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Fターム[5G503AA01]の内容

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【課題】 コンセントやケーブルコネクタの寿命を適正に判定して、安全性を高めることのできる充電システムを提供する。
【解決手段】 外部電源から電力が供給される電源幹線と、車両1の電源プラグ8が接続され電源幹線から電力が供給されるコンセント9を備えた充電ユニット6と、充電ユニット6に設けられコンセント9の挿抜回数を検出する測定部15および温度を検出する温度センサ14と、充電ユニット6に設けられ測定部15および温度センサ14により検出された情報に基づいてコンセント9の寿命を推測する制御部7と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】パイロット信号を段階的に変化させるためのパイロット電圧設定回路に設けられたスイッチング素子の故障、及び断線及び地絡を含むパイロット信号線の異常を診断する。
【解決手段】プロセッサは、パイロット電圧設定回路に設けられたスイッチング素子の故障診断処理として、第2の診断電圧供給回路を制御して制御線に故障診断用電圧を供給させながらスイッチング素子をオンオフさせた時に得られる診断回路の出力信号に基づいてスイッチング素子の故障の有無を判断した後、パイロット信号線の異常診断処理として、スイッチング素子をオフに維持した状態で、第1の診断電圧供給回路を制御して異常診断線に異常診断用電圧を供給させた時に得られる診断回路の出力信号に基づいてパイロット信号線の異常の有無を判断する。 (もっと読む)


【課題】部品点数(電流センサの数)の増加を抑制する。
【解決手段】本発明の蓄電システムは、充放電を行う蓄電装置に設けられ、蓄電装置の充放電電流を検出する第1電流センサと、外部電源からの電力を蓄電装置に供給する充電器に設けられ、充電器から蓄電装置に出力される外部充電電流を検出する第2電流センサと、電流センサの異常を検出するコントローラと、を有する。コントローラは、第1電流センサ及び第2電流センサの検出値を比較して電流センサの異常を検出する。電流センサの異常を検出するために蓄電装置に複数の電流センサを設ける必要がなく、部品点数を低減でき、コストを低減することができる。 (もっと読む)


【課題】電力貯蔵装置に電流を供給するシステム、充電装置、及び方法を提供すること。
【解決手段】電力供給源から複数の電力貯蔵装置に電流を供給するのに用いるシステムは、複数の電力貯蔵装置の第1のものに電流を供給するよう構成された複数の充電装置の第1のものを含む。本システムはまた、第1の充電装置に結合されてネットワークを形成する少なくとも1つの他の充電装置を含む。他の充電装置は、少なくとも1つの他の電力貯蔵装置に電流を供給するよう構成される。第1の充電装置は、充電装置の数に応じて、電力供給源から受け取られることになる電流量及び第1の電力貯蔵装置に供給されることになる電流量のうちの少なくとも1つを決定し、第1の充電装置が受け取ること及び第1の電力貯蔵装置に供給することのうちの少なくとも1つを行う電流の量を可能にする、ようにプログラムされたプロセッサを含む。 (もっと読む)


【課題】定電流充電時におけるリチウムデンドライトの析出を検出できるリチウムデンドライトの析出判定方法を提供する。
【解決手段】リチウムデンドライトの析出判定方法は、定電流充電によって徐々に上昇する電池電圧Vの時間t当たりの変化量(dV/dt)を検出し、電池電圧Vの時間t当たりの変化量(dV/dt)の極小値近傍からリチウムデンドライトが析出したと判定する。 (もっと読む)


【課題】停電中に、蓄電池の電力を用いて分散型発電システムの起動を行う場合に、分散型発電システムの起動に必要な電力量と蓄電池の残電力量との関係が使用者には分からないため、使用者が電力使用を継続し、起動に必要な電力量が足りなくなる恐れがあった。
【解決手段】分散型発電システムの起動に必要な電力分は蓄電池の残量から差し引き使用者には見えなくする。これにより、分散型発電システムはより確実に起動できるようになり、使用者は停電中でも分散型発電システムからの電力を利用することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】パイロット信号を段階的に変化させるためのパイロット電圧設定回路に設けられたスイッチング素子の故障を診断する。
【解決手段】電子制御装置内のパイロット信号線とグランド間に接続された、プルダウン抵抗とスイッチング素子との直列回路からなるパイロット電圧設定回路と、スイッチング素子を制御してパイロット信号の電圧を段階的に変化させるプロセッサと、パイロット信号線に故障診断用電圧を供給する診断電圧供給回路と、プルダウン抵抗とスイッチング素子に接続され、前記スイッチング素子の故障診断結果の信号を出力する故障診断回路とを備え、前記プロセッサは、診断電圧供給回路を制御してパイロット信号線に故障診断用電圧を供給させながら、スイッチング素子をオンオフさせた時に得られる故障診断回路の出力信号に基づいて前記スイッチング素子の故障の有無を判断する。 (もっと読む)


【課題】電力系統に異常が生じた場合に、太陽光発電装置からが配電線を通じて電気機器に電力を供給すること。
【解決手段】電力制御装置は、電力を消費する電気機器へ電力を供給する配電線と電力系統との間に設けられた第1開閉器と、電力系統と連系する太陽光発電装置と、電力系統と太陽光発電装置との連係点との間に設けられた第2開閉器と、太陽光発電装置と配電線との間に設けられた第3開閉器と、電力系統の異常が検出された場合に、第1開閉器を開いて配電線を電力系統から解列させるとともに第2開閉器を開いて太陽光発電装置を電力系統から解列させ、第3開閉器を閉じて配電線と太陽光発電装置とを接続して、太陽光発電装置から配電線へ電力を供給する制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】無線電力送信装置と無線電力受信装置との電力転送効率を増加させ、外部に漏出される磁場の量を減少させる。
【解決手段】無線電力受信装置と共振するよう構成されたコイル及びキャパシタを含む無線電力送信装置であって、上記コイルは複数のセルグループ及び上記複数のセルグループを連結するコアを含み、上記複数のセルグループの各々は複数のセルを含み、各セルグループの複数のセルは上記複数のセルに流れる電流により発生する磁場が同一な方向に形成されるように構成され、各セルグループは1つ以上の隣接したセルグループを有し、上記各セルグループ及び上記コアは1つの導線からなる。 (もっと読む)


【課題】停電などの特定条件に応じて、充電量の充分な電気自動車を電源として用いる給電サービスを適切に制御できる電気自動車の充電システムを提供する。
【解決手段】商用交流電源の電力により電気自動車を充電する複数の充電器303と、充電器を用いてユーザに提供する充電サービスを制御する制御部200と、電気自動車から出力される電力を電源として入力し、異なる負荷に対して給電する給電サービスを制御する給電制御部4001を有し、制御部は給電サービスを提供する際、制御部200は充電サービスおよび給電サービスに関する情報を記憶させるデータベース手段に記憶されている、ユーザが予め行なった当該電気自動車を電源として用いる給電サービスに係わる許諾情報に応じ特定の電気自動車を電源とする充電サービスを提供するとともに、充電・給電サービスに関するデータベース情報を更新する。 (もっと読む)


【課題】蓄電装置となる電池の劣化を抑制する充電制御を行う。
【構成】共同使用する複数の電気自動車の充電制御及び配車制御を行う充電配車計画システム1であって、各電気自動車10の電池11の電池残量を検出する電池残量検出部15bと、次回利用者の電気自動車を利用するトリップ予約の予約情報を受付け、次回トリップのトリップ出発時刻を決定する予約受付部51aと、予約情報に基づいて次回トリップで必要とする必要消費電力を見積もる消費電力算出部51cと、電池残量と必要消費電力と予約情報とに基づき、トリップ出発時刻までに必要とする必要消費電力を電池11に蓄電可能な電気自動車を選択して配車可能車とし、選択された配車可能車から電池劣化に与える影響度合いである電池劣化コストに基づいて配車を決定し、前記トリップ出発時刻までに前記必要消費電力を蓄電するように充電する充電配車計画部51dとを備える。 (もっと読む)


【課題】複数の電池単位が直列接続されている蓄電池の充放電電圧の変化を小さくする。
【解決手段】電力貯蔵装置は、複数の電池単位が直列接続されている蓄電池と、前記蓄電池の充放電を制御する制御装置とを備える。前記蓄電池は、前記電池単位を少なくとも一つバイパスすることができるバイパス回路を有する。前記制御装置は、前記バイパス回路によってバイパスされる前記電池単位の個数を調整することによって、前記蓄電池の充放電電圧を制御する。 (もっと読む)


【課題】一端に給電側接続部材を有する給電線の他端が接続された給電装置と、前記給電側接続部と接続することが可能な車両側接続部材を介して前記給電装置からの給電により充電される蓄電装置を備える車両とを用いて、給電装置から車両に充電を行う際に、ユーザの利便性を向上させることが可能な充電システム、給電側接続部材及び車両側接続部材を提供する。
【解決手段】車両側接続部材5に給電側接続部材4を接続している時に、車両側接続部材5及び/又は給電側接続部材4の車両外部に露出する部位に、充電状況を表示する表示部40、50を設ける。 (もっと読む)


【課題】 大部分の機種が直流電力で作動している家電製品、情報通信機器に直接に直流で給電することにより交流からの変換時の損失を減らし、省電力を図り、ACアダプター不要化で省資源を図ること、その直流給電システムにて従来、利用の難しかった小型太陽電池等の自然エネルギー発電電力を有効に使うこと、また、停電時には非常電源として機能させること。
【解決手段】 直流入力、交流入力、蓄電池、充放電制御装置、給電制御装置、自動車電源入出力を構成要素とした直流給電システムを構築し、直流電力を屋内配線で伝送し、直流コンセントから各電気製品に供給する。直流入力には太陽電池等の自然エネルギー電力を、交流入力には商用電源を接続し、直流入力を優先利用する。停電時には、システム内蓄電池およびシステムに接続可能な自動車電源から電力を得て供給する。 (もっと読む)


【課題】監視回路側から制御手段側へ送信するデジタルデータにミラーデータを付加することなく、監視回路側から制御手段側へのデータ送信の際の消費電流のバラツキを抑制可能な電池監視装置を提供する。
【解決手段】監視回路21側からマイコン22側へのデータ送信を行うとき、デジタルデータの「0」をマイコン22側へ伝達する際に、デジタルデータの「1」をマイコン22側へ伝達する際の絶縁素子23にて消費される電流と同等の電流が、絶縁素子23を迂回して流れるように構成されたバイパス回路25を設ける。これにより、デジタルデータの内容によらず、データ送信する際の消費電流を一定とすることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、充電装置に関するもので、磁束の漏洩を、実質的に問題とならないレベルにまで抑制することを目的とするものである。
【解決手段】そして、この目的を達成するために本発明は、本体ケース8と、この本体ケース8内の上面9下に配置された充電コイル10とを備え、前記充電コイル10下方を、磁性体13の下面部14によって前記本体ケース8の外周面15にまで覆うと共に、この磁性体13の外周面部16は、前記本体ケース8の上面9外周部にまで到達させ、前記磁性体13の少なくとも本体ケース8の上面9外周部対応部分は、弾性を付与した充電装置。 (もっと読む)


【課題】充電機能を有する交流負荷に用いられ、効率よく二次電池に電力を供給することができる電力制御装置を提供する。
【解決手段】充電回路33と三相回転電動機11との一部の回路が共用されている。共用されている回路を構成するスイッチングアーム21〜24には、三相回転電動機11を駆動する場合、および二次電池12を充電するために昇圧する場合の両方の場合に機能する第2スイッチングアーム23が含まれている。そして第2スイッチングアーム23を駆動するための第2ドライブ回路60は、第2スイッチングアーム23のハイサイドのアーム素子23aのオン時間が、第1ドライブ回路50によるオン時間よりも長くなるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】電気自動車複数台のバッテリーへの充電時間を短縮すること。
【解決手段】複数の電力供給部31に対して別個のバッテリーを接続可能な複数の給電配線32と、各給電配線32同士を接続する連結配線33と、各配線の通電をオン・オフする切替スイッチ34a,34bと、切替スイッチ34a,34bの入切を制御するスイッチ制御手段35とを備え、スイッチ制御手段35は、充電対象のバッテリーに対して給電を行うとき、当該バッテリーの充電のために必要な電流値が所定の値になった場合に、連結配線33に設けられた切替スイッチ34bを切断し、この切断により給電停止した電力供給部31(2)から前記充電対象のバッテリーとは別のバッテリーへの新たな給電経路の給電を開始すべく、給電配線32(2)に設けられた切替スイッチ34a(2)を投入する。 (もっと読む)


【課題】車載充電制御システムにおいて、出先で走行用バッテリの充電量が不足したときに、充電開始時刻の設定を解除することなく、外部電源の充電プラグを電気自動車の充電ポートにセットするだけで、走行用バッテリに対する充電を開始させる。
【解決手段】制御部が外部電源の充電プラグが電気自動車の充電ポートにセットされていると判定し(ステップS200:YES)、電気自動車が拠点から所定距離以上離れていると判定したとき(ステップS210:YES)、電気自動車が出先に位置するとして、走行用バッテリに対する充電を開始させるように充電装置を制御する。 (もっと読む)


【課題】バッテリを利用して走行する電気自動車において、DC/DCコンバータの変換ロス及び低圧バッテリの過充電ロスを省き、走行距離を伸ばす。
【解決手段】第1DC/DCコンバータ8の低電圧端子8bと負極端子8cの間に、第1低圧バッテリ10と第1補機12を並列に接続する。高圧バッテリ2と第1低圧バッテリ10の残容量がともに許容最低量より多ければ、第1DC/DCコンバータ8の動作を停止させ、第1低圧バッテリ10が第1補機12に給電する状態で走行する。DC/DCコンバータ8で変換ロスが生じることもなく、第1低圧バッテリ10を過充電するロスも生じない。バッテリの充電電力を無駄に消費しないで走行することから走行距離が伸びる。高圧バッテリ2を満充電しておいてから走行する場合の距離が安定する。 (もっと読む)


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