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Fターム[5G206AS50]の内容

押釦スイッチ (51,888) | 目的、課題、機能、作用、効果 (7,185) | 補強、強度向上 (204)

Fターム[5G206AS50]に分類される特許

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【課題】容易に組み込め且つ分離し難いはさみ型接合部材を有するキー構造を提供する。
【解決手段】はさみ型接合部材は凸型部を有する第一フレームと凹型槽を有する第二フレームを含み、また凸型部の高さは凹型槽の開口部の長さより短く、凸型部底部の長さは凹型槽の開口部の長さより長い。第一フレームの凸型部が第二フレームの凹型槽内に進入する時、凸型部底部の長さが凹型槽の開口部の長さより長い為、凸型部がはさみ型接合部材で操作されている間、凹型槽から外れるのを防げる。 (もっと読む)


【課題】ドーム型スイッチを指先で抓んで、押圧した場合、ドーム型スイッチにおける明瞭なクリック感が得られる情報媒体を提供する。
【解決手段】本発明の情報媒体10は、フレーム11と、フレーム11に内設され、ドーム型スイッチ12を有するモジュール13と、フレーム11およびモジュール13を被覆する接着層14と、接着層14を介して、フレーム11およびモジュール13を挟持する一対の基材15,16と、を備え、ドーム型スイッチ12は、モジュール13の一方の面13aに設けられた第一固定接点18および第二固定接点19を有し、モジュール13の他方の面13bにおいて、少なくとも第一固定接点18と対向する位置に硬質基材17が配設されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
薄型であって、キーの押圧感触およびキーシートの外観を共に良好にすることのできる薄型キーシートを提供する。
【解決手段】
本発明は、複数の透光性のキー20と、複数のキー20を固定する樹脂若しくはエラストマー製の透光性のベースフィルム10と、ベースフィルム10におけるキー20を固定する面およびその反対側の面の少なくともいずれか一方の面に形成される第1加飾層40と、ベースフィルム10におけるキー20を固定する面に、キー20以外の領域であって第1加飾層40を形成していない非加飾領域Bを覆うパネル30と、を備える薄型キーシート1である。 (もっと読む)


【課題】キートップの操作面上に紫外線硬化型樹脂を主成分として含む保護層を設ける場合でも、キートップとベースシートとの間の接着強度の低下を抑制すること。
【解決手段】キートップ20の非操作面20B上に、樹脂層30、接着層40およびベースシート50がこの順に積層されると共に、操作面20Tの全面を覆うと共に、樹脂層30のキートップ20が設けられた側の面の外縁近傍の領域30TEにも接触し、かつ、操作面20Tから外縁近傍の領域30TEへと連続的に設けられた保護層60と、を少なくとも備え、保護層60および樹脂層30が紫外線硬化型樹脂を主成分として含む押釦スイッチ用部材、これを用いたキーパネルおよび電子機器、ならびに、当該押釦スイッチ用部材の製造方法。 (もっと読む)


【課題】透明性及び柔軟性に優れ、抵抗膜方式タッチパネルにおいて、光学特性に優れるとともに、繰り返し打鍵しても、割れや損傷が抑制できる透明導電性積層フィルムを提供する。
【解決手段】透明樹脂で構成された基材フィルムの一方の面に、ウレタン(メタ)アクリレートを含む重合性組成物の硬化物で構成されたクッション層、機能層、透明導電層をこの順序で順次形成することにより、透明導電性積層フィルムを調製する。前記重合性組成物は、加速電圧200kV及び照射線量50kGyの電子線により硬化した厚み100μmの硬化物において、200MPa以下の引張弾性率を有する組成物である。さらに、前記重合性組成物は、さらにポリC3−4アルキレングリコールジ(メタ)アクリレートを含んでいてもよい。クッション層の厚みは10μmを超えており、基材フィルムとクッション層との厚み比が、基材フィルム/クッション層=20/1〜5/1であってもよい。 (もっと読む)


【課題】キートップの外周から光が漏れにくい入力装置用部材を提供する。
【解決手段】押圧操作するためのキートップ5と、キートップ5を支持する作動部11と、キートップ5とキートップ5の裏面側と対向する部材との間に介在する遮光性の弾性部材6と、を有する入力装置用部材2としている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、電子装置の操作部に搭載されるスイッチと、そのスイッチと共に所定の機能を有するハードウェアが収納される筐体と、これらのスイッチおよびハードウェアを備えた電子装置とに関し、操作性が損なわれることなく、高密度実装の下で静電気の放電路を確保できることを目的とする。
【解決手段】外部から与えられる力に応じて開閉する接点と、弾性を有して前記接点に前記力を伝達する緩衝部材と、前記緩衝部材から隔たった所定の位置に支持され、かつ接地された放電部材とを備える。 (もっと読む)


【課題】
防水性およびスイッチの押圧操作感が共に優れた防水用押釦スイッチ部材を提供する。
【解決手段】
本発明は、対向する双方向に開口する1または2以上の筒状部2aと、筒状部2aの一方の開口部からその径方向外側に延出して形成されるフランジ部2bとを連接して成り、それぞれの筒状部2aにその外周に沿って連続形成されるループ状のリブ21を1若しくは2以上備える第一弾性部材2と、筒状部2aの両方の開口方向に開口し、第一弾性部材2の内側に固定される筒状の補強部材30と、第一弾性部材2のフランジ部2b側に開口すると共にフランジ部2bと反対側に有底であって、補強部材30の内側に固定される第二弾性部材40とを備え、第一弾性部材2は、タイプAデュロメータ(JIS K6253)により測定される硬度が60以下の弾性体から構成され、第二弾性部材40は、タイプAデュロメータ(JIS K6253)により測定される硬度が70以上の弾性体から構成される防水用押釦スイッチ部材1に関する。 (もっと読む)


【課題】パネル開口縁のノブ側へのたわみを防止し、操作性が向上したスイッチ装置を提供する。
【解決手段】スイッチ装置1は、前面側に操作部2aを有する複数のノブ2と、当該複数のノブ2を支持する支持部材3と、ノブ2の操作部2aが挿入される開口4bを有するパネル4とを備えている。支持部材3は、隣接する2個のノブ2の間で、かつ、操作部2aの後方に配置されたリブ12を有している。リブ12は、パネル4の開口縁4g、4hの変形を抑止するように、当該開口縁を支持している。 (もっと読む)


【課題】キー配置のために筐体の開口を仕切る縦横のリブの一方をなくして小型化しながら、筐体の強度も確保する。
【解決手段】縦方向または横方向いずれか一方向のリブ12により仕切られた開口を有する筐体(1)と、その開口に沿って配置される複数のキー31と、筐体に内蔵される基板35と、を備えるキー装置(3)であって、リブ12を基板35に係合する。具体的には、リブ12に形成される突起15を、基板35に形成される孔36に挿入する。さらに、キー31と基板35との間に配置されるインナーラバー37を備え、リブ12の突起15を、インナーラバー37に形成される孔38に貫通する。 (もっと読む)


【課題】簡易に作製することが可能、あるいは薄型化を図ることが可能なキーパッド、電子機器およびキーパッドの製造方法を提供する。
【解決手段】キーパッド10Aは、熱可塑性樹脂フィルム21Aの一方の面に印刷層22Aを形成し、さらにこの印刷層22Aを覆う状態で熱可塑性のラミネートフィルム23Aを接着させてシート状のラミネート加工体LMを形成し、このラミネート加工体LMを加熱成形することにより形成される凹部24Aを有するシート成形体20Aと、熱硬化性樹脂を少なくとも凹部24Aに注入し、その注入後に熱硬化反応を生じさせて熱硬化性樹脂を硬化させることにより形成される弾性樹脂硬化体30Aと、を有している。 (もっと読む)


【課題】携帯電話などの情報機器に組み込まれるキーパッドにおいて、キー押圧力の伝達性の確保と良好なクリック感の実現とを両立させる。
【解決手段】コア層3の表裏両面にある一対のクラッド層4、5のうちスイッチ8側のクラッド層5には、コア層3より硬い補強板9が文字部6に対応する部位に設けられている。これにより、所望のクリック感を得ることができる程度に導光板2を軟らかくしても、キー押圧力をスイッチ8に確実に伝えることができる。したがって、キー押圧に際して、キー押圧力の伝達性を確保しつつ、クリック感を改善することができる。 (もっと読む)


【課題】可動接点体に関し、良好なクリック感触が得られ、かつ取り扱い易いものを提供することを目的とする。
【解決手段】可撓性を有するベースシート21の下面に、上方に膨出した円形ドーム状の可動接点3の上面が粘着保持され、そのベースシート21の上面には、所定位置に孔部22Aが設けられたPET樹脂製の補強シート22が粘着されている。上記孔部22Aは、可動接点3を粘着した位置に対応した位置に設けられ、可動接点3の形状に沿ったドーム状に膨らんだ部分が孔部22A内に収まるように補強シート22をベースシート21上に積層状態に構成した。 (もっと読む)


【課題】所望のキートップの押圧操作が軽く、形状安定性を確保できるキーパッドを提供する。
【解決手段】キートップ11を1または複数有する光硬化性樹脂のキーシート10と、キーシート10の裏側に配置される弾性シート20と、を備え、キーシート10よりも剛性の高い枠部30が、キーシート10および弾性シート20の少なくともいずれか一方の一部または全部と接するように配置されるキーパッド2としている。 (もっと読む)


【課題】シートスイッチにおいて、押下げ操作に対する耐久性の向上を図る。
【解決手段】シートスイッチ1は、接点シート2と、接点シート2上に載置されたメタル
ドーム3と、接点シート2及びメタルドーム3を覆う表面シート4と、メタルドーム3と
表面シート4との間に挿入された保護板5とを備える。接点シート2は、対向する上接点
23と下接点24とを有する。表面シート4が押下げられたとき、保護板5がメタルドー
ム3を押圧し、これにより、メタルドーム3が撓んで変形し、接点シート2を押圧し、上
接点23と下接点24とを電気的に導通させる。従って、鍵又はペン等の細くて硬い先端
により表面シート4が押下げられたとしても、メタルドーム3は保護板5を介して押圧さ
れるので、その押圧力を保護板5により分散することができる。そのため、押圧力の集中
によるメタルドーム3の局所的な歪み及び金属疲労を防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】装飾体をカバー本体から離反する方向に付勢する構成を、カバー本体と装飾体との間以外に配設できるようにすること。
【解決手段】ステアリングホイールに組付けられるホーンスイッチ装置20である。ホーンスイッチ装置20は、裏面側に付勢用突出部34が突設された装飾体30と、装飾体30を押込及び復帰移動可能に装着可能な凹状部24が形成されると共に、凹状部24の底部25に貫通孔25haが形成されたカバー体22と、装飾体30の押込及び復帰移動に応じてオンオフされるスイッチ機構40とを備える。付勢用突出部34が凹状部24の底部25を貫通し、その裏面側に突出している。付勢用突出部34の裏面側突出部分が、カバー体22の裏面側の付勢部材50に係合されている。付勢部材50は、装飾体30の押込力を受けると共に復帰方向に付勢する。 (もっと読む)


【課題】液晶表示画面を備える第1筐体と入力操作部を備える第2筐体とをヒンジにて連結する電子機器の入力操作部に搭載されるキーパッドについて、液晶表示画面と入力操作部との間に確実に隙間を形成して、液晶表示画面を傷付け難くする技術を提供すること。
【解決手段】弾性シート13のキートップ15の外周位置に先端がキートップ15より突出する緩衝突起13aを設け、第2筐体に設けた仕切桟の無い操作開口を塞ぐようにその操作開口の外側口縁に外縁を固定するキーパッド11とした。 (もっと読む)


【課題】 小型携帯端末の剛性を維持しながら薄型化を可能にする筐体構造を提供する。
【解決手段】 筐体本体101に複数の窪み111が形成されている。スイッチボタンシート102Aには、配線パターン122A、122Bが形成されている。
カバーシートには、弾性変形可能な導電体124が配置されている。導電体は、カバーシートにより押圧されてその外周部が配線パターン102Aに接触している。スイッチボタン125が押されると、スイッチボタンシート、カバーシート、導電体が弾性変形し、配線パターン122Bが下方に押し下げられ、導電体と接触し、両配線パターンが電気的に接続する。突起112はこの接続(接触)を確実にするとともに、明確なクリック感を与える。筐体に貫通穴が形成されないので剛性が維持され、また、スイッチを取りつけるための単独のベースが不要となるので、薄型化が可能になる。 (もっと読む)


【課題】 キートップの外形を筐体の外枠近傍まで最大限に大きくしても、筐体の強度を確保を可能なボタンキー装置を提供する。
【解決手段】 フロント側筐体1の一方の強度保持用突出部15a上に第1のキートップ部4の延設部21を位置させ、また、他方の強度保持用突出部15b上に第2のキートップ部5の延設部31を位置させて各キートップ部4,5を組み込む。フロント側筐体1の開口部14は、筐体の一方の外枠部近傍から他方の外枠部近傍にかけて、直線的かつ連続的に該筐体を切り欠くことで形成されている。また、この開口部14に対応するフロント筐体1の各外枠部は、上記一対の強度保持用突出部15a,15bにより補強されている。このため、フロント筐体1の各外枠部の強度を確保したうえで大きな開口部14を設けることができ、この開口部14に対して大きな外形の上記各キートップ部4,5を設けることができる。 (もっと読む)


【課題】厚さを薄くすることができるとともに、発光ムラの発生を抑制することが可能なキーシート・モジュールを提供すること。
【解決手段】キーシート・モジュール100は、操作キー101を有するキーシート102と、キーシート102よりも高い剛性を有する平板状の補強パネル103と、光を発する発光部(発光手段)104と、を備える。補強パネル103は、キーシート102の操作キー101が配置された面と逆側からキーシート102と重なるように配置されるとともに、操作キー101が押し込まれる方向への操作キー101の移動を許容する操作キー用貫通孔103aと、発光部104の少なくとも一部を収容する導光用貫通孔103bと、が形成される。 (もっと読む)


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