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Fターム[5H115QA01]の内容

車両の電気的な推進・制動 (204,712) | 補助装置の種類 (1,125) | 空調装置 (603)

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【課題】車載主機として回転機12のみを備えて且つ、この回転機12の電力供給源となるバッテリ14と、バッテリ14を充電する車載補機としての回転機16と、この回転機16の動力供給源となるエンジン18とを備えるレンジエクステンダ電動車両10において、車載機器の数を低減することのできるエンジン18の制御装置を提供する。
【解決手段】車両10には、燃焼室26に供給される吸気量を変更すべく、吸気バルブ36のバルブタイミングを「進角位置」又は「遅角位置」に切り替えるVCT装置42が備えられている。ここで、上記回転機16の発電電力が大きい大発電モード処理が行われる場合に「進角位置」に切り替え、上記発電電力が小さい小発電モード処理が行われる場合に「遅角位置」に切り替えるべく、VCT装置42を操作する。 (もっと読む)


【課題】高電圧バッテリと電動コンプレッサを搭載する車両において、電動コンプレッサの能力を最大限に引き出すことができるバッテリの充電制御装置を提供する。
【解決手段】出力電圧が12Vよりも高い高電圧バッテリとエアコン用の電動コンプレッサとを搭載する車両におけるバッテリの充電制御装置において、エアコンの電動コンプレッサのインバータ装置にある制御装置にインバータ装置の温度Tivを読み込ませると共に、高電圧バッテリの出力電圧Vhbを読み込ませた後に、インバータ装置の温度Tivが所定の閾値Kより大きく、高電圧バッテリの出力電圧Vhbが所定値R以下かどうかを判定させ、Tiv>KかつVhb≦Rの時に、インバータ装置から高電圧バッテリの電圧上昇要求を出力し、車両に搭載された発電機によって高電圧バッテリを充電してその出力電圧を目標値に保持させるようにしたバッテリの充電制御装置である。 (もっと読む)


【課題】 モータコイルの短絡異常を早期に検知し、車両走行上の問題を回避し得る電気自動車を提供する。
【解決手段】 電気自動車において、車輪2を駆動するモータ6は、3相の各モータコイルの一端が中性点で接続されるスター結線により結線された同期モータであり、モータコイルの短絡異常を検出する短絡異常監視手段95と、この短絡異常監視手段95で短絡異常が検出されると、前記中性点P1から各モータコイルを電気的に切断する異常時切断手段Esを設けた。 (もっと読む)


【課題】 モータがトルク制御不能となった場合に、適切な対処が迅速に行える電気自動車を提供する。
【解決手段】 この電気自動車は、車輪2を駆動するモータ6と、ECU21と、インバータ装置22とを備えている。インバータ装置22におけるモータコントロール部29に回転数制御する回転数制御手段37を設け、前記モータコントロール部29によるトルク制御の異常を検出するトルク制御異常検出手段38と、この手段38によりトルク制御の異常の判定出力に応答して前記モータコントロール部29を前記回転数制御手段37による回転数制御に切り替える制御方式切替手段39とを設けた。 (もっと読む)


【課題】 車輪用軸受、モータ、減速機等の異常に対して、適切な車両の駆動が行えて、車輪用軸受、モータ、減速機等の信頼性確保が行える電気自動車を提供する。
【解決手段】 ECU21およびインバータ装置22を備えた電気自動車において、トルク変動量推定手段37をインバータ装置22に設ける。トルク変動量推定手段37は、車輪回転数を検出する回転センサ24もしくはモータ6の角度センサ36から得られる回転数の変動量、荷重センサ41が検出する路面・タイヤ間の車両進行方向の荷重の変動量、またはモータ電流の変動量から、車輪用軸受4、モータ6、または減速機7に起因するトルク変動を含むトルク変動量を、定められた規則により推定する。 (もっと読む)


【課題】電動機のロック時にインバータ素子の温度が低減され、かつ運転者の快適満足性を向上させた車両の駆動システムおよびその制御方法を提供する。
【解決手段】車両の駆動システムは、電動機(モータジェネレータMG2)と、電動機を駆動するインバータ14と、インバータ14に対して周期的にトルク指令値を出力することによって電動機を制御する制御装置30とを含む。制御装置30は、現在のトルク指令値の大きさが連続許容値より大きく、かつ電動機の回転数が所定数より大きく、かつ電動機に流れる電流が所定値よりも大きい場合に、現在のトルク指令値が高トルク領域に属するか、高トルク領域よりも低い領域である低トルク領域に属するかによって、トルク変化率を異ならせて次回のトルク指令値を決定する。 (もっと読む)


【課題】モータジェネレータの回転速度を制限する。
【解決手段】車両は、運転者が操作するスイッチと、スイッチが操作されると停止するエンジンと、モータジェネレータと、エンジン回転速度がゼロから増大するとモータジェネレータの回転速度が減少するようにエンジンの出力軸とモータジェネレータの出力軸とを連結する動力分割装置と、スイッチを操作することによってスイッチエンジンが停止した状態でモータジェネレータの回転速度が増大した場合、エンジン回転速度がゼロから増大するように制御するECUとを備える。 (もっと読む)


【課題】絶縁抵抗の低下が生じた部位の特定をより適正に行なう。
【解決手段】走行用モータを駆動するためのインバータとエアコン用インバータとシステムメインリレーとの各状態に応じてモータとエアコンとバッテリとの一部又は全部を含む回路としての電気系について、この電気系の絶縁抵抗の低下を検出し、電気系の絶縁抵抗の低下が検出された以降に、モータエリアとエアコンエリアと電池エリアとの3つの部位のうち絶縁抵抗の低下が生じた部位がいずれであるかが特定されるように、モータエリア特定処理とエアコンエリア特定処理と電池エリア特定処理とを実行する(S240,S280,S320)。こうした特定処理の実行によっても絶縁抵抗の低下が生じた部位が特定不能であるときには、次にシステム起動された以降に、特定不能の原因となった部位に対して絶縁抵抗の低下が生じた部位がいずれであるかが特定されるよう各エリアの特定処理を再び実行する。 (もっと読む)


【課題】イグニッションオフ時のコンデンサの電荷をより適正な態様で処理する。
【解決手段】イグニッションオフされたときにおいて、処理モードとしてバッテリ優先モードが設定されているときには、充電条件が成立していることを条件としてリレーがオンの状態でコンデンサの電荷を昇圧コンバータを介してバッテリに充電する充電制御を実行し(S120〜S140)、その後に、空調条件が成立していることを条件としてリレーがオフの状態でコンデンサの電荷を昇圧コンバータを介して用いて空調装置のコンプレッサを駆動する空調制御を実行する(S150〜S200)。一方、処理モードとして空調優先モードが設定されているときには、空調条件が成立していることを条件として空調制御を実行し(S220〜S270)、その後に、充電条件が成立していることを条件として充電制御を実行する(S300〜S320)。 (もっと読む)


【課題】補機を有した自車両がエネルギ補充施設まで走行不可能となるまでエネルギ残量が減少した場合に、救助車両を待つ間の快適性が低下することを抑制することが可能な地点を案内する地点案内装置及び地点案内方法を提供する。
【解決手段】ナビゲーション装置は、充電施設の位置情報、自車両の現在位置情報、及び自車両の電力残量に基づいて、自車両が充電施設まで走行可能であるか否かを判定する判定手段と、判定手段により自車両が充電施設まで走行可能でないと判定された場合に、自車両の電力残量、自車両の現在位置情報、及び自車両の救助に向かうことが可能な救助車両の出発位置情報に基づき、自車両がエアコンの使用を継続した場合に該エアコンが使用不可能となる時点と救助車両が到着する時点との差が最小となる場所を、救助車両を待つための推奨待機場所として自車両の乗員に報知する報知手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】各直列セル群に流れる電流値の均一化を低コストで実現可能な電池システムを提供する。
【解決手段】電池システム(100)は、組電池(1)から電源供給線(2)を介して電動モータ(3)に電力を供給する電源ユニット(4)を複数備えてなる。特に、一端が接続点(11)に接続されると共に、他端が補機類(15)に接続された共通電位線(13)に接続された電源供給線(12)を備える。電源供給線(12)には、電流の方向を接続点(11)から共通電位線(13)に向かう方向に制限する整流器(16)が直列に設けられている。 (もっと読む)


【課題】作業者が誤ってグロメットを引き抜くことを防止でき、ボックス部内の端子部へのアクセスが可能となる状況の発生を防止して、作業の正確性を確保する。
【解決手段】高電圧ユニットの上面部にボックス部を配置し、ボックス部の上面部に形成した開口部を閉鎖する蓋部27を設け、蓋部を外した場合に、バッテリ装置から供給される電力を遮断するスイッチをボックス部の内部に配置し、ボックス部の側面部にケーブル挿入用孔部を形成し、ケーブル挿入用孔部を通して補機用ケーブル25をボックス部内の補機用端子部と接続し、補機用ケーブルの外周にケーブル挿入用孔部との間の隙間を塞ぐグロメットを配置した高電圧ユニット装置19において、高電圧ユニットの上面部にグロメットを覆う保護カバー39を取り付け、ボックス部の蓋部27に保護カバー39の少なくとも一部を上方から覆う延出部42を形成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】こもり音の発生を回避しつつ、運転者や乗員に違和感を与えるのを抑制する。
【解決手段】車速Vが閾値Vref未満の低車速走行時にエンジンを燃費最適動作ラインで運転して車両要求パワーPe*を出力するとエンジンの運転ポイントがこもり音領域内となるときには、エアコン要求パワーPa*より小さな値の補正用パワーPalimをエアコン要求パワーPa*の代わりに用いて車両要求パワーPe*が小さくなるよう再設定(補正)し(S150)、この再設定(補正)した車両要求パワーPe*と燃費最適動作ラインからこもり音領域を回避して得られる実行用動作ラインを用いてエンジンの目標回転数Ne*や目標トルクTe*を設定すると共にモータMG1,MG2のトルク指令Tm1*,Tm2*を設定してエンジンやモータMG1,MG2を駆動制御する(S160〜S210)。 (もっと読む)


【課題】ユーザによってブレーキ操作がなされる状況下、車両の運動エネルギをモータジェネレータ10の発電エネルギに変換して高圧バッテリ48(第1バッテリ)を充電する主機回生制御処理が行われる電動車両がある。この車両において、主機回生制御処理を適切に行うことができず、車両の運動エネルギを有効に利用することができないおそれがあること。
【解決手段】主機回生制御処理が行われる状況下において、車両の運動エネルギをコンプレッサ30の駆動エネルギ及びオルタネータ18の発電エネルギに変換し、蓄熱器34に蓄熱したり、低圧バッテリ40(第2バッテリ)を充電したりする処理である補機回生制御処理を行う。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成で高効率に航続距離を延長可能な航続距離延長装置を提供する。
【解決手段】レンジエクステンダ1は、モータジェネレータ30と、エンジン20と、燃料貯留部40と、燃料供給部と、を備える。モータジェネレータ30は、バッテリ10の充電量が不足した場合にバッテリ10を充電可能である。エンジン20は、モータジェネレータ30を駆動する。燃料貯留部40は、エンジン20に供給される燃料を貯留する。燃料供給部は、燃料貯留部40に貯留された燃料をエンジン20に供給する。エンジン20に供給される燃料は、気体燃料であるDMEを含む。DMEは、ガソリンや軽油と比較して気化しやすいので、比較的簡素な構成で燃料供給部を構成することができる。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド車両の走行開始前に空調装置を作動させる場合でも、そのときにエンジンを始動して空調装置の作動用の電気エネルギーを生成する必要性を低下させる。
【解決手段】充電量制御装置は、学習処理において、走行前空調運転を行う場所として登録場所を記録し、当該登録場所で走行前空調運転を行う前に当該登録場所で車両を駐車する時刻を登録時刻Bとして記録する。また、車両が当該登録場所を含むエリアの外から中に入ったことに基づいて、当該登録時刻Bを含む制御対象時間帯を算出し、車両が当該エリアの外から中に入った進入時刻が、当該制御対象時間帯内に入っているか否かを判定し(320、330、340)、入っていると判定した場合、バッテリの充電量が第1範囲内に収まるよう制御されている状態から、バッテリの充電量が第1範囲内よりも上限および下限が大きい第2範囲内に収まるよう制御する(350)。 (もっと読む)


【課題】 車両に搭載されたバッテリの充電状態に応じた航続可能距離を精度よく算出してユーザに提示することができる情報提示装置を提供すること。
【解決手段】 情報提示装置20の電子制御ユニット21は、通信ユニット24を介して気象情報を取得する。そして、電子制御ユニット21は、取得した気象情報に基づき、車両に搭載された補機類(ワイパー、ライト、エアコン、デフォッガ等)の今後の作動状況すなわち今後作動させる必要の有無を予測する。この予測によって作動が必要となる補機類について、電子制御ユニット11は、作動に伴う電力消費量を算出し、この算出した電力消費量、車両を走行させるために必要な電力消費量及びバッテリのバッテリ残量とから車両の航続可能距離を算出する。そして、電子制御ユニット11は、液晶表示ユニット13に算出した航続可能距離を表示させてユーザに提示する。 (もっと読む)


【課題】バッテリの充電状態を示す指標値(SOC)の異常を診断する。
【解決手段】車両1は、走行用動力源としてのモータ25と、このモータ25に給電するバッテリ32と、制御系機器3とを備える。バッテリ監視部34は、バッテリ32の充電状態を示す指標値SOCを算出する。使用者によって起動スイッチ37が操作されると、起動制御部36は、診断指令信号をハイブリッド制御部35に送信する。ハイブリッド制御部35は、診断指令信号に応答して、バッテリ32の充電又は放電を実行する。起動制御部36は、バッテリ32の充電または放電が実行されたときに表れる指標値SOCの変化に基づいて、指標値SOCの異常を判定する。指標値SOCの異常が判定されると、起動制御部36は、モータ25による走行を禁止し、内燃機関24のみによる走行を許容する。 (もっと読む)


【課題】 目的地まで確実に到着可能な経路を電気自動車の搭乗者に提供する。
【解決手段】 本発明の経路探索装置1は、充電せずに目的地まで直行する場合の直行経路を探索し、その直行経路の走破に必要な走行電力と、その間に消費される複数種類の電装機器の設定状態ごとの消費電力とに基づいて、電気自動車20が当該直行経路により目的地に到着可能となる前記電装機器の設定状態を判定する。また、本発明の経路探索装置1は、充電ポイントのある中継地を経由して目的地に向かう場合の中継経路を探索し、中継経路の走破に必要な走行電力と、その間に消費される複数種類の電装機器の設定状態ごとの消費電力とに基づいて、電気自動車20が当該中継経路により目的地に到着可能となる電装機器の設定状態を判定する。到着可能と判定された直行経路又は中継経路若しくはその双方と、この経路に対応する電装機器の設定状態を表示部7で搭乗者に表示する。 (もっと読む)


【課題】自走不能な状態に陥らないように電気自動車の消費電力を制御する「消費電力制御システム」を提供する。
【解決手段】制御装置2は、さらに使用しても、現在地最寄りの充電スタンドへの到達に支障の生じない消費電力を余裕消費電力Pmとして算出し、アクセサリ電装機器8の消費電力が、そのアクセサリ電装機器8の現在の消費電力Pcに余裕消費電力Pmを加えた消費電力Pmax以下となるアクセサリ電装機器8の設定値の範囲を、アクセサリ電装機器8の設定値制限範囲として設定する。そして、設定値制限範囲を逸脱する、アクセサリ電装機器8の設定値のユーザの変更操作を無効化する。 (もっと読む)


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