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Fターム[5H027DD00]の内容

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【課題】水素吸蔵ボンベの加熱を簡易な制御により行い、水素の供給を効率的に行う。
【解決手段】水素を吸蔵、放出可能な水素吸蔵合金を内蔵する水素吸蔵ボンベ15と燃料電池14とが管路16により接続される。管路16の内圧を測定する圧力計17と、水素吸蔵ボンベ15を加熱するヒータ22が設けられる。ヒータ22の通電が、圧力計17の測定値に基づいて制御部25により制御され、制御部25は、測定値が予め定めた第1圧力以下となったときに、ヒータ22に通電する。この通電により、水素吸蔵ボンベ15が温められて、その水素吸蔵合金のプラトー圧が上昇し、水素が安定して放出される。また、管路16の内圧のみに基づいた簡易な制御によりヒータ22の通電が制御されるので、燃料電池システム13の構造を簡単なものとすることができる。 (もっと読む)


【課題】燃料電池を電源とする電動の移動車両について、水素吸蔵合金ボンベから放出される水素燃料の有効利用を図り、併せて可燃性の高い水素を大気中に放出することをなくして安全性を高める。
【解決手段】移動車両10は、車両本体11と、これに搭載された、水素吸蔵合金ボンベ12と、バッファタンク13と、燃料電池14とを備える。ボンベ12と電池14とは主管路15で接続され、主管路15から分岐する副管路16でボンベ12とタンク13とは接続される。圧力計15b、13aからの信号が制御部17に入力され、これに基づいて制御部17はバルブ15c、16aの開閉制御をおこなう。水素燃料の過剰供給で、主管路15の内圧が上昇すると、バルブ15cを閉じバルブ16aを開いて水素をタンクに誘導する。水素を大気中に放出しないため安全である。タンク13に貯蔵された水素は、圧力計15bの値が下がるとバルブ15cを開いて、電池14へと供給すると無駄にならない。 (もっと読む)


【課題】構成に要する費用を削減すると共にサイズを小型化する。
【解決手段】電源装置10は、電位の異なる第1ラインL1および第2ラインL2および第3ラインL3と、燃料電池スタック11とバッテリ12とが直列に接続されてなる電池回路10aと、第1DC−DCコンバータ13とを備え、電池回路10aの両端は第1ラインL1と第3ラインL3とに接続され、電池回路10aの燃料電池スタック11とバッテリ12との接続点は第2ラインL2に接続され、第1DC−DCコンバータ13の1次側は第2ラインL2と第3ラインL3とに接続され、第1DC−DCコンバータ13の2次側は第1ラインL1と第3ラインL3とに接続され、第1ラインL1および第3ラインL3から電力を出力しており、第1DC−DCコンバータ13は3相のチョークコイル32を備え、3相のチョークコイル32はコモンモード巻きである。 (もっと読む)


【課題】構成に要する費用を削減すると共にサイズを小型化する。
【解決手段】電源装置10は、電位の異なる第1ラインL1および第2ラインL2および第3ラインL3と、燃料電池スタック11とバッテリ12とが直列に接続されてなる電池回路10aと、第1DC−DCコンバータ13とを備え、電池回路10aの両端は第1ラインL1と第3ラインL3とに接続され、電池回路10aの燃料電池スタック11とバッテリ12との接続点は第2ラインL2に接続され、第1DC−DCコンバータ13の1次側は第2ラインL2と第3ラインL3とに接続され、第1DC−DCコンバータ13の2次側は第1ラインL1と第3ラインL3とに接続され、エアポンプインバータ14は第1ラインL1と第3ラインL3とに接続され、第1ラインL1および第3ラインL3から電力を出力する。 (もっと読む)


【課題】構成に要する費用を削減すると共にサイズを小型化する。
【解決手段】電源装置10は、電位の異なる第1ラインL1および第2ラインL2および第3ラインL3と、燃料電池スタック11とバッテリ12とが直列に接続されてなる電池回路10aと、第1DC−DCコンバータ13とを備え、電池回路10aの両端は第1ラインL1と第3ラインL3とに接続され、電池回路10aの燃料電池スタック11とバッテリ12との接続点は第2ラインL2に接続され、第1DC−DCコンバータ13の1次側は第2ラインL2と第3ラインL3とに接続され、第1DC−DCコンバータ13の2次側は第1ラインL1と第3ラインL3とに接続され、第1ラインL1および第3ラインL3から電力を出力する。 (もっと読む)


【課題】他の物体との衝突の虞のある場合には、他の物体との衝突を回避するための加速に必要な電力をモータに供給することで、他の物体との衝突を回避することのできる制御装置を提供する。
【解決手段】第一のガスと第二のガスの電気化学反応で発電する燃料電池6からの発電電力でモータ8を駆動して車両を走行させる制御装置93であって、車両周辺の物体を検知する周辺状態検知部100からの物体検知情報と、車両の走行状態を検知する走行状態検知部200からの走行情報を記憶する記憶部と、記憶部に記憶された物体検知情報及び走行情報に基づいて、車両と物体との衝突が予測される場合に、衝突回避のためにモータ8に供給すべき目標電力を算出し、当該目標電力が得られるように燃料電池6への第一のガス及び第二のガスの供給量を増やすように制御する制御部とを備えている。 (もっと読む)


【課題】発電運転の開始時における一酸化炭素の排出を簡易な構成により効果的に抑制する、生態系への悪影響が低減された環境に優しい燃料電池システムを提供すること。
【解決手段】燃料ガスを用いて発電する燃料電池1と、原料ガスを用いて前記燃料ガスを生成する燃料ガス生成部2と、前記燃料ガスを生成するための熱エネルギーを生成する燃焼部2aと、前記熱エネルギーを生成する際に空気を供給する空気供給部2bと、制御部101とを備え、前記燃料ガスが供給される前に燃料電池1の内部が前記原料ガスで充填されている燃料電池システム100であって、制御部101が、燃料ガス生成部2で生成された前記燃料ガスを燃料電池1に供給する際に空気供給部2bから燃焼部2aへの空気の供給量を増加させるよう制御する。 (もっと読む)


【課題】燃料電池が排出した酸化剤ガスに含まれる生成水の潜熱を熱交換器で利用することで、冷房および暖房の効率を向上させる技術において、生成水の捕集率を高める、燃料電池システムと空調用ヒートポンプシステムを熱的に結合したシステムを提供する。
【解決手段】帯電した酸化剤ガス中の水が第4熱交換器44を通るとき、第4熱交換器44の伝熱面が静電誘電により分極化する。それにより、伝熱面と水との間に静電引力が発生し、水が伝熱面に引き寄せられ、第4熱交換器44において燃料電池10からの生成水の捕集率を高める。 (もっと読む)


【課題】 ポンプや二次電池のような補器を用いないパッシブ型の燃料電池であり、カートリッジのような外部燃料供給源から燃料電池本体まで液体燃料を円滑に供給することができ、不使用期間が長期間であったとしても収容した液体燃料が外部に漏れ出すおそれがない燃料供給装置および燃料電池システムを提供する。
【解決手段】 燃料供給源が液密に接続可能な構造を有し、液体燃料が前記燃料供給源のほうへ戻るのを防止する逆流防止機能を備えた燃料注入口20と、燃料注入口に連通し、燃料注入口を介して注入される液体燃料を収容する可動室16,16Bと、可動室を加圧する加圧機構14,17と、可動室に連通し、液体燃料を可動室から発電機構を備えた燃料電池本体へ送り出す燃料出口12とを有する。 (もっと読む)


【課題】 発電に対する損失を極力抑えて高次元での効率化を図ることができる燃料電池設備とする。
【解決手段】 燃料を増湿する増湿手段3と、増湿手段3で増湿された燃料を改質して水素リッチのアノードガスを得る改質手段5と、改質手段5で得られたアノードガス及び酸素を含むカソードガスの電気化学反応により発電を行う燃料電池1とを備え、増湿手段3で増湿した燃料を改質手段5で改質して水素リッチのアノードガスを得るようにし、燃料を増湿するための最小限のエネルギーで、即ち、発生させるために多くのエネルギーを要する蒸気を用いずに、水素リッチのアノードガスを得て発電効率を高める。 (もっと読む)


【課題】
燃料電池の発電を停止することなく燃料電池をリフレッシュして、安定した電池性能を長期間維持することができる固体高分子形燃料電池発電システムを提供すること。
【解決手段】
制御部50により、電力変換部30の電力検出部が検出する負荷が所定の時間定格負荷でないときに、燃料電池部20を定格負荷に対応した発電モードで所定の時間運転する (もっと読む)


【課題】燃料電池から排出される排燃料の外部への無駄な排出を抑えて有効に利用すると共に、燃料電池に供給される燃料濃度を適正範囲に維持することができるにする。
【解決手段】この発明の燃料電池システムは、内燃機関と、燃料の供給を受けて発電するアルカリ型の燃料電池とを備えている。また、内燃機関と燃料電池との間には、燃料電池のアノード側から排出される排燃料を内燃機関に導入する導入経路が備えられている。更に、燃料電池から排出される排燃料を循環して燃料電池に供給する循環経路を有するシステムの場合には、導入経路内に排燃料が流入する状態と、排燃料が流入しない状態とを切り替える切替手段が備えられている。 (もっと読む)


【課題】車輌においてその動力源の状態を表示するのに好適な表示装置を提供する。
【解決手段】運転席表示部300は、速度表示部301、電源出力表示部303、エネルギー流れ表示部310及び空気汚れ表示部320を備えている。電源出力表示部303は燃料電池スタックの出力を表示する部分3031とバッテリの出力を表示する部分3032とから構成される。エネルギー流れ表示部310は水素吸蔵合金のタンクを表示する水素タンク表示部3101、燃料電池表示部3103、バッテリ表示部3104、及びモータ回転表示部3106を備えている。 (もっと読む)


【課題】燃料電池における水素漏れの点検から、水素漏れの検出、水素漏れを起こしたリーク箇所の特定・修理までの工程全体を、簡素化する。
【解決手段】燃料電池15と、燃料電池15に対して水素を含有する燃料ガスを給排する燃料ガス配管27,28と、内部が目視可能となる覗き窓30を壁面に備える燃料電池ケース17と、燃料電池ケース17内に収納された燃料電池15および/または燃料ガス配管27,28の表面を覆うように設けられ、水素に触れると変色する物質を備える水素検知塗膜と、燃料電池ケース17内に収納された燃料電池15および/または燃料ガス配管27,28の表面部分であって覗き窓30から直接目視できない部分の様子を、覗き窓30から視認可能となるように映す反射部と、を備える燃料電池装置10。 (もっと読む)


【課題】燃料電池に供給される酸化剤ガスの流量が減少するときにおいて、サージ現象を抑制するのに有利な燃料電池システムを提供する。
【解決手段】燃料電池システムは、燃料電池1の燃料極11に供給される燃料が流れる燃料通路2と、燃料電池1の酸化剤極12に酸化剤ガスを供給するための酸化剤通路3と、酸化剤通路3において燃料電池1の上流に設けられた遠心式コンプレッサ4とを有する。遠心式ガス搬送源4は、吸引室404と吐出室405と中間通路406とを有するハウジング40と、ハウジング40の吸引室404に回転可能に設けられ回転に伴い吸引室404から吸引した酸化剤ガスを遠心方向に流すインペラ羽根43を有するインペラ部42と、インペラ部42を回転させる駆動部45と、インペラ部42の外周部42aに沿った位置とインペラ部42の放射方向に沿った位置とに切り替え可能に中間通路406に設けられた揺動羽根46と、揺動羽根46を揺動させる羽根駆動部5とを有する。 (もっと読む)


【課題】循環流体中の水分の凍結を防止して流路閉塞の問題を解消でき、消費電力の低減及び小型化を実現できる燃料電池の水素循環装置を提供することである。
【解決手段】水素循環装置12は、水素ガス供給部15から燃料電池スタック11の水素ガス入口16までを接続する主流路17と、燃料電池スタック11の水素ガス出口19から主流路17との合流点までを接続する循環流路20と、ポンプ部22を駆動するポンプ駆動部23を含む水素ポンプ13と、主流体を吐出する吐出口31及び循環流体を吸入する吸入口33を含むエゼクタ14と、を備え、エゼクタ14は、ポンプ駆動部23に近接又は隣接した位置であって、ポンプ駆動部23で発生した熱を享受する位置に設けられる。なお、エゼクタ14及び水素ポンプ13を一体化した一体型循環機21とすることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】点検用ガス導入管を備えつつ、ガスセンサの交換等の作業性を向上させる燃料電池車両及びそのガスセンサ点検方法を提供する。
【解決手段】水素及び空気が供給されることで発電する燃料電池スタック11と、内部に水素を収容する水素タンク12と、水素タンク12の上部を囲むように形成される水素滞留部102bと、水素滞留部102bに取り付けられると共に、ガス検出部22aが下方に開口し、水素滞留部102bに滞留する水素を検出する水素センサ22と、水素センサ22の点検時に、点検用ガスを水素センサ22に導き、一端32a側から点検用ガスをガス検出部22aに吹き付ける点検用ガス導入管32と、を備える燃料電池車両1であって、点検用ガス導入管32は、水素タンク12に固定されている。 (もっと読む)


【課題】できるだけ低い電位で電極に吸着した不純物を酸化させて除去し燃料電池の特性を回復させることができる燃料電池の特性回復方法を提供する。
【解決手段】あらかじめ不純物を酸化することのできる温度、電位、および保持時間を記憶しておき、燃料電池の温度を測定して(S3)、記憶したデータも基づき、測定された温度で不純物を酸化できる最低電位および保持時間を決定して(S5)、不純物を酸化させるための運転を行う(S6〜7)。 (もっと読む)


【課題】圧力容器の安全性を向上させる技術を提供する。
【解決手段】圧力容器であって、所定の流体の漏洩を遮断する樹脂製のライナー層と、ライナー層よりも外側に形成され、耐圧性を有する、繊維強化プラスチック製の第1の層と、ライナー層と、第1の層との間に配置され、第1の層よりも伸びが大きいプラスチックから成る第2の層を備えることを特徴とする圧力容器。 (もっと読む)


【課題】周囲温度の変動に対して適正な燃料供給を可能にし常に安定した発電出力を得られる燃料電池システム及び電子機器を提供する。
【解決手段】予め制御温度設定テーブル901を用意し、機器が使用される周囲温度に応じて制御温度設定テーブル901を参照して制御温度を設定し、この制御温度と温度センサ106の出力との比較し、温度センサ106の出力が上昇して、この出力が制御温度を上回ると、温度制御信号発生部702によりポンプオン信号を強制的に停止して(ポンプオン信号の発生時間を制限して)ポンプオフ信号を出力し、燃料電池発電部101への燃料の供給量を制御する。 (もっと読む)


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