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Fターム[5G064CB01]の内容

給配電網の遠方監視・制御 (10,618) | 機能 (2,608) | 操作性の向上 (228)

Fターム[5G064CB01]に分類される特許

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【課題】複数のテナントが入居するビルにおいて、テナントの電力需要に応じて、ビル全体の電力を管理することが可能なビル電力管理装置等を提供する。
【解決手段】ビル電力管理装置4は、将来の所定期間におけるビル2の消費電力量を予測する。そして、予測された消費電力量と、ビル2のビル制限電力量とに基づいて、テナント3a〜3c毎に将来の所定期間におけるテナント制限電力量を取得する。そして、ビル制限電力量と、予測された消費電力量とに基づいて、ビル2の余剰電力量を取得する。そして、テナント3a〜3cのユーザから、余剰電力量のうち、少なくとも一部の電力量の購入の希望を表す購入希望情報を取得する。そして、購入希望情報と余剰電力量とに基づいて、購入希望情報に係るテナント3a〜3cの制限電力量を更新する。 (もっと読む)


【課題】精度の高い電力需要予測を得ることができる電力管理装置および電力管理方法を提供する。
【解決手段】電力需要者の電力消費量を測定する電力測定部と、電力測定部により測定された電力消費量と、電力需要者の電力需要の予測量を示す電力需要予測量とを比較する電力比較部とを備える電力管理装置である。 (もっと読む)


【課題】施設空間において時間や場所に応じた快適性を考慮して電気負荷の動作を制御することにより、省エネルギーと快適性との両立を図る。
【解決手段】エネルギー管理装置10は、取得手段12が取得した消費電力量と設定手段11に設定された目標値とを比較する評価手段13と、電気負荷20の動作を定める制御テーブル151が複数格納される記憶手段15と、制御テーブル151を選択する条件を与える条件入力手段17と、条件入力手段17から与えられる条件に応じて記憶手段15から制御テーブル151を選択する選択手段16とを備える。制御テーブル151は、複数の制御内容に選択順が付与されたデータテーブルである。選択手段16は、消費電力量の総和が目標値を超えている場合に、消費電力量の総和が目標値以下になるまで、制御内容に付与された選択順に従って制御内容を指示手段14に実行させる。 (もっと読む)


【課題】一過性の故障に対する運転保守員の作業負担を軽減し、運転保守のしやすい保護制御装置を提供する。
【解決手段】故障警報が出力された場合に、運転保守員は遠方制御用の制御部70から、不良が発生した保護制御装置10に対して、再起動信号を出力する。この再起動信号により、保護制御装置10の主リレー40の動作条件が成立し、主リレー40が作動する。主リレー40の作動は補助リレー50により接点増幅され、補助リレー50のb接点50bが作動して、電源線P2,N2が開路される。電源線P2,N2に接続されている保護制御装置10の演算制御ユニット20に対する給電が断たれ、演算制御ユニット20がリセットされる。 (もっと読む)


【課題】汎用ネットワークを用いて、事故区間を適時に特定し、適切な系統遮断信号により事故の除去をする。
【解決手段】回線を介して接続された複数の変電所のそれぞれに、保護リレーと遮断器を設置する。保護リレーは、前方事故検出信号又は保護要素の動作条件を組み合わせたロジック信号を生成する。保護リレーは、生成した情報を子局に伝送する。
子局は、汎用ネットワークを経由して、プルグラマブル・ロジック・コントローラ機能を有する演算ユニットに保護リレーから子局に伝送された信号に、保護リレーのアドレス情報と時刻情報を付加した情報を加えて伝送する。演算ユニットは、各変電所の子機から伝送された保護リレーからのロジック信号、アドレス情報及び時刻情報に基づいて、変電所間を接続する回線の事故を判定する。 (もっと読む)


【課題】供給電力量に対して安全な範囲に使用電力量を制御する。
【解決手段】電源管理サーバ10が、電力会社提供情報に基づいて、今後の電力使用率を予想した予想電力使用率を導出し、電源管理マスタを参照して導出した予想電力使用率が複数の節電レベルそれぞれが示すそれぞれの節電実施電力使用率を超える時間帯を特定し、電源管理マスタを参照して特定した時間帯に予想電力使用率が超えることとなる節電実施電力使用率を示す節電レベル以下の節電レベルに対応付けされた電気機器を特定し、特定した時間帯に到達する所定時間前となったときに、特定した電気機器を示す特定電気機器に対する電力供給の停止を命令する電力供給停止命令を通信ネットワーク30を介して送信する。 (もっと読む)


【課題】家庭の生活パターンに応じて機器を選択し、この機器の消費電力を抑制する。
【解決手段】デマンド制御装置10は、複数の機器それぞれによって消費される消費電力を計測する計測部19と、演算部11を備える。演算部11は、複数の機器それぞれの将来における消費電力の推移を、計測部19によって計測された消費電力に基づいて推測する。また、演算部11は、推測された消費電力の推移に基づいて、複数の機器から制御対象となる機器を選択する。そして、演算部11は、選択された機器の出力を抑制する。 (もっと読む)


【課題】発変電所に関する計測情報の異常の原因を速やかに通知する。
【解決手段】遠制装置3は、現地盤2から計測情報及び表示情報を取得するPI/O部31と、計測情報及び表示情報を編集し、計測情報及び状変情報として制御中継所DX4に送信する伝送制御部32とからなる。表示情報は、制御所システム6で表示すべき情報である。TM編集手段321は、計測情報のスケール変換等を行い、計測情報をTM出力手段322に出力し、計測情報に異常があれば、その旨を仮想SV処理手段323Aに通知する。仮想SV処理手段323Aは、計測情報の異常通知を受けて、仮想SV用メモリ上に状変情報を生成し、HDLC送信手段324に出力する。特に、一過性異常が通知された際には、表示状変情報を生成する。表示状変情報は、発変電所で故障が発生したことを示し、30ms間隔でサンプリングされ、200ms単位でまとめて送信される。 (もっと読む)


【課題】雷サージから電気機器を保護するだけでなく、エリア内で発生した雷の規模を検出する。
【解決手段】基地局管理エリア1内に配置された各基地局BS〜BSの制御装置10〜10は、サージ電圧が印加された際に、外部インタフェースにより雷サージから基地局BS内の装置を保護するだけでなく、複数のヒューズを用いて検出したサージ電圧の値をサーバ20に送信する。サーバ20は、所定時間内に各制御装置10〜10から受信したサージ電圧の値に基づいて、基地局管理エリア1内全体で発生した落雷の規模を判別して表示する。 (もっと読む)


【課題】
電力供給の制限・遮断が望ましくない需要家への電力供給を担保し、かつ、広域の地域に対する電力遮断操作による需要応答を、迅速かつ効率的に行うことを課題とする。
【解決手段】
上記の課題を解決するために、本発明では、電力供給の遮断が望ましくない需要家の配電系統上における位置を、配電系統上における計量器や区間開閉器などの配電設備の相互接続関係情報に基づいて算出し、さらに配電系統上に存在する配電用変電所、フィーダ、区間開閉器、柱上変圧器、計量器などの配電設備についてそれぞれの電力供給遮断可否を判定し、前記判定情報に基づき電力供給の遮断制御を実行することで、迅速かつ効率的な需要応答を実現する。 (もっと読む)


【課題】利用者や利用形態に応じた電気機器のオン/オフの制御を、簡易な構成で行うことのできる技術を提供する。
【解決手段】制御装置1の記憶部には、利用者を識別する利用者IDとコンセント機器2を識別する機器IDとの対応関係が記憶されている。利用者は、家屋100から退出する際に、自身の所有するタグ3をリーダに読み取らせることによって自身の利用者IDを情報入力部に入力する。制御装置1の制御部は、情報入力部から供給される信号に応じて、家屋100から退出する利用者を特定する。制御部は、特定した利用者に対応する機器を、記憶部の記憶内容を参照して特定し、特定した機器に対して、予め定められた制御情報を無線によって送信する。コンセント機器2は、制御装置1から制御情報を受信すると、プラグ部から差込口部への電力の供給を遮断する。 (もっと読む)


【課題】電力供給の遮断に対する公平性を各負荷の間で確保することができる電力デマンド制御装置を提供する。
【解決手段】各負荷の使用電力量、運転時間、目標電力量に対する使用電力量の割合のうちの少なくとも一つを制御パラメータとして所定期間の間隔で集計する集計手段と、期間が始まる際に、稼動させる各負荷の使用電力量の合計値が全体の目標電力量を超えないように、現時点の期間の直前の期間に集計された制御パラメータに基づいて、電力供給を遮断する各負荷の優先順位を決定する決定手段と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】緊急事態が発生した場合に消費電力を迅速かつ適切に低減させることができ、かつ各所に設置された電機機器の稼働状況を効率的に把握することができるようにする。
【解決手段】供給電力により稼働する電気機器の電源を管理する電源管理サーバ10が、各段階の緊急レベルに対応付けされた電気機器を示す電気機器情報が設定された電源管理マスタを記憶する電源管理マスタDB11と、電気機器稼働情報DB12とを備え、略正六角形の稼働状況表示領域を略隙間無く並べたハニカム構造状に形成された稼働状況一覧表示領域301を含む稼働状況一覧表示画面を表示し、緊急レベルの指定を受け付け、受け付けた緊急レベルに応じた電気機器を特定し、電力供給停止命令を送信し、電気機器の稼働状態が変更したことに応じて更新した電気機器稼働情報が示す電気機器の名称等を各電器機器の種類毎に各稼働状況表示領域に表示する。 (もっと読む)


【課題】機器自体が消費電力予測を不可能な機器が存在するシステムであっても、システム全体の消費電力を管理可能とする。
【解決手段】管理装置は、記憶手段に記憶された消費電力及び実行に要する時間、これから実行が予定される処理、及び取得された現時点でのシステム全体の消費電力から、システム全体における消費電力を予測し、予測された消費電力が、設定された上限値を上回る場合に、実行が予定されている処理の開始時刻を、上限値を超えないように変更する。 (もっと読む)


【課題】配線用遮断器単位など施設内分岐回路毎にいずれの製造設備・電気設備が接続されているかを多大な手間をかけることなく簡便に特定することを可能にする。
【解決手段】施設2内の電気機器3の電源ケーブル3aに高調波電流注入装置6を接続し、施設2の分電盤7A,7B内の配線において電流を測定しながら高調波電流注入装置6によって高調波電流を注入し、測定した電流における高調波電流の検出の有無に基づいて電気機器3が接続している施設内分岐回路を特定するようにした。 (もっと読む)


【課題】変電所監視制御装置17への電源供給が不安定である場合であっても、変電所設備19の稼働状況に係る誤情報の通報を未然に防ぐ。
【解決手段】変電所設備19の稼働状況を監視する変電所監視制御装置17は、変電所設備19の稼働状況に係る変電所情報を検出する変電所情報検出部41と、変電所情報検出部41で検出された変電所情報を変電所統括管理装置51へ通報する制御を行う通報制御部45と、変電所13内の各種機能部25,31,39への電源供給が不安定である場合に、変電所情報検出部41および通報制御部45の少なくともいずれかの動作を無効化するように動作する無効化処理部43とを備える。 (もっと読む)


【課題】災害後の安全性を確保しつつ、利用者の利便性を向上させることが可能な通電管理システムなどを提供する。
【解決手段】通電管理システムは、住宅の通電を管理するためのシステムであって、通電管理装置107と生成送信装置とを備える。状態受信部136は、生成送信装置によって生成し送信される状態情報を受信する。通常状態取得部137は、住宅の通常の状態を示す通常状態情報を取得する。状態判断部139は、受信された状態情報と取得された通常状態情報とに基づいて、住宅が通常の状態であるか否かを判断する。通電制御部140は、住宅が異常な状態であると判断された場合にブレーカ部112を遮断状態にし、住宅が通常の状態であると判断された場合にブレーカ部112を通電状態にする。 (もっと読む)


【課題】電力設備の遠隔制御システムは、前記電力設備に一方通行的に電力の需要調整の依頼をしており、前記電力設備の保有者に対して見做し量で貢献料を提供しているため、前記電力設備の保有者は、妥当な貢献料を得ることが保証されない。
【解決手段】電力系統の系統運用サーバおよび前記電力系統に系統連系して電力消費または蓄電を行う単数または複数の電力設備と通信網を介して接続され、前記電力設備の電力の需給バランスを調整する電力設備制御システムにおいて、前記電力設備の以後の電力需要から電力の需要計画を作成し、前記需要計画に基づいて前記系統運用サーバの運用状況から前記電力設備に対して電力需要を調整するよう需要調整依頼の情報を送信し、前記需要調整依頼に基づいて前記電力設備内で行われた需要調整の観測情報である需要調整結果を受信し、前記需要調整結果から前記電力設備が前記需要調整を行うことにより得られた貢献度を求める。 (もっと読む)


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