース部材のねじ穴の径が電子機器の取付孔の径よりも大きい場合においても締結部材により電子機器をベース部材に取り付けることができる電子機器の取付構造を提供する。
【解決手段】締結部材30の締結部材本体50は、軸方向に延びる複数のスリット54によりねじ加工部53を含めた先端側が径方向に変形可能である。ねじ加工部53を縮径した状態でねじ加工部53がマイクロフォトセンサ10の取付孔12を貫通してベース部材40のねじ穴41に挿入され、ピン60が締結部材本体50の内部に嵌入され、締結部材本体50のねじ加工部53が拡径され、ベース部材40のねじ穴41に螺合されている。締結部材本体50の頭部52には、マイナス・スクリュードライバを差し込んで締結部材本体50を回転して締結部材本体50のねじ加工部53をベース部材40のねじ穴41に螺入するための切り欠き部56が形成されている。 (もっと読む)


【課題】検出する物体の傾きにかかわらず、精度良く物体の有無を検出できる検出装置を提供する。
【解決手段】限定反射型光電センサー1を備える。限定反射型光電センサー1は、動作射領域を反射物に限定した投光部8と、投光部8から照射されて反射物で反射した光を受光する受光部9を有する。受光部9の出力が所定値以下になった場合に物体3が有ると判定する。 (もっと読む)


【課題】ミューティング処理に関して発生した異常について、原因を容易につきとめられるようにする。
【解決手段】検出エリアが遮光されていない間はハイレベルの信号を出力し、検出エリアが遮光されたことに応じて出力を停止させる多光軸光電センサSにおいて、各光軸による検出エリアの入光/遮光状態およびミューティング用センサA1,B1,A2,B2からの入力の変化のシーケンスを複数のステージに分けて監視し、ステージが正常に進行していることを条件にミューティング処理を実行する。監視中のステージでシーケンスの異常が検出された場合には、異常が検出されたステージに対応する回数分、表示灯10,20を点滅させるなどの処理により、異常が検出されたステージの種別を報知する。 (もっと読む)


【課題】 受光信号の処理に関する値を容易かつ正確に調整することができるとともにその値を容易に認識することができる三角測距方式の光電スイッチを提供することである。
【解決手段】 三角測距方式の光電スイッチ1aのケーシング10の前面部に投受光部20が設けられ、背面部13に表示部30および調整スイッチが設けられる。例えば、ベルトコンベア501により検出対象物500が矢印Xの方向に搬送され、ベルトコンベア501の上方にケーシング10の背面部13が上を向くように配置されている場合にも、光電スイッチ1aは、表示灯60がケーシング10の端面部11と背面部13との間の角部に設けられているので、表示灯60の視認性が良い設置ができる。 (もっと読む)


【課題】所与の範囲の人為的な数値で受光量を感覚的且つ直感的な表示する機能を透過型、反射型を問わず幅広く適用する。
【解決手段】サンプリングした受光量の平均値にプリセット表示値「100」を設定する(S2)。光電スイッチが既に所持している受光量「0」に対してプリセット表示値「0」を割り当てて(S3)、プリセット表示換算率を求める(S4)。このプリセット表示換算式に基づく運用で都合が悪い場合には、サンプリングした実際の受光量(プリセット表示値「0」に対応する受光量)の平均値をプリセット表示値「0(ゼロ)」とする設定が行われ(S23)、そして、既に作成されているプリセット表示換算式の中のプリセット表示値「0」に関する受光量を上記の実測の受光量で置換したプリセット表示換算式が作成される(S22)。 (もっと読む)


【課題】所与の範囲の人為的な数値で受光量を表示する機能を幅広く適用する。
【解決手段】第1運用モードは、サンプリングした受光量にプリセット表示値「100」を設定する(S2)。光電スイッチが既に所持している受光量「0」に対してプリセット表示値「0」を割り当てて(S3)、プリセット表示換算率を求める(S4)。第2運用モードでは、サンプリングした実際の受光量にプリセット表示値「0」「100」を設定して(S8,S9)、プリセット表示換算率を求める(S4)。第3運用モードでは、サンプリングした受光量の最大値(MAX)に所定値(△)を加算した値にプリセット表示値「100」を設定し、最大値(MAX)にサンプリング表示値「0」を設定して(S10,S11)、プリセット表示換算率を求める(S4)。 (もっと読む)


【課題】光学特性を確保しつつ、光センサーの生産性を向上させることが可能な光センサー用のワイヤグリッド偏光子を提供する。
【解決手段】本発明のワイヤグリッド偏光子(1)は、ワイヤグリッド偏光子(1)の投光用偏光部(11)に入光する投射光を発するように配設された投光器と、前記ワイヤグリッド偏光子(1)の受光用偏光部(12)を透過する測定光を受光するように配設された受光器と、を備えた光センサーに用いられるワイヤグリッド偏光子(1)であって、同一基材表面に、透過軸方向が互いに異なる前記投光用偏光部(11)と前記受光用偏光部(12)とが作り込まれていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ボリュームの操作面を壁面等に近接して設置しても、ボリュームの調整作業を容易に行い得る光電センサを提供する。
【解決手段】ケースの投光面から投光する投光素子と、ケースの受光面から受光する受光素子との少なくともいずれかを備え、調整軸を回動操作して被検出物の検出感度を調整するボリュームをケース内に備え、調整軸を投光面若しくは受光面とは異なる操作面1aに露出させた光電センサにおいて、ケース1に着脱可能とした取付金具14に、調整軸10と係合して一体に回動する回動操作部15を設け、回動操作部15には、操作面1aに平行な方向に延び、前記操作面1aより突出する軸体を介して調整軸10を回動可能とする操作方向変換手段22を設けた。 (もっと読む)


【課題】外乱光による誤動作を防止するパルス変調型光検出装置を提供する。
【解決手段】パルス変調型光検出装置50は、増幅パルス信号S5と同期タイミングパルス信号S2とが同期するか否かを判定し、増幅パルス信号S5と同期タイミングパルス信号S2とが同期していないと判定したとき、判定レベルSthを、増幅パルス信号S5に応じた値に設定する判定レベル調整部200を備える。これにより、パルス光L2が発光されている期間sect_1において、判定レベルSthを、外乱光の影響が考慮された判定レベルとすることが出来るので、外乱光による誤動作を防止するパルス変調型光検出装置50を提供することが出来る。 (もっと読む)


【課題】投光面での光量の減少を抑え、光の強度を高め、また、投光面に対する傷、埃等が付くことにより光量が減少した場合に容易にこの投光面を交換する。
【解決手段】光を投光する投光部と、光を受光する受光部と、投光部または、投光部及び受光部を収納する筐体5と、投光部により投光された光を集光して検出領域に投光するレンズ7を有し、筐体に取り付けられるアタッチメント6とを備える。 (もっと読む)


【課題】検出対象物の物体の動きに伴って受光量や解析データに生じる変化を、ユーザが容易に確認できるようにする。
【解決手段】光電センサの制御部において、受光部より入力された受光量データまたは計測処理により得た計測データをメモリに蓄積すると共に、メモリに格納されたデータをサンプリングデータとして一定の間隔で読み出すサンプリング処理を、読み出しの対象となる期間を限定して実行する。さらに、サンプリングされた受光量データのうちの1番目のデータをメモリから読み出して、表示する。以後は、ユーザの表示切り替え操作を受け付ける都度、サンプリングされた順に各受光量データを読み出して、そのデータにより表示を切り替える。また、各受光量データをグラフとして表示したり、外部の表示装置に出力して表示することも可能である。 (もっと読む)


【課題】薄型の対象物を安定して検出できるようにする。
【解決手段】前面にそれぞれP,Sの偏光板が装着された投光器1および受光器2を検出対象領域Fを隔てて対向配備する。受光器2のS偏光板20Sは投光器1のP偏光板10Pに、受光器2のP偏光板20Pは投光器1のS偏光板10Sに、それぞれ対向する状態となる。投光器1では、プリズム12により、各偏光板10Pに対する光の光軸を斜め下に変更し、偏光板10Sに対する光の光軸を斜め上に変更する。偏光板10P,10Sを通過した光は、それぞれ検出対象領域Fを斜めに横切って、その光の特性に対応する偏光板20P,20Sの全面に照射される。これにより、P偏光による検出領域とS偏光による検出領域とがそれぞれ検出対象領域Fを斜めに横切り、かつ検出対象領域F内で交差した状態となる。 (もっと読む)


【課題】受光信号の処理に関する値を容易かつ正確に認識することができる光電スイッチを提供することである。
【解決手段】光電スイッチ1のケーシングの前面部14に投受光部20が設けられ、背面部13に表示部30および調整スイッチ50が設けられる。ケーシング10の一方の端面部11に選択/決定/設定スイッチ40および表示灯60が設けられる。ケーシングの背面部13と他方の端面部12との間の角部に出力ケーブル70が接続される。選択/決定/設定スイッチ40は、表示部30に表示させる情報の種類を選択する選択操作、設定値の決定操作および設定値の設定操作に用いられる。調整スイッチ50は、表示部30に表示された情報の値を調整するために用いられる。 (もっと読む)


【課題】検出対象物体に合わせて検出領域を調整して、検出対象物体が小さい場合であっても検出精度を維持できる光電センサを提供する
【解決手段】透過型光電センサ1は、投光部13の投光部スリット15から投光され検出領域を通過した光を受光部14が受光して、検出領域の検出対象物体の有無を検出する。検出対象物体の大きさに合わせて、アタッチメント30,40を装着し、検出領域の幅を調整する。 (もっと読む)


【課題】表示値を容易に補正可能な光電スイッチ等を提供する。
【解決手段】光電スイッチは、予め設定された閾値を記憶するための閾値記憶部442と、受光部により得られた検出値を閾値と比較してその結果を出力する判定部430と、閾値と検出値を表示するための表示部とを備え、検出値を異なる値の表示用検出値として表示部で表示可能とするために、所定の条件で受光部にて取得された基準検出値に基づいて、基準検出値に対応する表示値として表示部にて表示するための表示用基準目標値を設定するための表示用基準目標値設定部452と、基準検出値が表示用基準目標値設定部452により設定された表示用基準目標値となるように、基準検出値と表示用基準目標値との比から表示用変換率を演算する表示用変換率調整部410とを備えており、表示用変換率調整部410が検出値に表示用変換率を乗算して表示用検出値に変換し、表示部に表示するよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】取り付け状態によらず無駄なく表示灯の認識を行うことができる多光軸光電センサ、投光器、及び受光器を提供する。
【解決手段】投光器10及び受光器11のいずれか一方に設けられる第1の表示灯(16、23)、及び第2の表示灯(15、24)であって、光軸13を挟んで危険領域R1(第1の領域)側の側面に設けられ当該多光軸光電センサ1の所定の状態を表示する第1の表示灯(16、23)、及び光軸13を挟んで非危険領域R2(第2の領域)側の側面に設けられ当該多光軸光電センサ1の所定の状態を表示する第2の表示灯(15、24)と、第1の表示灯(16、23)、及び第2の表示灯(15、24)の点灯態様を変更する点灯制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】複数の保護領域を設定してこれを切り替えるのと実質的に同様の作業効率を確保しつつ、ユーザにとって簡便な設定作業にする。
【解決手段】保護領域がゲート(100)の開口の全域に設定されている。低位、中位、高位の高さの異なる位置に配設したセンサ(121〜123)が全て入光した場合には、高さの低いワーク(W)であるとして、比較的高さの低い第1のミューティングエリア(98(低))或いは実質的にミューティングエリアが存在しない第1のミューティングエリア(98(低))が設定される。低位センサ(12)がワーク(W)と干渉して遮光した場合には、中位センサ(122)の配設高さよりも低いワーク(W)であるとして、高さが中程度の第2のミューティングエリア(98(中))が設定される。 (もっと読む)


【課題】ミューティング状態でラインが停止した場合であっても作業者の侵入を防止でき信頼性の高い多光軸光電センサ及び物体検出システムを提供する。
【解決手段】ティーチングモード時に、タイマ回路にてワークが多光軸光電センサ3の両側の隣接した位置に設置した第1入口側検出センサSA1と第1出口側検出センサSB1との間を通過するに要した通過時間Tsを計時する。ティーチング回路34は、その通過時間Tsに基づいて基準時間Tkを求める。そして、検出モード時に、異常信号出力回路35はタイマ回路33からのその時々の計時時間tnと基準時間Tkを比較し、計時時間tnが基準時間Tkに達したとき、搬送異常と判断してライン異常信号SG1を出力する。 (もっと読む)


【課題】 受光信号の処理に関する値を容易かつ正確に調整することができるとともにその値を容易に認識することができる光電スイッチを提供することである。
【解決手段】 光電スイッチ1のケーシングの前面部14に投受光部20が設けられ、背面部13に表示部30およびプッシュ式の調整スイッチ50が設けられる。ケーシング10の一方の端面部11にプッシュ式の選択/決定/設定スイッチ40および表示灯60が設けられる。ケーシングの背面部13と他方の端面部12との間の角部に出力ケーブル70が接続される。選択/決定/設定スイッチ40は、表示部30に表示させる情報の種類を選択する選択操作、設定値の決定操作および設定値の設定操作に用いられる。調整スイッチ50は、表示部30に表示された情報の値を調整するために用いられる。 (もっと読む)


【課題】設置が簡単なミューティングセンサを備える安全システムを提供する。
【解決手段】ミューティングセンサ6は、ワーク5に付設されたRFIDタグ12の情報を、読み取り書き込み装置13で読み取ってワーク5を、セーフティライトカーテン4によって検知される前に検知し、コントローラ8にミューティング用の出力を与え、コントローラ8は、前記ミューティング用の出力に応答して、セーフティライトカーテン4の検知機能を無効化するようにしており、ミューティングセンサ6では、読み取り書き込み装置13を、ワーク5がセーフティライトカーテン4によって検知される前に、検知するように設置するだけでよく、ワークと作業者とを同じ遮蔽物として区別することなく、複数組の光電センサからなるミューティングセンサを設置する従来例に比べて、設計、設置が大幅に簡素化される。 (もっと読む)


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