説明

Fターム[5H115SE06]の内容

車両の電気的な推進・制動 (204,712) | 主な制御対象 (12,865) | バッテリ (3,033)

Fターム[5H115SE06]に分類される特許

41 - 60 / 3,033


【課題】簡素で信頼性の高い構造により、電動車両の受電部の汚損を防止し、安定した充電を行うことのできる電動車両の充電装置を提供する。
【解決手段】地上側に設置された送電部の上に電動車両を駐車させ、該電動車両の車体下面に設けられた受電部32を送電部の位置に整合させて、送電部から空中送電される電力エネルギを受電部32で受電し、前記電動車両側に搭載されたバッテリを非接触充電させる電動車両の充電装置1Aであって、受電部32の動作面32aを、送電および受電の作用を妨げずに外部に対して遮蔽する遮蔽手段を設けた。この遮蔽手段としてはロールスクリーン41が好適である。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド車両の走行開始前に空調装置を作動させる場合でも、そのときにエンジンを始動して空調装置の作動用の電気エネルギーを生成する必要性を低下させる。
【解決手段】充電量制御装置は、学習処理において、走行前空調運転を行う場所として登録場所を記録し、当該登録場所で走行前空調運転を行う前に当該登録場所で車両を駐車する時刻を登録時刻Bとして記録する。また、車両が当該登録場所を含むエリアの外から中に入ったことに基づいて、当該登録時刻Bを含む制御対象時間帯を算出し、車両が当該エリアの外から中に入った進入時刻が、当該制御対象時間帯内に入っているか否かを判定し(320、330、340)、入っていると判定した場合、バッテリの充電量が第1範囲内に収まるよう制御されている状態から、バッテリの充電量が第1範囲内よりも上限および下限が大きい第2範囲内に収まるよう制御する(350)。 (もっと読む)


【課題】電源及びキャパシタそれぞれの電圧変換装置間での通信が不要であり、負荷側電圧を一定にできる電力供給安定化装置を提供する。
【解決手段】負荷に対して電力を供給する電源20と、電源20と並列に接続され、負荷に対して電力を供給し、負荷で発生した回生電力を充電により蓄えることが可能なキャパシタ30と、電源20とキャパシタ30との間で電源20と並列に接続され、キャパシタ30の端子間電圧を検知して、キャパシタ30の電圧に基づいて電源20の電圧を変換制御する第1電圧変換装置10と、キャパシタ30と負荷に接続される端子40a,40bとの間でキャパシタ30及び第1電圧変換装置10と並列に接続され、端子40a,40bの電圧を検知して、端子40a,40bの電圧に基づいてキャパシタ30の端子間電圧を変換制御する第2電圧変換装置11とを備える。 (もっと読む)


【課題】供給可能な電力が制限されている環境において複数の電動車両の充電を適切かつ効率よく行えるようにする。
【解決手段】充電予約された充電設備4に供給されている電流値Irに、その充電予約についての充電に際し充電設備4に供給される最大充電電流Δiを加えて求まる電流値Ir+Δiが、最大許容電流Imax以下であれば、その充電設備4への給電を開始し、電流値Ir+Δiが最大許容電流Imaxを超えている場合は、その充電予約を待機状態として管理する。充電継続時間が最大充電継続時間Tmaxを超えている他の充電設備4への給電を停止し、管理している充電予約について求めた電流値Ir+Δiが電源3が供給可能な最大の電流値である最大許容電流Imax以下であれば、他の充電予約ついての充電設備4への電流の供給を開始するようにする。 (もっと読む)


【課題】第1に、高圧で大容量の電源装置を用いることなく、第2に、エアギャップ拡大や大電力供給が実現され、第3に、電磁波障害も防止される、磁界共鳴方式の非接触給電装置を提案する。
【解決手段】この非接触給電装置15は、送電側回路6について、送電コイル3と並列コンデンサ11が配されて、並列共振回路が形成されると共に、受電側回路7について、受電コイル4と並列コンデンサ12が配されて、並列共振回路が形成されている。そして、両並列共振回路の共振周波数が等しく設定されると共に、送電側回路6の高周波電源9の電源周波数が、この共振周波数と揃えられている。送電側回路6は、高周波電源9側の回路部分と、並列コンデンサ11や送電コイル3側の回路部分とが、コンデンサ21,22による電界結合によって、接続されている。 (もっと読む)


【課題】リバース走行する際に第1の電動機にロック故障が生じていないことを確かめた上でリバース走行を許可し、第1の電動機にロック故障が生じているときにリバース走行することによって内燃機関が逆回転して破損するのを防止する。
【解決手段】運転者がシフトレバーをリバース走行用のポジション(Rポジション)に変更したときにモータMG1からエンジンをクランキングする方向のトルクを出力し(S110)、所定時間が経過するまでにモータMG1の回転数Nm1が閾値Nref以上に至ったときにはモータMG1にロック故障が生じていないと判断してリバース走行を許可し(S160)、所定時間が経過するまでにモータMG1の回転数Nm1が閾値Nref以上に至らないときにはモータMG1にロック故障が生じていると判断してリバース走行を禁止する(190)。 (もっと読む)


【課題】均一な単位セルによりバッテリーモジュールを組み立てることにより、バッテリーモジュールの性能、信頼性を高める。
【解決手段】
ステップS505で電圧測定された単位セルを、所定温度(例えば25℃)で所定時間b(例えば30日)エージングし、エージング前後の電圧V1、V2の差分D、すなわち電圧低下量の時間差分を算出する。時間差分Dは式(1)で表現される。
電圧低下量D[mV]=(V1−V2) 式(1)
なお、2回目のエージング(ステップS506)の温度を室温としたことにより、そのエージングの前後で測定するV1、V2の差分値より算出される電圧低下量が安定化し、良好な測定精度が得られる。式(1)の時間差分Dを、所定のルールに基づいて評価し、単位セル11をグループ分けする。 (もっと読む)


【課題】バッテリの充電状態を示す指標値(SOC)の異常を診断する。
【解決手段】車両1は、走行用動力源としてのモータ25と、このモータ25に給電するバッテリ32と、制御系機器3とを備える。バッテリ監視部34は、バッテリ32の充電状態を示す指標値SOCを算出する。使用者によって起動スイッチ37が操作されると、起動制御部36は、診断指令信号をハイブリッド制御部35に送信する。ハイブリッド制御部35は、診断指令信号に応答して、バッテリ32の充電又は放電を実行する。起動制御部36は、バッテリ32の充電または放電が実行されたときに表れる指標値SOCの変化に基づいて、指標値SOCの異常を判定する。指標値SOCの異常が判定されると、起動制御部36は、モータ25による走行を禁止し、内燃機関24のみによる走行を許容する。 (もっと読む)


【課題】 信頼性の高い監視回路、組電池モジュールおよび車両を安価に実現する。
【解決手段】 複数の第1入力端子T1と、複数の第2入力端子T2と、複数の第1入力端子T1から入力された電圧から選択した電圧の差分値を出力する電圧監視部と、2つの第2入力端子T2間の電気的接続を切替える複数のスイッチSWと、電圧監視部から出力された電圧値を外部へ出力するとともに、外部から電圧検出部および複数のスイッチSWの制御信号を受信するインタフェース回路139と、を備えたことを特徴とする監視回路。 (もっと読む)


【課題】効率が良く、低電圧による定電流制御、または定電圧制御が可能な非接触給電設備の2次側受電回路を提供することを目的とする。
【解決手段】同一のコアに巻かれ1次側の給電コイル17より起電力が誘起される第1コイル32および第2コイル33と、第1コイル33と共振回路37を形成する共振コンデンサ38と、共振コンデンサ38の両端を接続状態と開放状態に切り換えるスイッチング素子39と、共振回路37の出力電圧のゼロクロス点を検出するゼロクロス検出回路40と、第2コイル33から出力される電流を電池22へ出力する整流回路41と、電池22へ出力される電流と基準電流とを比較して、駆動パルスのパルス幅を制御し、前記ゼロクロス点に同期してスイッチング素子39ヘ駆動パルスを出力し、電池22へ出力される電流を基準電流に一定に制御する定電流制御機能を有するパルス発生回路45を備える。 (もっと読む)


【課題】ハイブリット車等の電気自動車用の組電池の単位セル毎の過放電防止と、走行距離を伸ばすこと、との両立を図ることができる組電池の出力均等化システムを提供する。
【解決手段】監視制御部80は、車両の加速時に組電池10の出力が所定値を超えた場合(ステップ100)、全てのセル11のセル電圧を電圧監視回路60に検出させる(ステップ110)。そして、セル電圧の電圧バラツキが閾値(ΔV)を超える場合(ステップ120)、検出させたセル電圧を記憶部90に記憶させると共に、均等化を継続して行うための所定時間を設定する(ステップ130)。この後、記憶部90に記憶させた各セル11のセル電圧がそれぞれ等しくなるように均等化回路70に均等化を行わせる(ステップ140)。均等化は、設定した所定時間が経過するまで行う。 (もっと読む)


【課題】自動車におけるバッテリ搭載スペースの省スペース化に有効で冷却効率の高いバッテリフレーム構造の提供を目的とする。
【解決手段】略平行に配置された一対の車両部材と、当該車両部材に対して直交する方向に配置したクロス車両部材とを有し、前記車両部材とクロス車両部材とでアルミ製フロア部材を懸架し、前記アルミ製フロア部材にバッテリを載置することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 目的地まで確実に到着可能な経路を電気自動車の搭乗者に提供する。
【解決手段】 本発明の経路探索装置1は、充電せずに目的地まで直行する場合の直行経路を探索し、その直行経路の走破に必要な走行電力と、その間に消費される複数種類の電装機器の設定状態ごとの消費電力とに基づいて、電気自動車20が当該直行経路により目的地に到着可能となる前記電装機器の設定状態を判定する。また、本発明の経路探索装置1は、充電ポイントのある中継地を経由して目的地に向かう場合の中継経路を探索し、中継経路の走破に必要な走行電力と、その間に消費される複数種類の電装機器の設定状態ごとの消費電力とに基づいて、電気自動車20が当該中継経路により目的地に到着可能となる電装機器の設定状態を判定する。到着可能と判定された直行経路又は中継経路若しくはその双方と、この経路に対応する電装機器の設定状態を表示部7で搭乗者に表示する。 (もっと読む)


【課題】自走不能な状態に陥らないように電気自動車の消費電力を制御する「消費電力制御システム」を提供する。
【解決手段】制御装置2は、さらに使用しても、現在地最寄りの充電スタンドへの到達に支障の生じない消費電力を余裕消費電力Pmとして算出し、アクセサリ電装機器8の消費電力が、そのアクセサリ電装機器8の現在の消費電力Pcに余裕消費電力Pmを加えた消費電力Pmax以下となるアクセサリ電装機器8の設定値の範囲を、アクセサリ電装機器8の設定値制限範囲として設定する。そして、設定値制限範囲を逸脱する、アクセサリ電装機器8の設定値のユーザの変更操作を無効化する。 (もっと読む)


【課題】充電ステーションにて電気自動車の蓄電池を充電する場合に、充電の完了予定時刻をユーザに報知できるようにする。
【解決手段】電気自動車充電装置は、表示装置11と、蓄電池26の残量を示す蓄電池残量情報を含む、蓄電池26を充電するのに必要な必要電力量を計算するための情報に基づいて、必要電力量を計算する電力量計算部13と、必要電力量、および電力出力装置16の電力供給能力から、蓄電池26を充電するのに必要な充電時間を計算する充電時間計算部14と、充電時間計算部14にて計算された充電時間を充電完了予測情報として表示装置11に表させる表示制御部17とを備える。 (もっと読む)


【課題】アンテナの空間配置を機械的に変更するための複雑な機構を設ける必要がなく、大幅なコスト抑制が可能な電力伝送システムを提供する。
【解決手段】電磁場を介して対向する受電アンテナに対して、電気エネルギーを伝送する送電アンテナ105を有する電力伝送システムであって、直流電圧を所定の駆動周波数の交流電圧に変換して出力するスイッチング素子103と、所定の回路定数を有する受動素子から構成され、スイッチング素子からの出力が入力されると共に出力を前記受電アンテナに入力する整合器104と、受電アンテナ201と送電アンテナ105との位置関係に対応した回路定数に係る情報を記憶する記憶部115と、受電アンテナと送電アンテナとの位置関係に係る情報を取得する位置情報取得部240と、位置情報取得部によって取得された情報と、記憶部に記憶された情報に基づいて、回路定数を決定する制御部110と、を有する。 (もっと読む)


【課題】複数の車両の蓄電池に供給する電力を簡素な構成で制御する。
【解決手段】各商用電源と各コンセント6との間に介設され、電力をON/OFFする複数のリレー4と、各リレー4のON/OFFの切り換えを制御すると共に、予めIPアドレス情報が設定された複数のリレーコントローラ3と、リレーコントローラ3に通信可能に接続されたサーバ装置1とを備える。また、サーバ装置1は、リレーコントローラ3ごとに、供給許可条件を満たすか否かを判定する許可判定部108と、供給許可条件を満たすと判定されたリレーコントローラ3のIPアドレスを付与した許可指示情報を、リレーコントローラ3に出力する許可指示部109と、を備え、リレーコントローラ3は、許可指示情報に含まれるIPアドレスが、当該リレーコントローラ3に予め設定されたIPアドレスと一致する場合に、リレー4をONする。 (もっと読む)


【課題】盗電を効果的に防止する。
【解決手段】商用電源とコンセントとの間に介設され、蓄電池への電力の供給を遮断するリレー4、及び、リレー4とコンセントとの間に介設され、商用電源から蓄電池へ供給される電流値を検出するCT5に通信可能に接続されたリレーコントローラ31と、リレーコントローラ31と通信可能に接続されたサーバ装置1とを備える。リレーコントローラ31は、リレー4を制御する開閉部301と、CT5によって検出された電流値に基づいて、商用電源から蓄電池へ供給される電力値を検出する検出部302と、を備え、サーバ装置1は、検出部302の検出結果に基づいて、盗電の可能性の有無を判定する盗電判定部103と、盗電判定部103によって、盗電の可能性があると判定された場合に、開閉部301を介して、蓄電池への電力の供給を遮断する開閉指示部111と、を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、電池の満充電容量の推定の精度を高めることができる電池満充電容量推定装置を提供する。
【解決手段】電池満充電容量推定装置70は、CMU22と、BMU30と、電流計35と、OCV−満充電容量特性グラフ90とを備える。CMU22とBMU30とは、電池20のOCVを取得する。CMU22とBMU30と電流計35とは、電池20のSOCを取得する。OCV−満充電容量特性グラフ90は、電池20のSOCが所定値であるときの、電池20の満充電容量とOCVとの関係を示す。BMU30は、取得された電池20のSOCが所定で値あるときに、取得されたOCVとOCV−満充電容量特性グラフ90とに基づいて、電池20の満充電容量を推定する。 (もっと読む)


【課題】複数の単電池セルを備えた蓄電装置において、各単電池セルを個別に充電を行うことによって効率の良い充放電を行うことができる電池制御装置を提供する。
【解決手段】
本発明に係る電池制御装置は、直列に接続した複数個の単電池セルのそれぞれを選択する第1のスイッチを有し、この第1のスイッチで選択された単電池セルを放電する放電回路と、当該複数個の単電池セルのそれぞれを選択する第2のスイッチを有し、この第2のスイッチで選択された単電池セルを充電する充電回路と、当該複数個の単電池セルの正極と負極に各々が接続された電圧検出線を介してそれぞれの単電池セルの電圧を検出する電圧検出部と、この電圧検出線に高周波を照射する発振器と、電圧検出部で検出した当該単電池セルの電圧に基づいて、第1のスイッチの開閉を制御して当該単電池セルの放電を行う放電制御部と、第2のスイッチの開閉を制御して当該単電池セルの充電を行う充電制御部とを備える。 (もっと読む)


41 - 60 / 3,033