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【課題】電線の端末から簡易に取外し可能として作業の簡略化、短時間化を図ると共に、この電線の端末が接続される被接続機器に対し電線の端末を近接させ、接続させる作業で短絡や地絡が生ずることを防止して作業者に対し安全な作業環境を与える。
【解決手段】予め保護器具1が被さった電線の端末51を電力量計等の被接続機器52側に近接させてゆき、電線の端末51が被接続機器52と接続可能な位置に至る直前に、カバー部2に対し把持部9、10を操作してカバー部2を開き、外部に電線の端末51を露出させて被接続機器52に接続させ、しかる後に装着部3に対し把持部19、20を操作して装着部3を開き、この装着部3及びこれに連結されたカバー部2を電線50から取り外すことが可能な構成とする。 (もっと読む)


【課題】電柱に取り付けられている柱上変圧器やアームなどの取付位置をずらすことなく、引込線を増設する際の引込分岐端子箱の増設スペースを容易に確保できると共に、増設する際の配電作業を簡単且つ短時間に行えるようにする。
【解決手段】電柱Aに配される高圧送電線2から複数の需要家に電力供給できるよう、高圧送電線2から柱上変圧器6を経て配電される電源側電線5としての低圧送電線に、各需要家に引き込まれる負荷側電線12としての引込線を分岐接続するための引込分岐端子箱20において、電源側電線5、負荷側電線12及び該負荷側電線12を増設する際に電源側電線5からわたり電源を供給するために接続されるわたり線5aが接続される第一接続端子24と、負荷側電線12が接続される第二接続端子25とをそれぞれ複数備える。 (もっと読む)


【課題】比較的簡単な作業を行うことで、ケーブル端末部におけるシースのずれを防止すること。
【解決手段】ケーブル導体1aが機器側ブッシング2の導体2a内に挿入され圧着等により電気的導通状態で固定され、プレモールド絶縁体3が挿入され、接続部外装5がブッシング2に締め付け固定される。次に、接続部外装5上からケーブルシース1d上にかけて、加硫ゴムテープ8を巻き付ける。加硫ゴムテープは粘着性がないため、「ずれ」が生じにくく、ケーブルシース1dのずれを防止することができる。ついで、その上に防水テープ(粘着テープ)7を巻きつけ防水処理等を行なう。 (もっと読む)


【課題】引込ケーブルの張り替え、再接続を、回数を気にせずに簡単に行う。ハンドホールのように狭い個所でも分岐口数を多くする。
【解決手段】分岐用部材100Aは、接続部111と、端子部を構成する平板状端子112a,112bとを備えている。接続部111は、幹線ケーブル201に電気的に接続される部分である。平板状端子112a,112bは、接続部111に電気的に接続され、引込ケーブル202を着脱自在に接続可能な部分である。接続部111と平板状端子112a,112bとの間にはリード線113が介在されている。幹線ケーブル201の分岐個所の導体201aと分岐用部材100Aの接続部111とをC型スリーブ203により一括して圧縮接続し、分岐用部材100Aを幹線ケーブル201に接続する。分岐用部材100Aの平板状端子112a,112bに引込ケーブル202の端部を接続して、分岐を行う。 (もっと読む)


導電体のロッドを収容するための、電場グレーディング・インシュレイション(5)により取り囲まれたダクト(6)を備えたブッシングであって、グレーディング・インシュレイション(5)を中に封入する円筒形のシェル(2)を備えたコア(1)と;前記シェル(2)の周囲を取り囲むフランジ(3)と;を有し、このフランジには、当該ブッシングが壁(4)にボルト(12)で取り付けられることを可能にするために、その周囲に亘って分布された貫通孔(8)が設けられている。シェル(2)及びフランジ(3)は、一体物であって、例えば無機のフィラー材料と混合されたプラスチック材料などの、絶縁マトリクス材料からなる。貫通孔(8)は、本質的にリング形状の金属インサート(9)により取り囲まれ、各インサートは、フランジ(3)の表面に揃う環状の表面を形成し、この環状の表面は、ボルト(12)のヘッドと接触して、フランジ(3)に対してボルトにより加えられる力を引き受ける。テスト・タップ(13)は、コンタクト・ピン(14)を有し、このコンタクト・ピンは、グレーディング・インシュレイション(5)の最も外側のレイヤに、導電性を有する状態で接続され、且つ、コンタクト・リング(15)により取り囲まれている。このコンタクト・リングは、接続ワイヤ(17)により全ての第二の金属インサート(9)に接続されていて、これらの接続ワイヤは、テスト・タップ(13)が使用状態ではなく、金属キャップによりカバーされているときに、コンタクト・リング(15)を介してコンタクト・ピン(14)を接地するために用いられる。コア(1)は、型の中にグレーディング・インシュレイション(5)のコンポーネント及び他のパーツが固定された後に、型を液体マトリクス材料で満たすことにより製造される。 (もっと読む)


【課題】1対のケーブル同士の接続部が不用意に分離する事を確実に防止し、しかも、これら両ケーブル同士の分離・接続作業を、より能率良く行なえる構造を実現する。
【解決手段】1対のケーブルの導体の端部に、第一、第二両導体接続子3、4を接続固定し、これら両導体接続子3、4を、中間接続具5を介して接続する。この中間接続具5は、周面の軸方向片半部に順方向の第一ねじ部6を、同じく軸方向他半部に逆方向の第二ねじ部7を、それぞれ形成している。そして、上記第一導体接続子3の先端部周面に形成した順方向の第三ねじ部12を、上記第一ねじ部6に螺合させる。又、上記第二導体接続子7の先端部周面に形成した逆方向の第四ねじ部14を上記第二ねじ部7に螺合させる。上記中間接続具5を回転させるのみで上記分離・接続作業を行なえ、上記課題を解決できる。 (もっと読む)


【課題】硬化時間を短縮することで作業性を良好にできるとともに無駄がなく高い効率で作成することができリサイクル性に富む電線素線間止水構造及び電線素線間止水方法を提供する。
【解決手段】被覆部11内に素線12を内装した電線10の素線12間を止水する電線素線間止水構造であって、被覆部11を除去した素線12を、発熱源が混入され赤外線光の照射に伴い溶着可能な樹脂材料に浸漬させた後に、樹脂材料の所定位置に赤外線光を照射させてなる電線素線間止水構造及び電線素線間止水方法。 (もっと読む)


【課題】ケーブル接続部構造の変更があっても構成部品をそのまま使用することができるとともに、大掛かりな布設工事をする必要がなく、かつケーブル接続部構造の変更に費やす工期を短縮することができる柱上用T分岐接続部を提供する。
【解決手段】圧縮スリーブ2d,3d及びオス端子2e,3eを有するL形接続部2,3と、L形接続部2,3間に着脱可能に配置され、圧縮スリーブ4f及びオス端子4g,4hを有するT形接続部4と、T形接続部4のオス端子4g,4h及びL形接続部2,3のオス端子2e,3eに接続可能なメス端子5a,5b(図示せず),6a,6bを有する直線ユニット5,6とを備えた。 (もっと読む)


【課題】コネクタを小径化し、機器外壁への取付を容易にする。
【解決手段】コネクタは、ゴム状弾性を呈する絶縁成形体を備えており、この絶縁成形体の外周には半導電塗料の塗布層が設けられている。また絶縁成形体の水平・垂直装着孔の開口端部側の外周には、それぞれコーン状部が形成され、このコーン状部の外周には、ゴム状弾性を呈するストレスコーンが絶縁成形体と一体的に設けられている。
盤間連絡部材は、T型のコネクタと、このT型のコネクタの両側に離間して配置された第1、第2のL型のコネクタと、これらのコネクタ相互間にプラグイン接続される第1、第2の絶縁母線とを備えている。
ケーブル終端接続部は、機器外壁から突出するブッシングに嵌着されたコネクタを備えており、このコネクタの水平・垂直装着孔には電力ケーブルが装着されている。 (もっと読む)


【課題】電線接続部、特に異種電線の接続部においても可能な、絶縁、保護、防水処理に優れた電線接続部の被覆チューブと電線接続部の保護構造を提供する。
【解決手段】スチレン系エラストマーからなる管状の被覆チューブ内に、被覆電線の導体同士を圧着スリーブによって接続した電線接続部を挿通することで、弾性収縮力及び接着力により被覆チューブが電線接続部に密着するとともに、樹脂製の保護ケース内に電線接続部を被覆した被覆チューブを収容することで、電線接続部の絶縁、保護、防水処理を図る。 (もっと読む)


【課題】3心OFケーブルと3本の単心CVケーブルの一括接続部の構造をシンプルにし、油止めを確実にし、全体を小型化する。
【解決手段】3本のエポキシユニット15を収容する3本の主保護管17の一端を、CV側三つ目フランジ19の3つの挿入穴21の縁に固定する。エポキシユニット15の遮蔽電極27に油止め用隔壁31を設け、かつOFケーブル側の端部にOF側三つ目フランジ23の嵌合穴25に嵌合する鍔部29を設ける。鍔部29の外周面とOF側三つ目フランジの嵌合穴25の内周面との間は第一のOリング39により軸線方向に油が漏れないようにシールする。OF側三つ目フランジ23にOF側端部保護管103を接続し、かつOF側三つ目フランジ23とOF側端部保護管のフランジ部105との間は第二のOリング41により径方向に油が漏れないようにシールする。3本の主保護管17の端面板33にはCV側端部保護管91を接続する。 (もっと読む)


【課題】架台に取り付けるのに支持碍子を必要としない電力ケーブル終端接続部用ポリマー碍管を提供する。
【解決手段】FRP筒体29と、このFRP筒体の外周に一体に形成された多数の傘部31aを有するポリマー被覆体31と、FRP筒体の上端に取り付けられた上部金具35と、FRP筒体に固定されたフランジ37とを備えた電力ケーブル終端接続部用ポリマー碍管において、FRP筒体29にフランジ37よりも下に延び出す延長部29aを設け、この延長部29aの下端に下部金具33を取り付け、FRP筒体の延長部29aの外周に第二のポリマー被覆体49を形成して、フランジ37と下部金具33を電気的に絶縁した。フランジ37を架台47に直接固定できる。 (もっと読む)


【課題】異なる標準直径を有するケーブルに取付けられうる歪み軽減体を提供する。
【解決手段】EMI密の、遮蔽ケーブル用歪み軽減体が管形の圧着スリーブを有しており、管形の圧着スリーブはケーブルの端部に圧着され、さらに圧着スリーブは装置のハウジングの壁の開口に歪み軽減体を固定する手段(12)を有する。一連の圧着スリーブのうちの少なくとも一つの大きなスリーブは必要とされる圧着の力を均等にするために周方向の溝(11)を有する。ケーブル上でスリーブ(10)を圧着する工具は骨組構造体(50)を有し、この骨組構造体(50)は、挿入部が取り替えられることが可能である方法に関係したスリーブの寸法に関する圧着の挿入部を受容する。挿入部は二つのブロック(41、42)を有し、これら二つのブロック(41、42)はレバー(37)の助勢と共にねじによって合わさり、ねじは骨組の脚部分を介して螺合される。 (もっと読む)


【課題】遮水層の切れ、裂け、片寄り等を防止し、優れた遮水性能を確保できる信頼性の高い常温収縮遮水チューブを提供する。
【解決手段】縮径および拡径可能な筒状弾性体3と、筒状弾性体3の内側に装着されて筒状弾性体3を拡径保持する拡径保持部材1と、筒状弾性体3と拡径保持部材1との間に介在されたシート状の遮水層2とを備える。遮水層2の長手方向に伸縮可能な皺加工5を施し、拡径保持部材1の解体時、筒状弾性体3の縮径に伴う筒状弾性体3の長手方向への伸張に追従させて遮水層2を伸張させるようにした。 (もっと読む)


高電圧のコンポーネントで電場をコントロールするためのデバイスであって、電場コントロールのための抵抗レイヤ(2)と;前記抵抗レイヤの上に配置された絶縁レイヤ(6)と;この絶縁レイヤの上に配置された半導体レイヤまたは導電体レイヤ(8)と;を有している。上記三つのレイヤは、前記絶縁レイヤが終了する三重点(9)で、互いに接する。前記抵抗レイヤと前記絶縁レイヤの間の界面は、前記三重点で、前記半導体レイヤまたは導電体レイヤに対して、60度〜120度の角度をなしている(図1)。
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【課題】作業性のよい絶縁電線端末キャップを提供すること。
【解決手段】絶縁電線端末キャップ10は、複数の囲繞部材20(20a、20b、20c、20d)と、囲繞部材20a、20b、20c、20dを保持する保持部材50と、ファスナー40とを備える。囲繞部材20a、20b、20c、20dは、それぞれ、電線の直径に応じた内径Da、Db、Dc、Ddの筒状内周側面21a、21b、21c、21dを有する。囲繞部材20a、20b、20c、20dは、いずれも、公知の絶縁性の弾性材料で形成されている。囲繞部材20a、20b、20c、20dは、それぞれ、筒状内周側面21(21a、21b、21c、21d)の中心線の伸びる方向において筒状内周側面21a、21b、21c、21dから囲繞部材20a、20b、20c、20dの外側に繋がる一対の接触面31、32が形成されている。 (もっと読む)


【課題】帰路導体を溶接接続するときに、ケーブルの外部半導電層及び主絶縁層や、接続部の外部半導電層及び補強主絶縁体に熱的損傷を与えるおそれのない直流同軸ケーブルの帰路導体接続方法を提供する。
【解決手段】帰路導体5の溶接接続を行う領域の外部半導電層4上に熱的緩衝層25を設け、この熱的緩衝層25上で帰路導体5の溶接接続を行う。熱的緩衝層25は、半導電性クッションテープをケーブルの外部半導電層4から接続部の外部半導電層24にかけて外径が一様になるように巻き上げて形成する。 (もっと読む)


【課題】火気あるいは電源等の使用が制限される場所や狭い場所でも使用することができ、また防水保護すべき対象物の設置場所や大きさにとらわれず、さらに作業性が良好で防水保護性能に優れた遮水型常温収縮性チューブの製造方法を提供する。
【解決手段】筒状コアの上に常温収縮性チューブ層を弾性的に拡径された状態で支持させ、次に内外面に粘着層20が付着された金属箔18aを、前記常温収縮性チューブ層14の外周面に周方向へ筒状に巻き、次に、この遮水層18上の粘着層20の外周面に外側の常温収縮性チューブ層16を拡径状態で被せて、粘着層20で遮水層18と外側の常温収縮性チューブ層16とを密着させることを特徴とする遮水型常温収縮性チューブの製造方法。 (もっと読む)


【課題】雄端子の引き抜けを確実に防止する。接続解除を容易に行えるようにする。導体接続部全体の長さを短くする。
【解決手段】 先端部に雄型嵌合部24を、中間部外周に環状突縁32を有する雄端子16をケーブル導体10の端部に圧縮接続する。抜け止めユニット22を、筒体34の外周面の雄ねじ部44を遮蔽電極20の内周面の雌ねじ部52にねじ込むことにより、遮蔽電極20内に固定する。雄端子16の雄型嵌合部24を、抜け止めユニット22内を通過させて、遮蔽電極20の雌型嵌合部50に嵌合し、雄型嵌合部24と雌型嵌合部50を弾力性接触リング30を介して電気的に接続する。雄端子16の環状突縁32を、抜け止めユニット22のロック駒36の区間を当該ロック駒36を押し退けながら通過させて、ロック駒36の内端部を環状コイルバネ40の押圧力で環状突縁32の後端面側に位置させ、雄端子16の引き抜けを防止する。 (もっと読む)


【課題】複数の電線を接続する場合において、簡単な操作で、導体接続部分の体積を大幅に増やすことなく、確実に車載用電線の止水処理を行う。
【解決手段】導体12,52の外側に被覆材14,54を有する電線10,50を接続し、電線50を止水処理する方法であって、圧着端子20によって導体どうしを接続するとともに当該圧着端子20を電線50の被覆材54に圧着固定し、圧着端子20の受け部26の上方であって被覆材54が除去された領域と除去されていない領域との境界部分Aに、流動性を有する止水剤18を滴下し、この境界部分Aの周囲圧力と止水剤18が滴下された電線50の被覆材54の内側の圧力との間に圧力差を生じさせることにより、止水剤18を電線50の被覆材54の内側に浸透させる。 (もっと読む)


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