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Fターム[5G363DC10]の内容

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Fターム[5G363DC10]に分類される特許

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【課題】 電線への装着時に、誰でも簡単かつ確実に装着することができる位相グリップを提供する。
【解決手段】 略円形状に湾曲して一部が切り欠かれて開口Aが形成されたC字状の板ばね部1aと、この板ばね部1aの開口A端部から各々外側にV字状に広がって設けられた一対の把持部1bと、を備え、この把持部1bを把持して電線10の上方から板ばね部1aの開口Aを近づけて引き下げることで、板ばね部1aが電線10に嵌合するように、板ばね部1aが形成されている。 (もっと読む)


【課題】使用する金属カラーを1種類に抑えながら、取付相手部材及び合成樹脂部品の形成段階における公差による位置ズレを吸収することができる、締め付け座面ピッチ吸収ブラケットを得る。
【解決手段】座面蓋部13を閉状態にして形成される、座面蓋部13及び座面土台部14による収納空間CS内にカラー支持部材20が収納される。この際、カラー支持部材20の本体部20aが収納空間CS内に移動可能な余裕を有し、芯部20bの両端部の高さ方向の形成位置がロック部13aの開口部13h及びロック引掛部14aの開口部14hの形成位置とほぼ一致し、芯部20bが開口部13h(開口部14h)内に移動可能な余裕を有する形態で収納されている。そして、芯部20b内に金属カラー30が装着される。 (もっと読む)


【課題】前工程でサブハーネスを個別に組み立てて後工程で重ね合わせて結束する製造工程において、サブハーネス同士の重ね合わせをずれのない高い寸法精度で行う。
【解決手段】電線を挟持したまま電線受け治具に着脱可能となる電線固定具1を、オプションサブハーネスの組立作業台における共通サブハーネスとの結束部分と非結束部分との境界位置の電線受け治具20に取り付け、電線固定具1でオプションサブハーネス22を挟持させた状態でオプションサブハーネス22を組み立てて、オプションサブハーネス22を共通サブハーネスに重ね合わせる際には、オプションサブハーネス22を電線固定具1ごと電線受け治具20から抜き外して当該電線固定具1を共通サブハーネスの組立作業台における同じ境界位置の電線受け治具に取り付けて互いの結束を行う。 (もっと読む)


【課題】 電線の保護を図ると共に長期的な耐用性を有し、かつ作業性のよい電線設備具を提供することにある。
【解決手段】 電線取付部1と、移動して電線Dを締め付ける電線保持部2と、電線保持部2を移動させるためにトルク管理をしながら回転力を付与する回転力伝達部3とを備えており、電線取付部1は、上片1aと下片1cと、上片1aと下片1cの一方側をつなぐ縦片1bとから全体の形状が電線D外周の三方を囲むほぼコ字型をなしており、開放側は取入口Eとなっているとともに、取入口Eには、電線Dの電線取付部1からの離脱を防止するための蓋4が開閉可能に取り付けてあり、その蓋4を閉じて取入口Eを塞いだときに、蓋4と縦片1bとが平行に配置されると共に蓋4と下片1cとが嵌合して変形し難くすると共に、電線保持部2が、その両側部の一側Lが蓋4に、また、他側Rが縦片1bに沿って移動して電線に対して締め付け力を正確に伝えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】作業者の落下距離を軽減することができて、作業者に対する安全性を確実に確保できるようにする。
【解決手段】構造物Tの高所領域を移動するに際し、一端部を構造物Tの移動開始箇所に係合するとともに、他端部を作業者Aの安全帯Bに係合して使用する落下防止用線状体10に、少なくとも一つ挿通される落下防止用補助具であって、前記落下防止用線状体10の外径よりもやや大きく巻回される巻回部5と、構造物Tの移動途中箇所に係合可能で、作業者Aの落下によって前記落下防止用線状体10に荷重が係かった場合に、巻回部5を縮径させるべく、巻回部5の両端部6,6に連結される係合用線状体2とを備える。 (もっと読む)


【課題】
X線装置や金属センサー等で確実に検出することのできる結束バンド及びその製造方法を提供する。
【解決手段】
帯状体2と、帯状体2の先端部に形成した頭部3を有し、帯状体2の後端部を頭部3に形成した貫通孔4に貫通して固定し、帯状体2により形成した円弧の内部で被結束物6を結束する結束バンド1の製造方法において、磁石の粉体状の原料と合成樹脂原料を混合するステップと、混合した原料を加熱溶融して液状とした後に、金型に供給する射出ステップと、金型を冷却して、固化した結束バンド1を金型のキャビティーから排出する排出ステップと、成形した結束バンド1に着磁する着磁ステップを有する。 (もっと読む)


【課題】保持溝に対するチューブ等の長尺物の挿入抵抗を軽減し、複数の長尺物を複数の保持溝に同時に挿入できるクリップを提供する。
【解決手段】このクリップ10は、長尺物を受け入れて保持する保持溝15が3つ以上並列して設けられ、隣り合う保持溝15の間には支持壁25が形成され、この支持壁25には、その先端部から所定深さでスリット30が形成され、このスリット30を介して一対の分離片27,27が設けられ、各分離片27の保持溝15に面した側面には、保持溝内方に向けて突出した抜け止め突部28が設けられており、スリット30は、基端に設けられた拡径孔31と、長さ方向途中に形成された幅狭部33と、この幅狭部33からスリット入口に向けて広がった拡開部35とを有し、幅狭部33は、抜け止め突部28よりも、支持壁基部側に形成され、保持溝15に長尺物を挿入する際、分離片27が撓んで幅狭部33が当接するように構成されている。 (もっと読む)


電気ハーネスまたはダクトなどの細長い形状の部材(12)をタービンエンジンのケーシング(14)へと固定するための装置(10)であって、前記部材の周囲に取り付けられる管状部(16)を備えており、前記管状部が、ケーシングへの固定のための少なくとも1つのタブ(18)に固定されており、前記管状部が、熱収縮プラスチック材料で製作され、加熱されて部材へと収縮するように設計されている装置。
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【課題】炭素繊維強化複合材料と共に使用しても、電解腐食が生じることなくかつ絶縁性に優れ望ましい電気的特性を示す航空機用のクランプ、また、クランプとしての機械的特性を維持しつつ、軽量化・低燃費の要請にも応え得る航空機用のクランプを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明のクランプは、溶体化処理された低温加工性チタン合金を曲げ加工した、高強度チタン合金からなる支持部材の外表面を衝撃緩衝材で覆ってなるクランプである。支持部材となる低温加工性チタン合金は、小半径曲げ加工および大角度曲げ加工に耐え、航空機用クランプとして必要とされるバンド形状に加工される。衝撃緩衝材であるクッション材としては、シリコーンゴムとフッ素樹脂の組み合わせ等を使用する。 (もっと読む)


【課題】シーラ等を塗布することなく、外部からの水等が母機内に侵入することが防止されるハーネス取出構造を提供する。
【解決手段】コルゲートチューブ50の先端部をマウント35に連結するハーネス取出構造であって、コルゲートチューブ50の先端部をマウント35に連結する一対のコネクタハウジング60と、このコネクタハウジング60の間に介装されハーネス(リード線15)を挿通させる防水パッキン80と、を備え、コネクタハウジング60は防水パッキン80を収容する収容凹部75と、マウント35のハーネスを挿通させる取出穴36に嵌合するインロー部71と、を有し、防水パッキン80がコネクタハウジング60とハーネスの間を密封する構成とした。 (もっと読む)


【課題】簡単に安価に製作でき、高温でも性能を損なうことなく使用でき、被取付部への取り付けや取り外しが簡単にできる、電線拘束具を提供する。
【解決手段】細長い帯状のバネ材1の長手方向の端部同士を係脱自在に係合してバネ材1を環状とし、その内部を電線収容部(コード収容部2)とする電線拘束具(コードクランプC)である。バネ材1の中間部に外側に凸となり両脚片30が略V字状をなす固定用脚部3を屈曲形成し、該固定用脚部3は、幅を該固定用脚部3が取付けられる板状の被取付部4の取付用孔41の直径よりも短く形成すると共に、屈曲したバネ材1の自然状態において両脚片30の広がった端部が前記取付用孔41内に収まらない略V字状とし、両脚片30の広がった端部の幅方向の端縁に、バネ材1の長手方向の長さが前記被取付部4の厚みと略同じか若干長い長さの係合用切欠5を形成した。 (もっと読む)


【課題】自由に屈曲する必要のある部分だけ屈曲性能に優れた仕様にすることにより、全体のワイヤハーネスコストを下げる。
【解決手段】ボディ1とエンジン2の間に跨って配索される自動車用ワイヤハーネスWHの配索構造であり、前記ワイヤハーネスWHを、ボディ側のワイヤハーネスW1と、エンジン側のワイヤハーネスW2と、ボディとエンジン間に架け渡される屈曲自由部ワイヤハーネスW3との3つに分離する。ボディ側のワイヤハーネスの電線の一端をボディに固定し、そのエンジンに近い位置の他端にコネクタ11を設ける。エンジン側のワイヤハーネスW2の一端をエンジンに固定し、そのボディに近い位置の他端にコネクタ12を設ける。屈曲自由部ワイヤハーネスW3を他のワイヤハーネスより屈曲性に優れる仕様に構成し、そのワイヤハーネスの電線の両端にコネクタ21、22を設け、それら両端のコネクタをボディ側のワイヤハーネスのコネクタとエンジン側のワイヤハーネスのコネクタにそれぞれ接続した。 (もっと読む)


【課題】 ペンチ等の工具を必要とせず、手先のみによってケーブルを支持線に巻回、締付けのできるケーブル留め具を提供する。
【解決手段】 ケーブルcと該ケーブルを支持する支持受11に巻回して両端側を互いに撚り合わせて前記ケーブルcを前記支持材に締付ける線状主体1を備える。そして、線状主体1の両端のそれぞれに、撚り合わせ操作用の把手管2を該端部を内嵌して取付ける。 (もっと読む)


【課題】ワイヤーハーネスを容易に取り外せる内装材を提供する。
【解決手段】内装材10は、車体に対面する第1層11と、第1層11に積層され、車内に対面する第2層12と、第1層11を厚み方向に貫通するとともに面方向に沿って連続する切込15と、切込15に連通するとともに第1層11および第2層12のうちの少なくとも一方に設けられてワイヤーハーネス14を埋設可能な収納部16とを備えている。第1層11および第2層12のうちの少なくとも一方に対して面方向に沿って熱収縮が生じるような加熱処理が加えられた際における第2層12の第2熱収縮率が第1層11の第1熱収縮率よりも大きく設定されている。 (もっと読む)


【課題】 経年変化等によっても電線を曲げたまま保持することが可能な電線保持具を提供する。
【解決手段】 この電線保持具1は、軸方向の中程で、100°の角度で折り曲げられている。また、この電線保持具1には、電線保持具1の内径よりも狭い開口部3が軸方向の一端から他端まで設けられている。このように構成された電線保持具1に、開口部3を介して配電線10を嵌め込むと、曲げられた配電線10の復元力により電線保持具1内で、電線保持具1の軸中心に対して偏って配置される。そのため、この電線保持具1に嵌めこまれた配電線10は、電線保持具1の内径と開口部3の幅との差の部分に引っ掛かり、曲げられた状態で電線保持具1から抜けることなく確実に保持される。 (もっと読む)


【課題】支柱の外径サイズが太くても細くても夫々に対応装着させることのでき、細径の支柱に装着する場合は、単純に取付具本体の自由端を指先で開くだけで環状体の開口部をも従属的に拡げることができ、細径の支柱に対しても太径の支柱に対する装着と同様にワンタッチで装着することができる導線取付具を提供する。
【解決手段】取付具本体の把持部の内側にC字状の環状体を着脱自在に備えさせ、環状体の内周面は把持部の内径に対応する支柱の外径より細径の支柱の外周に対応する形状で、かつ、外周面は把持部の内周面に対応する形状に構成してあり、環状体の自由端部は、把持部の先部と連繋作動可能に連繋手段を介して連繋させ、把持部の内側に環状体を装着した状態で保持部を拡げて把持部を開くと、環状体の自由端部が把持部と共に連繋して広がり、環状体の内側に支柱が侵入するのを許容するようにしてある。 (もっと読む)


パッケージ及びパッケージを含む製品商品化システム。パッケージは、パッケージ壁を含み、これは次に、パッケージの外側から目視できる表示要素を含む。パッケージは、表示要素に動作可能に接続される、受電要素を含む。システムは、センサー、電力分配要素、並びにセンサー及び電力分配要素にそれぞれ動作可能に接続される、コントローラを含む。コントローラは、センサーの出力を、入力として受け取り、第1出力プロファイルを、電力分配要素に供給し、電力分配要素は、出力プロファイルをコントローラから受け取り、電力プロファイルを受電要素に供給する。受電要素は、特性変化プロファイルを表示要素に供給する。表示要素は、特性変化プロファイルに反応して、少なくとも1つの特性を変化する。
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【課題】ミラーキャビネットの設置態様によらず、電器ユニットへの良好な作業性を確保して、良好な使い勝手を確保できるミラーキャビネットを提供する。
【解決手段】キャビネット7の下面部に複数の配線挿通部3をキャビネット7の幅方向に並べて設ける。外部電気機器の接続用の接続端子5またはキャビネット7に配線した電線4の通電操作用の操作部6を備えると共にキャビネット7よりも幅寸法を小さく形成した電器ユニット2を、任意に選択した配線挿通部3に対応するキャビネット7の下面部に沿わせて取り付けると共に、キャビネット7に配線した電線4を上記選択した配線挿通部3に挿通させて電器ユニット2に接続させる。 (もっと読む)


ケーブル敷設用クリップは、クリップを構造物に取り付けるベースを備える。少なくとも1つのケーブルクランプが、ベースから延びる。各ケーブルクランプは、ケーブルを挿入するスプリット部を有する弾性材料のリングを備える。複数の締め付け手段が、スプリット部を閉じてケーブルを保持するために、備えられる。複数の締め付け手段のそれぞれは、他方の締め付け手段が損傷した場合にケーブルを独立して保持するように配置されている。 (もっと読む)


【課題】地盤沈下に伴いケーブル類を引き出し延伸するとき、巻回状に保持した余長分の解き作用を確実にし管路内への引き込みを円滑にし、ケーブル類の切断を防止する。
【解決手段】管路W内に引き込む巻回状の余長分のケーブル類Cを抱持する断面でほぼ溝形を呈し、左右の側壁に撓み溝5を配列した長尺状のケーブルホルダー1と、ケーブルホルダー1自体のターン形態を保持する保形手段6と、ケーブルホルダー1の開口部をターン形態の内方に向けた状態で、余長分のケーブル類Cを収容保持する収容場所の壁面に固定する固定手段10とを備える。ケーブルホルダー1は、開口縁における開口幅員をケーブル類Cの外径に比し小さくし、開口部における弾発作用でケーブル類Cを係脱自在にする。保形手段6は、ケーブルホルダー1の奥底部の外部に、保形芯材8を装入する保形部7を突設形成する。 (もっと読む)


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