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Fターム[5H115SE06]の内容

車両の電気的な推進・制動 (204,712) | 主な制御対象 (12,865) | バッテリ (3,033)

Fターム[5H115SE06]に分類される特許

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【課題】第1回転電機のロック状態への移行と第2回転電機の駆動軸からの切り離しとが同時進行する場合に蓄電手段の充放電収支の変動を抑制する。
【解決手段】第1回転電機をロックする第1係合機構、第2回転電機と駆動軸との間のトルク伝達を可能とする第2係合機構を備えた係合装置(800)を備えたハイブリッド車両(1)を制御する装置(100)は、第1係合機構における複数の係合要素が回転同期状態となるように第1回転電機を制御する第1制御手段と、蓄電手段の充放電収支の変化量を特定する特定手段と、第2係合機構の一の係合要素における、アクチュエータの駆動力に抗する抵抗力が、アクチュエータの駆動力以下となる範囲内で、特定された変化量に基づいて調整トルクの目標値を決定する目標値決定手段と、決定された目標値に応じた調整トルクを第2回転電機から出力させる第2制御手段とを具備する。 (もっと読む)


【課題】集合住宅インターホンシステムのロビーインターホンから、充電システムによる電動車両の充電状態を簡単に確認できるようにする。
【解決手段】インターホンシステム1は、充電システム2から充電情報を受信する充電情報受信部14aと、充電情報受信部14aで受信した充電情報をロビーインターホン12に配信する充電情報配信部14bとを備え、ロビーインターホン12は、認証装置15で住戸人を認証すると、充電状態受信部14aを介して充電システム2から受けた充電情報を用いて、認証した住戸人に対応した電動車両3の充電情報を報知する。 (もっと読む)


【課題】目的地に到達した時点でバッテリのSOCを確実に確保でき、もって目的地で静粛性の高いモータ走行を行って騒音による周囲への迷惑を未然に防止できるハイブリッド電気自動車の制御装置を提供する。
【解決手段】電動機2の出力確保に重点をおいた高出力バッテリ16に加えて、電動機2の長時間駆動に適するエネルギ密度が高い高容量バッテリ17を搭載し、この高容量バッテリ17のSOCに基づき、高容量バッテリ17によるモータ走行で目的地での宅配を完了可能か否か判定し(ステップS8)、宅配を完了可能なときには、可能な限りEVモードによるモータ走行を継続しながら(ステップS12)、高容量バッテリ17のSOCが不足する場合には適宜HEV充電モードを実行して高容量バッテリ17を充電し(ステップS16)、これにより車両が宅配地域に侵入した時点での高容量バッテリ17のSOCを確保する。 (もっと読む)


【課題】航続可能距離が伸びた場合にその伸びた航続可能距離を有効に活用することのできる経路案内システム、この経路案内システムを構成する車両管理センター、及びこの経路案内システムを構成する車載機を提供する。
【解決手段】車両管理センター20は、電車に併設された駅が有するEV駐車場のうち、現在地から航続可能距離内に位置するEV駐車場であり、且つ、目的地の最寄駅までの電車代が最も安価となるEV駐車場までの経路を含むマルチモーダル経路を探索するとともに、マルチモーダル経路を探索してから一定時間が経過したことに基づいて、マルチモーダル経路を再探索する。 (もっと読む)


【課題】 バッテリユニットのバッテリの冷却性を確保しながら、冷却ファンが発する騒音が車室に伝達され難くする。
【解決手段】 吸入口から吸入された冷媒が冷却ダクト、排気ダクト76および冷却ファン72を通過して排出口73bから排出される間に、冷却ダクトを流れる冷媒でバッテリを冷却する。排気ダクト76が車室のフロアパネル67と冷却ファン72との間に配置されるので、冷却ファン72が発生した騒音を排気ダクト76およびフロアパネル67で遮ることで、その騒音が車室に伝達され難くして静粛性を高めることができる。また車体後面に開口する冷却ダクトの吸入口27aの軸線と車体後面に開口する冷却ファン72の排出口73bの軸線とが平面視でずれているので、排出口73bから排出された熱交換後の温度上昇した冷媒が吸入口27aから直接冷却ダクトに吸入され難くし、バッテリの冷却効果を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】二次電池の温度が低いときにその蓄電割合が過剰に高くなるのを抑制する。
【解決手段】電池温度Tbが所定温度未満のときに、電池温度Tbが所定温度以上のときに比してモータからの動力だけを用いて走行する電動走行が行なわれにくくなると共にエンジンからの動力とモータからの動力とを用いて走行するハイブリッド走行が行なわれやすくなるものにおいて、バッテリの蓄電割合SOCに応じて蓄電割合調整用パワーPbsocを設定し(S300)、電池温度Tbが所定温度未満のときに所定温度以上のときに比して小さな値を嵩上げパワーPbηに設定し(S310)、これらの和をバッテリの充放電用パワーPb*に設定する(S320)。そして、ハイブリッド走行によって走行するときには、充放電用パワーPb*を走行用パワーに加えたパワーがエンジンから出力されながら走行するようエンジンと二つのモータとを制御する。 (もっと読む)


【課題】2つのコンタクタの駆動回数差を解消する電動車両の充電制御装置を提供する。
【解決手段】溶着判定を行う電動車両の充電制御装置において、ある溶着判定の回では動作履歴がオフであるので、第1コンタクタ及び第2コンタクタが共にオンの状態から、第1コンタクタを2回断作動させると共に第2コンタクタを1回断作動させて、第1コンタクタ及び第2コンタクタの溶着判定を行い(a)、その次の溶着判定の回では動作履歴がオンであるので、断作動回数の大小を前回の判定時に対して逆転させて、第1コンタクタ及び第2コンタクタが共にオンの状態から、第1コンタクタを1回断作動させると共に第2コンタクタを2回断作動させて、第1コンタクタ及び第2コンタクタの溶着判定を行う(b)。 (もっと読む)


【課題】車両の大きさに対して限られたバッテリ容量であっても、回生発電による発電電力を有効に利用することができるハイブリッド電気自動車の制御装置を提供する。
【解決手段】バッテリ40の温度を検出するバッテリ温度検出手段53と、バッテリ温度検出手段53により、バッテリ40の温度が所定温度よりも高くなった場合、バッテリ40の充放電を制限するバッテリ充放電制限手段30と、ハイブリッド電気自動車のエネルギ回生による発電中に、バッテリ充放電制限手段30の作動によりバッテリ40の充放電が制限された場合には、電気ヒータ21の作動禁止条件が成立しない限り、電気ヒータ21に発電電力を供給する制御手段30とを備える。 (もっと読む)


【課題】電源スタックが並列接続された電源装置の電源スタック交換方法、制御装置及び制御プログラムを提供する。
【解決手段】電源スタックを電気的に並列接続した電源装置の各電源スタックそれぞれのSOCが所定値になるまで放電又は充電するステップと、充電又は放電により各SOCが所定値となった電源スタックのうち交換対象の電源スタックを交換用電源スタックと交換するステップと、を含む電源スタック交換方法により、電源スタックを交換した後の電源装置の効率的な使用及びスタック交換作業の安全性の向上を図る。 (もっと読む)


【課題】充電時における充電効率を含む充電状態をユーザが容易に視認することができる電動車両の充電表示装置を提供する。
【解決手段】外部電源100から供給される電力によって充電される走行用バッテリ2を備えた電動車両の充電表示装置40であって、走行用バッテリ2の充電中に変化する充電効率を少なくとも含む充電状態が表示される充電状態表示手段41を備える構成とする。 (もっと読む)


【課題】グリッドの消費電力を予測することのできる車両管理システム、この車両管理システムを構成する車両管理センター、及びこの車両管理システムを構成する車載機を提供する。
【解決手段】車載機10は、EV車両Cに搭載されて、当該EV車両Cの実充電状態に係る情報である実充電状態情報と、当該EV車両Cの現在地に係る情報である現在地情報と、当該EV車両Cの目的地に係る情報である目的地情報と、EV車両Cの目標充電状態に係る情報である目標充電状態情報を取得し、車両管理センター20に無線通信により送信する。そして、車両管理センター20は、これら受信した実充電状態情報及び目標充電状態情報とマルチモーダル経路情報とを各EV車両について管理し、マルチモーダル経路上の駐車場が位置する各グリッドにおける消費電力を予測する。 (もっと読む)


【課題】二次電池の蓄電割合の管理の様子を運転者が把握できるようにする。
【解決手段】エンジンから出力される動力とモータから入出力される動力とを用いて走行するハイブリッド走行によって走行するときには、バッテリの蓄電割合SOCが目標割合SOC*に近づくと共に要求トルクによって走行するようエンジンと二つのモータとを制御する。そして、このときには(S710)、バッテリの蓄電割合SOCを示す蓄電割合情報と目標割合SOC*を示す目標割合情報とをディスプレイ90に表示する(S730)。これにより、蓄電割合情報と目標割合情報とを運転者が把握できるようにすることによってバッテリの蓄電割合SOCの管理の様子を運転者が把握できるようにすることができる。 (もっと読む)


【課題】車両用蓄電部保護システムにおいて、蓄電部の電圧を検出する電圧センサの異常が発生した場合でも、蓄電部の過電圧を有効に回避しつつ車両の継続走行を可能とすることである。
【解決手段】車両用蓄電部保護システムである回転電機駆動システム30は、バッテリ16の電圧を昇圧するDC/DCコンバータ42と、制御部36と、バッテリ16の端子間電圧を検出する第1電圧センサ50と、DC/DCコンバータ42の低圧側、高圧側の電圧をそれぞれ検出する第2電圧センサ52及び第3電圧センサ54とを備える。制御部36は、バッテリ16の現在SOCを取得する手段と、バッテリ16の充電量を制御する際の制御中心となる制御中心SOCを設定する手段と、第1電圧センサ50に異常が発生したと判定された場合に、現在の制御中心SOCを、通常時の制御中心SOCよりも低くする手段とを含む。 (もっと読む)


【課題】車載情報機器と車両外部の通信機器との間で通信を行う技術において、補機用バッテリから車載情報機器への電力供給を安定化させると共に、補機用バッテリの電圧低下も防止する。
【解決手段】制御部54と、高圧電力線21から受けた電源の電圧を変換して補機用バッテリ4に充電可能な電圧変換機51と、高圧電力線21に接続され、高圧電力線21を電力線搬送通信の通信回線として使用することで、車載情報機器3d〜3gまたは制御部54が高圧電力線21を介して車両10の外部の通信機器36と通信を行うことができるようにするPLCモデム52と、を備え、制御部54は、補機用バッテリ4の端子電圧を検出し、補機用バッテリ4が充電中でない状態で端子電圧が第1閾値を下回ると電圧変換機51を制御して補機用バッテリ4を充電し、充電されている状態で端子電圧が第2閾値を上回ると補機用バッテリ4への充電を停止する。 (もっと読む)


【課題】不要な出力抑制を回避可能とする制御技術を提供する。
【解決手段】電池保護装置1は、バッテリ最終到達温度推定手段10、出力抑制判断手段20、出力制御手段30を備える。バッテリ最終到達温度推定手段10は、電動自動車において想定される最大出力走行時においてバッテリの残容量と内部抵抗値とから推定されるバッテリ推定最終到達温度を算出する。そして、出力抑制判断手段20において、バッテリ推定最終到達温度が、バッテリ上限保護温度に至らないと判断できた場合、出力制御手段30において高温時の出力抑制を行わない。また、出力抑制を行う場合には、出力制御手段30は、バッテリ上限保護温度とバッテリ最大温度との差分に基づいて、出力減衰係数(0〜1)を算出し、その出力減衰係数によって重み付けした出力値(高温時出力抑制値)を出力する。 (もっと読む)


【課題】回生効率を向上できる車両制御装置を提供すること。
【解決手段】車両の運動エネルギーを作動流体の圧力に変換して出力する圧力回生装置と、車両の運動エネルギーを電力に変換して出力する電力回生装置とを備え、車両における回生要求量が大きい場合(S4−Y)は、回生要求量が小さい場合(S4−N)よりも圧力回生装置および電力回生装置のうち圧力回生装置によって車両の運動エネルギーを回生する割合を高める(S5)。 (もっと読む)


【課題】下り勾配路途中で停止する場合でも回生エネルギを高効率に回収できる車両制御装置を提供することを課題とする。
【解決手段】勾配路情報から予測される回生エネルギ量に応じて下り勾配路走行前に車両でエネルギを消費する機器を駆動制御する車両制御装置であって、下り勾配路途中での車両の停止情報を取得する停止情報取得手段と、その停止情報に基づいて下り勾配路途中で車両が停止すると判断した場合、下り勾配路途中での車両の停止に応じて回収可能と予測される回生エネルギ量と下り勾配路途中での停止時間中に車両で消費すると予測されるエネルギ量の少なくとも一方に基づいて下り勾配路走行前にバッテリで消費する電力量を決定し、その電力量を消費するように車両の機器を駆動制御する制御手段とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】バッテリ12と、このバッテリ12を電力供給源とする走行用モータジェネレータ14とを備えるシリーズハイブリッド式の車両10において、バッテリ12上がりが発生することで、車両10を走行させることができなくなるおそれがあること。
【解決手段】バッテリ12のSOC及び燃料タンク26の燃料残量の双方に基づき、走行用モータジェネレータ14の駆動による車両10の走行可能距離を算出する。そして、算出された走行可能距離が規定距離未満であると判断された場合、車両10を退避走行させるべくコンプレッサ34の駆動を禁止したり、ナビゲーションシステム62によってバッテリ12の充電場所等をユーザに報知したりするリンプホームモード処理を行う。 (もっと読む)


【課題】走行用バッテリの高圧側充電器に取り付ける高圧側コネクタの端子の摩耗発生を防止する。
【解決手段】電気自動車またはハイブリット車からなる車両に搭載される走行用バッテリに、家庭用低圧外部電源から電源取り入れに用いる電源コネクタであって、前記車両側に設けられた走行用バッテリに取り付けられた高圧側コネクタに常時嵌合して接続される第1コネクタ部と、前記家庭用低圧外部電源側に設けられたコネクタと充電時に嵌合すると共に充電後は離脱する第2コネクタ部を備え、前記第1コネクタ部と第2コネクタ部とは1つのハウジング内に設けた仕切壁を介して両側に背中合わせに設け、前記仕切壁を貫通させた端子金具の一側部を第1コネクタ部に突出する第1端子部、他側部を第2コネクタ部の第2端子部としている。 (もっと読む)


【課題】外部電源による電池充電時の消費電力を節約する冷却システムを提供する。
【解決手段】本実施形態では、冷却システム1が、バッテリ使用上限温度から、想定されるいかなる走行状態においてバッテリの残容量をすべて使い切ったときのバッテリ温度上昇分を減算することによって、本実施形態における目標温度を算出する。その結果、本実施形態における目標温度は、SOCが大きくなるに従って、低くなる特性となる。それに対して、従来技術における目標温度は、SOCに対して一定に設定されていた。したがって、本実施形態における目標温度と、従来技術における目標温度との差分が、削減可能な消費電力となる。すなわち、本実施形態における冷却システム1は、外部電源による電池充電時の消費電力を節約することができる。 (もっと読む)


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