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Fターム[5G206KS35]の内容

押釦スイッチ (51,888) | 接点部材 (7,021) | 固定接点と可動接点との関係 (1,874) | その他の接触(バネの外周が接するもの等) (26)

Fターム[5G206KS35]に分類される特許

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【課題】スイッチをオンにするための荷重の大きさを設定することができるメンブレンスイッチを提供する。
【解決手段】可撓性を有し、一対の対向する絶縁基板11、16と、一方の絶縁基板11の対向面上に形成され、第1の電極121を有する第1の導電回路と、他方の絶縁基板16の対向面上に形成され、前記第1の電極に対応する位置に設けられた第2の電極151と、第2の電極151と接続する配線部とを有する第2の導電回路と、一対の絶縁基板11、16の間に狭持され、第1の電極121と第2の電極151との間に隙間132を形成するスペーサとを備え、前記第2の電極151の少なくとも一部が、配線部の位置より高い位置にあることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】照光が必要とされる領域と、照光するための領域との位置あわせが容易な照光式押釦スイッチ用部材およびその製造方法を提供すること。
【解決手段】導光板4の片面に、1以上の樹脂製のキートップ3を配置した照光式押釦スイッチ用部材1において、導光板4に入射した光をキートップ3の方向に導きキートップ3を照光するための拡散層5が設けられると共に、キートップ3に設けられる拡散層5の領域は、導光板4とキートップ3との接着領域よりも小さい照光式押釦スイッチ用部材1としている。 (もっと読む)


【課題】センサ電極を用いて検出される静電容量の検出精度を向上させることができる異物検出センサを提供する。
【解決手段】異物検出センサ41は、センサ本体42が所定量だけ変形すると電圧検出信号を出力する圧力検出部44を備える。発振回路81は、外側電極52と外側電極52に近接する異物X1との間の静電容量C1に応じて定まる発振周波数で発振し、この発振周波数の発振信号を出力する。静電容量検出部43は、2万周期分の発振信号が出力されるのに要する時間を、ドアパネルが最大速度で作動された場合にセンサ本体42に異物X1が当接してから接触検出信号が出力されるまでにかかる反応時間よりも短い計測時間内で計測し、計測時間が経過する毎に計測結果を出力する。判定部45は、計測結果に基づきドアパネルと乗降口との間の異物X1の有無を判定するとともに、接触検出信号に基づき同異物X1が存在すると判定する。 (もっと読む)


【課題】各種電子機器の操作部に用いられるパネルスイッチに関し、小型で安価なものを提供することを目的とする。
【解決手段】上面に中央固定接点22とその周囲を囲む常接固定接点23、さらに中央固定接点22を中心として前後左右の4方向に方向用固定接点24,25,26,27を配した回路基板21上に、略円形の外縁から内側に向けて所定の間隔で平行に切り込まれた2つを1組とするスリット28Aが、直交する4方向にそれぞれ設けられて、上記1組のスリット28Aに挟まれて形成された舌片29,30,31,32を直交する4方向に備えた可動接点28を、その外周下端を常接固定接点23上に当接載置させ、絶縁シート33で覆った構成とした。 (もっと読む)


【課題】 操作部材に貫通孔が形成されたプッシュスイッチを確実に吸着してマウントすることができるプッシュスイッチを提供すること。
【解決手段】 操作部材40の上面部41に被覆部材80を対向配置する。被覆部材80の被吸着部81が、上面部41に形成された開口部41aを覆うことにより、吸着ノズルの吸着力が高まりプッシュスイッチ1を確実に吸着してマウントすることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】湾曲した取り付けステーに組み付ける場合であっても、感圧センサに掛かるストレスを軽減することができるセンサホルダの提供。
【解決手段】各芯金部71を連結する連結芯金部72を、取り付けステー13aを挟む一方側に所定量オフセットして設け、感圧センサを収容するセンサ収容部65を、連結芯金部72の変形方向(X軸方向)と直交する連結芯金部72の投影上(Z軸上)に配置した。これにより、感圧センサを引っ張ったり圧縮したりすること無く連結芯金部72の変形に倣って変形させることができるので、湾曲した取り付けステー13aに組み付ける場合であっても、感圧センサに掛かるストレスを軽減することができる。 (もっと読む)


【課題】 隣接するキースイッチの一方のスイッチのキートップを押下げたときに他方のスイッチのキートップに指が触れても他方のスイッチが誤入力しないようにすること。
【解決手段】 3個のキースイッチ(10,20,30)は、隣接するキートップ(11,21,31)間に仕切部を設けないで、上ケース1に所定の配列方向に配置されている。一対の固定接点パターン(13,23,33)は、前記配列方向に離間し、且つドーム型ラバーばね(14,24,34)の中央部先端の中心に対して対称的に回路基板4上に形成されている。ドーム型ラバーばね(14,24,34)の中央部先端には、フラットな導電面の可動接点(12,22,32)が設けられている。キートップ(11,21,31)は、上ケース1の長方形平面のキースイッチ収納部6に収納され、取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】異物の挟み込みを確実に検知することができる挟み込み検出装置を得る。
【解決手段】保持部材34の内周面34Aには、感圧センサ18に向けて凸状の内周突起部110が設けられている。保持部材34が異物により弾性変形した場合に、局部的に感圧センサ18を押圧して変形させることができるため、広い範囲で感圧センサ18を押圧する場合と比較して、挟み込みを検出する検出荷重を低くすることができる。 (もっと読む)


【課題】携帯電話等のテンキー部分に用いられる小型電子機器のスイッチの接点構造について、小型軽量化と省資源化を極限的なものにし得るスイッチの接点構造を提供する。
【解決手段】第一の接点1と、第一の接点1とを囲むドーナツ状をした一以上の第二の接点2とを有し、第二の接点2には第一の接点1と反対側に延長する一以上の帯状接点部3a、3b、3c、3dを設けたことにより、第二の接点2の金属パターン部分の面積を従来に比べて少なくしている。帯状接点部3a、3b、3c、3dはドーナツ状接点2によって連結される。 (もっと読む)


【課題】周囲の雰囲気中に含まれる絶縁性異物が、接点に付着する虞れがあっても、使用時の耐久性を向上させることができるスイッチを提供すること。
【解決手段】スイッチ10は、陽極に導通されて固定側基台24に配設された固定側接点25に対し、陰極に導通されて可動側基台27に配設された可動側接点28が、相互の対向方向に沿って直線的に接近して接触することにより通電し、かつ、相互の対向方向に沿って離隔することにより、非通電とする。固定側接点25と可動側接点28とは、通電時の接触部位に、通電後の離隔時に固化するように溶融する溶融固化部位52,82、を備える。そして、通電後の以後に接触する固定側接点25と可動側接点28との接触面54,84において、周囲の雰囲気に存在する絶縁性異物Iの付着した領域の増大を抑制可能に、溶融固化部位52,82が、溶融固化する。 (もっと読む)


【課題】曲げの自由度が高く、且つ、方向による検出感度の差異がなく、大きな物体との接触による形状の歪みや検知荷重の増加が生じないタッチセンサを提供する。
【解決手段】タッチセンサ51は、可撓性を有する導体により管状に形成される外側電極52の内側に、可撓性を有する導体により線状に形成される内側電極53を配置してある。外側電極52と内側電極53との間に絶縁体により螺旋状に形成されたスペーサ部材54を配置し、このスペーサ部材54により外側電極52と内側電極53との間に隙間を形成してある。内側電極53の内部には螺旋状に延びる内側導線55を配置してある。内側導線55のピッチを小さくして内側電極53を収縮自在に構成してある。 (もっと読む)


【課題】曲げの自由度が高く、且つ、方向による検出感度の差異がなく、組立作業が容易なタッチセンサを提供する。
【解決手段】可撓性を有する導体により管状に形成される外側電極52の内側に、可撓性を有する導体により線状に形成される内側電極53を配置する。外側電極52と内側電極53との間に絶縁体により螺旋状に形成されたスペーサ部材54を配置し、このスペーサ部材54により外側電極52と内側電極53との間に隙間を形成する。内側電極53の内部に軸心に沿って内側導線を配置する。外側導線56が内側電極53の軸心に対して360度周回するピッチがスペーサ部材54の内側電極53と外側電極52の間を360度周回するピッチの1/2以下に設定されている。 (もっと読む)


【課題】曲げの自由度が高く、且つ、方向による検出感度の差異がなく、組立作業が容易なタッチセンサを提供する。
【解決手段】可撓性を有する導体により管状に形成される外側電極52の内側に、可撓性を有する導体により線状に形成される内側電極53を配置する。外側電極52と内側電極53との間に絶縁体により螺旋状に形成されたスペーサ部材54を配置し、このスペーサ部材54により外側電極52と内側電極53との間に隙間を形成する。内側電極53の内部に軸心に沿って内側導線を配置する。2本の外側導線56A,56Bを外側電極52の周方向に等間隔で配置してその間隔P2をスペーサ部材54のピッチP1の1/2に設定してある。 (もっと読む)


【課題】本発明は、巻くことができ、不感知部が少なく不審者等の検出能に優れ、渡り配線が不要で、製造し易く、更に、スイッチ電極の復元性が良好なマットスイッチを提供する。
【解決手段】本発明に係るマットスイッチは、突出端3aを鋭利に形成した接触用突部3と、この接触用突部3の外側を囲む配置で、且つ、この接触用突部3よりも突出長が小さい補強用環状突部4とを突設した矩形状の電極基板2を、間隔を隔て、複数個縦横に、且つ、全体として矩形状に列設するとともに、各電極基板2を導電性の連結片2aで連結して構成され、上側に配置したスイッチ電極用平面電極板31と、下側に対向配置した平板状の電極板42と、スイッチ電極用平面電極板31、電極板42間に介在した弾性絶縁材43と、これらの外周を覆う弾性絶縁材からなる外被44と、を有するものである。 (もっと読む)


【課題】製造コストが安く、故障が発生しにくいスイッチ装置を提供する。
【解決手段】先端部4cをケース2外部方向に向け、又部4aをケース2内部方向に向けて配置され前記又部4aからY字をなすように枝部4b、4bが延びるゴム弾性体4の前記又部4aをプリント基板1に係止させ、前記枝部4b、4bの対向する内面に導体板4f、4fを付設し、前記プリント基板1に接点パターン1a、1aを設け、前記弾性体4のケース2の挿通穴2aから突出する先端部4cを弾性体の弾力に抗して押すことにより、前記ゴム弾性体4の枝部4b、4bを閉じる方向に変形させ、前記導体板4f、4fが前記プリント基板1の接点パターン1a、1aを導通させるように構成した。 (もっと読む)


【課題】主に各種電子機器の操作に用いられるスイッチ及びこれを用いたスイッチ装置に関し、簡易な構成で、確実な操作の可能なものを提供することを目的とする。
【解決手段】弾性シート14の操作部14A内に略コイル状の可動接点15を収納すると共に、可動接点15の大径の外周接点部15Aを基板11上面の外周固定接点13に載置し、小径の中央接点部15Bを中央固定接点12と所定の間隙を空けて対向させてスイッチ16を構成することによって、簡易な構成でスイッチ16を形成できると共に、略コイル状の可動接点15のばね荷重によって、引っ掛かり等がなく、確実な操作の可能なスイッチ及びこれを用いたスイッチ装置を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】主に自動車のストップランプの点消灯制御などに用いられる車両用スイッチに関するものであり、LED等の低電流の光源に対しても安定した電気的接続が得られるスイッチ構造を提供する。
【解決手段】ケース1内に植設された固定接点4と、前記ケース1内に上下動可能に収納された作動体2と、前記固定接点4に対向し前記作動体2の上下動に伴い固定接点4と接離する可動接点5とを備えたスイッチであって、前記固定接点4と可動接点5が互いに異なる硬度の接点からなるとともに、高い硬度の前記接点表面に複数の凸部4A,5Aを設けたスイッチ。 (もっと読む)


【課題】スイッチの長寿命化を図ると共に、スイッチの動作不良の発生を防止する。
【解決手段】本発明は、ハウジング12の内部において金属製ワイヤーの屈曲部30の両側に一対に設けられたアーム部31,32と、一方のアーム部31の端部で一方の接続部21に常時接触可能な固定端部34と、他方のアーム部32の端部で他方の接続部20に接離可能な可動端部35とを有する可動接点13と、可動接点13により外側に付勢され、ハウジング12の内外方向に移動可能に設けられ、アーム部31,32に沿って摺動可能な係合部39,40と、ハウジング12から外側に突出する操作部41とを有する操作レバー14とを備え、操作レバー14を移動させると、係合部39,40がアーム部31,32に沿って摺動し、可動接点13が撓み、可動接点13の撓み量が操作レバー14の移動量より小さくなるように設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成でクリック感を創出でき、安価で操作性の良い2段スイッチ構造を有するスイッチ装置を提供する。
【解決手段】 共通固定接点2及び個別固定接点3は一部の平板面及び側端面が基台1の底面から段差を持って突出した状態で配設され、スライド部材4のスライド方向と交差する方向に共通固定接点2と個別固定接点3とを互いの側端面を対向させて配置すると共に、スライド部材4のスライド方向に個別固定接点3を対向させて配置し、スライド部材4の移動に伴って球状可動接点6が共通固定接点2と第1の個別固定接点3aの側端面間に当接して1段目の信号が出力され、さらなるスライド部材の移動に伴って球状可動接点6が共通固定接点2と第1の個別固定接点3aの平板面上に乗り上げて第2の個別固定接点3bと接触することによりクリック感を伴って2段目の信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】自照式スイッチ163において、発光素子240に対する接続線路242、244のレジスト層246が、環状接点250の接触により損傷されることを防止する。
【解決手段】発光素子240および発光素子240を包囲して形成された電極領域232、234を有する回路基板220と、電極領域232、234に対して共通に接触する環状接点250および環状接点250を電極領域232、234から離れた状態で回路基板220に対して平行に弾性支持する弾性支持部212を一体に有する作動部材210と、挿通された作動部214が変位方向に対して傾斜した状態で変位するように案内する貫通穴202とを備え、作動部214が貫通穴202に案内されて、環状接点250は、一対の電極領域232、234に当接して電気的に結合させ、且つ、接続線路242、244には当接しない。 (もっと読む)


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