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Fターム[5G357DA10]の内容

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Fターム[5G357DA10]に分類される特許

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【課題】 車輪に配置したモータの上下振動があっても、ケーブルの屈曲を小さく抑えて同ケーブルの不具合を防止することができる電動車両の導電路を提供する。
【解決手段】 この電動車両は、インバータ装置72が車両の車体51に取付けられ、車体51にサスペンション8を介してインホイールモータ駆動装置58が支持されている。この電動車両において、モータ1とインバータとを接続する動力ケーブル20aを有し、インホイールモータ駆動装置58の状態を検出するセンサを設け、このセンサからモータコントロール部まで延びるセンサケーブル20bを有する。車体51またはサスペンション8に、動力ケーブル20aおよびセンサケーブル20bの長手方向の一部を係止する係止部材22を設けた。 (もっと読む)


【課題】 小型化が可能な配線ダクトシステムを提供する。
【解決手段】 それぞれ導電材料からなり外部装置に電気的に接続される複数個の接触子3を保持したプラグ1と、プラグ1が接続される配線ダクト2とを備える。配線ダクト2は、接触子3に接触導通する複数個の配線4と、各配線4をそれぞれ保持した保持部としての基板5と、基板5との間でプラグ1を挟む挟み部62とを有する。各配線4は、それぞれ、基板5からの突出寸法を変化させるように弾性変形可能な板ばねからなる。各接触子3をそれぞれ回転させて配線4に接触させる構造に比べ、小型化が可能となる。 (もっと読む)


【課題】成形ワイヤーハーネス用金型の小型化・使用効率の向上が可能な技術を提供する。
【解決手段】成形ワイヤーハーネス1は、ワイヤーハーネス80を所要の配索形状に樹脂モールドした樹脂モールド部10を有している。樹脂モールド部10は、ワイヤーハーネス80の幹線70を覆うモールド本体部20と、幹線70から分岐する枝線75を覆うモールド枝線部40とを備えている。モールド枝線部40は、樹脂モールドされる時点では、モールド本体部20と、分離用接続部50によって一体に構成される。使用される場合に、分離用接続部50で分離することで、枝線75のモールド枝線部40が自由に配置される。 (もっと読む)


【課題】高電圧であることを認識させるためとして、この処理工程の簡素化を図ることが可能な、また、コスト低減を図ることが可能な、さらには、品質向上を図ることが可能な、自動車用高圧ワイヤハーネスを提供する。
【解決手段】自動車用高圧ワイヤハーネスであるワイヤハーネス9は、一又は複数本の高圧電線18と、この高圧電線18の外装部材となる金属管体16とを備えて構成されている。金属管体16の外面側には、高電圧であることの認識が可能な高電圧認識部品17が後付けにより設けられている。高電圧認識部品17は、金属管体16の外周方向に巻き付く形状、且つ、金属管体16から脱落しない形状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】配線がなされる中空部が潰れることを防止できる配線機能付きシール部材を提供する。
【解決手段】所定の部材4,4’の間に挟み込まれて所定の部材4,4’の間をシールすることができるとともに、内部に形成された中空部26に配線21を行うことができる長尺状の配線機能付きシール部材19において、中空部26が剛性を有する配線部27に形成されるとともに、配線部27の外周の少なくとも一部に、所定の部材4’が当接される柔軟性を有する緩衝部28が設けられる。 (もっと読む)


【課題】不織布をホットプレスすることによって形成された保護部材において、部分的に曲げ容易な部分を形成した場合に、良好な耐摩耗性を得ることができるようにすることを目的とする。
【解決手段】ワイヤーハーネス10は、少なくとも1本の電線を含むワイヤーハーネス本体部12と、保護部材20とを備える。保護部材20は、不織部材が前記ワイヤーハーネス本体部12の少なくとも一部を覆った状態でホットプレスされることにより形成された経路規制部分22と、不織部材がワイヤーハーネス本体部12の延在方向に沿って経路規制部分22の隣で前記ワイヤーハーネス本体部12を覆うことにより形成され、経路規制部分22よりも曲げ容易でかつ経路規制部分22よりも凹んだ曲げ許容部分24とを有する。 (もっと読む)


【課題】複数のコルゲートチューブで外装した配線材を通すプロテクタの幅を拡げないようにする。
【解決手段】電線にコルゲートチューブを外装した3本以上の配線材を位置決め保持して挿通するプロテクタであって、底壁と両側壁とを備えたプロテクタ本体と、該プロテクタ本体の底壁と対向する開口に被せる蓋を備え、前記プロテクタ本体の長さ方向両側の入口および/または出口に、前記複数の各コルゲートチューブの谷部の一部に周縁が嵌合する位置決め用の嵌合溝を設け、該嵌合溝のうち2本の前記コルゲートチューブ用の嵌合溝は前記開口側に並列に設ける一方、他のコルゲートチューブ用の嵌合溝は、前記開口側の嵌合溝の奥側を凹設してU字状溝とし、または前記開口側の2つの嵌合溝の間の奥側に連続して円弧状に凹設した斜め奥側円弧状溝として設けている。 (もっと読む)


【課題】相対回転する可動部材にケーブル保護案内部材を取り付ける取付構造において、相対回転角度の範囲が広い場合であっても、保護案内部材が可動部材から離れたり揺れ動いたりすることを抑制する。
【解決手段】保護案内部材30は、樹脂により長尺状に一体で形成され、長手方向に垂直な断面が中空の矩形状である。保護案内部材30には、所定の1面を残して3面を切り込む長手方向に垂直なスリットが、長手方向に所定間隔で設けられている。保護案内部材30は、中間部30aが第1部材22に取り付けられており、中間部30aから軸線R1の周方向へ延ばされ、所定の1面を内周側にして螺旋状に巻かれつつアーム25側へ延ばされ、第2端部30bがアーム25に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】配索の作業性がよく、電線や電線の束に取り付けられる部材の材料の種類の削減を図ることができる(=部材の材料の共通化を図ることができる)ワイヤーハーネス並びにその外装材を提供する。
【解決手段】電線12や電線12の束の所定の部分を覆うように設けられる外装材11aを有し、外装材11aは、互いに硬さが異なる部分であって、相対的に硬い第一の部分111aと、相対的に軟らかい第二の部分112aと、第一の部分111aと第二の部分112aの中間の硬さを有する第三の部分113aとを有し、第一の部分が外装材の表面に成形されて形状維持部材やプロテクタとしての機能を有し、第二の部分112aおよび第三の部分113aが電線12や電線12の束の所定の部分を包んで緩衝材や消音・防音材としての機能を有し、第一の部分111aと第二の部分112aと第三の部分113aとが、熱可塑性を有する不織布2により一体に成形される。 (もっと読む)


【課題】ロック機構の損傷のおそれを軽減して、より安定的な固定力を発揮することの出来る、新規な構造のロック機構を備えた組立部品を提供すること。
【解決手段】第一部材12の外壁20から突出されて該外壁20との間に挿通孔30を形成する挿通係合枠24と、第二部材14に設けられて該挿通孔30に挿通されることにより該挿通係合枠24と係合する係合部38とを含んでロック機構16を構成すると共に、該係合部38に形成された一対の係止突片40a,40bの係止爪50,50を、該挿通係合枠24における該外壁20への連結部26,26で係止するようにした。 (もっと読む)


【課題】ロック機構の省スペース化を図ると共に、ロック機構の損傷を抑えて安定的な固定力を得ることの出来る、新規な構造のロック機構を備えた組立部品を提供すること。
【解決手段】ケース本体12の外面24に設けられた係止突部26と係合する一対の係合突片34a,34bを、カバー部材14の周壁32の突出端縁部36から、該周壁32の厚さ方向外方に張り出すことなく該周壁32の周方向で相互に離隔して突設すると共に、該周壁32において該一対の係合突片34a,34bの間に、該周壁32の該突出端縁部36に開口する切欠部46を形成した。 (もっと読む)


【課題】金属パイプに挿通したワイヤハーネスを端末より引き出してコルゲートチューブに挿通する際に、金属パイプの端末エッジにワイヤハーネスの電線が当接して損傷するのを防止すると共に、コルゲートチューブの端部の位置決め固定も容易かつ確実に行える。
【解決手段】プロテクタの軸線方向の中間位置に金属パイプの端末エッジを被覆するエッジ被覆部を設けていると共に、エッジ被覆部からプロテクタの軸線方向の一端までの略円筒状部分を金属パイプの端部に内嵌する金属パイプ嵌合部とする一方、エッジ被覆部からプロテクタの軸線方向の他端までの略円筒状部分を前記コルゲートチューブの端部に内嵌するコルゲートチューブ嵌合部とし、コルゲートチューブ嵌合部の外周面には、コルゲートチューブ端部の谷部と山部に嵌合する凹凸部を設けている。 (もっと読む)


【課題】電線挿入時に、スクラッチ傷の発生を防止でき、プロテクターを曲げる時、電線が絡まる現象を防止でき、外部から異物や水分がプロテクターの内部に侵入すのを確実に防止できる電気自動車又はハイブリッド自動車のシールド導電体を提供する。
【解決手段】バッテリパックと高電圧分配ボックスとの間を接続するシールド電線及び非シールド電線と、シールド電線電線及び非シールド電線が貫通挿入される円筒状のプロテクターと、プロテクターの端部の外周を囲みシールド電線及び非シールド電線に貫通される電線孔と係止用のフックとを有し、フックを用いてプロテクターに形成されたクリップ孔に係止さ、プロテクターに冠着されるプラスチック材質の射出物のプロテクター仕上げ用クリップと、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高電圧であることを認識させるためとして、この処理工程の簡素化を図ることが可能な、また、コスト低減を図ることが可能な、さらには、品質向上を図ることが可能な、自動車用高圧ワイヤハーネス及びこの製造方法を提供する。
【解決手段】自動車に配索される複数の高圧電線18と、この高圧電線18の外装部材となる金属管体16とを備えるワイヤハーネス9は、高電圧であることを認識させるためとして、金属管体16の外面全部を収縮チューブ17にて覆う。収縮チューブ17は、この色を、高電圧であることを認識できる色、具体的には現在規定されているオレンジ色にする。 (もっと読む)


【課題】上下方向に作用する外力により各連結部分に掛かる負荷を軽減すること。
【解決手段】ワイヤーハーネス配索装置20は、車体とスライドドアとの間に架け渡されるワイヤーハーネス1と、複数のリンク部材32が各連結軸周りに相対回転可能に鎖状に連結されて形成され、ワイヤーハーネス1が挿通された連鎖状リンク部30と、連鎖状リンク部30の端部に位置するリンク部材32が連結軸周りに相対回転可能に連結された支持連結部62を有し、ワイヤーハーネス1が挿通された可動支持部60と、可動支持部60を回転軸A周りに回転可能に支持する支持本体部70とを有するドア側支持部50とを備える。支持本体部70は、可動支持部60の回転軸A周りの所定の回転姿勢において、可動支持部60を、支持連結部62の挿通方向に沿った捻れ軸周りに回転可能に支持する。 (もっと読む)


【課題】導電路の外装部材として可撓性を有する外装部材を単に備えるだけでなく、外装部材を所望の形状に保持することが可能であり、また、プロテクタを不要にすることも可能なワイヤハーネスを提供することである。
【解決手段】導電路18を覆う柔軟性を有する管状のコルゲートチューブ16を備え、コルゲートチューブ16を曲げて形成される屈曲部20の曲げ形状を保持する機能を有し、幅方向に伸びず、かつ、座屈しない経路保持テープ17を用いる。経路保持テープ17は、屈曲部20において撓み状態を保持して固定するように、屈曲部20に長手方向に沿って巻き付けられている。 (もっと読む)


【課題】導電路の外装部材として可撓性を有する外装部材を単に備えるだけでなく、外装部材を所望の形状に保持することが可能であり、また、プロテクタを不要にすることも可能なワイヤハーネスを提供することである。
【解決手段】電線18を覆うためのコルゲートチューブ16を備える。コルゲートチューブ16を曲げて形成される屈曲部20の曲げ形状を保持しこれにより経路を保持する部材として、伸び縮みせず可撓性を有しかつコルゲートチューブ16の曲げ形状に成型された平板状の経路保持部材25、26を用い、経路保持部材25、26を屈曲部20にあてがった状態で少なくとも経路保持部材25、26を覆うようにテープ17が巻きつけられている。 (もっと読む)


【課題】 製造コストを抑制しつつ、分岐部を確実に保護することができるワイヤーハーネスの配索構造を提供する。
【解決手段】本発明に係るワイヤーハーネスの配索構造1では、本線11と該本線11から分岐部13を介して分岐する支線12とを有するワイヤーハーネス10が長尺状のコルゲートチューブ20により外装される。コルゲートチューブ20は、本線11を覆うとともに支線12側に配置される第1開口端21Aを有する第1チューブ21と、本線11を覆うとともに第1開口端21Aに突き当たる第2開口端22Aを有する第2チューブ22とを備える。第1開口端21A及び第2開口端22Aには、支線12の断面形状に合うように切り欠けられる切欠部30が設けられる。切欠部30は、第1開口端21Aに形成される第1切欠部分31と、第2開口端22Aに形成される第2切欠部分32とによって構成される。 (もっと読む)


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