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Fターム[5G064BA07]の内容

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【課題】
系統データの定義に不備があった場合、潮流計算の結果に基づいて確認する必要があり、未収束要因の特定に多くの時間を要していた。
【解決手段】
広域連携潮流計算システム11は、相互に連携している複数の電力系統からなる広域連携の潮流計算を行う複数のコンピュータ10と、複数のコンピュータ10を相互に通信可能に接続するネットワーク網20とを有している。コンピュータ10−1は、表示部14と、それぞれの訓練用系統データ100を記憶する記憶部19とを有している。訓練用系統データ100−1と連携している訓練用系統データ100−2を、コンピュータ10−2から受信し、訓練用系統データ100−1、100−2が所定条件と一致しない場合には、条件不一致箇所を表示部14に表示したのち、この条件不一致箇所に係る、管轄の訓練用系統データ100−1を変更可能とする。 (もっと読む)


【課題】従来技術においては、各日の各デマンド時限のデマンド値を把握しつつ、他の複数の日のデマンド値と比較することが難しかった。
【解決手段】一の電気料金請求期間を一枚に収め、かつ同期間の最初の日から最後の日まで日単位で一定区画を占有させ、同じ週の各日の区画は左から右へ横方向に並べ、同じ曜日の各日の区画は上から下へ縦方向に並べて配置されたカレンダーであって、各日の区画の横軸として、縦方向に眺めた場合に各日の区画にて同じ曜日の同じ時刻の目盛となるように左から右へ向かう時間経過で配置される時刻軸と、各日の区画の縦軸として、横方向に眺めた場合に同じ週の各日の区画にて同じデマンド値の目盛となるように配置されるデマンド値軸と、各日の区画にて前記各軸の目盛に従って各デマンド時限のデマンド値を指示するデマンド値指示と、を有するデマンドカレンダーなどを提案する。 (もっと読む)


【課題】住棟内の住戸から離れた場所にある充電システムにおける電動車両の充電状態を、集合住宅インターホンシステムの警報監視盤に報知することで、警報監視盤側で確認できるようにする。
【解決手段】集合住宅用インターホンシステム1は、充電システム2から充電情報を受信する充電情報受信部14aと、充電情報受信部14aで受信した充電情報を警報監視盤13に配信する充電情報配信部14bとを備え、警報監視盤13側では、充電情報配信部14bから配信されてきた充電情報を受信して、住戸人の住戸情報と共に、該住戸人の電動車両3の充電状態を報知する。 (もっと読む)


【課題】車載情報機器と車両外部の通信機器との間で通信を行う技術において、補機用バッテリから車載情報機器への電力供給を安定化させると共に、補機用バッテリの電圧低下も防止する。
【解決手段】制御部54と、高圧電力線21から受けた電源の電圧を変換して補機用バッテリ4に充電可能な電圧変換機51と、高圧電力線21に接続され、高圧電力線21を電力線搬送通信の通信回線として使用することで、車載情報機器3d〜3gまたは制御部54が高圧電力線21を介して車両10の外部の通信機器36と通信を行うことができるようにするPLCモデム52と、を備え、制御部54は、補機用バッテリ4の端子電圧を検出し、補機用バッテリ4が充電中でない状態で端子電圧が第1閾値を下回ると電圧変換機51を制御して補機用バッテリ4を充電し、充電されている状態で端子電圧が第2閾値を上回ると補機用バッテリ4への充電を停止する。 (もっと読む)


【課題】各ユーザの利便性が損なわれないように、期間内のシステム全体の消費電力量を予め定めた目標電力量に納まるように制御する。
【解決手段】システム全体の目標電力制御を行う期間の中で制限開始値以上になった場合に、制限期間を開始し、制限解除値以下になった場合に制限期間を終了する。制限期間内においては、ユーザ毎の実績値が基準値を超えたユーザのジョブを制限する。制限期間外においては、全てのユーザのジョブを可能とする。これによりシステム全体を予め定めた目標電力量に収まるように制御しつつ、ユーザの利便性が損なわれることを最低限に留める。 (もっと読む)


【課題】 大気汚染対応を円滑にかつ確実に実行する。
【解決手段】 給電指令装置2は、対象地域の発電機について出力上昇させておいて、排出低減命令が発令されると、この発電機の出力を低下させるように発電制御装置3へ指令信号を送信したり、対象外の地域の発電機の起動のための指令を送信しておいて、排出低減命令が発令されると、対象地域の発電機について解列させるように発電制御装置3へ指令信号を送信する。 (もっと読む)


【課題】複数の計測地点で経時的に同期計測した複数のデータを用いて、所望の断面における実状に合った短絡容量を把握、監視可能な電力系統の短絡容量監視方法およびそのシステムを提供する。
【解決手段】同期計測端末5が各計測地点である計測点1、2の電圧・電流のフェーザ量D101を経時的に同期計測する。また、短絡容量監視装置7のデータセット作成部91では電圧・電流のフェーザ量D101に基づいて計測周期T0毎に複数のデータ数nを持つデータセットD102を作成する。このデータセットD102を用いて、背後インピーダンス推定手段92が背後インピーダンスD103を推定し、推定した背後インピーダンスD103に基づいて、短絡容量計算手段93が短絡容量D104を計算する。 (もっと読む)


【課題】グリッド固定又は単独グリッドモードのいずれかにおいて操作可能である、高性能で頑丈なマイクログリッド・アーキテクチャのための革新的な電力インターフェース及び関連制御システムを提供する。
【解決手段】独立型システムとして使用可能な、又はより大型の統合電力供給システムに接続可能なマイクログリッドシステムの実施形態である。高性能マイクログリッドシステムは、一又は複数の切り替え可能な接続部によって少なくとも一つの入力電源に接続可能な少なくとも一つの電力バス、高性能マイクログリッドシステムに連結された通信ネットワーク、及び通信ネットワークに連結されたコントローラを含み、コントローラは、少なくとも一つの入力電源からの電力出力を監視し、少なくとも一つの電力バスに連結された一又は複数の電力負荷を監視し、一又は複数の入力電源から少なくとも一つの電力バスへの電力の流れを調整するための論理回路を含む。 (もっと読む)


【課題】 豊富に存在するにもかかわらず天候や太陽位置に大きく依存し、不安定である
ために、電力系統への導入が遅れている自然エネルギーを有効に利用し、需要家のCO2発
生量を大幅に削減することを可能とする。
【解決手段】 需要家エネルギー管理システム1は、少なくとも電力系統に連系された自
然エネルギー発電情報またはCO2原単位の情報を受け取るホームゲートウェイ2と、ホ
ームゲートウェイにより受け取られた自然エネルギー発電情報または電力のCO2原単位
の情報を表示するディスプレー3を具備することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ユーザの下に設置される太陽電池に対して特別な装備を設けることなく、動作異常の有無を監視しながら、正常な動作に基づく発電量を保証するための技術を提供する。
【解決手段】ユーザ端末2からユーザIDと発電量情報を受信すると、換算処理部102は、ユーザ情報DB1Bに記憶された設置条件情報に基づき、発電量を規格化された発電量に換算する。また、地域別平均発電量情報抽出部104は、地域別平均発電量情報DBから地域別平均発電量情報を抽出する。さらに、第一異常判定処理部105は、規格化された発電量が地域別平均発電量と比較して、所定の誤差範囲内にあるか否かによって異常の有無を判定し、判定の結果がユーザ別発電量情報DB1Cに登録される。そして、補償要否判定処理部111は、保証期間内における保証発電量と、保証期間中における正常な動作に基づく発電量を積算した積算発電量とを比較して、補償の要否を判定する。 (もっと読む)


【課題】電力会社による地域毎の逆潮流の受入状況が異なる場合にも適切に地域内で電力を取引する。
【解決手段】各住宅の宅内電力分配器20は、太陽電池11の発電電力と、蓄電池12が蓄電または放電する電力と、商用低圧線を介して受電または送電する電力と、共有低圧線を介して他の住宅または地域設備との間で送電または受電する電力と、電力負荷へ供給される電力との流れを切替える切替部を備える。取引装置80は、宅内電力分配器20が計測した太陽電池11の発電電力、蓄電池12の蓄電電力または蓄電電力、電力負荷の消費電力の計測結果に基づいて、宅内電力分配器20における電力の流れを決定し、切替えを指示するとともに、電力の流れに応じて電力の取引レートを決定する。また、取引装置80は、地域内において余剰電力がある場合は地域蓄電池15へ余剰電力を蓄電し、余剰電力が減少した場合は地域蓄電池15の蓄電電力を共有低圧線に送電する。 (もっと読む)


【課題】従来の技術は、AJAXを用いて装置の最新状態をWEBプラウザ上で表示することができるが、ディジタル保護制御装置の設定を変更して運用を開始することはできなく、又、通信切断時の復旧方法についても配慮されていないものであった。本発明の目的は、HIのメンテナンスが容易なディジタル保護制御装置を提供することにある。
【解決手段】通信プロトコルとしてHTTPを用い、PCに設けられたWEBプラウザと通信する、装置用システムファイルに接続されるWEBサーバと、設定値DB及び保護制御部に接続されるAJAXサーバで構成されたディジタル保護制御装置。 (もっと読む)


【課題】プラグロック装置において、セキュリティ性を向上させることにある。
【解決手段】車両ドアが施錠された場合には、それに連動して給電プラグ6はアンロック状態からロック状態とされる。これにより、ユーザは施解錠に係る操作だけ行えばよく、給電プラグ6をロック状態とする操作を省くことができる。しかし、例えば、給電プラグ6が充電口20aに完全に挿入されていなかった場合や充電口20aに異物が進入した場合には給電プラグ6が適切にロック状態とならないことが考えられる。このような場合には、給電プラグ6を適切にロック状態とすることができないとして車両ドアの施錠が規制される。すなわち、車両ドアの施錠が規制されることを通じて、給電プラグ6がロック状態となっていないことをユーザに認知させることができる。 (もっと読む)


【課題】テーブルタップに差し込んである接続機器の管理を表示端末により可能な接続機器管理システムを提供することを目的とする。
【解決手段】カメラ31と画像認識機能を備えた携帯用表示端末30と、携帯表示端末30と赤外線通信可能でPLC通信機能と接続機器を接続する差し込み口13近傍に画像認識用のマーカー14とを備えたテーブルタップ10と、テーブルタップ10に接続可能でPLC通信機能を備えた接続機器21とを有し、表示端末30は、テーブルタップ10に接続された接続機器21とのPLC通信により取得した接続機器21の情報を、表示端末30のディスプレイ32に表示されているカメラ31がとらえたテーブルタップ映像の接続機器が接続された差し込み口近傍にあるマーカー位置に表示することで、テーブルタップ10に接続された接続機器21の情報確認が可能となる。 (もっと読む)


【課題】利用者の占有に起因する稼働率の低下を回避し、電気自動車の車種や利用者の事情に合わせた多様な給電が可能であり、無人の環境下に設置されても安全な充電装置を提供する。
【解決手段】車両(電気自動車12−1〜12−n)に搭載された車両駆動用の蓄電池を充電する充電装置1であって、充電時に車両と接続して蓄電池に電力を供給する複数の充電用コネクタ8−1〜8−nと、複数の充電用コネクタ8−1〜8−nの各々を収納する複数のコネクタ収納部と、複数の充電用コネクタ8−1〜8−nから電力供給先を選択する選択部(制御部3、スイッチ7)と、選択部により選択されたコネクタに充電に必要な電力を供給する電圧発生部4とを備える。 (もっと読む)


【課題】住宅全体におけるエネルギー状態を一元管理でき、かつ各機器を一つのコントローラで制御できる住宅用エネルギー管理システムを提供する
【解決手段】系統電力1を制御する制御器7と、自家発電手段2を制御する制御器2aと、蓄電手段3を制御する制御器3cと、走行体用蓄電手段4を制御する制御器4cと、家庭内負荷5を制御する制御器5d,5e,5fとが接続される共通コントローラ8を備え、共通コントローラ8が各制御器7,2a,3c,4c,5d,5e,5fを制御することによって、前記エネルギー消費および供給を管理するので、住宅全体におけるエネルギー消費および供給を一元管理でき、かつ各機器を一つのコントローラ(共通コントローラ)8で制御できる。 (もっと読む)


【課題】変電所の運転員が実務能力や経験によらず、状況に応じた電力系統の運用業務を行えるようにする。
【解決手段】この電力設備監視制御システムは、発電所内で発生するイベントに関するルールとして、前記イベント発生元の機器の識別子と、前記機器の動作状況と、前記機器の動作状況の重要度を示す数値、前記機器に対する制御内容とが設定されたルール記憶部と、前記発電所内の機器の配線図または配置図が回線毎に区分して記憶された図面記億部と、前記発電所内で発生したイベントの通知が受信された場合、前記イベントの通知内容と前記ルール記憶部のルールがマッチした機器の識別子を含むベイの区画の配線図または配置図を前記図面記億部から読み出す自動選別部と、この自動選別部により読み出された配線図または配置図をモニタへ出力する表示制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】電気機器の使用状態に基づいて、利用者に電気機器の使用法に関する報知を行う電力供給装置、管理装置、及び電力管理システムを提供する。
【解決手段】電源タップ20は、電気機器を接続可能であり、当該電気機器に電力を供給する接続口22と、接続口22に接続された電気機器に供給される電力の電流及び位相差の少なくとも一方の値を含む時系列データ、当該時系列データから求められる特徴データ、又はその両方を含む計測データを取得する取得部23と、取得部23が取得した計測データを、該計測データに基づいて報知を行う報知装置に送信する通信部24と、を備える。 (もっと読む)


【課題】特定のネットワークサービス参加者以外にも使い勝手が良好な電気自動車の充電ステーション管理システムの提供する。
【解決手段】電気自動車に給電して電気自動車を充電する複数の充電スタンド2を備えた複数の充電ステーション3を有し、各充電ステーション3には、充電ステーション3内の指定した充電スタンド2の給電対象を所定時間、および所定の予約車両に限定する予約管理部と、充電ステーション3内の非使用、かつ、非予約の利用可能充電スタンド2を表示する表示装置5とが設けられ、かつ、近接する充電ステーション3間は、ネットワーク6を介して交信可能に接続されて充電スタンド2の利用可能情報が共有されるとともに、表示装置5に表示された充電スタンド2に対するネットワーク6越しの予約管理部への登録が可能に構成する。 (もっと読む)


【課題】 電気機器を電気料金単価の安い時間帯に使用する方向へユーザの習慣を改善させることができる省電力支援コントローラ、および省電力支援システムを提供する。
【解決手段】 省電力支援コントローラ2は、電力計測ユニット1からの使用電力データを受信する無線通信部2aと、受信した使用電力の履歴を格納する電力履歴記憶部2cと、料金単価情報を取得する料金単価取得部2dと、1時間当たりの使用電力量の閾値を設定する閾値設定部2eと、使用電力の履歴に基づいて導出した1時間当たりの使用電力量の時間変化を料金単価情報と同一画面に表示する画像データを生成して表示器3へ出力する画像生成部2fと、使用電力量の時間変化と料金単価情報とに基づいて、他の時間帯に比べて電気料金が高い時間帯に使用電力量が閾値を超えた超過使用状態の発生を検知した場合、この超過使用状態の発生を報知器3に報知させる使用状態監視部2gとを備える。 (もっと読む)


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