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Fターム[5H027DD06]の内容

燃料電池(システム) (64,490) | 他の設備との組合せ (3,589) | 物質製造手段との組合せ (1,235) | 温水の製造、給湯 (704)

Fターム[5H027DD06]に分類される特許

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【課題】 燃料電池の負荷追従性を向上することを可能とするエネルギー管理装置及び電力管理方法を提供する。
【解決手段】 電力管理システム1は、SOFC110の動作中温度を所定温度範囲に維持する高温維持制御を行う制御部540と、高温維持制御を行うべき期間を特定する特定部530とを備える。制御部540は、特定部530によって特定された期間において、高温維持制御を行う。 (もっと読む)


【課題】電力系統の停電時において、電力の需給バランスを保ちつつ、熱用途に対して熱を供給できる熱電供給システムを提供する。
【解決手段】電力系統1及び発電装置6の少なくとも一方から供給される電力を消費して動作される熱供給関連装置7と、熱供給関連装置7の動作を制御する制御装置C3とを備え、停電時運転制御において、停電時運転制御において、制御装置C3は、熱供給関連装置7の動作を制御して、需要が発生している熱用途8のうちの何れかの熱用途8へ向けた熱の発生及び供給を一部又は全部制限することにより熱供給関連装置7が消費する合計消費電力を発電装置6の発電電力以下とする処理を行うことができ、その場合に、需要が発生している熱用途8のうちの優先順位の低い熱用途8から順に当該熱用途8へ向けた熱の発生及び供給を一部又は全部制限するように熱供給関連装置7の動作を制御する。 (もっと読む)


【課題】 燃料電池を適切に制御することによって、電力とガス全体の価格を低減することを可能とするエネルギー管理システム、エネルギー管理装置及び電力管理方法を提供する。
【解決手段】 電力管理システム1は、燃料電池単位価格が買電単位価格よりも高い場合に、SOFC110の出力が抑制された抑制状態でSOFC110を制御する制御部540を備える。 (もっと読む)


【課題】種々の運転条件を適正に維持したまま、凝縮水の回収を促進し、水自立することができる固体酸化物型燃料電池を提供する。
【解決手段】本発明は固体酸化物型燃料電池(1)であって、燃料電池セルスタック(14)を備えた燃料電池モジュール(2)と、排気中の水分を凝縮させる凝縮器(160)と、凝縮水を貯留する凝縮水タンク(26b)と、凝縮水の量を検出する貯水量検出手段(136e)と、燃料を水蒸気改質する改質器(20)と、燃料供給手段(38)と、凝縮水を改質器に供給する水供給手段(28)と、発電用酸化剤ガス供給手段(45)と、燃料、水、及び発電用酸化剤ガス供給手段を制御して、所要の発電電力を生成する制御手段(110)と、を有し、制御手段は、凝縮水が所定量以下であることが検出されると、凝縮水を増加させるべく、発電電力を低下させる凝縮水高速生成手段(110a)を備えたことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】温度検出装置故障判定装置において、故障判定を早期かつ確実に行う。
【解決手段】温度検出装置故障判定装置においては、供給された可燃ガスが燃焼される燃焼部の温度を検出する温度検出装置と、燃焼部の温度を安定に保つべく燃料電池を一定の出力で発電する第1の温度安定手段(ステップ304)と、第1の温度安定手段により燃料電池の発電出力を一定にしている第1の期間中における燃焼検出装置による検出信号が周期的に振動しかつ最小値と最大値との差が第1の所定値以上である場合、温度検出装置は接触不良であると判定し、一方、そうでない場合、温度検出装置は接触不良でないと判定する第1の判定手段(ステップ312)と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】燃料電池システムの筐体1の底面2と設置面との間に空間ができることで、底面2が空気によって冷却され、底面2に配置される筐体1内部の凍結を予防する凍結予防ヒータ8による凍結予防の効果が低減する。
【解決手段】筐体1の底面2と設置面との間の空間に断熱部材11を配置して、断熱部材11を底面2の下面に密着させることにより、外気による底面2の冷却が妨げられることで、凍結予防ヒータ8の効果を向上させることができ、信頼性の高い優れた凍結予防効果を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】マイコンメータの安全遮断機能を無効にすることなく連続して運転できると共に、燃料電池による発電量を安定させつつ、エネルギー効率のよい運用が可能なコージェネレーションシステムを提供することである。
【解決手段】燃料電池を内蔵していて電気エネルギーと熱エネルギーとを同時に発生させる発電部を有し、前記発電部で発生させた熱によって湯水を加熱するコージェネレーションシステムにおいて、湯水を貯留する貯留タンクと、必要に応じて湯水を加熱する補助熱源部と、前記補助熱源部で加熱された湯水を貯留タンクへ供給する貯留系統と、前記発電部及び前記補助熱源部に燃料ガスを供給する燃料供給系統とを設ける。そして、発電部による発電が所定時間以上継続したことを条件として、燃料ガス消費運転を強制的に実施する。そして、燃料ガス消費運転では、補助熱源部の燃焼運転によって加熱した湯水を貯留タンクへ貯留する。 (もっと読む)


【課題】燃料電池セルスタックの劣化を抑制しながら、需要電力に対する発電電力の追従性を向上させる固体酸化物型燃料電池を提供する。
【解決手段】固体酸化物型燃料電池であって、燃料電池モジュールと、改質器と、燃料供給手段と、水供給手段と、発電用酸化剤ガス供給手段と、需要電力に応じた電力を生成させる制御手段とを有し、制御手段は、発電電力を増加させる場合、水、酸化剤ガス、及び燃料供給量を増加させた後遅れて発電電力を増加させる第1遅延制御手段と、第1遅延制御よりも急激に水、酸化剤ガス、及び燃料供給量を増加させた後遅れて発電電力を増加させ、発電電力の増加を燃料供給量の増加よりも緩やかに行う第2遅延制御手段とを備え、これらの第1遅延制御手段及び第2遅延制御手段を切り換えて実行する。 (もっと読む)


【課題】水自立及び熱自立を促進させるとともに、総合効率及び負荷追従性の向上を図ることを可能にする。
【解決手段】燃料電池システム10は、燃料電池モジュール12、凝縮装置14及び制御装置16を備える。制御装置16は、少なくとも予め設定される2次電池60の電池温度と実際の電池温度との比較結果、予め設定される前記2次電池60の電池電力量と実際の電池電力量との比較結果、又は、需要電力と燃料電池モジュール12の供給電力との比較結果のいずれかに基づいて、前記2次電池60を充放電可能な状態に温度維持するために、少なくとも空冷凝縮器44に供給される排ガス、水冷凝縮器46に供給される前記排ガス、前記2次電池60からの放電量、又は、前記2次電池60への充電量のいずれかを調整する機能を有する。 (もっと読む)


【課題】実質的にCOガスを含有した石炭ガス化燃料を用いることができるMCFC2を備えた発電設備とする。
【解決手段】石炭を石炭ガス化炉22で反応させることで石炭ガス化炉を得て、ガス冷却器23で石炭ガス化ガスを冷却すると共にポーラスフィルタ24を通して脱硫装置25で脱硫処理してCOガス含有ガスをアノードガスとして生成し、COガス含有ガスをシフト反応器26で発熱反応によりHとCOに反応させ、Hを含むアノードガスをMCFC2のアノード7に供給し、余分な熱源及び熱交換源をなくした状態で、石炭ガス化ガスから所望のアノードガスを得て、MCFC2の発熱を抑制して性能を維持した状態でCOの削減を考慮し、実質的にCOガスを含有した石炭ガス化燃料を用いることができるMCFC2を備えた発電設備とする。 (もっと読む)


【課題】水自立及び熱自立を促進させるとともに、総合効率及び負荷追従性の向上を図ることを可能にする。
【解決手段】燃料電池システム10は、燃料ガスと酸化剤ガスとの電気化学反応により発電する燃料電池モジュール12と、前記燃料電池モジュール12から排出される排ガスと冷媒体との熱交換により、前記排ガス中の水蒸気を凝縮して回収するとともに、凝縮水を前記燃料電池モジュール12に供給する凝縮装置14とを備える。凝縮装置14は、冷媒体として酸化剤ガスが使用される空冷凝縮器44を備えるとともに、前記空冷凝縮器44は、充電時に吸熱反応を行う一方、放電時に発熱反応を行う2次電池60を設ける。 (もっと読む)


【課題】水自立及び熱自立を促進させることができ、発電効率の向上を図ることを可能にする。
【解決手段】燃料電池システム10を構成する凝縮装置14は、冷媒体として酸化剤ガスが使用される空冷凝縮器44と、前記冷媒体として貯湯タンク18に貯えられる貯湯水が使用される水冷凝縮器46とを備える。空冷凝縮器44と水冷凝縮器46との間には、排ガスと酸化剤ガスとの温度差により熱電変換を行う熱電変換機構60が配設される。燃料電池システム10は、少なくとも供給電力と需要電力との比較結果、又は供給熱量と需要熱量との比較結果のいずれかに基づいて、少なくとも空冷凝縮器44に供給される排ガスの流量、又は水冷凝縮器46に供給される前記排ガスの流量のいずれかを調整する制御装置16を備える。 (もっと読む)


【課題】水自立及び熱自立を促進させることができ、発電効率の向上を図ることを可能にする。
【解決手段】燃料電池システム10を構成する凝縮装置14は、冷媒体として酸化剤ガスが使用される空冷凝縮器44と、前記冷媒体として貯湯タンク18に貯えられる貯湯水が使用される水冷凝縮器46とを備える。空冷凝縮器44は、排ガスと酸化剤ガスとの温度差により熱電変換を行う熱電変換部60を備える。燃料電池システム10は、少なくとも供給電力と需要電力との比較結果、又は供給熱量と需要熱量との比較結果のいずれかに基づいて、少なくとも空冷凝縮器44に供給される排ガスの流量、又は水冷凝縮器46に供給される前記排ガスの流量のいずれかを調整する制御装置16を備える。 (もっと読む)


【課題】排ガス熱交換器の熱劣化や排気口付近にいる人の火傷が起こる可能性を低減した水素生成装置および燃料電池システムを提供する。
【解決手段】原料を用いて改質反応により水素含有ガスを生成する改質器102と、改質器を加熱する燃焼器104と、燃焼器に燃焼用の空気を供給する空気供給器106と、燃焼器から排出される燃焼排ガスから熱を回収するための第1熱交換器108と、第1熱交換器において燃焼排ガスから回収した熱を受け取る第1熱媒体が流れる第1熱媒体経路110と、第1熱媒体経路の中の第1熱媒体を流すための第1ポンプ112と、第1熱媒体により回収した熱を蓄える蓄熱器140と、停止処理時に燃焼器が燃焼を行っていない状態において空気供給器から燃焼器に空気を供給して、少なくとも改質器を冷却する工程である冷却工程において第1ポンプを動作させる制御器114とを備える、水素生成装置100。 (もっと読む)


【課題】水自立及び熱自立を促進させることができ、発電効率の向上を図ることを可能にする。
【解決手段】燃料電池システム10は、燃料ガスと酸化剤ガスとの電気化学反応により発電する燃料電池モジュール12と、前記燃料電池モジュール12から排出される排ガスと冷媒体との熱交換により、前記排ガス中の水蒸気を凝縮して回収するとともに、凝縮水を前記燃料電池モジュール12に供給する凝縮装置14とを備える。凝縮装置14は、冷媒体として酸化剤ガスが使用される空冷凝縮器44と、前記冷媒体として貯湯タンク18に貯えられる貯湯水が使用される水冷凝縮器46とを備える。空冷凝縮器44と水冷凝縮器46との間には、排ガスと酸化剤ガスとの温度差により熱電変換を行う熱電変換機構60が配設される。 (もっと読む)


【課題】水自立及び熱自立を促進させることができ、発電効率の向上を図ることを可能にする。
【解決手段】燃料電池システム10は、燃料ガスと酸化剤ガスとの電気化学反応により発電する燃料電池モジュール12と、前記燃料電池モジュール12から排出される排ガスと冷媒体との熱交換により、前記排ガス中の水蒸気を凝縮して回収するとともに、凝縮水を前記燃料電池モジュール12に供給する凝縮装置14とを備える。凝縮装置14は、冷媒体として酸化剤ガスが使用される空冷凝縮器44と、前記冷媒体として貯湯タンク18に貯えられる貯湯水が使用される水冷凝縮器46とを備える。空冷凝縮器44は、排ガスと酸化剤ガスとの温度差により熱電変換を行う熱電変換部60を備える。 (もっと読む)


【課題】蒸発室において安定した蒸発を実現することで改質反応および燃料電池における発電を安定させるのに有利な燃料電池用蒸発器を提供する。
【解決手段】蒸発器200は、蒸発室301を有する箱体300と、球状をなす複数のセラミックスを母材として形成された蒸発促進材500を含む充填材503とを有する。箱体300は、底壁331と、側壁332と、底壁331および側壁332を交差させるコーナ角壁333とを有する。コーナ角壁333のうち蒸発室301に対面する内壁面333iの曲率半径をR1とし、蒸発促進材500の曲率半径をR2とする。R1はR2よりも大きく(R1>R2)されている。 (もっと読む)


【課題】 熱交換手段におけるクロスコネクションの発生を検知して、異常な運転状態が継続することを防止可能な燃料電池システムを提供する。
【解決手段】 燃料電池1と、前記燃料電池の発電に関連する排熱を回収するための貯湯水を貯蔵する貯湯タンク6と、前記貯湯タンクからの貯湯水と前記排熱の媒介流体との間で熱交換させる熱交換器5と、前記熱交換器において前記貯湯水と熱交換した後の前記排熱の媒介流体中の水を貯蔵する水タンク2と、前記水タンク内の水位を検知する水位センサ9,12と、前記水位センサが検知する水位に基づき異常の発生を報知する異常報知器13aと、制御装置13とを備え、前記制御装置は、前記水位センサにより前記水タンク内の水位の異常な変化が検知されると前記異常報知器に異常の発生を報知させる。 (もっと読む)


【課題】燃料電池に対する制御を要することなく、燃料電池の発電効率を向上させることができるようにする。
【解決手段】電力を消費するM戸の居住部{110−1〜110−M}を含む集合住宅100で用いられる集合住宅電力システムであって、M戸の居住部{110−1〜110−M}のうちN(N<M)戸の居住部{110−1〜110−N}に対応して設置されたN個の燃料電池{111−1〜111−N}と、N個の燃料電池{111−1〜111−N}が発電した電力を集合住宅100内で共用するための分電盤130と、を有する。集合住宅100における燃料電池の設置個数Nは、集合住宅100で最低限消費されるベース消費電力量と、各燃料電池111の最適発電量と、に応じて定められる。 (もっと読む)


【課題】システム全体として効率のよい燃料電池用の電力変換装置の提供。
【解決手段】燃料電池13に接続される昇圧回路15、およびDC/DCコンバータ17と、DC/DCコンバータ17の出力に接続される余剰電力用負荷19と、昇圧回路15の出力とDC/DCコンバータ17の出力とを直列接続した状態で、電気的に接続される系統連系用インバータ21と、系統連系用インバータ出力電流Iiを検出する電流検出器23と、制御回路25と、を備え、制御回路25は、燃料電池13の出力電力Pfcよりも、系統連系用インバータ出力電流Iiから求めた系統側負荷電力Pkの方が小さければ、出力電力Pfcと系統側負荷電力Pkとの電力差ΔPが、余剰電力用負荷19に供給されるように、かつ、系統連系用インバータ21への入力電圧Viが所定入力電圧Visとなるように、余剰電力用負荷19、DC/DCコンバータ17、昇圧回路15を制御する。 (もっと読む)


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