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Fターム[5H115PI29]の内容

車両の電気的な推進・制動 (204,712) | 車両への電力供給 (26,397) | 車両の駆動源に供給しているもの (9,032)

Fターム[5H115PI29]に分類される特許

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【課題】エンジンと発電機とバッテリと駆動モータとを備えたシリーズハイブリッド車両のエンジン制御装置において、燃費効率を向上するとともに、ドライバビリティも向上することにある。
【解決手段】エンジン制御装置(11)には、車速を検出する車速検出手段(13)を設け、アクセル操作量を検出するアクセル操作量検出手段(14)を設け、車速検出手段(13)により検出された車速とアクセル操作量検出手段(14)により検出されたアクセル操作量とに基づいてエンジン回転数を制御する制御手段(12)を設けている。 (もっと読む)


【課題】ドライバビリティの悪化をより抑制しながら電動機の発熱を抑制する。
【解決手段】アクセル開度が大きいほど大きくなる傾向で且つシフトポジションがRポジションのときにDポジションのときより同一のアクセル開度に対して絶対値が小さくなる傾向の要求トルクが駆動軸に出力されるようエンジンと二つのモータとを制御しながら駆動軸が回転停止しているときには、アクセル開度が大きいほど大きくなる傾向で且つシフトポジションがRポジションのときにDポジションのときより小さくなる傾向に減少レートRtを設定する(S100〜S120)。そして、設定した減少レートRtでモータからのトルクが小さくなるようモータのトルク指令を設定してモータを制御する。 (もっと読む)


【課題】バッテリ残量目標値をより適切に設定することが可能な車両制御装置を提供する。
【解決手段】車両制御装置1のGPS71、地図情報DB72及び通信機81が、車両が走行する道路に関する道路情報を取得し、ハイブリッドECU30が、車両を駆動する電力源であるバッテリの残量の目標値であるバッテリ残量目標値を設定する。また、ハイブリッドECU30は、GPS71等が取得した道路情報に基づいて、車両のドライバーの操作を予測する。さらに、ハイブリッドECU30は、予測した車両のドライバーの操作に応じて、道路情報に基づいて設定したバッテリ残量目標値を変更する。このため、道路に関する道路情報と当該道路で行なわれるドライバーの操作とに応じてバッテリ残量目標値をより適切に設定することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】走行用モータで走行移動する電気自動車等の電気車両に搭載される電池に対する電力供給を案内する案内システムを提供する。
【解決手段】本発明の案内システムは、走行用モータで走行する電気車両に搭載される電池に対する電力供給を案内する案内システムであって、第1電池ユニットとレンタルされる第2電池ユニットとを含む複数の電池ユニットと、複数の電池ユニットが装着される複数の電池装着部と、指定された目的地までのルートを案内するナビゲーション装置と、を備え、ナビゲーション装置は、指定された目的地と電池装着部に装着された電池ユニットの電池残量に応じて、第1電池ユニット及び第2電池ユニットに対する電力供給サービスを提供する電力供給ステーションの位置を案内する。 (もっと読む)


【課題】現変速段の2ウェイローラクラッチと次変速段の2ウェイローラクラッチとが二重係合するのを確実に防止することが可能な車両用モータ駆動装置を提供する。
【解決手段】1速摩擦板52aに1速側の係合凸部66aを設け、シフトリング51に係合凹部を設け、この1速側の係合凸部66aと係合凹部は、シフトリング51が1速シフト位置にある状態では互いに係合して1速摩擦板52aに対するシフトリング51の相対回転を規制するように形成し、シフトリング51の内周に突片を設け、出力軸22の外周に切欠きを有する環状突出部を設け、この突片と環状突出部は、突片が環状突出部の切欠きを軸方向に抜け出しかつ突片の位置と環状突出部の切欠きの位置が周方向にずれた状態では、突片が環状突出部に干渉することで、1速シフト位置と2速シフト位置の間でのシフトリング51の軸方向移動を規制するように形成する。 (もっと読む)


【課題】運転者の意思等に応じて、NVの抑制と応答性の向上とを調整可能なハイブリッド車両の制御装置を提供する。
【解決手段】ハイブリッド車両の制御装置は、エンジンと、第1回転電機と、第2回転電機と、動力伝達機構と、制御手段と、を備える。動力伝達機構は、相互に差動回転可能な複数の回転要素を備える。制御手段は、第1走行モードから、第2走行モードへ走行モードを切り替える場合、クラッチを係合してからエンジンを始動させる。そして、制御手段は、騒音又は/及び振動の抑制を優先すべき状態では、エンジン回転数を略0にしてから、クラッチを係合状態にし、エンジンを始動させる。 (もっと読む)


【課題】電流が変化しても高効率にDC/DCコンバータを動作できる車両用電源装置の提供。
【解決手段】高電圧蓄電部11と低電圧蓄電部19の間に接続されるDC/DCコンバータ15と、出力電流検出部23と、負荷電流検出部25と、低電圧蓄電部電圧検出回路27と、これらと接続される制御部29とを備え、制御部29は、出力電流Ioが既定出力電流Iokよりも大きい場合は蓄電部電圧Vbが既定蓄電部電圧Vbkを維持するようにDC/DCコンバータ15を駆動し、出力電流Ioが既定出力電流Iok以下である間は、低電圧蓄電部19の放電電荷量Qdが既定放電電荷量Qdkに至るまでDC/DCコンバータ15を停止する動作と、放電電荷量Qdが既定放電電荷量Qdkに至れば、駆動期間tcに亘り出力端子17に既定出力電流Iokが流れるようにDC/DCコンバータ15を駆動する動作と、を繰り返す。 (もっと読む)


【課題】ユーザによってブレーキ操作がなされる状況下、車両の運動エネルギをモータジェネレータ10の発電エネルギに変換して高圧バッテリ48(第1バッテリ)を充電する主機回生制御処理が行われる電動車両がある。この車両において、主機回生制御処理を適切に行うことができず、車両の運動エネルギを有効に利用することができないおそれがあること。
【解決手段】主機回生制御処理が行われる状況下において、車両の運動エネルギをコンプレッサ30の駆動エネルギ及びオルタネータ18の発電エネルギに変換し、蓄熱器34に蓄熱したり、低圧バッテリ40(第2バッテリ)を充電したりする処理である補機回生制御処理を行う。 (もっと読む)


【課題】パワートレインに所定以上のトルクが作用し、動力源とその動力源が出力するトルクによって駆動される駆動対象物との動力伝達が遮断された場合に、制限された範囲でトルクの伝達が可能なフェールセーフ装置を提供する。
【解決手段】動力源2とその動力源が出力するトルクによって駆動される駆動対象物Wとが連結軸9によって連結されたフェールセーフ装置において、連結軸9は、動力源2に許容されるトルク以上のトルクが掛かった場合に破断するように構成され、かつその連結軸9を軸線方向に押圧して、連結軸9が破断した場合の破断面同士13を接触させる弾性力を連結軸9に付与する弾性機構14が設けられている。 (もっと読む)


【課題】ビルドアップ制御を行う車両制動装置において、ビルドアップによる制動力を適切に設定する。
【解決手段】モータ駆動シリンダ8と、ペダルストロークセンサ11aと、ディスクブレーキ3と、制御ユニット6とを有するブレーキ装置であって、ブレーキ液圧を検出する液圧センサ16を有し、制御ユニットが、ブレーキペダル操作量の変化量に応じて、通常マップと、ビルドアップマップとのいずれかを選択し、ブレーキペダル操作量に基づいて選択したマップを参照し、ブレーキ液圧規範値を設定するブレーキ液圧規範値設定部23と、ブレーキ液圧規範値とブレーキ液圧との差に基づいてブレーキ液圧規範値を補正する補正値設定部25および加算器26と、補正されたブレーキ液圧規範値に応じて目標値を設定するストローク目標値設定部28とを有する。 (もっと読む)


【課題】 売電が抑制されたときでも、発電した電力を有効に利用することを可能にする電力利用システムを提供する。
【解決手段】 直流電力を発生する太陽光発電装置30と、直流電力を蓄える蓄電装置50と、加えられた直流電力を商用電力に変換して出力する変換装置60と、太陽光発電装置30からの直流電力を蓄電装置50または変換装置60に切り替えて出力する切替装置40と、スマートメータ10とを備えている。そして、スマートメータ10は、通常は太陽光発電装置30からの直流電力を変換装置60に加え、商用電源側から屋内側への潮流を検出すると、太陽光発電装置30からの直流電力を蓄電装置50に加える制御を、切替装置40に対して行うスマートメータ10とを備える。 (もっと読む)


【課題】車両駆動用モータがロック状態のときに、アクセル操作からブレーキ操作への移行を運転者に喚起し、モータ内部において通電するコイルを、通電により温度上昇したコイルから他のコイルにする。
【解決手段】直流電圧を交流電圧に変換して車両駆動用モータ2に供給する電圧変換手段7と、アクセル操作量を検出するアクセル操作量検出手段11と、アクセル操作量に基づいて駆動トルク要求値を算出し、この駆動トルク要求値に応じて電圧変換手段7から出力される交流電圧を制御する制御手段10とを備えた車両駆動用モータ制御装置9において、車両駆動用モータ2がロック状態か否かを判定するモータロック判定手段18を備え、制御手段10は、モータロック判定手段によりロック状態であると判定された時には、駆動トルク最大値を予め設定された値まで徐々に減少させる。 (もっと読む)


【課題】こもり音の発生を回避しつつ、運転者や乗員に違和感を与えるのを抑制する。
【解決手段】車速Vが閾値Vref未満の低車速走行時にエンジンを燃費最適動作ラインで運転して車両要求パワーPe*を出力するとエンジンの運転ポイントがこもり音領域内となるときには、エアコン要求パワーPa*より小さな値の補正用パワーPalimをエアコン要求パワーPa*の代わりに用いて車両要求パワーPe*が小さくなるよう再設定(補正)し(S150)、この再設定(補正)した車両要求パワーPe*と燃費最適動作ラインからこもり音領域を回避して得られる実行用動作ラインを用いてエンジンの目標回転数Ne*や目標トルクTe*を設定すると共にモータMG1,MG2のトルク指令Tm1*,Tm2*を設定してエンジンやモータMG1,MG2を駆動制御する(S160〜S210)。 (もっと読む)


【課題】気筒間空燃比ばらつき異常の検出精度を確保する。
【解決手段】多気筒内燃機関および電動機と、内燃機関の気筒間空燃比ばらつき異常を検出する検出手段と、車両を内燃機関および電動機の両方で駆動させるハイブリッド(HV)モードおよび車両を内燃機関のみで駆動させるエンジンモードを実行可能な制御手段とを備える。制御手段は、HVモードのとき所定の動作線b1上を内燃機関の実際の動作点c11が移動するよう内燃機関および電動機を制御し、HVモード実行中に所定の変更要求があったとき動作線をb2に変更してエンジンモードに移行し、且つHVモード実行中にばらつき異常検出が未実行または実行中であるとき動作線の変更およびエンジンモードへの移行を禁止してハイブリッドモードを維持する。 (もっと読む)


【課題】電動機の回転方向を切り替えることにより変速を行うことができ、かつ低回転時に振動や騒音等が発生することを抑制可能な駆動装置を提供する。
【解決手段】モータ・ジェネレータ11が正転方向に回転している場合に第1一方向クラッチ15が係合状態に切り替わってモータ・ジェネレータ11の動力がディファレンシャル機構3に伝達される第1ギア列G1と、第1ギア列G1とは減速比が異なり、モータ・ジェネレータ11が逆転方向に回転している場合に第2一方向クラッチ20が係合状態に切り替わってモータ・ジェネレータ11の動力がディファレンシャル機構3に伝達される第2ギア列G2とを備えた駆動装置において、制御装置30は、車速及び車両1Aに要求される駆動力に応じてモータ・ジェネレータ11の回転方向を切り替え、かつ車速が所定の判定速度Va以下の場合にはモータ・ジェネレータ11の回転方向を切り替える制御を禁止する。 (もっと読む)


【課題】下り勾配区間におけるモータの回生損失の低減を図る。
【解決手段】搭載車両の走行先に、当該搭載車両を停車位置に一時停止させるためのブレーキ操作を必要とする下り勾配区間が存在すると判定した場合、搭載車両の位置から停車位置までの区間において、平坦区間を走行する際に行われるブレーキ操作でモータの回生損失が発生するか否かを判定し、モータの回生損失が発生すると判定された場合、平坦区間を走行する際に行われるブレーキ操作の操作開始位置より手前でブレーキ操作を開始するように運転者に案内する。 (もっと読む)


【課題】ドライバーの運転操作による電動機走行及びハイブリッド走行のいずれが妥当であったのかを燃費の観点からより適切に評価する走行支援装置を提供する。
【解決手段】モータ3の駆動力のみで走行するEV走行と、モータ3とエンジン2との駆動力で走行するハイブリッド走行とを切り換え可能なハイブリッド車両において、ハイブリッドECU30は、ハイブリッド車両の加速時におけるEV走行及びハイブリッド走行それぞれの消費エネルギーの大きさに基づいてハイブリッド車両のドライバーの運転操作の評価を行なう。このため、EV走行における加速区間とハイブリッド走行における加速区間とを分けて、別々に燃費の観点からドライバーの運転操作の評価を行なうことができる。このため、ドライバーの運転操作によるEV走行及びハイブリッド走行のいずれが妥当であったのかを燃費の観点からより適切に評価できる (もっと読む)


【課題】電動機の回生トルクを制動力として利用する際のドライバビリティを向上させること。
【解決手段】電動機のみによる走行中の減速時に電動機の回生発電により生じる回生トルクを制動力として利用する際に、予め設定されている目標減速度と回生発電により生じる回生トルクによる実減速度とを比較する減速度比較部32と、電動機が最大の回生トルクを発生しているにも係わらず減速度比較部32の比較結果により実減速度が目標減速度以下となる状態が所定のパターンで生じたとき、今回の減速が終了した後の次回の減速時には、エンジンと電動機とが協働する走行形態とし、エンジンのエンジンブレーキと電動機の回生トルクとを共に制動力として利用する回生制御部30と、を有するハイブリッド自動車を構成する。 (もっと読む)


【課題】車両の運転状況に応じてバッテリの充電量の目標値が変更された場合であっても、運転者が違和感を覚えることを抑制可能な充電量表示を実現する。
【解決手段】充電量表示装置100は、バッテリ12を備える車両10に搭載される。該充電量表示装置は、車両の運転者に対して、バッテリの充電量の絶対値を表示する充電量表示手段11,13と、車両の運転状況、及び充電量表示手段により表示された充電量の絶対値に基づいて、充電量の目標値を算出する算出手段11と、車両の運転者に対して、算出された目標値を表示する目標値表示手段11,13と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 駐車場に駐車中に充電を行った場合でも、ロック板の再上昇や駐車料金が多く精算されてしまうことを確実に防止することができ、充電を行う利用者にとって使い勝手を向上させることのできる駐車場管理システムを提供する。
【解決手段】 駐車場2を利用した際の駐車料金を精算するための精算機5と、駐車場2に設けられた車両1を駐車するための車室3と、車室3に設けられたコンセント23に駐車した車両1の電源プラグ22を接続して車両1の充電を行うための充電管理システムと、車室3に昇降自在に設置されたロック板4と、を備えており、精算機5は、コンセント23に電源プラグ22が接続されていると判断した場合に、精算後における再上昇時間にサービス時間を付加した出車猶予時間を設定してロック板4の昇降制御を行うものである。 (もっと読む)


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