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Fターム[5G064BA07]の内容

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【課題】電力需要家ごとの状況に応じた適切かつ有効なタイミングで警報出力でき、ハードウェア等の負荷が特定時点に過剰集中することによる警報遅延等を防止可能なデマンド監視システムを提供する。
【解決手段】デマンド監視システムSに、目標上限値を記憶するための目標上限値記憶手段50、過去データ記憶手段60、実電力量を取得するための実電力量取得手段70、理論電力量を取得するための理論電力量取得手段80、補正値を取得するための補正値取得手段90、補正電力量を取得するための補正電力量取得手段100、実電力量が補正電力量を超えている場合に、前記判断時点に応じて、警報出力手段150により警報を出力するか否かを決定するための警報出力決定手段110を設ける。 (もっと読む)


【課題】契約電力を有効に分担使用して設備コストをアップすることなく、充電器による充電と電気給湯器による湯沸しを行う。
【解決手段】この発明にかかる電気給湯器は、電力を使って湯を沸かす電気給湯器であって、本体7の外部に設けられ、車両1に搭載されたバッテリー2を充電する充電器3の充電器側通信機4と通信を行う端末側通信機6を有する設定表示端末5と、本体に設けられ、設端末側通信機6と通信を行う電気給湯器側通信機8とを備え、設定表示端末5は、電気給湯器の使用電力と充電器3の充電電力の和が所定電力を超えないように、端末側通信機6を介して電気給湯器側通信機8および充電器側通信機4にON/OFF信号または目標電流を送信するものである。 (もっと読む)


【課題】電気の使いすぎによりコントローラから消費電力抑制要求を受けて優先度の低い電気機器が一旦オフされても、消費電力抑制要求を発生させた大きな電力を使う電気機器の使用者は消費電力抑制要求が発生していることを気づかないことがある。
【解決手段】分電盤1の主幹電力を計測するコントローラ3と、電気機器の消費電力を計測するアダプタ5とからなり、前記コントローラ3は宅内の消費電力が予め決められた値よりも大きくなったときに優先度が低い第1の前記アダプタ5Aに対し電力抑制を要求し、さらに、以前に電気機器の消費電力が増えたことを示す第1の通知をしてきた第2の前記アダプタ5Bに対しては他の電気機器が消費電力抑制されたことを示す第2の通知をし、第2の前記アダプタ5Bは通報手段30を駆動して他の電気機器が消費電力抑制されたことを使用者に報知する。 (もっと読む)


【課題】スマートメータリング・データを匿名にするための装置および方法を提供する。
【解決手段】家庭や企業のような測定対象のエネルギー消費設備におけるエネルギー消費量データを取得し、取得エネルギー消費量データをユーティリティ・プロバイダーが許容する態様でスクランブル処理することによって匿名化し、匿名化されたエネルギー消費量データをユーティリティ・プロバイダーに報告する装置及び方法。該装置は、スマートメーターあるいはその一部を構成してもよい。 (もっと読む)


【課題】保護リレー内の時刻とデータを取り出すパソコン内の時刻とのずれの修正を不要とし、データ解析を容易にする。
【解決手段】電力系統設備1を保護するとともに、第1の時刻装置7を内蔵した保護リレー2と、保護リレー2の記憶装置6に記録されたデータから事故解析を行うとともに、第2の時刻装置10を内蔵したパソコン9とを具備した電力系統の事故解析装置において、保護リレー2にインタフェース端子8を設け、このインタフェース端子8にパソコン9を接続し、記憶装置6からデータを取り出し、このデータの時刻を第2の時刻装置10の時刻に修正することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】対象機器に消費電力測定のための特別な仕組みを備えることなく、対象機器の消費電力を算出および収集することを課題とする。
【解決手段】消費電力量推定システム100に、機器3の稼働状態毎の消費電力の程度を示す消費電力係数を予め保持する消費電力係数保持部203と、ネットワークに接続された機器3に係る通信を取得する通信取得部102と、取得された通信を解析することで、機器3の稼働状態を取得する稼働状態取得部104と、消費電力係数保持部203によって保持されている消費電力係数のうち、機器3の稼働状態に係る消費電力係数を取得する消費電力係数取得部203と、消費電力量の算出の対象期間における稼働状態毎の消費電力係数を用いて、対象期間における機器3の推定消費電力量を算出する推定消費電力量算出部204と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】作業要求者の要求業務を軽減できる停電作業要求支援システムを提供する。
【解決手段】停電作業要求支援サーバ11は、停電作業要求者端末20から送信されてくる停電作業を行う電気所を示す作業要求情報に基づいて単線結線図・送電系統図データベース13にアクセスして、この電気所の単線結線図データを読み出したのちに停電作業要求者端末20に送信する。その後、停電作業要求支援サーバ11は、停電作業要求者端末20から送信されてくる停電作業を行う電力系統設備を示す作業対象情報に基づいて停電範囲関連付けデータベース18にアクセスして、この電力系統設備を停止したときの停電範囲データを読み出したのち、読み出した停電範囲データによって示される停電範囲を単線結線図上に描いて、停電範囲が描かれた単線結線図を示す単線結線図データを停電作業要求者端末20に送信する。 (もっと読む)


【課題】電動走行体を配電網に接続して充放電する従来の技術では、車両の配電網への接続箇所は任意の複数箇所に分散し、配電網電圧の安定や電力の過不足を調節することが困難であった。また従来の走行体運行管理技術は、利用者の利便性向上を主眼が置かれて開発が行われており、環境負荷の低減を達成することは困難であった。
【解決手段】位置検出機能を持ち、蓄電池を備えた電動走行体を複数走行させ、蓄電池を交換・格納・充放電するターミナルを複数箇所に配置する。充放電ターミナル装置では走行体の蓄電池の設置・取外し・充電が行われるだけでなく、蓄電池から配電網への電力供給、ターミナルに格納された蓄電池の数量や充電状態を監視制御する。走行体及びターミナルの運営はセンタ装置により制御される。センタ装置は、走行体の運行効率を最大に保ちつつ、配電網の必要性を満たすようシステム全体を管理、運営する。 (もっと読む)


【課題】電力系統運用者の相互間で共通の情報を共有でき、しかもシステムを柔軟に更新変更でき低コスト化も図れる電力系統信頼性評価システムを提供することである。
【解決手段】複数の状態量演算部15a〜15nは、系統データベース記憶部13に記憶された電力系統11の時々刻々変化する計測状態量に基づき予め定めた演算状態量をそれぞれ個別に演算し系統データベース記憶部13に記憶し、演算処理部16a〜16mは、系統データベース記憶部13に記憶された計測状態量や演算状態量を用いて、系統運用者により指定された電力系統11の系統運用状態を推定演算し、その演算結果に監視制御のための指示値が含まれるときは、その指示値を監視制御データベース記憶部18に記憶する。 (もっと読む)


【課題】電力系統に対する再生可能エネルギー発電の大量導入に伴い予測される電力品質の低下や大規模停電の発生等の対策として負荷制御システムの研究が進んでいる。従来の負荷制御システムでは、電力系統の周波数を検出して負荷機器の消費電力を制御する方式であったが、電圧、周波数、安定度を含めた包括的な電力品質および安定供給を維持可能なものではなかった。
【解決手段】電力系統の周波数以外に電圧を検出して負荷機器の消費電力を制御する方式を採用した。包括的な電力品質の維持および安定供給が可能になった。検出装置の配置は戸別検出方式とし、制御装置は制御対象機器の内部に配置することにし、制御信号は電力線を介して送信することにした。大幅なハードウェアの変更や追加が不要であり、低コストで電力系統の安定化を実現可能になった。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、電力系統が同一の充電所を、まとめて同一の充電所とみなして処理することにより、移動体に電力供給可能な充電所の検索効率を向上することにある。
【解決手段】
移動体に電力供給可能な充電所を検索する際、電力系統が同一の充電所を、まとめて同一の充電所とみなして処理することで、検索効率を向上する。検索の際、電力系統の電力供給の安定性を条件として指定可能とすることで、電力供給が不安定な充電所の紹介を回避することができる。検索の際、充電口の空き状況により絞り込むことで、充電口の空きがなく充電不可能な充電所の紹介を回避することができる。 (もっと読む)


【課題】 発電装置による省エネルギー効果を向上させることができる遠隔監視システムを提供する。
【解決手段】 遠隔監視システム1においては、監視装置8が、施設2の消費電力及び燃料電池装置3の発電電力を示す実績情報を取得し、中央装置9が、実績情報よりも高効率となるモデル情報を施設2及び監視装置8の少なくとも一方に送信する。これにより、燃料電池装置3が設置された施設2の使用者は、中央装置9から送信されたモデル情報に基づいて、より省エネルギー効果の高い生活パターンをとることができる。 (もっと読む)


【課題】機器の消費エネルギーの属性を画一的に判別することができるエネルギー属性判別装置を提供することである。
【解決手段】エネルギー属性判別装置は、消費電力量のデータを受信する(S11)。エネルギー属性判別装置は、記憶した消費電力量のデータを1日毎に分けて、第1日目のデータ、第2日目のデータ、第3日目のデータ、および第4日目のデータとする(S13)。そして、第1日目のデータを基準として第2日目のデータの相関係数を算出する(S14)。そして、算出した4日分の相関係数の平均値、すなわち、平均相関係数(R)を算出する(S15)。そして、平均相関係数(R)が、0.8以上であれば(S16において、YES)、固定エネルギーであると判別する(S17)。0.8より小さければ(S16において、NO)、変動エネルギーであると判別する(S18)。 (もっと読む)


【課題】エネルギー抑制および各物件における快適性の確保の双方を考慮したエネルギー管理システムを提供することにある。
【解決手段】本発明のエネルギー管理システム100は、エネルギー管理装置10と、制御装置30,30とを備えるエネルギー管理システムである。エネルギー管理装置は、複数物件の上位に位置し、各物件に設置された設備機器に供給されるエネルギーを管理する。制御装置は、エネルギー管理装置に接続され、各物件の設備機器を制御する。制御装置は、運転状況把握部36a,236a,336a,436aと、抑制可能量提示部36g,236g,336g,436gとを有する。運転状況把握部は、設備機器の運転状況を把握する。抑制可能量提示部は、運転状況に基づいて、設備機器のエネルギー抑制可能量であって、条件別の複数のエネルギー抑制可能量をエネルギー管理装置に提示する。これにより、エネルギー抑制と、各物件における快適性の確保との双方を考慮することができる。 (もっと読む)


任意の数の負荷に送電するための方法と装置が提示される。複数のノードと任意の数の送電線とを介して送電するための容量に基づいて任意の数の電源から任意の数の負荷へと送電するために、複数のノードと、これら複数のノードに接続された任意の数の動力線が選択される。複数のノードは、これら複数のノードを使用して任意の数の電源から任意の数の負荷へと電力を運搬する回路に構成される。複数のノードは、複数のノードに関連付けられた任意の数のエージェントプロセスを用いて、回路を介して任意の数の負荷に送電するように制御される。
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【課題】自律的に制御されている負荷機器で用いる電力量を予測し、住宅内に設けた機器によるエネルギーの需給を制御する。
【解決手段】負荷機器1は、センサ11により検出された情報を用いて自律的に制御される。住宅内には複数の負荷機器1が配置される。また、分電盤2は、各負荷機器1で使用する電力量を計測する電気使用量計測装置21を備える。センサ11で検出した情報と電気使用量計測装置21で計測した使用電力量とが対応付けられ、履歴記憶部31に履歴情報として記憶される。予測処理部32は、履歴記憶部31における複数の負荷機器1の履歴情報とセンサ11により検出された情報とを用いることにより、所定の予測期間内において負荷機器1が使用すると推定される使用電力量を予定使用量として求め、予定使用量に基づいて住宅内の機器における電力の需給を制御する。 (もっと読む)


【課題】安価に電気が使用できる時間帯を容易に知ることができる電力監視システムを提供する。
【解決手段】制御手段(本実施形態においてはエネルギーマネジメントユニット3の制御部3b)が、前記電力情報に基づき、前記時計手段で計時される時刻が属する時間帯の電気料金単価と、当該時間帯に続く次の時間帯の電気料金単価とを報知手段(報知端末5)に報知させる。故に、時計手段で計時される時刻が属する時間帯の電気料金単価と、当該時間帯に続く次の時間帯の電気料金単価とが報知手段(報知端末5)で報知されるので、安価に電気が使用できる時間帯を容易に知ることができる。 (もっと読む)


【課題】電力を管理すべき機器を効率よく登録し、かつ、管理することが可能な電力管理装置、電子機器及び電力管理方法を提供すること。
【解決手段】本発明に係る電力管理装置は、電力網に接続された電子機器を認証し、認証に成功した機器を管理機器として登録する管理機器登録部と、前記管理機器の動作及び前記管理機器への電力供給を制御する制御部と、前記管理機器から、電子機器に固有の識別情報を含む機器情報、電子機器の動作状況を表す情報、電子機器の使用状況を表す情報及び電子機器における電力情報の少なくとも何れかを、管理機器情報として取得する管理機器情報取得部と、前記管理機器情報取得部が取得した前記管理機器情報に基づいて、前記管理機器の状態を判定する機器状態判定部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】電力管理装置を多重化して故障などに対するシステムの耐性を高めると共に、複数の電力管理装置を用いた効率的な機器制御を実現すること。
【解決手段】同じ電子機器を管理する動作中の他の電力管理装置の存在を確認する他装置確認部と、前記他装置確認部により(N−1)台(N≧2)の電力管理装置が動作中であると確認された場合、自装置を含むN台の電力管理装置のうち、所定の1台の属性を親機と認識し、残り(N−1)台の属性を子機と認識する属性認識部と、前記属性認識部により自装置の属性が親機であると認識された場合に、(N−1)台の子機から電子機器を制御するための制御信号を収集する信号収集部と、前記信号収集部により収集された制御信号のうち、最も多い同種の制御信号を選択して前記電子機器に送信する信号選択部と、を備える、電力管理装置が提供される。 (もっと読む)


電子機器ネットワーク内の電子機器及びその状態を識別する装置及び方法を提供する。エネルギ監視装置は、電源に接続された電子機器及び電子機器の状態を、電源の連続測定値の変化から、識別するようにプログラムされている。電子機器の負荷シグニチャ及びその状態を判定するアルゴリズムを提供する。状態の負荷シグニチャを格納したテーブルを用いて機器及び状態を識別する。エネルギ監視情報が収集され、ユーザに対して表示器、遠隔の表示器上に表示され、あるいはネットワークを介して遠隔の機器、例えばパーソナルコンピュータ、携帯情報端末、iPhone(商標)、携帯電話機、音声メール、電子メール、又はテキストメッセージを介して送信される。
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