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Fターム[5G363AA07]の内容

屋内配線の据付 (7,487) | 目的、効果 (2,262) | 損傷防止、張力緩和、保護 (181)

Fターム[5G363AA07]に分類される特許

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【課題】 車輪に配置したモータの上下振動があっても、ケーブルの屈曲を小さく抑えて同ケーブルの不具合を防止することができる電動車両の導電路を提供する。
【解決手段】 この電動車両は、インバータ装置72が車両の車体51に取付けられ、車体51にサスペンション8を介してインホイールモータ駆動装置58が支持されている。この電動車両において、モータ1とインバータとを接続する動力ケーブル20aを有し、インホイールモータ駆動装置58の状態を検出するセンサを設け、このセンサからモータコントロール部まで延びるセンサケーブル20bを有する。車体51またはサスペンション8に、動力ケーブル20aおよびセンサケーブル20bの長手方向の一部を係止する係止部材22を設けた。 (もっと読む)


【課題】グロメットがワイヤハーネスの電線に巻かれる場合に、グロメットの種類を増やすことなく、太さの異なる電線に対して過不足のない長さでグロメットを巻くことができること。
【解決手段】グロメット1は、可撓性を有し、電線の周囲に巻かれる部材であり、一連の帯状部10及び複数の起立部20を備える。帯状部10は、帯状に形成された部分であり、当該部分をその長手方向において並ぶ複数の区画部11に区分する複数の切り目12が形成された部分である。複数の起立部20は、帯状部10の両側方の縁から起立し、少なくとも区画部11ごとに分離して形成されている。 (もっと読む)


【課題】ケーブルの固定時にケーブルの損傷を防止しつつ作業性を向上すること。
【解決手段】ケーブル保持具は、一対のアーム部と、ケーブル案内部とを有する。一対のアーム部は、ケーブルを保持するための保持空間を形成する。ケーブル案内部は、前記保持空間を塞ぐように前記一対のアーム部の先端部に設けられ、前記保持空間に挿入される前記ケーブルに当接したときに、前記一対のアーム部を互いに離反する方向に弾性変形させつつ、前記ケーブルを前記保持空間へ案内する。 (もっと読む)


【課題】廃材となったバンドを有効利用でき、しかも、クリップ部材の周辺のワイヤーハーネスの領域を一部保護できるワイヤーハーネスの固定構造を提供する。
【解決手段】被取付部に係止するクリップ部2と、クリップ部2に一体に設けられ、バンド挿通孔4Aを有するバンド支持部3とを備えたクリップ部材1Aと、バンド挿通孔4Aに通されたバンド10Aとを備え、バンド10AをワイヤーハーネスWHの外周面の軸方向に沿って配置し、クリップ部材1Aより両側に突出したバンド10Aの箇所を拘束テープ20でワイヤーハーネスWHに固定した。 (もっと読む)


【課題】ケーブルに損傷が生じるのをより抑制する。
【解決手段】ケーブル用ブラケット20において、2つの接続部22,24の間の中間部26に設けられた保持部42,44にケーブル10を載置した状態で、ケーブル10の外周の一部に当接するよう保持部42,44が曲げ変形されると共に2つの接続部22,24のうちの一方の接続部に他方の接続部が重ねられる際に、第1突出変形部51と第1突出変形部51からケーブル10の軸方向にずれた位置に配置された第2突出変形部52とをケーブルを載置する表面36側に突出させることにより、ケーブル10が保持部42,44から接続部22側に移動するのを規制することができる。これにより、2つの接続部22,24にケーブル10が挟み込まれることをより抑制でき、ケーブル10に損傷が生じるのをより抑制できる。 (もっと読む)


【課題】埋設式の照明器具から電力を取り出すことが可能な給電装置を提供することである。
【解決手段】給電装置1は、略柱状を成した本体2と、外部機器から本体2内に電源を導入可能な電極3と、本体2に内蔵された給電部5と、角度調整機構6とを有している。電極3は、導電性部材であり、一般的な照明装置に嵌められる電球の口金と同様の形状を成している。電極3には配線10が接続されており、外部機器から本体2内に電力を取り込むことができる。電極3はピン12を介して角度調整機構6に軸支されている。換言すれば、電極3は、角度調整機構6を介して本体2の天面側の端部13に接続されている。電極3は、本体2に対して相対的に角度を調整可能である。 (もっと読む)


【課題】クリップが片面粘着シートに対して容易に回転せず、クリップ回転による電線と他部品との干渉が防止できるワイヤハーネスを提供する。
【解決手段】シート穴21が形成され、折返し部25で折り返されることで特殊粘着剤層23同士が粘着固定される片面自己粘着シート28と、折返し部25に沿って特殊粘着剤層23同士の間に挟まれ、両端部が片面自己粘着シート28から導出される電線15と、シート穴21に挿通される弾性係止脚43が垂設された基板部37に規制辺部45が形成され、規制辺部45が折返し部25に沿わせられて片面自己粘着シート28に挟み込まれるクリップ17と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ワイヤハーネスの損傷を抑制することができるとともに、ワイヤハーネスの支持を安定化させることができる、エンジンのワイヤハーネス支持装置を提供する。
【解決手段】ワイヤハーネス1をクランプ2でエンジンに支持させた、エンジンのワイヤハーネス支持装置において、ワイヤハーネス1をグロメット3に挿通させ、このグロメット3をクランプ2でエンジン機壁部分4に押圧して固定した。グロメット3を押圧して固定するエンジン機壁部分4をシリンダブロック壁5で隆起するリブ6とする。ワイヤハーネス1をフライホイール8とエンジン機壁部分4との間に配策したものに用いる。 (もっと読む)


【課題】配線・配管材がサドル等の固定部材によって壁面に固定される特定箇所に該配線・配管材の荷重が集中して加わることによりサドル等の固定部材及び建屋の壁面が変形したり損傷するのを防止し、また、配線・配管材の荷重により配線・配管材が屋上と壁面との角縁や壁面における建屋内への引込口の角縁等に強く押し付けられて擦られたり急激に折曲することにより損傷し断線するのを防止する。
【解決手段】ケーブル31が挿通される保護管3に取付けられる筒状に形成された固定具本体11を備え、この固定具本体11は、保護管3が内挿されて接続される接続部と、ケーブル31を結束する結束線32が係合する係合部14としての棒体15と、ケーブル31が通過する空間を露出させてケーブル31を結束線32により結束する作業を行なうための開口を形成する開閉自在の蓋体17とを備えた。 (もっと読む)


【課題】外力により損傷する虞のあるコード、ロープまたはチューブを外力から確実に保護することができ、かつ、保護対象となるコード、ロープまたはチューブを必要に応じて相対的に滑動させることができる保護シースを提供する。
【解決手段】保護対象となる電源コードCの外周に切割り部11の開口を通して装着された保護シース10は、電源コードCがドアDに挟まれて剪断力を受ける部位に置かれる。この保護シース10は、難滑性の合成ゴムなどからなる本体の難滑性により、ドアDに挟まれた位置に留まり、その本体の弾性により、ドアDに挟まれる電源コードCを剪断力から保護する。その際、本体の内周側に配置された易滑性のポリエチレンテレフタレート(PET)からなるガイド体が電源コードCを相対的に滑動自在とする。 (もっと読む)


【課題】ワイヤハーネスの外装材で保護しにくい分岐位置に近接して外部干渉材が位置する場合、ワイヤハーネスの分岐位置の電線群を簡単に外部干渉材から保護する。
【解決手段】ワイヤハーネスの幹線から枝線が分岐する分岐部において、車体パネルから突出する外部干渉材に近接する位置の前記枝線または幹線の電線群にコルゲートチューブを外装し、該コルゲートチューブの分岐部先端側にコルゲートクランプを外嵌固定し、該コルゲートクランプの車体係止ボックスの外面を前記外部干渉材が突出する車体パネルに当接させ、該コルゲートクランプおよび前記コルゲートチューブで外装した前記電線群の外面と前記外部干渉材との距離が車体パネルからの外部干渉材の突出寸法より大きくなるようにしている。 (もっと読む)


【課題】楔クランプのジャンパ金具のアイボルト切断時における、ジャンパ金具に把持された電線の切断を保護する電線保護治具を提供する。
【解決手段】一対のL型電線保護治具本体10と、締付ボルト20と、蝶ナット25とを有し、L型電線保護治具本体10は、L型の短辺部に締付ボルト20の貫通穴17を有し、L型の長辺部に電線40の切断を保護する電線保護部15を有し、アイボルト35切断時に、一対のL型電線保護治具本体10が、締付ボルト20と、蝶ナット25とにより、楔クランプのジャンパ金具30に取付けられる。 (もっと読む)


【課題】ワイヤハーネスを確実に保護しながら案内できるようにする。
【解決手段】ワイヤハーネス取り付け構造は、取り付けられるワイヤハーネスと平行な方向に延在する平行部材と、ワイヤハーネスの上側の面または下側の面に対向するように平行部材から突出する交叉部材と、交叉部材と交叉部材との間、交叉部材と交叉部材との間に形成された空間部とを備える。空間部は、平行部材の同じ側(例えば右側)に形成される。本技術は、例えばPTZカメラを用いた監視用カメラに適用することができる。 (もっと読む)


【課題】ケーブル管理システムでケーブルを案内し固定するクランプを提供する。
【解決手段】本クランプは、本体部材及びこの本体部材と一体成形されたラッチ部材を含む。本体部材は、少なくとも一つのケーブルガイド及び外方に延びるアームを含むラッチ部材を含む。ラッチ部材は、開放位置から閉鎖位置まで本体部材上で枢動する。ラッチ部材が閉鎖位置にあるとき、各アームは、ケーブルガイドに位置決めされたケーブルを固定するため、ケーブルガイド上に配置される。 (もっと読む)


【課題】精密機器に接続されるコネクタへの負荷を軽減しつつ、ケーブルの上下パネル間への挟み込みを防止し、ひいては信頼性を向上させる。
【解決手段】ケーブル結束装置40を、上パネル22のケーブル引出孔16と対向するケーブル挿通孔22bに近接する位置に装着し、ケーブル32の延び方向に沿うケーブル結束装置40から床下間隙15側を、ケーブル挿通孔22bおよびケーブル引出孔16を介して垂下させたので、各サーバ31に接続されるコネクタ32aへの負荷を軽減しつつ、ケーブル32の上下パネル21,22間への挟み込みを抑制し、ひいては信頼性を向上させることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】ケーブルへの負荷を低減して、センサとの接続部分におけるケーブルの断線の可能性を軽減することが可能なケーブル支持具を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係るケーブル支持具1は、センサを保持するとともに設置面10に設けられたセンサホルダ20から導出されたケーブル21を前記設置面10側で支持する支持部材を備えたケーブル支持具1であって、前記支持部材は、前記ケーブル21の導出位置21a側における前記ケーブル21の屈曲角が、該支持部材によって支持されない状態に比べて小さくなるように前記ケーブル21を支持する。 (もっと読む)


【課題】グロメットの開口から引き出されるワイヤハーネスの電線群のバラツキを抑えて所要方向に引き出されるようにするグロメットを提供する。
【解決手段】ハーネス挿通筒部の先端に車体係止用の大径筒部を備え、該大径筒部の先端開口をワイヤハーネスの出口にすると共に、該大径筒部の外周壁の外面に環状の車体係止凹部を設け、該外周壁からワイヤハーネス集束用のテープ巻き片は突設しない代わりに、該外周壁の内周面から内径方向に突出する蛇腹状のハーネスガイド壁を径方向に伸縮自在に設け、該ハーネスガイド壁で前記ワイヤハーネスの電線を大径筒部の中央側へ誘導する構成としていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ワイヤハーネスに損傷が生じるのを抑制する。
【解決手段】起立変形部28を略垂直に起立させた状態で、配線を束ねて構成されるワイヤハーネス10を中間部26に載置し、その後、ワイヤハーネス10の外周の一部に当接するよう中間部26をプレスにより曲げ変形させて端部22に端部24を重ねる。これにより、起立変形部28でワイヤハーネス10が端部22側に動くのが規制され、端部22に端部24を重ねる際にワイヤハーネス10に損傷が生じるのを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】電子機器やケーブルに変更があった場合でも、共通の機構を使用可能なケーブル抜止め構造を提供する。
【解決手段】上固定金具20と下固定金具21とでケーブル3を挾持し、前記上固定金具と前記下固定金具とは前記ケーブル径に合わせて相対位置を調整可能としたケーブル固定機構18と、該ケーブル固定機構をコネクタの位置に合わせて固定可能とした高さ調整機構5とを具備する。 (もっと読む)


【課題】ハーネス配策構造は、ハーネスを所望の通りに配策しつつ保護すること、ハーネスを支持する蟻装部品の着脱作業に際してハーネスの着脱作業に順序を決めてハーネスを保護することにある。
【解決手段】艤装部品(3)は、該艤装部品(3)自体を取り付けて固定するための締結部(5)を有するとともに、締結部(5)の側方にベルトクランプ部材(6)を取り付けるための取付部(7)を有している。ベルトクランプ部材(6)は、クランプ部(13)に艤装部品(3)の取付部(7)に当接するガイド部(16・17)を備えるとともに、該ベルトクランプ部材(6)の長手方向に沿ってベルト部(11)から外れる外方に延出部(18)を備え、この延出部(18)を艤装部品(3)の締結部(5)の上方にかかるよう配設している。 (もっと読む)


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