説明

Fターム[5H031KK03]の内容

二次電池の保守(温度調整、ガス除去) (8,369) | 温度調整手段 (2,611) | 電気的加熱、冷却手段を用いるもの (384)

Fターム[5H031KK03]の下位に属するFターム

Fターム[5H031KK03]に分類される特許

121 - 140 / 358


【課題】車両振動が入力されても温調用の媒体ジャケットと外部の冷却回路との接続部位に応力が集中しないようにする。
【解決手段】組電池100は、嵌合孔11fが形成されたタブ11tを縁部に有するバッテリ10と、温調用媒体を流通させる内部媒体通路IPを内部に有し、バッテリ10の周辺に配置される媒体ジャケット20と、温調用媒体を流通させる外部媒体通路OPを内部に有し、嵌合孔11fに嵌合され、嵌合孔11fに嵌合された状態で外部媒体通路OPと内部媒体通路IPとを連通させる固定ブロック70と、バッテリ10、媒体ジャケット20及び固定ブロック70を連結し固定する固定ボルト80と、を備える。 (もっと読む)


【課題】充電直後に電動車両を走行させる際のバッテリ温度を適切に制御して、電動車両の航続距離を伸ばす。
【解決手段】バッテリ制御装置203によりバッテリ105のSOCを検出し、検出したSOCに基づいて、統合制御装置201により、略一定の電流でバッテリ105を充電する第1充電モードと、略一定の電圧でバッテリ105を充電する第2充電モードとを切り替える。このとき、第2充電モードではバッテリ温度制御装置204により急速冷却制御を行い、第2充電モードにおける冷却装置106の冷却能力が第1充電モードにおける冷却能力よりも高くなるように冷却装置106を制御する。 (もっと読む)


【課題】発電量通知手段と充電状況(SOC)通知手段との双方を備え、しかも、消費電力を極力抑制した携帯用太陽光発電装置を提供する。
【解決手段】携帯用の太陽光発電装置は、太陽電池10、二次電池20、電力出力部60、太陽電池10の発電量及び二次電池20の充電状態を表示する表示部52、並びに、発電量を所定の時間長さだけ表示部52に表示させ、充電状態を所定の時間長さだけ表示部52に表示させる制御部30,51を備えている。 (もっと読む)


【課題】耐久寿命を増加させられる高電圧バッテリおよびその昇温制御方法を提供する。
【解決手段】高電圧バッテリおよびその昇温制御方法は、複数のバッテリセルを各々含む複数のバッテリモジュール、前記バッテリモジュールの間に介在しバランシング抵抗の発熱を通じてバッテリモジュールのバッテリセルバランシングを行うサブバッテリ制御システム、および前記サブバッテリ制御システムに電気的に連結され、前記複数のバッテリモジュールが正常に出力電圧を出力できる温度より低い低温状態であるか否かを判断し、前記複数のバッテリモジュールが低温状態であれば、前記サブバッテリ制御システムの前記バランシング抵抗を通じて前記複数のバッテリモジュールの温度を上昇させるように制御するメインバッテリ制御システムを含む。 (もっと読む)


【課題】外部電源との接続により車両停止時に車載バッテリを充電する際に、バッテリ充電に生じる熱の適切な管理を考慮した車両用充電装置を提供する。
【解決手段】外部電源との接続により車両停止時に車載バッテリを充電するとともに、充電時に発生した熱エネルギを暖気必要部に供給する充電ユニット2と、バッテリの充電必要量と車両再始動時までの充電利用時間と暖気必要部の熱需要度とに基づいて充電利用時間内の各時点での充電制御量を演算し、当該充電制御量に対応する充電制御信号を充電ユニット2に出力する充電制御モジュールとを備える。 (もっと読む)


【課題】自動車に搭載可能な電流密度が大きく信頼性の高いナトリウム硫黄電池を提供する。
【解決手段】ナトリウム硫黄電池の固体電解質を薄膜化して固体電解質の電気抵抗を下げ、正極活物質の流路を改善して正極活物質の供給排出を効率化し、固体電解質と正極電極間の距離を縮めて正極電極抵抗値を下げ、ナトリウム硫黄電池を大電流で充放電可能にする。ナトリウム硫黄電池の内外を真空環境で動作させて、固体電解質や容器に掛かる応力を緩和する。衝突や電池が破損したときに、水で急冷して電池の機能を止めて安全性を確保する。 (もっと読む)


【課題】装置を大型化させることなく、電池を効率良く加温し、よって所期の電力を出力可能とするようにした車両の電池加温装置を提供する。
【解決手段】車両10に搭載される回転電機12と、電池14と、昇降圧コンバータ16とを備える車両の電池加温装置において、電池14と昇降圧コンバータ16を接続する正負極線24a,26aの間に介挿される第1のコンデンサ34と、昇降圧コンバータ16と回転電機12を接続する正負極線24b,26bの間に介挿される第2のコンデンサ36とを備え、昇降圧コンバータ16の動作を制御して交流類似の電流を発生させて電池14と第2のコンデンサ36の間で第1のコンデンサ34を介して入出力させることで電池14を加温する加温制御を実行する。 (もっと読む)



【課題】広い環境温度範囲において電池を適切な温度に保つことにより、電池の性能低下や短寿命化を防ぐことができる組電池モジュールを提供する。
【解決手段】複数の扁平形の単電池3を、隣り合う単電池3の長側面同士が対向するように積層して配置する。また、カーボンプレート7を、単電池3の一方の長側面に沿って配置し、フィルムヒータ5を、他方の長側面に沿って配置する。カーボンプレート7とフィルムヒータ5は、単電池3を挟んで交互に積層して配置される。フィルムヒータ5は、ヒータコントローラに接続される。そして、単電池3の温度が0℃以下になると、ヒータコントローラによりフィルムヒータ5を加熱する。単電池3の温度が0℃以上になると、ヒータコントローラによる加熱を停止する。単電池3の熱はカーボンプレート7に伝わり、カーボンプレート7の突出部から空気中へ放出される。 (もっと読む)


【課題】 ハイブリッド車のトラクションバッテリのバッテリパルス加熱モードを制御する方法および装置を提供する。
【解決手段】 本発明は、ハイブリッド車のトラクションバッテリのバッテリパルス加熱モードを制御する方法および装置を提供する。その方法は、ハイブリッド車の始動時にトラクションバッテリ温度(T)を検出するステップと、検出したトラクションバッテリ温度(T)における、少なくとも1つの所定の道路タイプについての、移動距離(W)に対するバッテリパルス加熱モード時の燃料消費量(V)の従属関係を特定するステップと、特定した従属関係を表示装置(50)に表示するステップと、入力装置(60)を使用して、バッテリパルス加熱モードを実行するかどうかを選択するステップと、選択ステップに応じてバッテリパルス加熱モードを制御するステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】電池セルの冷却性能確保と小型化の両方を図ることができる電池パックを提供する。
【解決手段】電池パック1は、積層して設けられる複数個の電池セル2と、電池セル2の外装ケースよりも熱伝導性に優れる部材であって、隣合う電池セル2間に介在して電池セル2の積層方向Xに押圧されて両側の電池セル2に挟まれて一体に保持されるサーモサイフォン式ヒートパイプ構造の熱輸送部材4と、を備える。 (もっと読む)


【課題】既存の充電設備を利用して、寒冷環境下においても、二次電池を定格容量まで充電できるようにする。
【解決手段】電池ユニット2は、二次電池ボックス21、二次電池ボックス21を外部から加熱するシートヒータ22、電池温度を測定する温度センサ23、充電装置24、シートヒータ22のON−OFFを切り換える開閉器25及び制御部27を含む。制御部27は、温度センサ23が計測した電池温度が所定の設定温度以下である場合に、予め定められた許容充電時間内において、充電装置24を非動作状態とする一方で、開閉器25を閉じてシートヒータ22を動作状態とする加熱制御を行う。これにより、二次電池ボックス21はシートヒータ22で加熱され、定格容量まで充電を行わせることができる。しかも、シートヒータ22が動作する際には充電装置24が非動作状態とされるので、既存の充電設備の電気容量の範囲で対応できる。 (もっと読む)


【課題】電源を備えた車両と家屋間のプラグイン及びプラグアウトの電力供給の態様を、車両電源の温度管理を向上させて、電力を有効に制御することができる車両と家屋間の電力供給システムを提供する。
【解決手段】燃料電池車両1aのプラグ差込口10と家屋の電源コンセント71とが、電源ケーブル100により接続された状態にあるときに、車両電源状態検出手段61により検出される燃料電池20及びバッテリ21の温度を含む状態と、家屋電源状態検出手段81により検出される家屋70における商用電源75の状態とに基づいて、燃料電池20又はバッテリ21から家屋70に電力を供給するプラグアウト電力供給と、商用電源75から燃料電池車両1aに電力を供給するプラグイン電力供給とを切換える電力供給制御手段62を備える。 (もっと読む)


【課題】吸熱反応を示す充電池の持つ吸熱作用を利用して充電時に発生する熱を吸熱・放熱することにより、充電時の装置内の温度上昇を抑制し、画質の劣化を生じない放射線画像検出装置を提供する。
【解決手段】各機能部に電力を供給するものであって、充電時に吸熱反応を示すバッテリ27と、このバッテリ27の充電時に発熱する発熱部として充電用IC283、FET284を含み、バッテリ27の充電制御を行う充電回路281と、一端側が充電回路281の発熱部に取り付けられ、他端側がバッテリ27に取り付けられて、発熱部で発生した熱をバッテリ27に伝達する放熱板20とを備えている。 (もっと読む)


【課題】放電モードにおけるエネルギ密度および出力の低下を抑制させるのに有利なリチウム−空気電池システムを提供する。
【解決手段】リチウム−空気電池システムは、電池1の放電モードにおいて放電生成物の濃度が増加した電解液部12の電解液を電解液部12の外部に取り出すと共に、電解液部12の電解液よりも放電生成物の濃度が少ない電解液を電池1の電解液部12に補充させる電解液調整機構2をもつ。 (もっと読む)


【課題】アルカリ蓄電池を放電させることなくメモリ効果を低減することができるメモリ効果低減方法、メモリ効果低減回路、このメモリ効果低減回路を用いた電池電源装置、及びこのメモリ効果低減回路を用いた電池利用システムを提供する。
【解決手段】二次電池21を充電する充放電制御回路22と、二次電池21を加熱する加熱用ファン26と、加熱用ファン26によって二次電池21の温度を第1温度T1d以上にさせ、かつ二次電池21の、理論電気容量Qsに対する充電電気量Qの比率である充電比率Rcが第1比率R1d以上になるまで、充放電制御回路22によって充電させるメモリ効果低減処理部285とを備えた。 (もっと読む)


【課題】大容量なナトリウム−硫黄電池システムにおいては、保温のためのヒータ稼働の集中を抑制することが必要であり、また、この集中回避によりヒータの電源容量も低減させ、設備コストを抑制することも望まれる。
【解決手段】複数のモジュール電池を複数の群に区分けし、このモジュール電池群のモジュール電池の各ヒータを一定時ごとに順次切り替えて稼働させることでモジュール電池内部を保温することを特徴とするナトリウム−硫黄電池システム。 (もっと読む)


【課題】電池の加熱効率の向上を図った電池冷却/加熱構造及びこの電池冷却/加熱構造を備えた電池モジュールを提供する。
【解決手段】媒体配管33及びヒータ40を一体化したプレート30を電池(10)11に当接し、媒体配管33に冷媒体を流して電池(10)11を冷却し、ヒータ40に通電して電池を加熱する電池冷却/加熱構造2において、プレート30の媒体の出入り口35a、38aにプレート30よりも低い配管経路50a、50bを有するトラップ50を配置したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】大容量なナトリウム−硫黄電池システムにおいては、保温のためのヒータ稼働の集中を抑制することが必要であり、また、この集中回避によりヒータの電源容量も低減させ、設備コストを抑制することも望まれる。
【解決手段】複数のモジュール電池をn個の群にグルーピングし、モジュール電池群の各ヒータを一定時間ごとに順次切り替えて1サイクルtcだけ稼働させ、高位基準温度T0H及び低位基準温度T0Lを定め、ヒータ稼働が一巡した時点でのモジュール電池の温度TEがT0L以上の場合は、次回ヒータ稼働をtc・(TE−T0L)/(T0H−T0L)・(n−1)/n/nだけ時間を遅らせて開始させ、ヒータ稼働後にモジュール温度が低下し、T0Lになったのが次回ヒータ稼働まで時間tdの場合は、次回ヒータ稼働をtd/nだけ時間を早めて開始させるナトリウム−硫黄電池システム。 (もっと読む)


【課題】車両の走行性能に優れ、バッテリの取り外しが容易であり、かつ車室内の空調を効果的に行なうことが可能な車両用空調システムを提供する。
【解決手段】本発明の車両用空調システム1は、バッテリパック2と、ヒータコア5とが車内用流路によって接続されている。また、車両システム11とラジエータ13とが車外用流路によって接続されている。車内用流路と車外用流路との間には、各流路内の水を加熱又は冷却可能なペルチェ素子15が設けられている。バッテリパック2は、第1蓄熱装置3とバッテリ7とを有しており、第1蓄熱装置3は蓄熱材17を有している。第1蓄熱装置3及びバッテリ7は真空断熱材9によって覆われている。これにより、バッテリ7の長時間の保温が可能となっている。バッテリパック2内において、バッテリ7は車両の床の車外側に配置され、第1蓄熱装置3はバッテリ7上に配置されている。 (もっと読む)


121 - 140 / 358