説明

Fターム[5H040CC25]の内容

電池及び電池容器の装着、懸架 (50,658) | 電池,電池容器の取付け手段 (6,619) | 固定、保持部(蓋の固定,保持も含む) (4,750) | 固定力の発生手段 (1,107) | 弾性を利用するもの (625) | 弾性片(弾性突起を含む)を用いるもの (153)

Fターム[5H040CC25]に分類される特許

121 - 140 / 153


【課題】電池蓋が開くとき、電池接片の先端部を電池蓋に近づける。
【解決手段】電池収納部10は、電池蓋支持板32を回転可能に支持する。電池蓋支持板32は電池蓋30を支持し、電池蓋30は、ガイド部材37、38に沿って電池蓋支持板32に対して幅方向Wに摺動可能である。電池蓋支持板32に、先端部が電池蓋30から離れるように延びる第1及び第2のアーム部61、62を固定する。第1及び第2のアーム部61、62の先端を接続するように、電池端子に接触するための接触部63を設ける。ガイド部材37、38には、第1及び第2のアーム部61、62を覆う突起37B、38Bを設ける。電池蓋30が電池蓋支持板32に対して幅方向Wに摺動すると、突起37B、38Bは第1及び第2のアーム部61、62を押圧する。 (もっと読む)


【課題】一方の筐体部材に設けた一方爪に、他方の筐体部材に設けた他方爪を嵌合させて、一方の筐体部材と他方の筐体部材とを互いに組み付けて成る電子機器を対象とし、爪の倒れ込み等に起因する嵌合力の減少や、爪の摩滅等に起因するリリース荷重の低下を、未然に防止することの可能な電子機器の提供を目的としている。
【解決手段】一方の筐体部材3に、他方の筐体部材4に設けた他方爪4pを一方の筐体部材に設けた一方爪3pに対して嵌合する方向へ付勢するバネ部材5Sを設けている。 (もっと読む)


【課題】携帯用電子装置においてオプションのアクセサリが取り付けられていないときにも外見上の悪影響を最小にする。
【解決手段】携帯用電子装置100は一体の第1のバッテリ135を有する第1のハウジング部108、および第2のハウジング部106を有し、該第2のハウジング部106はその外面120に作動的に結合される第2のバッテリ102を有する。第2のバッテリ102のようなアクセサリは携帯用電子装置に取り外し可能に取り付けるためラッチ機構160を使用する。前記ラッチは第1の端部と反対側のアクセサリの第2の端部に移動可能に配置される。前記ラッチはアクセサリの第1の端部に向かって伸びたフック状端部404を含む。該フック状端部は携帯用電子装置をその端部に係合させる。前記ラッチは携帯用電子装置の対向端部を前記支持部に当接させる所定の力701を及ぼす。 (もっと読む)


【課題】 電池ホルダの省スペース化および低コスト化を図る。
【解決手段】 本発明に係る電池ホルダ1は、第1保持部材10のプレート部11と、第2保持部材20と、固定保持部材30の保持部31および一対のアーム部32a,32bとに囲まれてボタン電池5を収容可能な収容空間S1が形成され、プレート部11と第2保持部材20とに挟まれるとともに保持部31と一対のアーム部32a,32bとに挟まれた状態で、ボタン電池が収容空間S1内に収容保持されるように構成されており、第1保持部材10および第2保持部材20が導電材料を用いて形成されるとともに、固定保持部材30が絶縁樹脂を用いて形成されて、第1保持部材10と第2保持部材20とが互いに絶縁状態となるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 バッテリ出力端子の周囲に十分なスペースを確保できないバッテリーにおいて、バッテリ出力端子に端子金具を接続できる手段を提供する。
【解決手段】 バッテリ出力端子12A,12Bに形成した板状部13A,13Bと端子金具15に形成した板部16を、重ねた状態で冷間圧接により接合した。バッテリ出力端子12A,12Bと端子金具15は、ボルトを用いずに、冷間圧接によって接合されるので、バッテリ出力端子12A,12Bの周囲にボルトを配置するスペースが不要である。したがって、バッテリ出力端子12A,12Bの周囲に十分なスペースが確保できない形態のバッテリーにおいても、バッテリ出力端子12A,12Bと端子金具15を接続することができる。 (もっと読む)


【課題】 バッテリーの接続端子の良好な接続状態の確保及びバッテリー装着部に対する良好な挿脱性の確保を図る。
【解決手段】 複数の接続端子203、203、・・・を有するバッテリー200が装着されると共にバッテリーの一端面201が押し付けられて該バッテリーを押さえる規制壁部15を有するバッテリー装着部17と、バッテリーの接続端子が接続され所定の方向へ並んだ状態で配置された複数の端子部82、82、・・・と、バッテリー装着部に装着されたバッテリーをロックするロック手段73と、バッテリーに端子部の並び方向への側圧を付与し規制壁部に押し付ける与圧手段77とを設け、ロック手段によってバッテリーがロックされたときに与圧手段によってバッテリーに側圧が付与されると共にロック手段によるバッテリーのロックが解除されたときに与圧手段によるバッテリーへの側圧の付与が解除されるようにした。 (もっと読む)


【課題】バッテリーを電子機器本体内から取り出す際に、バッテリーを不用意に落下させてしまうことを防止する。
【解決手段】カバー10を回動させると、カバー10は取り出し準備位置に移動する。これにより、爪22aが係止孔10cに弾性係合し、カバー10のバッテリ保持部10eがバッテリーパック12の取り出し経路上に入り込む。カバー10が取り出し準備位置に移動するとバッテリーパック12が自重で装填室23から落下するが、バッテリーパック12はバッテリ保持部10eによってその落下が阻まれる。これにより、カバー10を開放したときに、不用意にバッテリーパック12が落下することを防止できる。 (もっと読む)


【課題】2次電池で動作する携帯機器の2次電池を乾電池で充電する乾電池ケースの小型薄型化を計り、携帯機器に常時つけて携行できるようにする事が第1の課題である。さらには、乾電池ケースを忘れた場合、乾電池駆動ができなくなる事を防ぐために、乾電池ケースを携行する必要をなくす事が第2の課題である。
【解決手段】乾電池接続手段を回転してプレートに収納し、しかもプレートを複数に分割して重ね合わせる乾電池ホルダー構成にする事で小型薄型化を実現する。そして、その乾電池ホルダーに携帯ストラップを付けて携帯型電池駆動機器にぶら下げて携行しやすくする。さらには小型薄型化した乾電池ホルダーを携帯型電池駆動機器に内蔵する。 (もっと読む)


【課題】 電気モータを用いた電気自動車や、電気モーターと内燃機関を併用したハイブリッド自動車等に用いられる蓄電素子接続プレートにおいて、この蓄電素子接続プレートを蓄電素子の電極へ押し込む際に、電極が端子金具を押し上げて配線部材の止着を外してしまうのを防止したり、電極と端子金具との嵌合ミスをなくすことができる蓄電素子接続プレートを提供すること。
【解決手段】 プレート本体1に被装されたカバー5に一端が当接され、他端が配線部2に当接された配線部浮上防止手段3を備えて、蓄電素子接続プレートa1を押し込む際に、端子金具22に作用する力を、配線部浮上防止手段3を介して、固定体であるカバー5が受けるように構成する。 (もっと読む)


【課題】 電気モータを用いた電気自動車や、電気モータと内燃機関を併用したハイブリッド自動車等に用いられる蓄電素子接続プレートにおいて、所要のピッチでもって複数本プレート本体から立設された接続端子と、電子回路基板との接続作業性を向上すること。
【解決手段】 所要のピッチでもって複数本プレート本体1から立設された接続端子3を、絶縁部材からなる複数個のガイド部材4夫々に挿通させ、その上から電子回路基板5を載置することにより、仮に、接続端子3に反りがあったとしても、このガイド部材4が接続端子の反り修正して電子回路基板5との接続作業性を向上させる。 (もっと読む)


【課題】 組電池では、棒状部材の端面と端面の間に端子板を挟みこんで固定する構造が採用される。部材の経年変化等によって導電性棒状部材の端面を端子板に突き当てておく力が低下し、導電性棒状部材と端子板の接触抵抗が経時的に増大してしまう。
【解決手段】 本発明の組電池は、2枚の端子板を接続する少なくとも1本の導電性棒状部材を備えている。端子板と導電性棒状部材の少なくとも一方に、突き当て方向に復帰しようとする弾性部が設けられている。弾性部が設けられていることから、導電性棒状部材の端面を端子板に突き当てておく力が長期に亘って維持され、導電性棒状部材と端子板の接触抵抗を長期間に亘って低いレベルに維持することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 端子ビスを用いることなく、配線基板に接続端子を容易に、かつ、強固に固定できる配線基板における接続端子固定構造を提供すること。
【解決手段】 接続端子32の板状の先部32dを、バッテリ接続プレート本体1に形成された略E字状の隔壁1c内に凹設したスライド溝1fに挿嵌し、嵌合孔32cに嵌合ボス1hを嵌合し、接続端子32の基部32eを弾性爪1gに嵌合し、規制凸部1i間に接続端子32の幅狭部32bを嵌合する。 (もっと読む)


【課題】 電池モジュールが電池ボックス内でガタ付かないようにする。
【解決手段】 複数の単電池を直列に接続してなる筒状の電池モジュール10を電池ボックス100内に複数平行に配置し収納した組電池1において、電池モジュール10に外嵌するグロメット50同士を当接させて積み重ね電池モジュール10をその軸方向から見て千鳥に配列し、グロメット50と電池ボックス100のアッパーフレーム130との間に、弾性体150Aと押さえ部材140Aを介装した。 (もっと読む)


【課題】電子機器に使用される電池の公差が大きくても電池の大きさに関わらず安定して電池を保持し続けることが可能な電池保持装置の提供することを目的とする。
【解決手段】板ばねとしてのマイナス端子3bの弾性力により電池11を保持する電池保持装置1であって、板ばねとしてのマイナス端子3bは片持ちの板ばねであり、電池11を保持したときにマイナス端子3bの開放端部4に当接するストッパ部材としてのリブ5を備え、マイナス端子3bの弾性力により電池11を保持したときに、マイナス端子3bの開放端部4がリブ5に当接して固定されるので、当接後はマイナス端子3bが両端支持となり、電池11との接点荷重が向上する。 (もっと読む)


【課題】 蓄電素子の軸線方向の寸法誤差を吸収して適正に接続可能にする。
【解決手段】 隣り合う蓄電素子の端子同士を接続する導電性材料からなる板状のバスバー380であって、少なくとも前記蓄電素子の端子に当接する端子取付部383b,383cが可撓性を有し、ねじ331に端子取付部383b,383cが押圧されることよって端子取付部383b,383cが固定される。 (もっと読む)


【課題】蓄電体セルを確実に保持して耐振性を向上すると共に、蓄電体セルで発生する熱を効率よく放熱する。
【解決手段】保持体10を、蓄電体セル1の蓄電部2に対応する矩形状の平板として形成された基板11と、この基板11に所定の傾斜角をもって櫛歯状に立設された複数の薄板からなるフィン12とにより構成し、蓄電体セル1を保持体10で挟持してケース内に収納する。この蓄電体セル1をケース内に収納した状態では、保持体10のフィン12がケースの側壁30aに当接して弾性変形し、蓄電体セル1の蓄電部2の厚さのバラツキを吸収しつつ、基板11を介して蓄電部2を均一な圧力で押圧すると共に、蓄電部2で発生した熱を効率よく放熱することができる。 (もっと読む)


【課題】電池蓋の開閉動作の操作性がよく、電池の電極部の接触抵抗も低減でき、かつ耐衝撃性能に優れた電池収納構造および同構造を備えた携帯電子機器を提供する。
【解決手段】電池201を収納する電池室202と、電池室の開口部を閉塞する電池蓋101を有する電池収納構造において、回転軸の周りに回動する電池蓋に設けられた回転ガイド溝とガイド板204が、電池蓋の回動に従って係合し、かつ電池蓋に設けられた電池接片がガイド板の切り欠き部に係合することで、電池蓋をロックする。 (もっと読む)


【課題】 電池蓋を紛失するおそれのない薬剤揮散用器具を提供する。
【解決手段】 閉蓋状態および開蓋状態のいずれにおいても器具本体10に連結されている常時係止部51と、閉蓋状態においてのみ器具本体に連結される閉蓋時係止部41とによって、電池蓋30を器具本体10に連結する。電池蓋30は、常時係止部51によって、閉蓋状態および開蓋状態のいずれの状態においても器具本体10に連結されている。つまり、いかなる状態においても、電池蓋30が器具本体10から分離してしまうことはなく、したがって、電池蓋30が紛失するということは起こりえない。 (もっと読む)


【課題】 回路基板が擦過損耗して有害なガラス繊維粉体を発生しないようにすること、厚さの異なる回路基板に変更する場合に電池マイナス端子の変更を要しないようにすること。
【解決手段】 弾性薄板からなる電池マイナス端子30の両端に形成した舌状係止ばね部31を回路基板20の係止穴21に挿入し、舌状係止ばね部31が係止穴21の内壁に当接して弾性変形して生じる接触圧によって、マイナス端子31を回路基板2に固定するようにした。舌状係止ばね部31は、一対の左右対称の舌片で構成されており、各舌片は水平延伸部31bと係止穴挿入部31aとを有する。係止穴挿入部31aには係止穴21の内壁に当接する半円形状突起が形成されている。 (もっと読む)


【課題】電池フタを薄型かつ強度UPしながら、かつ電池カプラー対応をも可能にする。
【解決手段】電池フタ、プレート2枚、ケーブルカバー、軸、トーションバネで構成。電池プレート1を機器本体に回転可能に軸支し、そこに電池フタと電池プレート2を摺動可能に締結する。電池プレート1と電池フタに穴を設けて外部電源ケーブルを通せる様にし、不要時に穴を塞ぐ為のケーブルカバーを電池フタに固定する。 (もっと読む)


121 - 140 / 153