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Fターム[5H027DD05]の内容

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【課題】触媒燃焼式のCO検知器は、燃焼排ガス中の可燃性ガス濃度の高い条件では、センサー部分で可燃性ガスも反応するので、誤検知する課題があった。
【解決手段】燃焼器7を有する水素生成装置1を具備する燃料電池発電システム100で、燃料電池5からのアノードオフガス燃焼している状態以外では、CO検知器9への通電量を少なくし、CO検知器9における触媒での反応性を低下させる。 (もっと読む)


【課題】高速道路の上部、側面、駐車場上部に設置の太陽電池パネルで発生した直流電力を電気自動車駆動用のエネルギーの電力源として送電する場合の送電電力損失低減。太陽電池パネルで構成される分散電源の不具合箇所の特定と、不具合内容の把握。
【解決手段】高速道路の上部、側面、駐車場上部に設置の分散太陽電池電源装置出力部10a〜10nのDC/DCコンバータ装置13a〜13nで電圧を昇圧することによって送電電力損失を低減する。高速道路の上部、側面、駐車場上部に分散設置の分散太陽電池電源装置及び駐車エリア設置の電動自動車充電装置60a〜60mあるいは/および電動自動車燃料電池用水素発生装置70a〜70kなどの中央監視装置40による遠隔監視及び遠隔制御を可能とする。 (もっと読む)


【課題】システム停止状態が長期に亘っても起動特性が良好で、発電電力量を維持することができる燃料電池発電システムを提供する。
【解決手段】PEFC7の電解質の水分量の減少度合いに応じて、第1,第2のメンテナンス(湿潤)発電開始指令を発生し、第1のメンテナンス発電開始指令が発せられたとき、太陽光発電部5の発電電力の範囲内で水素製造部4で製造される水素ガスの量に見合ってメンテナンス発電を実行させるとともに、第2のメンテナンス発電開始指令が発せられたとき、太陽光発電部5の発電電力量を超える電力を系統電力1から水素製造部4で受電させ、水素ボンベ8の燃料は消費しないようにした。 (もっと読む)


【課題】改質器で生成された改質ガスを燃料電池本体における発電と水素精製装置における水素精製とに併用する場合に、いずれか一方の装置における改質ガスの消費量が増加しても、他方の装置における改質ガスの不足を防止可能とする燃料電池発電装置を提供する。
【解決手段】この燃料電池発電装置10は、水蒸気と混合されて供給される原燃料の水蒸気改質反応により改質ガスを生成する改質器1と、改質器1で生成された改質ガスと空気との電気化学反応により発電する燃料電池本体2と、改質器1で生成された改質ガスを高純度水素に精製する水素精製装置6と、燃料電池本体2に供給される改質ガス流量と、水素精製装置6に供給される改質ガス流量との合計値に基づいて、改質器1に供給される原燃料流量を制御する制御装置7とを具備する。 (もっと読む)


【課題】アンモニアの分解反応において高い触媒活性を示すアンモニア分解触媒、およびこれを用いたアンモニアの分解方法を提供すること。
【解決手段】セリアとアルミナ、必要に応じてジルコニアを含有する複合酸化物からなる担体と、該担体に担持された長周期型周期表の8族〜10族に属する少なくとも1種の金属元素とを含有し、アンモニアを含むガスから水素を生成せしめるための触媒であることを特徴とするアンモニア分解触媒、およびこの触媒に、必要に応じて酸素の存在下で、アンモニアを含むガスを接触させることを特徴とするアンモニアの分解方法。 (もっと読む)


【課題】改質器とセルスタックとが一体的に筐体内に配置された燃料電池において、運転中におけるセルスタックの温度分布を改善する技術を提供する。
【解決手段】燃料電池1000は、2つの気化部212,214と、改質部250とを備える。2つの気化部212,214はそれぞれ、燃料電池セル120の配列方向に沿う側面部が互いに向かい合うように並列に配置されたセルスタック100,110の上方に配置され、2つのセルスタック100,110の上方における燃料ガスと酸化ガスとの燃焼反応の反応熱を利用して、原燃料及び水を加熱して原燃料ガスを生成する。改質部250は、2つのセルスタック100,110の間に配置され、2つのセルスタック100,110からの熱を受けて、2つの気化部212,214から供給された原燃料ガスを水蒸気改質して、燃料ガスを生成する。 (もっと読む)


【課題】水素源である固体物質及び液体物質を簡易に交換し、発電を行うことができる発電装置を提供する。
【解決手段】固体物質28及び液体物質27を収容する収容室20を有し、該固体物質及び液体物質の接触によって発生した水素を送出する水素源収容体2と、該水素源収容体を着脱自在に装着する装着部及び水素源収容体から送出された水素にて発電を行う燃料電池11を有する発電装置本体とを備える。また、固体物質収容室20bと、液体物質収容室20aと、該液体物質収容室に収容された液体物質を固体物質収容室へ供給する液体物質供給路23と、固体物質収容室で固体物質及び液体物質の接触によって発生した水素を外部へ送出する水素送出路24とを備え、水素送出路の水素入口は、液体物質供給路の液体物質出口よりも液体物質収容室側に配し、発電装置本体に水素源収容体及び燃料電池を接続する接続管と該接続管を開閉する開閉弁17aとを備える。 (もっと読む)


【課題】燃料電池セルにおいて発電反応に寄与しなかった残余の燃料ガスと残余の酸化剤ガスとを混合して燃焼することで、着火時の火移り性を向上し、未燃ガスを外部に漏出しにくい燃料電池モジュールを提供する。
【解決手段】燃焼部における燃焼を誘起する火花を発生する複数の着火プラグFPを備え、複数の燃料電池セル4は少なくとも一部が列を成すように配置され、複数の着火プラグFPの一つは、列を成すように配置された複数の燃料電池セル4を構成する一の燃料電池セル先端上部に配置され、複数の着火プラグの別の一つは他の列を成すように配置された複数の燃料電池セルを構成する一の燃料電池セル先端上部に配置されている燃料電池モジュール。 (もっと読む)


【課題】電解質に二酸化炭素が溶解することにより生じる電解質膜の変質を回復させる運転方法を提供する。
【解決手段】電解質膜10と、その両側に配置された一対の電極であるアノード極12とカソード極14とを備えるアルカリ型の燃料電池の起動時に、電解質膜中の炭酸イオン及び/又は炭酸水素イオンを除去し、水酸化物イオンを増加させるためのイオン制御手段を備える。イオン制御手段としては、例えば、燃料電池のアノード極12とカソード極14との間に電圧を強制的に印加する手段50を用いる。 (もっと読む)


【課題】燃料電池スタックの排熱を効率良く利用して好適な改質を行える燃料改質機構を備えた燃料電池を提供する。
【解決手段】発電セルとセパレータを交互に積層して燃料電池スタック3を構成し、ハウジング内に収納すると共に、運転時に当該燃料電池スタック3内へ反応用ガスを供給して発電反応を生じさせる内部改質式の燃料電池において、中心角において少なくとも90°以上に亘る前記燃料電池スタック3の周囲に、単数もしくは複数の燃料改質機構30を配設するとともに、前記燃料改質機構において、導入される燃料ガスの上流部分の改質触媒層を下流部分より薄くした。 (もっと読む)


【課題】マグネシウムと水を反応させて水素を発生し、使用後の酸化マグネシウムを還元して容易に再使用できる水素発生方法及びその装置を提供する。
【解決手段】水素発生容器内にマグネシウム薄膜を生成した基板の複数枚を組込み配置する。この容器内に、水を封入して基板のマグネシウム薄膜と水とを反応させて水素を発生させる。基板のマグネシウム薄膜は、パルスプラズマ溶射装置を用いて生成し、また水と反応後の基板の酸化マグネシウム薄膜は、パルスプラズマ溶射装置のパルスアークにより還元して繰り返し使用する。 (もっと読む)


本発明は、水蒸気による炭化水素改質によって、水素の気体流または水素濃度の高い気体流を製造する触媒に関する。該触媒は、少なくとも1種の担体、活性相および少なくとも2種の促進物質を含むものであって、該活性相がVIII族から選択された少なくとも1種の遷移金属と、アルカリ土類金属または遷移金属から選択された少なくとも1種の促進物質を含み;該担体が塩基性の少なくとも1種の混合酸化物と、ランタニド族から選択された少なくとも1種の促進物質を含む、金属担持固体であることを特徴とする。本発明は、いろいろな操作条件および各種炭化水素を用いて炭化水素から水素ガスまたは水素濃度の高いガスを得る方法に使用することだけでなく、触媒の製造方法も目的としている。本発明に属する触媒は、水蒸気による改質反応において触媒が受ける様々な不活性化作用に対する優れた耐久性を有するだけでなく、炭化水素のガス化に対し高い活性および選択性を有している。 (もっと読む)


【課題】円筒型水蒸気改質器における断熱構造について、高性能、コンパクト化、低コストの要件を同時に満たす断熱構造を持つ円筒型水蒸気改質器を得る。
【解決手段】改質触媒層、CO変成触媒層及びCO除去触媒層を有し、改質触媒層が配置された小径の円筒体の外周と、CO変成触媒層及びCO除去触媒層が配置された大径の円筒体の外周とを持つ円筒型水蒸気改質器において、前記小径の円筒体の外周から大径の円筒体の径までの間に粉状ヒュームドシリカからなる断熱材層を配置し、当該粉状ヒュームドシリカからなる断熱材層の外周と前記大径の円筒体の外周にセラミックファイバー系断熱材層を配置してなることを特徴とする燃料電池用円筒型水蒸気改質器。 (もっと読む)


【課題】 高い水素透過係数を維持したまま飛躍的に耐水素脆化性を高めることができる水素分離合金、圧延を適用する水素分離合金圧延形成用素材、水素分離合金の製造方法、および水素分離装置を提供する。
【解決手段】 原子%で、T100−(α+β+γ)αβγ(ただし式中、T元素はV、Nb、Taからなる群の1種以上、M元素はTi、Zr、Hfからなる群の1種以上、X元素はCo、Niからなる群の1種以上、Z元素はB、C、Pからなる群の1種以上であり、式中α、β、γは5≦α≦45、15≦β≦55、0.1≦γ≦5であり且つ、α+β+γの和が20〜80)と不可避不純物からなる組成を有する合金で構成した水素分離合金。 (もっと読む)


【課題】低温反応部と、低温反応部よりも高温で反応する高温反応部とを備える反応装置において、システム効率の低下を抑制する。
【解決手段】反応装置には、低温反応部と、低温反応部よりも高温で反応する高温反応部と、低温反応部と前記高温反応部とを連結する連結部と、一端部が低温反応部と熱伝導可能な第一の位置と接離可能に設けられ、他端部が高温反応部と熱伝導可能な第二の位置に固定された熱伝導部材とが設けられている。熱伝導部材は、高温反応部の温度が高温反応部の反応温度よりも低い一の所定温度よりも低い温度であるときに、一端部が第一の位置から離間し、高温反応部の温度が前記一の所定温度以上であるときに、一端部が第一の位置と接触する。 (もっと読む)


【課題】従来の多重円筒型水蒸気改質器における諸問題点を解決し、低コスト化を図ってなる多重円筒型水蒸気改質器を得る。
【解決手段】第1円筒体と第2円筒体により周方向に区画された隙間のうち、上部の隙間を原燃料と水及び/又は水蒸気との混合流の予熱層とするとともに、下部の隙間に改質触媒層を備え、第2円筒体と第3円筒体により周方向に区画された隙間に当該第2円筒体の下端で反転させた改質ガス流路を構成し、且つ、第3円筒体と第4円筒体との間にCO変成触媒層及びCO除去触媒層を配置してなる燃料電池用円筒型水蒸気改質器において、CO変成触媒層の下面を第2円筒体側から第4円筒体側に向けて下方へ傾斜させてなることを特徴とする燃料電池用円筒型水蒸気改質器。 (もっと読む)


【課題】ベンゾチオフェン類及び/又はジベンゾチオフェン類を含有する炭化水素油の硫黄分を低減する脱硫器であって、脱硫剤の交換時期が判断できることにより脱硫剤を寿命ぎりぎりまで長期間使用でき、更には、脱硫器内での偏流等を低減することにより脱硫剤の本来の性能を発揮させることが可能な脱硫器を提供する。
【解決手段】内部に固体酸系脱硫剤を含む脱硫剤が充填されており、該脱硫剤で、ベンゾチオフェン類及びジベンゾチオフェン類からなる群から選択される少なくとも一種の硫黄化合物を含有する炭化水素油の硫黄分を低減する脱硫器であって、前記固体酸系脱硫剤の色の変化により脱硫剤の交換時期が判断できることを特徴とする脱硫器である。 (もっと読む)


【課題】運転に最適な水素含有ガスを安定に供給する改質部を備えた燃料電池発電システムを提供する。
【解決手段】水素含有ガスを生成させる改質部30と、改質温度検出部21と、燃焼空気供給部18と、空気流量計測部31と、燃料電池8と、改質反応に必要な熱を供給する燃焼部2と、水蒸気を発生させる水蒸気発生部23と、空気流量計測部31の計測動作が適正かどうかを判断する検出部と、運転制御部16と、を少なくとも備え、運転制御部16は、少なくとも空気流量計測部31で計測される流量に基づいて燃焼空気供給部18の動作を制御するとともに、検出部の検出値に基づいて空気流量計測部31の計測動作が適正かどうかを判断して制御する燃料電池発電システム100を構成する。 (もっと読む)


【課題】低温で寿命の長い水を、水素と酸素に分解できる触媒を提供する。
【解決手段】水が注入される水入口7と水素が流出する水素排出口8を供えた金属製の触媒筒3と、この触媒筒内に注入される水酸化ナトリウム又は水酸化カリウム等からなる親水性の金属酸化物のイオン液体又は金属水酸化物と金属酸化物とを脱水反応させて生成した複合金属酸化物と、前記イオン液体又は複合金属酸化物内に酸化物を作り易い金属イオンを供給する金属元素供給体(20〜22、25)からなる水から水素を取る水素発生用触媒であり、300℃〜700℃の温度範囲で水蒸気を瞬間的に分解できる 。 (もっと読む)


【課題】脱硫器の保温性能を高める。
【解決手段】脱硫器21に、外容器である真空容器17と、脱硫触媒11を収納した円筒状の内容器12と、脱硫触媒11を加熱する電気ヒーター14などの加熱器と、粒状保温材13とを備える。真空容器17の上面には、開口部が形成されている。内容器12には、真空容器17の開口部を通過する未脱硫燃料導入管16および脱硫済燃料排出管15が接続されていて、真空容器17の内部に配置されている。電気ヒーター14は、内容器12と真空容器17との間に設けられている。粒状保温材13は、内容器12と真空容器17との間に充填されている。 (もっと読む)


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