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Fターム[5G064BA07]の内容

給配電網の遠方監視・制御 (10,618) | 表示、警報 (1,013) | 機器、系統の状態表示 (403)

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【課題】電気機器の動作状態の組合せの学習を必要とせずに、精度よく電気機器の動作状態を検出することができる機器状態検出装置を提供する。
【解決手段】特徴量算出部109は、給電線における電流及び電圧の測定結果から、各周波数成分毎の特徴量を算出する。機器状態検出部111は、電気機器を識別するための識別情報と、特徴量と、動作状態と、を対応付けた機器情報120が複数登録された機器情報データベース110を検索して、特徴量算出部109により算出された特徴量と、機器情報データベース110に登録されている機器情報120における特徴量と、を比較し、所定条件の下、両者が合致するか否かの判定を行うことで、電気機器の動作状態を同定する。 (もっと読む)


【課題】建物や自動車で使用される電力の状況を様々な視点で確認可能とすることを目的とする。
【解決手段】太陽光発電装置、蓄電池、系統電力、車両用蓄電池、及び家電機器や住設機器を分電盤に接続し、それぞれの電力の状況を監視して、発電装置の発電電力、蓄電池の蓄電量、車両用蓄電池の蓄電量、及び使用電力量をそれぞれHEMSの表示部に表示する。このとき、デフォルトで電力の単位でそれぞれを表示し、単位切換ボタンを操作することにより表示する単位を切換可能として、それぞれの電力の状況を単位を変換して表示する。 (もっと読む)


【課題】 ユーザの意図に従って事象発生を追跡表示し、的確な事象解析を行う。
【解決手段】 電力系統の各所に設置される機器の事象情報を収集し、予め決められた振分け先の複数の記憶部に時刻データとともに時系列的に記憶する情報振分け処理部24aと、監視対象となる前記機器の指定を受け、当該監視対象機器及び当該監視対象機器に関係する他の機器の事象情報に関するシンボルマークを連結するとともに、所要とする画面領域に前記監視対象機器及び当該監視対象機器の事象変化に関係する時刻及び計測情報を配置し、解析画面を作成する画面作成支援処理部24bとを備えた系統事象解析画面作成支援装置である。 (もっと読む)


【課題】ユーザの要望に応じて、直流電力供給システムから受電した直流電力を優先的に有効利用する建物用エネルギーシステムすることを目的とする。
【解決手段】外部から交流電力を供給する系統側電源1と、直流電力を発電する自家用発電装置2と直流電力を充放電する自家用蓄電装置4,6を有する直流電力供給システムとに接続可能な建物用エネルギーシステムにおいて、系統側電源1から供給される交流を変換して得られる第1の直流または前記直流電力供給システム2,4,6から供給される第2の直流を直流電力機器に供給する第1供給制御手段22aと、前記第1供給制御手段22aに前記第2の直流を前記第1の直流より優先的に前記直流電力機器に供給させる第一の運転モードを設定する設定手段7b〜7c,34と、を備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】供給可能な電力量を電力消費する電気機器の稼働場所で把握できるようにして、供給電力量を有効利用することを可能にする電力管理を実現すること。
【解決手段】太陽光発電パネルによる電力供給を受けて稼働する電気機器の電力管理システムであって、供給電力量を把握する上流端末装置10の電流計測部13と、電気機器の消費電力量を把握する下流端末装置20の電流計測部23と、無線送信されてくる供給電力量および消費電力量から供給電力量の余裕度に関する電力量情報を算出し点灯制御信号として返送する管理装置30の制御部31と、を備えて、下流端末装置は電気機器を接続する延長コードのコンセント側に内蔵されて受信した点灯制御信号に応じた点灯色でコンセント毎のLEDを点灯させる発電状況通知部25を有する。 (もっと読む)


【課題】 管理対象地域の複数の建物間において、効率良くエネルギー管理を行うことが可能な地域エネルギー管理システムおよびこれに利用する地域エネルギー統合管理装置、地域エネルギー統合管理方法を提供する。
【解決手段】 実施形態によれば、複数の建物を有する地域のエネルギーを管理する地域エネルギー統合管理装置は、建物内エネルギー管理情報取得部と地域エネルギー管理情報生成部と指令送信部とを備える。建物内エネルギー管理情報取得部は、複数の建物からそれぞれ、該建物内のエネルギー不足情報および余剰情報を含む建物内エネルギー管理情報を取得する。地域エネルギー管理情報生成部は、取得された複数の建物の建物内エネルギー管理情報に基づいて、管理対象の地域内の異なる建物間で相互にエネルギー供給を調整するための地域エネルギー管理情報を生成する。指令送信部は、生成された地域エネルギー管理情報を、対応する建物に送信する。 (もっと読む)


【課題】全体として矛盾のないエネルギー消費量の按分を高い精度で行うことを可能とする。
【解決手段】本発明の一態様として、電力系統において階層状に配置された複数のメータに対する消費エネルギー按分計算装置が提供される。第1記憶部は、前記複数のメータのそれぞれの計測値を記憶する。メータ指定部は、複数のメータの各1つを仮基準メータとして指定する。補正値算出部は、前記仮基準メータの計測値を基準に、上位メータの計測値が、前記上位メータの下位メータの計測値の合計に合致するように、仮基準メータ以外のメータの計測値を補正する消費エネルギー按分計算を行って、補正値を算出する。補正値評価部は、前記他のメータにおける前記補正値と前記計測値の差分絶対値に基づき、誤差評価値を計算する。評価結果判定部は、最も小さい誤差評価値が得られたときの仮基準メータを、前記基準メータとして決定する。 (もっと読む)


【課題】測定する項目を少なくし、計算を効率的に行うことで、高速かつ高精度な機器の判別を可能とする電気機器判別装置、電気機器判別方法および電気機器判別プログラムを提供する。
【解決手段】電気機器判別装置100は、対象の電気機器22に供給される電圧を計測する電圧測定部1と、対象の電気機器22に供給される電流を計測する電流測定部2と、計測した電圧と電流から電力を算出する電力算出部3と、計測した電圧と電流と算出した電力から、電力の1波形の最小値である最小電力を含む電気的特性の特徴量を算出する特徴算出部4と、電気的特性の特徴量にもとづいて、対象の電気機器22の種類を判別する機器判別部6と、を備える。電気的特性の特徴量は、電流実効値、電流ピーク、電流尖度、波高率、最小電力、電流のずれ、電流実効値と最小電力値の比率、および、力率の8つの特徴量をいう。 (もっと読む)


【課題】太陽電池により発電された電力が、確かにその太陽電池により発電されたものであるか否かを判定する。
【解決手段】光エネルギーを電力に変換して出力する太陽電池パネルと、太陽電池パネルに接続された認証装置とを備える電力制御システムであって、太陽電池パネルは、自身を識別する第1の識別情報が記憶されている記憶媒体と、記憶媒体に記憶されている第1の識別情報を読み出して出力する出力部と、を備え、認証装置は、予め定められた太陽電池パネルの第2の識別情報が記憶されている記憶部と、記憶部に記憶されている第2の識別情報を読み出し、読み出した第2の識別情報と、太陽電池パネルから出力された第1の識別情報とが一致するか否かを判定する判定部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】複数の利用者の消費電力を計測し、順位を付けて示し、消費電力を削減できるように支援する。
【解決手段】情報処理装置は、電源接続機器に設けられた複数のプラグ接続部のそれぞれに対応付けた検出値を取得する通信部と、前記電源接続機器のそれぞれのプラグ接続部の利用者を識別する利用者識別情報と前記複数のプラグ接続部のそれぞれとを対応付けて記憶する利用者記憶部、前記利用者識別情報と対応する前記検出値を所定の基準に基づいて集計して、前記利用者毎の集計値を求める集計部と、前記利用者毎の集計値を順位付けする評価部と、前記順位付けの結果を出力する出力部とを有する。 (もっと読む)


【課題】電力メータの一次側から電力が不正に使用されていることを、需要家に給電する経路の1箇所で計測した電力量によって検出する。
【解決手段】電力量計13は、配電網20,21に設けた変圧器22の二次側から需要家23の全体に供給する総電力量を計測する。推定電力記憶部15は、変圧器22の二次側から受電している需要家23の全体が所定期間において受電する電力量の推定範囲をあらかじめ記憶している。異常判定部16は、電力量計13で計測した所定期間の電力量を、推定電力記憶部15に記憶されている電力量の推定範囲と比較し、計測した電力量が電力量の推定範囲を超えるときに異常と判定する。異常判定部16が異常と判定したときに、通知部17は異常情報を通知する。 (もっと読む)


【課題】 ネットワーク化することなく個々の機器の稼動状態を推定可能なホームエネルギーマネジメントシステムを提供する。
【解決手段】 使用電力量を記録する使用電力量データベースDB1と、個々の機器の稼動状態パターンを記録する稼動状態パターンデータベースDB2と、需要家内の機器の属性を記録する機器属性データベースDB4と、使用電力量と機器の稼動状態パターンとから需要家の機器の稼動状態を検出する機器稼動状態推定手段110と、検出された個々の機器の稼動状態を記録する機器稼動履歴情報データベースDB3と、を備え、機器稼動状態推定手段110は、電力量時系列データと機器稼動パターンとをパターンマッチングし、パターンマッチング結果から個々の機器のオンおよびオフ時刻および消費電力の少なくとも1つを検出し、機器稼動履歴情報データベースDB3に記録される稼動状態は、使用された機器、使用された日、使用された曜日、使用された時間帯を含む。 (もっと読む)


【課題】対象者が利用する電力に基づいて、精度良く安否確認を行う手段を提供する。
【解決手段】情報処理装置は、安否確認の対象者が使用する機器に供給する電流または電力の検出値を取得する通信部、前記検出値を前記通信部から取得して時系列に記憶する手段、前記機器の使用状態と当該機器が消費する電流または電力の値とを対応付けて消費パターンとして記憶する手段、時系列に記憶した前記検出値を前記消費パターンと照合して、対象者が使用する機器の使用状態の推移を求める手段、前記機器の使用状態の推移と対応する安否情報を記憶する手段、前記対象者が使用する前記機器の使用状態の推移と対応する安否情報を当該対象者の安否情報として安否確認テーブルに登録する手段、を備える。 (もっと読む)


【課題】電源接続機器をさらに電源接続機器によって分岐接続した状態での電力の使用を検知し、電力設備の安全管理を支援する。
【解決手段】情報処理装置は、電源接続機器の複数のプラグ接続部に対応付けた検出値を時系列に取得する通信部と、複数のプラグ接続部に対応付けて時系列に取得した検出値の変化が所定の判定条件を満足した場合に、判定条件を満足した検出値に係るプラグ接続部において複数の機器に電力が供給されていると判定する分岐電力検出部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】パスワードレスキュー機能の実行後に、セキュリティ的に無防備な状態が生じてしまうことを確実に防止すること。
【解決手段】外部表示器300との間で授受されるHMI情報を処理するHMI情報処理部110および、外部表示器300を使用するユーザ毎の権限に応じたアクセス認証情報を格納する不揮発性メモリ111を備える。ユーザ毎の権限として、最高アクセス権限と、当該最高アクセス権限以外の権限とが少なくとも設定される。HMI情報処理部110は、外部表示器300がIP通信網200を介して保護制御装置本体100にアクセスする際、不揮発性メモリ111に最高アクセス権限のアクセス認証情報が未登録の場合には、ログイン画面の表示を禁止して、アクセス認証登録画面のみを表示する制御を行う。 (もっと読む)


【課題】 データ更新を迅速かつ効率的に行うことを可能にする監視制御システムを提供する。
【解決手段】 電力系統の設備61〜72のデータを基に、これらの監視制御を行うA監視制御装置20〜B監視制御装置30と、これらの監視制御装置による設備61〜72の使用状態を表す使用先データと、設備61〜72のマスターデータと、マスターデータのメンテナンス用のメンテナンスデータとを記憶している記憶装置13と、更新後の設備のデータを表すメンテナンスデータでマスターデータを更新するときに、使用先データを用いて、更新前の設備のデータを監視制御装置が使用しているかどうかを判定する処理と、更新前の設備のデータが使用されていなければ、更新後の設備のデータを含むメンテナンスデータによりマスターデータを更新する処理とを行う管理サーバ装置10とを備える。 (もっと読む)


【課題】動作時に高調波成分が発生しない電気機器であっても、その動作状態を精度よく検出する機器動作検出システムを提供する。
【解決手段】信号発生装置20は、給電線4,6と電気機器7との間に設置され、電気機器7が動作中か否かを判定し、動作中と判定した場合には、商用電源周波数の基本周波数及びその逓倍とは異なる周波数で、給電線4,6から電気機器7への電流を遮断することで、給電線4,6上に、商用電源周波数の高調波成分とは異なる周波数成分を発生させる。機器動作検出装置10は、信号発生装置20の仕様に基づく特徴量を保持し、給電線6における所定箇所で電流及び電圧を測定し、その測定結果に基づく特徴量を算出し、保持している特徴量と、算出した特徴量を比較することで、信号発生装置20に対応する電気機器7が動作中であるか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】設置が容易な簡易な構成によって、動作検出対象機器の動作の有無を判別可能とする。
【解決手段】所定の電気機器13bに接続された信号発生装置14と、信号発生装置14が電気機器13bの動作中に電源線12に発信する所定周波数の信号に基づいて電気機器13bの使用の有無を検出する機器動作検出装置15とを備えた機器動作検出システム1を提供する。信号発生装置14は、電気機器13bの動作中に電源線12に流れる電流と電磁結合することによって誘起された起電力に基づいて所定の電圧を発生し、発生した所定の電圧によって所定周波数の信号を電源線12に発信する。機器動作検出装置15は、電気機器13bに対応する周波数を表す情報を予め記録し、電源電圧に所定周波数の信号成分が含まれているか否かに従って、電気機器13bの使用の有無を検出する。 (もっと読む)


【課題】オフライン機器を改造することなくその状態を遠方で確実に把握することができる現地機器状態監視装置を提供する。
【解決手段】現地機器状態監視装置は、表と裏とで極性が異なるように磁石14が埋め込まれた、かつ、現地に設置された所内結線表示板110の表面にオフライン機器1の状態に応じて表または裏を手前として取り付けられる表示板用タブレット10と、所内結線表示板110の裏面に設けられた、かつ、磁石14の所内結線表示板110側の極性に基づいて、表示板用タブレット10が表を手前として取り付けられているか裏を手前として取り付けられているかを検出する入/切検出装置30と、入/切検出装置30による検出結果に基づいてオフライン機器1の状態を判定し、その判定結果を遠方に送信する情報収集装置40とを具備する。 (もっと読む)


【課題】分散型電源を設置した需要家宅の使用電力量及びピーク電流値を精度よく推定する。
【解決手段】配電系統システムにおいて、販売用電力量計31、42、売電用電力量計43及び制御センタ7と、配電系統計算装置8とが、ネットワーク9で通信可能である。販売用電力量計31は太陽光発電なしの需要家宅3に設置され、販売用電力量計42及び売電用電力量計43は太陽光発電ありの需要家宅4に設置され、制御センタ7には太陽光発電の月間発電量を推定するサーバが設置される。配電系統計算装置8は、電力会社のセンタに設けられ、販売用電力量計31、42から販売用電力量を受信し、売電用電力量計43から売電用電力量を受信し、制御センタ7のサーバから太陽光発電量を受信し、各需要家宅の月間使用電力量を計算し、その月間使用電力量からピーク電流値を求めることにより、柱上変圧器の定格容量の選定や低圧配電線のインピーダンスの調整に資する。 (もっと読む)


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