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Fターム[5G066AA05]の内容

交流の給配電 (14,179) | 系統の操作(目的) (2,100) | 負荷配分 (257)

Fターム[5G066AA05]に分類される特許

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【課題】時間帯に応じて建物の区域別に外部電源の電力の供給を制御することを目的とする。
【解決手段】系統電力に接続されると共に、居室A30及び居室B40に系統電力の電力を供給する分岐回路14、16が接続された分電盤12と、分岐回路14.16の各々に設けられると共に、各々に外部電源が接続され、分岐回路14、16及び分電盤12を介した系統電力と居室A30又は居室B40との導通と、外部電源と居室A30又は居室B40との導通とを切り替える回路切替スイッチ21、22が設けられている。HEMS50は、系統電力からの電力の供給が停止した場合に、所定の時刻において居室A30及び居室B40のどれに外部電源からの電力を供給するかを記した情報に基づいて、居室A30又は居室B40に外部電源からの電力を供給するように回路切替スイッチ21、22を制御する。 (もっと読む)


【課題】マイクログリッドにおける内燃力発電機の制御に関して、内燃力発電機の出力が低出力になることを回避して、NOxの発生を抑制することができる内燃力発電機運転制御装置及び方法を提供すること。
【解決手段】内燃力発電機運転制御装置10は、NOxの発生量を発電出力及び気象データに対応付けて内燃力発電機101ごとに記憶するNOx抑制DB51と、内燃力発電機101の運転状況に関するデータを時刻ごとの気象データと対応付けて記憶する運転記録DB52とを備え、運転記録DB52に記憶された実績データを参照してマイクログリッド100における負荷量を予測し、予測した負荷量に対応する発電量を決定し、決定した発電量と、NOx抑制DB51に記憶された内燃力発電機101ごとのNOxの発生量とに基づいて、運転させる内燃力発電機101の出力がNOxの急増する低出力にならないような組み合わせを選択する。 (もっと読む)


【課題】電力系統における需給制御を適切かつ低コストで行う。
【解決手段】第2情報処理装置20は、第1情報処理装置10の発電機5の夫々について、出力と燃料費との関係を記憶し、第1情報処理装置10の発電機5の現在出力を受信し、上記関係と受信した現在出力とに基づき、電力系統1における所定時間後の電力需要に対応する発電機5の予測出力を算出し、算出した予測出力を、電力系統1の発電機5の燃料費が最も安くなるように第1情報処理装置10の発電機5に配分し、配分した予測出力の出力制御である予測制御を第1情報処理装置10に行わせることをその第1情報処理装置10に通知し、第1情報処理装置10は、自発電機5に対しLFC制御を行い、上記通知を受信した際は、自身の発電能力と、通知された、配分された予測出力との差に基づき、LFC制御を行う。 (もっと読む)


【課題】複数の電力供給者から電力供給を受ける場合に、各電力供給者からの電力の供給量を制御する。
【解決手段】供給電力により稼働する電気機器の電源を管理する電源管理サーバ10が、複数段階の停止優先度と電気機器情報とが設定された電源管理マスタを記憶する電源管理マスタDB11と、複数の電力供給者による供給電力の割合を示す供給電力割合情報を記憶する供給電力割合情報DB13とを備え、特定の電力供給者からの供給電力割合である特定供給電力割合が所定の割合を低下する時間帯を特定し、電源管理マスタを参照して、特定した時間帯における特定供給電力割合の低下度合いに基づく停止優先度に応じて、電力供給を停止する電気機器を特定し、特定した時間帯に到達する所定時間前となったときに、特定した電気機器に対する電力供給の停止を命令する電力供給停止命令を通信ネットワーク30を介して送信する。 (もっと読む)


【課題】 需要家が電力を購入する発電所を選択可能とし、さらに、需要電力量が発電電力量を超過しないようにする。
【解決手段】 複数の発電所から電力が供給される配電網に、複数の需要家が接続された電力供給システムであって、需要家側に配設され消費電力量を測定する電力量計31と、各需要家の使用電力量履歴を記憶する需要家情報データベース24aと、各発電所から供給される電力の割合が定められた供給タイプごとに、各需要家の希望供給タイプと、使用電力量履歴とに基づいて、割り振った需要家の全使用電力量が各供給タイプの最大購入可能電力量266以下になるように、需要家を割り振るグループ策定タスク27と、電力量計31で測定された消費電力量が、当該需要家の使用予定電力量を超過する場合に、同一供給タイプの他の需要家で、消費電力量が使用予定電力量を下回る需要家から超過分を融通する電力融通タスク28と、を備える。 (もっと読む)


【課題】蓄電池を利用して電力を授受すること。
【解決手段】蓄電池Bに蓄電されている電力の属性情報を管理する蓄電情報管理装置110を備え、蓄電情報管理装置110は、蓄電池Bが充放電される度に、蓄電池Bに蓄電されている電力の属性情報に基づいて、蓄電池Bに蓄電されている電力の属性を評価する属性評価部と、属性評価部が評価した電力の属性情報が格納される属性情報格納部とを有する。 (もっと読む)


【課題】昼食製造設備に対応した電力ピークカット及び消費電力の削減を可能とする電力供給システムの提供。
【解決手段】配電線を介して供給される電力を用いて温水を生成するヒートポンプ給湯装置11の稼働を制御する給湯制御装置10と、昼食製造設備に設けられた太陽光発電装置3から配電線31を介して電力利用機器に供給される電力を制御する第1の電力制御装置12と、電気配送車2に搭載された蓄電池の放電によって電力利用機器に供給される電力を制御する第2の電力制御装置13とを備え、給湯制御装置10は、ヒートポンプ給湯装置11が夜間に電力を受電して温水を生成するように制御し、第1の電力制御装置12は、太陽光発電装置3が日中に発生させた電力を電力利用機器に供給するようにし、第2の電力制御装置13は、食器若しくは昼食の配送または回収を行った後に電気配送車2の蓄電池から電力利用機器に電力を供給するように構成した。 (もっと読む)


【課題】集合住宅において電力を安価かつ有効に利用することができる集合住宅用電力供給システムを提供することを目的とする。
【解決手段】制御装置20は、蓄電値18の電力量が予め定めた閾値以下になった場合は、昼間は、太陽光発電装置14Aの発電電力、商用電源の電力の順に電力が使用されるように、昼間以外は、商用電源の電力、深夜電力の順に電力が使用されるように制御する。 (もっと読む)


【課題】電力を発電する供給設備が電力の消費先である需要家を指定できる電力管理システムを提供する。
【解決手段】制御サーバ203で供給設備201の電力の需給契約番号と供給設備IDを1対1で対応付けして管理し、該対応付が作成された日時も登録日として保持する。供給設備は発電した電力をあらかじめ設定された比率、最大供給量、期間に応じて特定の需要家202に供給することにより、供給設備が電力を供給したい需要家に発電した電力を供給する。供給情報は、供給情報登録部233から制御サーバに送信することで利用者の意図した任意のタイミングで変更することを可能とする。 (もっと読む)


【課題】再生可能エネルギーを利用する独立運用型の電力供給システムにおいて、各発電装置及び蓄電装置が自端の情報のみを用いた運転を行いつつ、安定かつ経済性に優れた運用を実現する。
【解決手段】太陽光発電装置と調整電源装置と蓄電装置とから負荷に電力を供給する独立運用型の電力供給システムであって、調整電源装置及び蓄電装置の制御装置のそれぞれが、カレンダー情報と自端の計測情報とにより一意に定められる所定の分類条件のそれぞれに対して予め作成された、各装置の出力分担を定める基準運転パターン群を記憶部に保持し、現在日時と現在の自端の計測情報とに該当する現在の分類条件に対する基準運転パターンを基準運転パターン群のなかから選択し、当該選択した基準運転パターンによって定められる出力分担を自端の計測情報を用いて補正することにより算出した補正後の出力分担に基づいて制御対象装置の運転を制御する。 (もっと読む)


【課題】電力会社での一元管理を行うことなく、負荷間(複数の車両間)の協調によって電力品質安定化を図ることのできるようにする。
【解決手段】大容量のバッテリを搭載している複数の車両が、通信可能範囲内でもってグループ化される。グループ内にある自車両Vに対して、電力品質に関する情報と自車両Vの周囲に存在する他車両の充放電状態に関する情報とに基づいて、自車両Vに対する複数の充放電条件が提示される。各充放電条件は、電力品質安定化への貢献度と共に提示される。複数の充放電条件の中から選択された1つの充放電条件でもって自車両Vの充放電が実行される。 (もっと読む)


【課題】電力需要の最適計画のためのシステムを提供する。
【解決手段】システムは、1つまたは複数のスマート充電プラグイン電気自動車(SCPEV)を備えるノードと、処理サブシステムとを含み、処理サブシステムは、1つまたは複数の供給源から関連データを受け取り、関連データにオペレーションズリサーチ法を適用することによってノードに対する最適化されたSCPEV負荷および最適充電スケジュールを決定する。 (もっと読む)


【課題】自然エネルギーを電力供給源として電力系統網に組み込んだ場合に、電力系統網を安定化させる。
【解決手段】
実施形態にかかる充放電判定装置は、自然エネルギー発電装置が実際に供給した電力の値である実績値を取得する系統情報取得部と、蓄電池からが充放電電力量情報を取得する電池情報取得部と、自然エネルギー発電装置が供給する電力の計画値と実績値との差の絶対値が所定の閾値を超えた場合に、電力発電所に対して供給電力を変更する指示メッセージを送信すると共に、電力発電所の供給電力を変更するために要する遅延時間及び計画値と実績値との差から求められる不足電力量若しくは超過電力量と複数の蓄電池各々の充放電電力量情報から求まる充放電電力量とを比べて、複数の蓄電池のうち、充放電電力量が不足電力量若しくは超過電力量を上回る蓄電池を充放電を行うべき蓄電池と判定する判定部を備える。 (もっと読む)


【課題】需要家の蓄電池の負荷平準化の使用目的を害することなく電力系統の周波数を調整制御できる蓄電システム制御装置を提供することである。
【解決手段】調整充放電電力演算部21は、電力系統の周波数の変動に応じて予め充放電許容変動幅パターン記憶部20に記憶された充放電許容変動幅の範囲内で周波数の変動を抑制する調整充放電電力を演算し、加算部23は、この調整充放電電力を予めベース充放電パターン記憶部19に記憶された蓄電池15の充放電のベースとなる充放電電力に加算し、パワーコンディショナ17は、加算演算部23で演算された値に基づいて蓄電池15の放電充電制御を行う。 (もっと読む)


【課題】停電時における電力の自立運転への切替え技術を提供する。
【解決手段】停電時の電力の自立運転制御システム100は、停電レベルを検出する停電レベル検出部22、停電レベル情報を送信する停電レベル送信部21を備える停電レベル通知装置20と、停電レベル情報を受信する停電レベル受信部12、電力を消費する負荷部30の負荷装置情報が格納されたデータ格納部13、自家発電を行う発電部40、電力を蓄電する蓄電部50、ならびに停電レベル情報および電力の需給情報に基づいて、負荷部30への前記電力の供給量および優先順位を決定し、各部30、40、50に対し運転制御を行う制御部11を備える電力の運転制御装置10と、を有する。 (もっと読む)


【課題】自然エネルギで発電する交流発電機の発生電力を安定的にかつ簡便に負荷に供給することできる電源装置を提供する。
【解決手段】負荷5に交流電力を供給する電源装置4において、自然エネルギで発電を行う交流発電機3から出力される交流電力を整流して直流電力に変換する第1変換手段6と、商用電源2の交流電力を所定の電圧の直流電力に変換する第2変換手段7と、第1変換手段6および第2変換手段7からの各直流電力を重畳して出力する重畳部12と、重畳部12から出力される直流電力を交流電力に変換し負荷5に供給する第3変換手段9とを備える。 (もっと読む)


【課題】電力取出し口での一定の電力制限が発生するものの、全ての電力取出し口を使用可能とすることで、ユーザーの利便性を向上させることのできる電源分配システムを提供することを目的とする。
【解決手段】電源分配システムの電力量演算回路105は、電源100からの電力の最大の供給量と電力取出し口104a〜104nの数とに基づいて、各々の電力取出し口104a〜104nに供給する使用電力量の閾値を算出し、複数の電力取出し口104a〜104nの一部に供給する使用電力量を、閾値Th1以下に制限する。 (もっと読む)


【課題】発電機の起動停止計画の変更に影響されることなく、需給バランスと各種制約条件を満たすように的確に発電機の経済負荷配分を実現する。
【解決手段】長期の需要予測値21aに基づいて発電機起動停止計画22aを算出し(ステップ101、102)、短期の需要予測値21bに基づいて発電機出力値23aを出力する場合(ステップ103)、発電機出力値23aの計算区間内での起動台数の変更が発生したとき(ステップ104)、変更の前後で発電機出力値23aを再計算し(ステップ107)、制約条件からの逸脱がある場合は(ステップ108)、変更点を前後に補正して(ステップ109)、発電機出力値23aの再計算を行い(ステップ110)、制約条件からの逸脱が最小の発電機出力値23aを最適値として出力する(ステップ111)。 (もっと読む)


【課題】メッシュエリアの電力管理を精度良く、きめ細かく実施することができる電力管理システムを提供する。
【解決手段】天気予報が出される最小エリアを基本単位として、最小エリアを1つあるいは隣接する複数にて成るメッシュエリアとして複数形成し、メッシュエリア毎に管理を行うメッシュエリア管理サーバ4は、自然発電部の発電量予測と、消費量予測とに基づいて、メッシュエリア内の要求量を策定する。一方、電力管理サーバ4は各メッシュエリア管理サーバ4からの要求量から発電所で発電する発電計画を作成し、作成結果を発電所に通知するとともに、各メッシュエリアへの割当量をメッシュエリア管理サーバ4に通知する。メッシュエリア管理サーバ4は、消費量、発電量から総合消費量を算出し、総合消費量と割当量とを比較し供給電力が不足すると判断すると、電力管理サーバ2に対して不足を通知する。 (もっと読む)


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