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Fターム[5G206LU34]の内容

Fターム[5G206LU34]に分類される特許

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【課題】防塵性・防水性を確保しつつ、操作性の良いトリガスイッチおよび電動工具を提供する。
【解決手段】トリガ70をハウジング11内に引き込んで前記ハウジング11内の接点機構を駆動するトリガスイッチであって、前記ハウジング11に設けた通気孔22を、0.1μm〜10μmの微細孔を有し、雨水(100μm〜3000μm)は通過させないが、水蒸気(直径0.0004μm)は通過させるミクロフィルタ107で被覆する。 (もっと読む)


【課題】操作部とスイッチ部が分離可能に結合された押しボタンスイッチにおいて、スイッチ部が操作部から離脱した際に、常閉接点構成の開閉接点ユニットの開閉接点が確実に開離されてオフ状態となり、構成が簡単で製作が容易押しボタンスイッチを提供することを課題とする。
【解決手段】スイッチ部内に、回動可能に支持され一端がスイッチ部に結合された操作部の一部に作用し、他端がスイッチ部内の開閉接点ユニットの接点開閉機構に作用して接点の開閉を操作するレバーと、このレバーを一定の回転方向に付勢するばねとで構成した接点開離機構を設け、この接点開離機構により前記スイッチ部が操作部から分離されたときは前記開閉接点ユニットの接点開閉機構を可動接点が待機状態位置から操作状態位置方向へ移動させるように付勢し、前記スイッチ部が操作部に結合されたときは前記接点ユニットの接点開閉機構への前記付勢を解除する。 (もっと読む)


【課題】軸方向に押ボタンが押込み位置にロックされた状態の押ボタンスイッチにおいて、意図しない操作等によって誤って押ボタンのロックが解除されても、直ちに押ボタンおよび接点ユニットが復帰動作することがないようにした非常停止用押ボタンスイッチを提供する。
【解決手段】押ボタンスイッチの操作部に押ボタンと、これに軸方向に遊動可能に結合された前記スイッチユニットを開閉操作する押棒と、この押棒を常時軸方向に押圧するように設けられた駆動ばねとを設け、押ボタンをロックする前記ロック機構に、前記押棒を待機位置で係止する第1の係止手段と、前記押ボタンの押込み操作に連動して押し込まれた前記押棒を押込み位置で係止する第2の係止手段と、前記押ボタンの復帰操作に連動して前記押棒を待機位置に戻す復帰手段とを設ける。 (もっと読む)


【課題】カバーなどの別部品を設けることなく、非常停止用押ボタンスイッチの不用意なリセットを確実に防止できるようにする。
【解決手段】プッシュロック・ターンリセット方式の押ボタンスイッチにおいて、操作部が軸方向および回転方向に摺動可能に嵌挿された筒状のベゼルをスイッチ部に固定して設け、ベゼルの周壁に施錠レバーを装着し、この施錠レバーを操作部の押動操作に連動して回動させ、操作部が押し込み状態にロックされた位置で施錠レバーの施錠穴を備えた端部をベゼルの周壁の外側へ突出させ、ロック位置で操作部の捻回復帰操作に連動して施錠レバーを待機状態の位置まで回動させて戻すようにし、操作部のロック状態のときにベゼルの周壁から突出した施錠レバーの端部の施錠穴に錠前を掛けることにより施錠レバーの回動を阻止して操作部をロック位置に施錠する。 (もっと読む)


【課題】非常停止用押ボタンスイッチのノーマル状態では誤動作防止用のスイッチガードとして機能し、プッシュロックの状態では押ボタンをロック位置に鎖錠してリセットの誤操作が行えないようにする新規な施錠装置を提供する。
【解決手段】施錠装置3を、押ボタン2の左右両側に側壁4aを起立させて取付パネル1の前面に固定したベース4と、該ベースの左右側壁に沿い上下可動に案内支持して押ボタンの上方側に配した門形のスライダ5とからなり、かつ前記ベースの側壁およびスライダの脚片に施錠穴4b,5bを開口するとともに、スライダの頂部には押ボタンの周面に形成した凸部2aに対向する凹部5dを形成した構成とし、非常停止用押ボタンスイッチのプッシュロック状態で、スライダを押し下げて前記凹部を押ボタン周面の凸部に嵌合させた上で、ベースとスライダの施錠穴に跨がり南京錠のシャックルを通して施錠する。 (もっと読む)


【課題】スイッチにおいて、各種の負荷がスイッチにかかったとしても自身の破損を抑制すると共に、一部が実際に破損した場合におけるスイッチの導通制御の安全性を向上させる。
【解決手段】 第1収納体及び第2収納体を含む外囲部、操作部、第1端子体及び第2端子体の設けられた固定基体、操作部に接続された操作応力伝達部、端子間の電気的な接続を切り換える端子間接続体の設けられ、操作応力伝達部に連動して移動する可動基体を含むスイッチの構成を、第2収納体が自己に形成された第1係止部及び第1収納体に形成された第1被係止部により第1収納体に係止され、また、固定基体が自己に形成された第2係止部及び第1収納体に形成された第2被係止部により第1収納体に係止されており、第2収納体が固定基体と第1収納体との係止が外れた場合に外囲部の外部への端子部の移動を規制する構成とする。 (もっと読む)


【課題】観察者が容易に認識できる状態表示器を備えた非常押しボタンを提供する。
【解決手段】非常押しボタン10は、アクチュエータ18のヘッドに近接して配置され、それに対して移動するように付勢される表示器72を有する。表示器72は、非常押しボタン10の状態を提示し、アクチュエータ18のヘッドの表示窓108から選択的に視認することができるように構成されるしるしを有する表示面を有する。表示器72はさらに、そこから延在し、該少なくとも1つのガイド面94と係合可能な少なくとも1つのアーム80を有する。アクチュエータ18のヘッドが作動位置へ往復すると、少なくとも1つのアーム80がハウジング12の少なくとも1つのガイド面94によってある位置まで付勢されるように構成されることによって、表示器、さらにはしるしが移動して、少なくとも1つの窓108から視認できるように状態変化する。 (もっと読む)


【課題】押ボタンスイッチに施錠した錠前の解錠のときの作業性を向上できるようにするため、非常停止用押ボタンスイッチに設けられた施錠穴の回転方向の幅を大きくすることができ、かつこの施錠穴の開放を、押ボタンの押し込みロック位置で確実に行うことのできるシャッタ付きの非常停止用押ボタンスイッチを提供する。
【解決手段】プッシュロック・ターンリセット式の非常停止用押ボタンスイッチにおいて、操作部の押ボタンの周壁を囲う周壁を有するベゼルを前記スイッチ部に固定して設け、このベゼルの周壁に錠前を通す施錠穴を形成するとともに、前記押ボタンの周壁に前記操作部のロック位置で前記ベゼルの施錠穴に重なる施錠穴を形成し、前記ベゼルの周壁の内側に軸方向に移動してベゼルの周壁の施錠穴を開閉するシャッタ部材を設けるとともに、前記操作部の押し込み操作および復帰操作に連動してこのシャッタ部材を開閉駆動する開閉機構を設ける。 (もっと読む)


【課題】内装されたロック形押しボタンスイッチ20に対する外部からの押込操作も回転操作も可能にする押し釦スイッチ操作機構30を誤操作しない形で而も簡便に実現する。
【解決手段】外装板13の外方に操作回転体33を設け、更にその外方に最上覆装体34を固定設置し、操作回転体33を側方から摘んで回転操作すればその回転動作が進退自在回転伝動機構32,31にてスイッチ操作部22に伝達されるようにする。また、指先遊挿穴34a,33a,13a,32aを総て連通させることで、その奥のスイッチ操作部22を指先で押し込めるようにする。 (もっと読む)


【課題】LED,白熱ランプなどの照光光源を要さずに、スイッチの動作状態を前方から目視確認できる簡易な機械式の表示手段を備えた押しボタンスイッチを提供する。
【解決手段】押しボタン部1と、操作部2と、接点部との組立体からなるプッシュロック式の押しボタンスイッチにおいて、押しボタン部のボタンの前面に表示窓4を設けるとともに、該表示窓に臨ませて押しボタン部の内側に、押しボタン部のプッシュ/リセット操作に連動してスイッチ動作状態の表示を機械的に切替える表示切替機構を備えるものとし、この表示切替機構を押しボタン部の内筒5の鍔部5aに形成した「ノーマル表示部」(例えば、“緑色”に着色)と、前記内筒鍔部の前面に案内支持し、押しボタン部のプッシュ操作に連動して待機位置から表示窓4へ臨む位置に移動するカム付きインジケータ6に形成した「動作表示部」(例えば、“赤色”に着色)とで構成する。 (もっと読む)


【課題】 超小型プッシュスイッチでのロック機能を小型で可能にする。
【解決手段】 既製のプッシュスイッチの取付け用の金具が新規設計された金具と、押しボタンと結合して設置される回転押しボタンを設置して、そのまま回転押しボタンを押せば、回転押しボタンによって押される位置に設置されたスイッチがスイッチ動作する。回転押しボタンの左右どちらか一定角度の回転によってスイッチを動作出来るストロークを得るための新取付け金具によってスイッチが動作し保持される。又、左右どちらか一定角度どちらかの方向に回転されるとスイッチの保持が解除されて元に戻る。 (もっと読む)


【課題】表示の信頼性が高く、かつ安価な機械式の表示装置を備えた押ボタンスイッチを提供する。
【解決手段】押ボタン1の前面に表示窓11を設けるとともに、操作部3の中心部に前記表示窓11と連なる中空部を形成する一方、先端に表示部を備えた表示棒41とを設け、この表示棒41を、前記表示部が前記ボタン部の表示窓11に臨むように前記操作部3の中空部内に回転可能に収納し、前記操作部3内に前記押ボタン部の押し込み操作および復帰操作に連動して前記表示棒41を所定角度回転させて表示部の表示状態を切り換える表示切換機構を設ける。 (もっと読む)


【課題】押釦体を後退位置に復帰させる際のスイッチ部の応答性に優れた非常停止用押釦スイッチを提供する。
【解決手段】前進端位置にて保持された押釦体51の回転操作により第2バネとしての釦復帰バネ58によって元の後退位置に復帰するときに、中間リング63に支持されたスチールボール64が内リング62をラッチバネ61の付勢力に抗して第2位置にて一旦保持するので、スイッチ可動軸36の下方への押圧が保持されて可動接点34が固定接点32から開離した状態が保持される。続いて、押釦体51が前進端位置よりも後退位置寄りの所定位置まで後退することに応じて内リング62の保持を解除し、ラッチバネ61の弾発力により内リング62を第1位置へ後退させるので、スイッチ可動軸36の押圧が解除されてスイッチ復帰バネ37により可動接点34が固定接点32に対して弾接する。 (もっと読む)


【課題】ソケット部を本体部に対して簡単且つ確実にロックすることが可能な非常停止用押釦スイッチを提供する。
【解決手段】ソケット部70は、本体ケース11の小径筒部13に外嵌すると共に4個のボール支持孔75cを設けた円筒部75aを有するソケットケース75と、各ボール支持孔75c内にてそれぞれ支持され、円筒部75aの厚さよりも大きい直径を有する4個のスチールボール77と、ソケットケース75の円筒部75aに摺動可能に外嵌する小径部78cと内径が大きい大径部78bとを有するソケットリング78と、ソケットケース75とソケットリング78との間に介挿され、小径部78cを各ボール支持孔75cに対向させるように軸心方向上方へ付勢するソケットロックバネ79とを備え、本体ケース11は、ソケットケースの円筒部75aが外嵌したときに各スチールボール77を係止する係止孔13bを小径筒部13の外周面に設けている。 (もっと読む)


【課題】カバーなどの別部品を設けることなく、非常停止用押ボタンスイッチの不用意なリセットを確実に防止できるようにする。
【解決手段】操作部1とスイッチ部2とを備え、操作部1は軸方向に押動操作されると押し込み状態にロックされ、このロック位置の操作部1は捻回操作されるとロックが解除され、待機位置に復帰する非常停止用押ボタンスイッチにおいて、押ボタン3の周壁3bに沿う周壁11bを有するベゼル11をスイッチ部2に固定して設け、その周壁11bに錠前を通す施錠穴16を形成するとともに、押ボタン3の周壁3bに操作部1のロック位置でベゼル11の施錠穴16に重なる施錠穴17を形成し、これらの施錠穴16,17に跨らせて錠前を通し、操作部1をロック位置に施錠するようにする。カバーなどの別部品が不要であり、また施錠穴16,17は複数対設けることが可能なので、複数個の錠前で同時に施錠することができる。 (もっと読む)


【課題】スイッチが破損しても、簡単な構成により、第1、第2の接点が接触状態或いは近接状態に戻ることを防止可能な押ボタンスイッチを提供する。
【解決手段】押ボタン5の非押込状態では、ばね55により押ボタン5を円筒体45と共に下方に付勢し、各移動部材37の上傾斜面41が各突起57の下傾斜面59に当接し、押ボタン5を非押込状態に保持する。一方、押ボタン5が押込操作されると、円筒体45が下動して円筒体45の各突起57の下傾斜面59が各移動部材37の上傾斜面41に摺接して各移動部材37をばね39に抗して両凹状部35内に押し込み、接触していた第1、第2の接点17,21が開離される。このとき、押込状態ではばね31の付勢力は押込操作前よりも小さいため、第1、第2の接点17,21は開離したままとなる。 (もっと読む)


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