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Fターム[5G064AC01]の内容

給配電網の遠方監視・制御 (10,618) | 伝送信号の内容 (2,883) | アドレス信号、選択信号 (352)

Fターム[5G064AC01]に分類される特許

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【課題】複数のテナントが入居するビルにおいて、テナントの電力需要に応じて、ビル全体の電力を管理することが可能なビル電力管理装置等を提供する。
【解決手段】ビル電力管理装置4は、将来の所定期間におけるビル2の消費電力量を予測する。そして、予測された消費電力量と、ビル2のビル制限電力量とに基づいて、テナント3a〜3c毎に将来の所定期間におけるテナント制限電力量を取得する。そして、ビル制限電力量と、予測された消費電力量とに基づいて、ビル2の余剰電力量を取得する。そして、テナント3a〜3cのユーザから、余剰電力量のうち、少なくとも一部の電力量の購入の希望を表す購入希望情報を取得する。そして、購入希望情報と余剰電力量とに基づいて、購入希望情報に係るテナント3a〜3cの制限電力量を更新する。 (もっと読む)


【課題】施設空間において時間や場所に応じた快適性を考慮して電気負荷の動作を制御することにより、省エネルギーと快適性との両立を図る。
【解決手段】エネルギー管理装置10は、取得手段12が取得した消費電力量と設定手段11に設定された目標値とを比較する評価手段13と、電気負荷20の動作を定める制御テーブル151が複数格納される記憶手段15と、制御テーブル151を選択する条件を与える条件入力手段17と、条件入力手段17から与えられる条件に応じて記憶手段15から制御テーブル151を選択する選択手段16とを備える。制御テーブル151は、複数の制御内容に選択順が付与されたデータテーブルである。選択手段16は、消費電力量の総和が目標値を超えている場合に、消費電力量の総和が目標値以下になるまで、制御内容に付与された選択順に従って制御内容を指示手段14に実行させる。 (もっと読む)


【課題】安定した情報通信を可能とする電力需給制御の無線通信システム及びその制御方法を提供する。
【解決手段】実施形態によれば、電力需給制御の無線通信システムは、複数の無線機器により自律分散型無線ネットワークを形成し、前記自律分散型無線ネットワークを介して複数の集約装置または管理装置に情報を伝送する。前記管理装置は、前記無線機器に対する所属変更命令を生成する第1の制御部を備える。前記無線機器は、第1の集約装置に所属する情報を記憶する記憶部と、前記所属変更命令に基づいて前記第1の集約装置から第2の集約装置に所属先を変更する第2の制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】汎用ネットワークを用いて、事故区間を適時に特定し、適切な系統遮断信号により事故の除去をする。
【解決手段】回線を介して接続された複数の変電所のそれぞれに、保護リレーと遮断器を設置する。保護リレーは、前方事故検出信号又は保護要素の動作条件を組み合わせたロジック信号を生成する。保護リレーは、生成した情報を子局に伝送する。
子局は、汎用ネットワークを経由して、プルグラマブル・ロジック・コントローラ機能を有する演算ユニットに保護リレーから子局に伝送された信号に、保護リレーのアドレス情報と時刻情報を付加した情報を加えて伝送する。演算ユニットは、各変電所の子機から伝送された保護リレーからのロジック信号、アドレス情報及び時刻情報に基づいて、変電所間を接続する回線の事故を判定する。 (もっと読む)


【課題】人の手を介することなく自動に電化製品の消費電力削減を可能とする電力削減機器を提供する。
【解決手段】所定の範囲内において人の存在の有無を検知する人感センサ(11)と、人感センサからの検知信号に基づいて電化製品(2、3)の電源の切断を判断する電源操作判断演算手段(12)と、電源操作判断演算手段からの演算結果に基づいて電化製品の電源を切断する旨の信号を送信する電源切断信号送信手段(15、16)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】需要家が需要調整要請指令を認識し、その指令に基づいて行動する可能性を高めること。
【解決手段】電力需要調整システムは、需要家行動特性管理部1Cと、伝達条件管理部としての需要家DRプレファレンステーブル管理部1Dと、需要調整要請指令生成部1Eと、需要調整要請指令伝達部1Fと備える。行動特性管理部1Cは、各需要家の行動特性を管理する。需要家DRプレファレンステーブル管理部1Dは、電力需要を調整するための需要調整情報を各需要家に伝達する伝達条件を、各需要家の行動特性に応じて管理する。生成部1Eは、伝達条件に基づいて各需要家毎に需要調整情報を生成する。伝達部1Fは、需要調整情報を伝達条件に従って各需要家に伝達する。 (もっと読む)


【課題】複数の電力供給者から電力供給を受ける場合に、各電力供給者からの電力の供給量を制御する。
【解決手段】供給電力により稼働する電気機器の電源を管理する電源管理サーバ10が、複数段階の停止優先度と電気機器情報とが設定された電源管理マスタを記憶する電源管理マスタDB11と、複数の電力供給者による供給電力の割合を示す供給電力割合情報を記憶する供給電力割合情報DB13とを備え、特定の電力供給者からの供給電力割合である特定供給電力割合が所定の割合を低下する時間帯を特定し、電源管理マスタを参照して、特定した時間帯における特定供給電力割合の低下度合いに基づく停止優先度に応じて、電力供給を停止する電気機器を特定し、特定した時間帯に到達する所定時間前となったときに、特定した電気機器に対する電力供給の停止を命令する電力供給停止命令を通信ネットワーク30を介して送信する。 (もっと読む)


【課題】施設において使用される電流を検出するための装置を導入するに際し、施設自体への施工を避ける。
【解決手段】電流検出装置は、施設に設けられた電力量計から、施設において使用される電流を検出し、検出された電流に応じて電流容量を設定し、設定された電流容量を充電ケーブルのCCID(Charging Circuit Interrupt Device)に伝達する。CCIDは、電流容量を、車両のECUに伝達する。 (もっと読む)


【課題】供給電力量に対して安全な範囲に使用電力量を制御する。
【解決手段】電源管理サーバ10が、電力会社提供情報に基づいて、今後の電力使用率を予想した予想電力使用率を導出し、電源管理マスタを参照して導出した予想電力使用率が複数の節電レベルそれぞれが示すそれぞれの節電実施電力使用率を超える時間帯を特定し、電源管理マスタを参照して特定した時間帯に予想電力使用率が超えることとなる節電実施電力使用率を示す節電レベル以下の節電レベルに対応付けされた電気機器を特定し、特定した時間帯に到達する所定時間前となったときに、特定した電気機器を示す特定電気機器に対する電力供給の停止を命令する電力供給停止命令を通信ネットワーク30を介して送信する。 (もっと読む)


【課題】発変電所に関する計測情報の異常の原因を速やかに通知する。
【解決手段】遠制装置3は、現地盤2から計測情報及び表示情報を取得するPI/O部31と、計測情報及び表示情報を編集し、計測情報及び状変情報として制御中継所DX4に送信する伝送制御部32とからなる。表示情報は、制御所システム6で表示すべき情報である。TM編集手段321は、計測情報のスケール変換等を行い、計測情報をTM出力手段322に出力し、計測情報に異常があれば、その旨を仮想SV処理手段323Aに通知する。仮想SV処理手段323Aは、計測情報の異常通知を受けて、仮想SV用メモリ上に状変情報を生成し、HDLC送信手段324に出力する。特に、一過性異常が通知された際には、表示状変情報を生成する。表示状変情報は、発変電所で故障が発生したことを示し、30ms間隔でサンプリングされ、200ms単位でまとめて送信される。 (もっと読む)


【課題】テナント間の電力の融通制御を、中央集約的な装置によらずに実現できる電力融通システムを提供する。
【解決手段】各デマンド制御装置10は、ネットワーク20にピアツーピア接続している。各デマンド制御装置10は、対応する電力量計50が計測した電力量に基づいて、所定期間の予測電力量を算出する。この予測電力量が、予め設定された上限値を超えている場合には、融通要求コマンドを他の全てのデマンド制御装置10に送信する。融通要求コマンドを受信したデマンド制御装置10は、融通が可能であるか否かを判定し、融通が可能である場合には、算出した融通可能電力量を格納した応答コマンドを返信する。応答コマンドを受信したデマンド制御装置10は、上限値に当該応答コマンドに格納されている融通可能電力量を一時的に加算する。一方の他のデマンド制御装置10は、上限値から融通可能電力量を一時的に減算する。 (もっと読む)


【課題】設置されている環境の変化に応じた適切な制御を行うことができ、かつ、外部から制御指示を得られなくとも自立して電力の制御を行える電力管理装置、基地局、電力管理システム、電力管理方法、電力管理プログラムを提供する。
【解決手段】電力管理装置100は、通信により外部制御サーバ2から取得した電力制御に関する情報である制御情報を記憶する記憶部112と、外部制御サーバ2との通信が正常であるか異常であるかを判断する通信状態判断部113と、通信状態判断部113が外部制御サーバ2との通信が正常であると判断する場合には、記憶部112に記憶されている制御情報に基づいて複数種類の電力源の利用形態を制御し、通信状態判断部113が外部制御サーバ2との通信が異常であると判断する場合には、標準動作として予め設定された標準制御情報に基づいて複数種類の電力源の利用形態を制御する制御部110とを備える。 (もっと読む)


【課題】
電力供給の制限・遮断が望ましくない需要家への電力供給を担保し、かつ、広域の地域に対する電力遮断操作による需要応答を、迅速かつ効率的に行うことを課題とする。
【解決手段】
上記の課題を解決するために、本発明では、電力供給の遮断が望ましくない需要家の配電系統上における位置を、配電系統上における計量器や区間開閉器などの配電設備の相互接続関係情報に基づいて算出し、さらに配電系統上に存在する配電用変電所、フィーダ、区間開閉器、柱上変圧器、計量器などの配電設備についてそれぞれの電力供給遮断可否を判定し、前記判定情報に基づき電力供給の遮断制御を実行することで、迅速かつ効率的な需要応答を実現する。 (もっと読む)


【課題】利用者や利用形態に応じた電気機器のオン/オフの制御を、簡易な構成で行うことのできる技術を提供する。
【解決手段】制御装置1の記憶部には、利用者を識別する利用者IDとコンセント機器2を識別する機器IDとの対応関係が記憶されている。利用者は、家屋100から退出する際に、自身の所有するタグ3をリーダに読み取らせることによって自身の利用者IDを情報入力部に入力する。制御装置1の制御部は、情報入力部から供給される信号に応じて、家屋100から退出する利用者を特定する。制御部は、特定した利用者に対応する機器を、記憶部の記憶内容を参照して特定し、特定した機器に対して、予め定められた制御情報を無線によって送信する。コンセント機器2は、制御装置1から制御情報を受信すると、プラグ部から差込口部への電力の供給を遮断する。 (もっと読む)


【課題】電力供給の遮断に対する公平性を各負荷の間で確保することができる電力デマンド制御装置を提供する。
【解決手段】各負荷の使用電力量、運転時間、目標電力量に対する使用電力量の割合のうちの少なくとも一つを制御パラメータとして所定期間の間隔で集計する集計手段と、期間が始まる際に、稼動させる各負荷の使用電力量の合計値が全体の目標電力量を超えないように、現時点の期間の直前の期間に集計された制御パラメータに基づいて、電力供給を遮断する各負荷の優先順位を決定する決定手段と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】雷サージから電気機器を保護するだけでなく、エリア内で発生した雷の規模を検出する。
【解決手段】基地局管理エリア1内に配置された各基地局BS〜BSの制御装置10〜10は、サージ電圧が印加された際に、外部インタフェースにより雷サージから基地局BS内の装置を保護するだけでなく、複数のヒューズを用いて検出したサージ電圧の値をサーバ20に送信する。サーバ20は、所定時間内に各制御装置10〜10から受信したサージ電圧の値に基づいて、基地局管理エリア1内全体で発生した落雷の規模を判別して表示する。 (もっと読む)


【課題】電気自動車の利用者に対して充電インフラの情報を提供すること。
【解決手段】電気自動車Vの利用者に対して充電インフラSの情報を提供する充電インフラ情報提供装置110を備え、充電インフラ情報提供装置110は、所定の属性の電力供給への貢献に大きく寄与した充電インフラSの情報を優先的に、電気自動車Vの利用者の利用者端末170に対して提供する充電インフラ情報提供部を有する。 (もっと読む)


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