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Fターム[5H030FF51]の内容

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【課題】バッテリパックは、自身の化学的状態に応じて膨張及び収縮するバッテリセルを提供する。
【解決手段】基板16が、バッテリセル12の第1の部分と接触するように構成される。センサ26が、この基板に取り付けられており、基板の変位を表す信号を生成する。制御装置18が、センサと通信可能に接続されており、センサから信号を受信する。制御装置は、信号を処理してバッテリセルの状態の通知を生成する。バッテリの安全性を監視する方法は、バッテリのセルの端から端までに基板を移動可能に取り付けるステップを含む。この基板の変位が測定される。制御装置を用いてこの測定された変位を処理して、そのセルの安全状態を識別する。出力装置が制御装置を用いて操作され、バッテリのセルの安全状態が示される。 (もっと読む)


【課題】住人に対して省エネルギの提案を行うことができる蓄電システムを提供することを目的とする。
【解決手段】蓄電池12の放電量を計測する計測システム18によって異なる日にちの時間毎の充放電量を比較して、放電量の増減を検出すると共に、放電量が増加している時間の分電盤16の分岐ブレーカ毎の消費電力から制御装置20がエネルギ消費行動を予測して、予め記憶された省エネルギに関する複数のアドバイスの中から対応するアドバイスを選択して操作表示機22に表示する。 (もっと読む)


【構成】 携帯電話機10はプロセッサ24を含み、プロセッサ24は、電源制御回路40を指示して、通常使用しない近距離無線通信回路36に二次電池42からの電力を供給する。電力を供給する前後における、二次電池42の電池電圧が電池電圧モニタ回路44で検出され、電池電圧の変化を負荷電流の変化で割ることにより、二次電池42の等価的な内部抵抗が算出される。ただし、近距離無線通信回路36に電力を供給する前後の負荷電流ないしその差分は予め算出されている。
【効果】 電池からの電力を増加させ、増加の前後における、電池電圧の変化を負荷電流の変化で割ることにより、内部抵抗を算出するので、温度変化や経年変化があっても、正しい内部抵抗を測定することができる。 (もっと読む)


【課題】本開示では蓄電装置の異常を早期に検出できるようにする。
【解決手段】蓄電装置を持つ電気車において、前記蓄電装置に対する充電用回路に対する駆動指令を充電回数としてカウントする充電回数カウント手段と、前記カウント手段のカウント内容で前記蓄電装置の状態を検出した第1の検出出力を得る第1の検出手段と、前記蓄電装置の膨張状態を測定した第2の検出出力を得る圧力センサ装置と、前記第1の検出出力を前記第2の検出出力で補正する補正手段と、第1の検出出力の補正出力の値に応じて、前記蓄電装置の検査を促す表示出力を得る手段を有する。 (もっと読む)


【課題】太陽電池部及びそれを有する表示装置を提供すること。
【解決手段】
太陽電池部は、太陽電池、モード選択部及び蓄電池寿命延長部を含む。太陽電池は、光を受光して電力を生成する。モード選択部は、制御信号を受信し、制御信号を基に充電モードと寿命延長モードとのうちいずれか一つを選択する。蓄電池寿命延長部は、太陽電池によって生成された電力を充電モードの間、太陽電池に提供し、寿命延長モードの間、電子装置に提供する。これによって、太陽電池部を利用して効率的な電源供給が可能であって、蓄電池の使用時間を延長させることができる。 (もっと読む)


【課題】各単セル間に温度ばらつきが生じた場合でも、最適な充放電制御が可能となるような蓄電池の状態を出力できる蓄電池管理装置を提供することにある。
【解決手段】複数の温度センサ20により、蓄電池10の温度を計測する。計測手段30は、蓄電池10の電圧及び電流を計測する。演算手段100の最高最低温度選択手段102は、温度センサ20が計測した温度値から、最高温度と最低温度を求める。許容電力演算手段104は、蓄電池10の電圧電流に基づいて、最高温度及び最低温度に対する蓄電池10の最大許容充放電電力若しくは最大許容充放電電流を求める。制限手段120は、電圧電流計測手段によって計測された蓄電池の電圧が、上限電圧又は下限電圧に近い場合に、演算手段が求めた最大許容充放電電力若しくは最大許容充放電電流を小さく制限する。 (もっと読む)


【課題】走行用モータの電源となるバッテリを充電するに際し、ユーザの車両外部からの充電予約を可能とする。
【解決手段】電動車両2に、情報センタ3と通信を行うDCM12を、車内LAN10に接続して設ける。ユーザの所持する通信端末装置4を、ネットワーク14を介して前記情報センタ3と接続する。情報センタ3は、通信端末装置4から充電予約指定のデータを受信すると、充電予約データを該当する電動車両2(DCM12)に向けて送信し、充電監視ECU6は、受信した充電予約データに基づいてタイマを設定してバッテリ5の充電を実行する。情報センタ3は、通信端末装置4から予約指定された充電実行時刻が、タイマ設定可能時刻を越えている場合には、タイマ設定可能な充電予約データを、順次指定時刻を延長していく形態で複数回にわたって送信する。 (もっと読む)


【課題】電極の導電層中に含まれる結着剤の劣化度合に基づいて、電池の性能がどの程度低下しているかを精度よく判定する。
【解決手段】導電層5にレーザ光Rを照射し、発生したラマン散乱光Zに基づいてラマンスペクトルを得る。そして、得られたラマンスペクトルに基づいて、導電層5中に含まれる導電助剤および結着剤の両方に関連するピーク強度IAと、導電助剤に関連する一方、結着剤に関連しないピーク強度IBとの比率Xを算出し、この比率Xの値に基づいて電池の劣化度合を判定する。 (もっと読む)


【課題】バッテリーの劣化の程度を正確に把握できるバッテリー管理システムを提供する。
【解決手段】バッテリー管理システム1は、電動船2と、管理サーバ3とを備える。電動船2は、バッテリー4と、バッテリー4のバッテリー充放電情報を測定するバッテリー充放電情報測定部5を有する。電動船2は、バッテリー放電情報に対応する移動距離を記録する移動距離記録部6と、インターネット12を介してバッテリー充放電情報及び移動距離を管理サーバ3へ送信する電動船現況情報送信部7を有する。管理サーバ3は、バッテリー充放電情報及び移動距離を受信する電動船現況情報受信部13と、バッテリー基準情報データベース14と、電動船現況情報受信部13が受信したバッテリー充放電情報や移動距離、並びに、バッテリー基準情報、に基づいてバッテリーの寿命を解析するバッテリー寿命解析部15とを有する。 (もっと読む)


【課題】従来技術の欠点を十分に低減することである。
【解決手段】コントロールユニット(7)と、バッテリセル電圧をバッテリ制御装置(3)の端子(10d)においてシミュレートするための少なくとも1つのエミュレーションチャネル(8)を有するバッテリエミュレーション装置(5)であって、前記シミュレートは、コントロールユニット(7)により導電絶縁されたインタフェース(14)を介して設定された目標値にしたがって行われ、
エミュレーションチャネル(8)は、電圧源(15)と、増幅器ユニット(13)と、エミュレーションチャネル(8)を接続するために接続線路(11a、11b、11c)と、測定線路(9a、9b)と、ケーブル断線であるエラー状態をシミュレートするための手段とを有するバッテリエミュレーション装置。 (もっと読む)


【課題】認証信号の内容を外部からハッキングされないようにする。
【解決手段】電子機器1と電池パック2との間で、SMBus3のクロックライン3aおよびデータライン3bを使用して通常通信が行われる。さらに、電子機器1と電池パック2との間で、認証準備通信と認証信号通信とからなる認証通信が行われる。通常通信および認証準備通信は、クロックライン3aおよびデータライン3bを使用して行われる。認証信号通信は、クロックライン3aおよびデータライン3bのいずれか一方が選択され、選択されたラインを使用して行われる。認証信号通信で送受信される認証信号は、SMBusの電気的仕様とは異なるオリジナルの電気的仕様に基づいて生成される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、バッテリー制御回路を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明のバッテリー制御回路において、第一バッテリーの正極は、第一出力端子に接続され、且つ第一ダイオードの陰極に接続され、第一バッテリーの負極は、電子スイッチの第一端に接続され、且つ第二ダイオードの陰極に接続され、第二バッテリーの正極は、電子スイッチの第二端に接続され、且つ第一ダイオードの陽極に接続され、第二バッテリーの負極は、第二出力端子に接続され、且つ第二ダイオードの陽極に接続され、電子スイッチの第三端は、入力端子に接続され、入力端子から第一制御信号を入力すると、電子スイッチが導通し、第一、第二ダイオードはカットオフされ、第一、第二バッテリーは直列に接続され、入力端子から第二制御信号を入力すると、電子スイッチがカットオフし、第一、第二ダイオードは導通され、第一、第二バッテリーは並列に接続される。 (もっと読む)


【課題】 EVオーナーに対して充電完了を告知することで、効率的に充電操作を行うことがきるEV充電システムを提供する。
【解決手段】 電気自動車を充電するための充電器11と、電気自動車のナンバープレートを撮影するカメラ12と、カメラで撮影した電気自動車のナンバープレートから文字情報を識別する識別装置13と、識別情報が識別した文字情報に応じた音声情報を生成して、充電器が充電を完了したタイミングに応じて出力する生成装置16と、出力された音声情報に基づく音声を出力する音声出力装置17をもつ電気自動車充電システム。 (もっと読む)


【課題】二次電池の保護回路が備える充電制御用及び放電制御用のスイッチの破損時に、充電動作及び放電動作の停止をそれぞれ可能にする二次電池システムを提供する。
【解決手段】二次電池の保護回路に、放電制御用スイッチの故障判定時に導通する放電スイッチ及び二次電池の放電時の負荷となる負荷抵抗器を設ける。保護検出部は、放電制御用スイッチの故障判定時、放電スイッチをオンさせると共に放電制御用スイッチをオフさせ、放電制御用スイッチが正常にオフしていないときに放電制御用スイッチが破損していると判定する。また、充電制御用スイッチの故障判定時は充電制御用スイッチをオフさせ、充電制御用スイッチが正常にオフしていないときに充電制御用スイッチが破損していると判定する。 (もっと読む)


【課題】避難時の安全性をさらに向上させるとともに、長時間の停電に対応できる停電時電力供給システムを提供する。
【解決手段】本停電時電力供給システム1は、電動車両に搭載された充電式のバッテリー2と、系統電源6からの電力の供給を受けてバッテリー2を充電する充電回路部8と、電動車両に設けられた照明手段5と、電動車両の周囲の明るさを検出する光検出手段9と、充電回路部8によるバッテリー2の充電中に、系統電源6の停電の有無を検出する停電検出部10と、停電検出部10によって系統電源6の停電が検出され、かつ、光検出手段9によって電動車両の周囲の明るさが所定値以下であることが検出された場合に、系統電源6からのバッテリー2への電力の供給を遮断して、バッテリー2に蓄えられた電力を照明手段5に供給して当該照明手段5を照明させる制御部11と、を備える。 (もっと読む)


【課題】給電側装置の電圧レベルおよび充電対象装置の電圧レベルの相違に関わらず、給電側装置から供給された電力を充電対象装置へ簡易な構成で良好に伝達することが可能な電力伝達装置および充電システムを提供する。
【解決手段】電力伝達装置101は、充電用コネクタ21において受けた交流電圧を直流電圧に変換して蓄電池26に供給することが可能な充電対象装置152へ、給電側装置151から供給された電力を伝達する。電力伝達装置101は、給電側装置151から直流電圧を受けるための入力コネクタ12と、充電対象装置152における充電用コネクタ21と嵌合可能な出力コネクタ13と、入力コネクタ12を介して受けた直流電圧のレベルを調整し、調整した直流電圧を出力コネクタ13へ出力するための電圧調整回路11とを備える。 (もっと読む)


【課題】発電量が変動する発電機器を用いても、二次電池を好適なタイミングで充電することができる充電システム等を提供する。
【解決手段】太陽電池アレイ20は、太陽光によって発電する。制御部101は、二次電池40の使用電力量の予測値と、二次電池40の蓄電量とから、必要な充電量を算出する。制御部101は、充電開始予測タイミングを始期とし使用開始予測タイミングを終期とする期間に太陽電池アレイ20によって発電される電力の電力量が算出された充電量と等しくなるように、充電開始予測タイミングを決定する。制御部101は、決定された充電開始予測タイミングから二次電池40の充電を開始し、使用開始予測タイミングに充電を終了する。 (もっと読む)


【課題】充電中の電気自動車の車両盗難や車上盗難あるいは盗電に対して防犯性の向上を図る。
【解決手段】電気自動車用充電装置(充電スタンド)では、充電中の電気自動車に不審者が近付くと人体検知部2が当該不審者を検知し、制御部3が警報部4を制御して警報(警報音及び光による警報)を発する。故に、車両盗難や車上盗難などの犯罪の被害に遭う可能性が低くなり、その結果、防犯性の向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】電池に関する配線の断線及びショートを適切に診断することができる、半導体回路、半導体装置、配線の異常診断方法、及び異常診断プログラムを提供する。
【解決手段】電圧印加部24のスイッチSW5をオン状態にして、配線27に電圧VCCを供給して、セルC4の出力電圧Voutを測定し、出力電圧Vout=0Vならば配線V4〜V3の間でショートが発生していると判定し、出力電圧Vout≠0Vならば配線V4が断線していると判定する。電圧印加部26のスイッチSW6をオン状態にして、配線27に電圧VREFを供給して、セルC1の出力電圧Voutを測定し、出力電圧Vout=0Vならば配線V1〜V0の間でショートが発生していると判定し、出力電圧Vout≠0Vならば配線V1が断線していると判定する。 (もっと読む)


【課題】災害発生時のような緊急時に生活機器に給電可能とする。
【解決手段】本実施形態の電気自動車用充電装置(充電スタンド)では、災害の原因となる現象(本実施形態では地震)が検出手段(感震センサ61)で検出されたときに制御部62が切換接点60Cを制御してコンセント20の出力電圧を生活機器用の電圧に切り換えさせる。その結果、災害発生時のような緊急時に充電スタンドから生活機器に給電することができる。 (もっと読む)


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