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Fターム[5G066KB06]の内容

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Fターム[5G066KB06]に分類される特許

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【課題】電力などのエネルギーの的確な消費抑制を図る。
【解決手段】居住者は、契約電力以内で任意に消費目標電力値Pmを設定する。監視制御盤は、各電気機器の消費電力から総消費電力値Pcを算出し、総消費電力Pcが消費目標電力Pmを超えた場合(ステップ110〜114)に、予め設定されている優先順位に基づき、動作中の電気機器から停止させる電気機器を選択し、消費電力過剰と共に報知し、所定のタイミングで停止する(ステップ122〜130)。また、優先順位の高い電気機器のみが動作している場合は、消費目標電力を一時的に増加させ、消費目標電力Pmの変更を促す表示を行う(ステップ132、134)。 (もっと読む)


【課題】複数の電気機器に関して、ユーザにとって有用な電力消費の状態に関する情報を提示することが可能な電力管理装置を提供する。
【解決手段】電力管理装置は、複数の電気機器から電力消費に関する情報を取得する取得部と、表示部と、取得部を介して取得した複数の電気機器の電力消費に関する情報を表示部に表示するコントローラとを備える。各電気機器には、複数の属性情報がそれぞれ予め関連付けられて設定され、コントローラは、複数の電気機器について、複数の属性情報にそれぞれ基づいて複数階層のグルーピングを実行し、複数階層のグルーピングにより分類された各グループ毎に、当該グループに属する電気機器の電力消費に関する情報を表示する。 (もっと読む)


【課題】複数の負荷機器に対して個別に制御を行う場合の電気的情報を外部に伝送させることができ制御の利便性が高い過電流検出装置を提供する。
【解決手段】分電盤内に設置する過電流検出装置において,電路に流れる電流を検出する電流センサを接続する電流センサ接続部と,該電流センサからの信号に基づいて所定のレベルの電流が電路に流れているか否かを判定する判定部と,該判定部からの判定結果に応じてHAコントロール信号により負荷機器を運転制御する制御部と,前記電路に流れる電流の大きさ,及び制御対象となっている負荷機器の運転/停止制御状態を前記過電流検出装置の外部に伝送させるためのデータ出力部と,前記制御部からのHAコントロール信号を出力するHA端子部と,前記判定手段による判定結果を段階的に表示及び音声で報知する表示・報知部に接続される表示・報知部接続部と,を備え構成した。 (もっと読む)


【課題】停電時のバックアップ電源を不要とし、停電発生時刻を正確に記憶することができるデマンド監視装置を提供する。
【解決手段】本実施形態に係るデマンド監視システム100のデマンド監視装置1は、電力量を計量してその計量データをデマンド監視装置1に出力する電力量計7と、電力量計7から受信した計量データに基づいて契約電力量を超過したか否かを判断して、その結果をサーバ8に出力するデマンド監視装置1と、デマンド監視装置1の状態を受信して消費電力量を抑制するサーバ8と、上限値や判断結果を表示する表示手段9と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】各電気機器におけるCO2排出量を即時性をもって精度良く算定することを可能とする。
【解決手段】変電所における各発電所からの受電量を所定時間帯毎に受信し変電所別受電量として格納する処理と、送電元別受電量のデータを所定時間帯毎に受信し契約別受電量として格納する処理と、電力使用場所における各電気機器の電力使用量のデータを所定時間帯毎に受信し格納する処理と、所定時間帯毎の各発電所からの受電量と単位発電量あたりCO2排出量に基づいて変電所別CO2排出量単価を算定する処理と、所定時間帯毎の各送電元別の受電量と変電所別CO2排出量単価と自家発電設備での各発電方法に対応した単位発電量あたりCO2排出量とに基づいて契約別CO2排出量単価を算定する処理と、電力使用量に前記契約別CO2排出量単価を乗算して所定時間帯毎の各電気機器のCO2排出量を算定し出力する処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】変電所で収集した消費電力量の実績値に基づいて消費電力量を予測し、各列車の運行に反映する電力管理システムを提供する。
【解決手段】電力管理システム200は、電力量実績情報保存部と列車消費電力記憶部と判定部と指令部とを備える。電力量実績情報保存部は、変電所301から出力された変電所の消費電力量と変電所から供給できる電力量の上限値とを保存する。列車消費電力記憶部は、列車から出力された列車の消費電力量を記憶する。判定部は、電力量実績情報保存部と列車消費電力記憶部とを参照し、一つの変電所が電力を供給する電力供給区間において運行されている列車の消費電力量の合計が変電所から供給できる電力量の上限値を超えたか否かを判定する。指令部は、判定の結果、上限値を超えた場合、変電所が電力を供給している電力供給区間を運行している列車に警告信号を送信する。 (もっと読む)


【課題】家電の優先度を設定することなくデマンド制御を行なうことが可能なホームコントローラを提供する。
【解決手段】ホームコントローラ20は、電力系統から宅内の消費電力を削減するための削減指示DRαに基づいた削減指示DRβを、各家電に送信する。ホームコントローラ20は、削減指示DRβを送信する前後の宅内の消費電力に基づき、削減指示DRαに示された消費電力を削減したか否かを判断する。ホームコントローラ20は、削減指示DRαに基づく消費電力を削減していない場合、削減指示DRβを前回送信した削減指示DRβよりも多くの消費電力の削減を要求する削減指示に更新する。ホームコントローラ20は、更新後の削減指示DRβを各家電に送信する。ホームコントローラ20は、削減指示DRαに基づく消費電力を削減するまで、消費電力の取得と、消費電力を削減したか否かの判断と、削減指示DRβの更新と、更新後の削減指示DRβの送信とを繰り返す。 (もっと読む)


【課題】 人の入退状況を考慮した省エネルギー化に寄与することができるエネルギー管理システムを提供する。
【解決手段】 電気錠8bの解錠動作を行うための認証処理を行うことによって、住戸への人の入退を監視する認証装置8aと、住戸において使用される負荷機器Xへ電力を供給する配電装置1と、認証装置8aの監視結果と配電装置1による負荷機器Xへの電力供給状況とを互いに関連付けた電力使用情報を記憶する情報制御装置6とを備える。 (もっと読む)


【課題】スマートグリッドデバイスディスプレイ制御システムおよび方法を提供する。
【解決手段】スマートグリッドデバイスディスプレイ制御システム100は、デマンド応答管理システム115と、デマンド応答管理システム115に動作結合されたスマートメータ120と、スマートメータ120に動作結合されたスマートグリッドデバイス130とを含むことができ、スマートグリッドデバイス130には、パワーサイクル指示に応答してパワーサイクルするように構成された、点灯ディスプレイ131が含まれている。 (もっと読む)


【課題】電気機器の利用者に対し、節電に関する注意を喚起でき、かつ、節電の実効を図ることができる、電力管理装置および電力管理システムを提供する。
【解決手段】電気機器(機器A〜D)の消費電力に関し、時刻T1から時刻T2、時刻T3と進むに従って、機器A,C,Dの消費電力は変化がないが、機器Bの消費電力が徐々に増加している。そして、時刻T3では、電気機器の消費電力の総量が線L2で示された値を超えている。このことに応じて、制御装置は、各電気機器について、時刻T3より一定時間前からの消費電力の増加量を算出する。そして、制御装置は、最も消費電力の増加量が多い機器Bに対して、電源をOFFするための制御信号を送信する。これに応じて、機器Bは、自機の電源をOFFする。 (もっと読む)


【課題】弊害を回避しつつ、計画停電と同様な消費電力抑制の効果をもたらす制御システムを提供する。
【解決手段】電力供給の上位側から電力需要の端末側に対して消費電力の制御を行う制御システム/制御方法であって、端末側の電気機器Eに予め、電力安定供給の重要性に関するクラス(評価)を設定しておく。そして、上位側から端末側のクラスを指定する消費電力抑制指令の信号を送信し、電気機器は、自己に設定されたクラスと、受信した信号のクラスとに基づいて消費電力抑制の必要性を判断し、必要と判断したときは、自ら待機状態に入って消費電力抑制を実行する。 (もっと読む)


【課題】消費電力削減要求に対し需要家の好みに合わせた機器制御を実現する。
【解決手段】本発明の一態様としてのDR対応策提案装置における通信部は、DRサーバから消費電力削減要求を受信する。ルールデータベースは、需要家宅内の機器に関連する複数の機器制御ルールを格納する。ルール順位履歴データベースは、前記機器制御ルールの順位に関する情報を記憶する。表示部は、前記ルールデータベース内の前記機器制御ルールをその順位にしたがって表示する。ルール順位変更部は、需要家からの指示入力に応じて、前記表示部に表示された前記機器制御ルールの順位を変更する。ルール順位履歴更新部は、前記変更された順位に基づき、前記ルール順位履歴データベースを更新する。DR実行部は、前記消費電力削減要求を満たすように、順位の高い機器制御ルールから優先的に機器制御ルールを選択し、実行して、前記機器の動作を制御する。 (もっと読む)


【課題】電力配電ネットワークにおいて混雑料金設定を実装するためのシステムを提供する。
【解決手段】システム100は、電力配電ネットワークにおけるノードのための実際の電力消費値を受信するように構成された監視および制御エンジンと、監視および制御エンジンに結合され、電力消費値がノードの設定点に関連した容量を超えたことを判定するように構成された混雑エンジンとを含む。システムは、実際の電力消費値がノードの設定点を超えている間、適用されることになる、電力のための混雑料金を確立する料金設定計算器と、実際の電力消費値がノードの設定点を超えている間、閾値を下回るレートで電力を消費する、ノードに結合された消費者124、126に、クレジットを提供するクレジット計算器とをさらに含む。 (もっと読む)


【課題】 事前に電力使用量を抑え、計画停電を回避できる電力使用量抑制システムを提供することである。
【解決手段】 電力供給量監視装置3は電力会社1の電力供給量を監視する。電力使用量監視装置5は電力会社1のサービスエリア内の電力使用量を監視する。サーバ7は、電力供給量と電力使用量との関係が所定条件を満足したときに、ネットワーク9を介して、携帯端末13に電源オフ命令を送信する。電源制御器15は、電源オフ命令を受信した携帯端末13の指示を受けて、電力会社1が供給する電力を使用する家庭電化製品17の電源をオフにする。 (もっと読む)


【課題】建物全体における電力消費量の最適化と、各電力消費機器への電力分配の合理化を計る。
【解決手段】電力消費量の計測機器と情報処理サーバとが備え、情報処理サーバは、所定期間中の電力消費量の目標量を設定する設定部と、計測機器による電力消費量計測データを取得する計測データ取得部と、計測データを集計して所定期間の開始時点から計測機器による直近の計測が実行された時点までの間に非優先機器が実際に消費した電力消費量の累積量を算出する累積量算出部と、設定した非優先機器の電力消費量の目標量と算出した累積量との差を求め、差に応じた処理を実行する処理実行部と、を備える。設定部は、建物全体で所定期間中に消費される電力消費量の総目標量を設定した上で、各電力消費機器の目標量の合計が総目標量を超えないように、機器毎の目標量を設定する。また、処理実行部は、上記の差をユーザに提示するための提示処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】電気器具の識別に基づいてコンセント網を管理する装置、方法及びシステムを提供する。
【解決手段】電気器具の識別に基づいてコンセント網を管理する装置、方法及びシステム。基本的な実施において、電気器具を前記コンセント網において起動させると、前記電気器具に対する電力使用プロファイルは、電流及び電圧の測定値に基づいて計算される。前記電気器具は、前記電力使用プロファイルに基づいて電気器具のクラスに分類される。前記クラスに基づいて前記電気器具に関する電力管理措置メッセージが作成され出力される。異なる電気器具のクラスに適用可能な前記電力管理措置を慎重に構成することにより、企業は、従業員がどの種類の電気器具をコンセントに入れているか監視する、及び/又は、かかる電気器具が稼働する条件を設定することができる。 (もっと読む)


【課題】余剰電力の範囲内で使用可能な機器を使用者に報知する報知装置、報知装置の制御方法、及び制御プログラムを提供する。
【解決手段】使用可能機器検索部25は、発電電力値(発電電力取得部21から取得)から機器群使用電力値(機器群使用電力取得部22の取得)を減算した残りの電力値(余剰電力値)を算出するとともに、運転していない機器(機器状態取得部23aから取得)についてその運転に必要な電力を機器必要電力記憶部24aから取得して、余剰電力よりも運転に必要な電力が小さい機器を使用可能な機器として報知部26で報知する。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構造で電源回路の定格を有効に利用することをできる負荷機器と電源機器を提供しようとする。
【解決手段】
従来の負荷機器にかわって、負荷機器本体と、電源コントロールユニットと通信手段を介して通信可能な負荷コントロールユニットと、を備え、最大消費電力値が前記機能モードであるときに消費する最大の電力値であり、前記負荷コントロールユニットが、通信手段を介して電源コントロールユニットに前記最大消費電力値に対応する最大消費値を送信し、電源コントロールユニットから起動OK信号、又は起動NG信号のうちのどちらか一方の信号を受信して、前記起動OK信号を受信するときに前記負荷機器本体の運転モードを前記機能モードにすることを許可し、前記起動NG信号を受信するときに前記負荷機器本体の運転モードを前記待機モードにすることを要求する、ものとした。ものとした。 (もっと読む)


【課題】電力メータの一次側から電力が不正に使用されていることを、需要家に給電する経路の1箇所で計測した電力量によって検出する。
【解決手段】電力量計13は、配電網20,21に設けた変圧器22の二次側から需要家23の全体に供給する総電力量を計測する。推定電力記憶部15は、変圧器22の二次側から受電している需要家23の全体が所定期間において受電する電力量の推定範囲をあらかじめ記憶している。異常判定部16は、電力量計13で計測した所定期間の電力量を、推定電力記憶部15に記憶されている電力量の推定範囲と比較し、計測した電力量が電力量の推定範囲を超えるときに異常と判定する。異常判定部16が異常と判定したときに、通知部17は異常情報を通知する。 (もっと読む)


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