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Fターム[5H115TR19]の内容

Fターム[5H115TR19]に分類される特許

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【課題】蓄電池の電池容量の検出精度を向上する。
【解決手段】充放電可能な蓄電池と、電力変換器を有する鉄道車両用の蓄電池制御システムにおいて、力行運転中の蓄電池からの放電量、あるいは制動運転中の蓄電池への充電量に基づいて、充放電される電荷量を演算し、非充放電期間である、惰行運転期間あるいは停車期間において、所定の緩和時間経過後に、蓄電池の端子開放電圧を求める。そして、充放電される電荷量と蓄電池の充放電前後の充電率の変化とに基づいて、電池の容量を演算することにより、電池容量を演算する機会を増やすとともに、その精度を改善する。 (もっと読む)


【課題】センサが異常値を出力した場合においても、バッテリの充電動作を継続することを可能であり、且つ信頼性の高い車両充電装置を提供する。
【解決手段】この発明による車両充電装置は、バッテリを充電する電力変換装置の入力側電気量と出力側電気量とのうちの少なくとも一方を検出するセンサの出力に基づいて前記電力変換装置を制御する制御部と、前記センサのセンサ誤差を検出する誤差検出手段と、前記誤差検出手段により検出された前記センサ誤差に基づいて前記制御部の制御モードを決定する誤差判定手段とを備え、前記誤差検出手段は、前記センサの出力値を所定の入力値と比較することにより前記センサ誤差を検出するように構成され、前記制御装置は、前記決定された制御モードに基づいて前記電力変換装置を制御することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車両の制動制御装置に関し、エネルギーの有効利用とブレーキ性能の向上とを両立させる。
【解決手段】回生発電により車輪11に回生制動力を付与するモータ装置1と、車輪11に摩擦制動力を付与するブレーキ装置2とが設けられた車両の制動制御装置において、モータ装置1で発電された電力の充電先であるバッテリ9の充電量を検出する検出手段7aと、バッテリ9の電力で駆動されブレーキ装置2の摩擦面に空気を送風する送風手段3とを備える。
また、バッテリ9の電力で駆動され送風手段3が送風する前記空気を冷却する冷却手段4,5と、検出手段7aで検出された前記充電量に応じて、送風手段3及び冷却手段4,5を駆動する制御手段7cとを備える。 (もっと読む)


【課題】部品耐久性を向上することができる給電プラグロック装置を提供する。
【解決手段】給電プラグロック装置40は、インレット5に接続した給電プラグ10を、ロック機構41をロック状態にすることでインレット5に固定することにより、給電プラグ10をインレット5に抜け止めし、ロック機構41をアンロック状態にすることで給電プラグ10をインレット5から取り外し可能とする。給電プラグロック装置40は、ロック機構41の動作状態を切り換えるときに操作するアンロックスイッチ31と、インレット5が搭載される車両1のドアロックが施錠又は解錠のどちらにあるのかを確認するドアロック状態取得部77aと、ドアロックの施解錠状態のみならず、アンロックスイッチ31の操作も条件に加え、ロック機構41の動作を制御するロック機構制御部77bとを備えた。 (もっと読む)


【課題】バッテリセル間の温度差を極力低減することが可能なバッテリ装置を提供すること。
【解決手段】バッテリ装置は、複数のバッテリセル22により構成された複数のバッテリモジュール21を有するバッテリパッケージ4と、バッテリパッケージ4を冷却する冷却装置と、バッテリセル22をそれぞれ加熱する加熱装置6と、バッテリセル22の温度を検出する温度検出手段と、バッテリセル22を加熱装置6により加熱することで、バッテリセル22の温度差を低減可能なバッテリ管理手段9と、を備える構成とする。 (もっと読む)


【課題】エネルギー損失を小さくできる蓄電装置及びそれに用いられる監視制御装置の提供を課題とする。
【解決手段】上記課題は、複数の単電池セル104がSDスイッチ103によって第1単電池セル群101と第2単電池セル群102とに電気的に解列(分離)されたとき、第1単電池セル群101と第2単電池セル群102との間に構成した接続回路502によって、第1単電池セル群101と第2単電池セル群102との間の同電位の位置関係にある単電池セル104を電気的に並列に接続し、この電気的に並列に接続された単電池セル104の一方から他方に放電させることにより、解決することができる。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の動作点が高振動領域に設定されることを回避することなく、運転者に不快感を与えないようにすることができる車両用駆動装置の制御装置が求められる。
【解決手段】内燃機関に駆動連結される入力部材と車輪に駆動連結される出力部材とを結ぶ動力伝達経路上に回転電機が設けられた車両用駆動装置を制御する制御装置3であって、内燃機関に要求された要求運転動作点が、内燃機関から回転電機に伝達されるトルク振動の低減が必要である必要低減領域内にあるか否かの振動低減必要性判定部71と、必要低減領域内にあると判定された場合に、回転電機にトルク振動打消し制御を実行可能であるか否かの打消し制御実行判定部72と、実行可能の場合には、トルク振動打消し制御の実行を決定し、実行不可能の場合には、内燃機関の運転動作点を変更する動作点変更制御の実行を決定する実行制御決定部73と、を備える。 (もっと読む)


【課題】充電時の車載電池の劣化と車載電池の充電に伴う電力消費の増加とをいずれも抑制すること。
【解決手段】充電制御装置10は、車両2に設けられ、駐車領域にある車両2に搭載された電池の充電制御を行う。電池温度変化予測手段106は車載電池の温度を予測し、充電計画作成手段107は車載電池の充電計画を作成し、充電手段108は充電計画に従って車載電池の充電を実施する。電池温度変化予測手段106は、駐車開始後から所定時間経過するまでの駐車時間内の車載電池の温度を予測し、充電計画作成手段107は、電池温度変化予測手段106が予測した車載電池の温度に基づいて、充電を実施する場合の車載電池の温度をさらに予測し、この予測に基づいて車載電池の充電計画を作成する。 (もっと読む)


【課題】車両減速時の回生エネルギーの損失を抑制して、高圧蓄電手段および低圧蓄電手段のどちらにも効率良くエネルギーを回収すること。
【解決手段】第1の回路部L1は、高圧蓄電手段111と低圧蓄電手段112との間をDC/DCコンバータ107を介して接続する。第2の回路部L2は、発電機102と高圧蓄電手段111との間を接続し、第3の回路部L3は、発電機102と低圧蓄電手段112との間を接続する。高圧用全波整流器103は、高圧蓄電手段111の充電を遮断可能に構成されている。低圧用全波整流器104は、低圧蓄電手段112の充電を遮断可能に構成されている。電源ECU113は、車両が減速するときに発電機102により発電される電力の充電経路を、高圧用全波整流器103および低圧用全波整流器104を制御することにより第2および第3の回路部L2、L3のいずれかに設定する。 (もっと読む)


【課題】電動車両の不適切なバッテリへの交換を、自走可能な状態で運転者に早期に認知させて、速やかに運転者が適切なバッテリへの交換を行い得るようになす。
【解決手段】イグニッションスイッチがONにされた直後に(S11)、S12〜S15において、交換後の強電バッテリが正規品か否かをチェックする。S12では強電バッテリの識別符号(ID)を、正規の強電バッテリに係わる識別符号(ID)と照合し、S13で識別符号(ID)が一致すると判定するとき、S14で交換後の強電バッテリが適切であることを示すようにフラグBFLAGに1をセットし、S13で識別符号(ID)が一致しないと判定するとき、S15で交換後の強電バッテリが不適切であることを示すようにフラグBFLAGに0にリセットする。以後はS11が制御をS16へ進め、BFLAG=1なら、S17でモータを通常通りに出力制御するが、BFLAG=0なら、S18でモータ出力を、車速が20km/hに抑制されるよう制限する。 (もっと読む)


【課題】太陽電池パネルを搭載した移動体に搭載されて用いられる移動体用装置であって、多くの太陽光を受光して発電量を向上させることが可能な移動体用装置を提供する。
【解決手段】本発明の移動体用装置は、太陽電池パネルが搭載された移動体に搭載されて用いられる。移動体用装置は、日付及び時刻を示す日時情報を取得する日時情報取得部を備える。また、太陽高度及び太陽方位角を示す太陽情報を算出する太陽情報算出部を備える。また、停留可能位置の日射量を太陽情報に基づいて算出し、最も日射量が多いと推定される停留可能位置を通知する停留位置通知部を備える。これにより、駐車場等の停留可能位置の中で、何れの区画に停留させるのが太陽光発電において望ましいかをユーザに伝える。 (もっと読む)


【課題】電気自動車のユーザーが走行コストを認識できる充電表示装置を提供することを目的とする。
【解決手段】充電量表示部50は、バッテリパック2全体のバッテリ充電率を、充電源の種類別に分類して表示する部分であり、ここでは棒グラフ状に表示する例を示している。速度表示部51は、電気自動車1の走行中の車速を表示する部分である。また、走行費用表示部52は、走行により消費したバッテリの電力に基づいて算出した走行費用を表示する部分である。 (もっと読む)


【課題】充電時の車載電池の劣化と車載電池の充電に伴う電力消費の増加とをいずれも抑制すること。
【解決手段】ホームターミナル50は、車両外に設置され、駐車領域にある車両2に搭載された電池の充電を管理する。電池温度変化予測手段107は車載電池の温度を予測し、充電計画作成手段108は車載電池の充電計画を作成し、通信手段102は充電計画に基づく制御信号を車両2に送信する。電池温度変化予測手段107は、駐車開始後から所定時間経過するまでの駐車時間内の車載電池の温度を予測する。充電計画作成手段108は、電池温度変化予測手段107が予測した車載電池の温度に基づいて、充電を実施する場合の車載電池の温度をさらに予測し、この予測に基づいて車載電池の充電計画を作成する。 (もっと読む)


【課題】蓄電装置を高い充電量まで高精度に充電する。
【解決手段】直列接続された複数のセルと各セルのセル電圧を検出するセル電圧検出回路とを有する蓄電装置の充電器を制御する充電制御装置であって、充電器の出力電圧を検出する出力電圧検出回路と、蓄電装置の充電目標電圧V0と出力電圧検出回路により検出された出力電圧との比較結果、および充電目標電圧V0とセル電圧検出回路により検出されたセル電圧の合計値との比較結果に基づいて、充電器による蓄電装置の充電を制御する制御回路とを備える。 (もっと読む)


【課題】 制動時における回生電力の回収効率の向上と車輪のロック状態の早期の回復とを両立させる車両の制動力制御装置を提供すること。
【解決手段】 電子制御ユニット26は、各輪11〜14がロックする傾向を有するとき、蓄電装置20を構成するバッテリのバッテリ容量Yが小さければ左右前輪11,12に設けられたインホイールモータ15,16を回生状態により作動させてモータ制動トルクを発生させるとともに左右後輪13,14に設けられたインホイールモータ17,18を力行状態により作動させてモータ駆動トルクを発生させる。一方、ユニット26は、容量Yが大きければ前輪11,12に設けられたモータ15,16を力行状態により作動させてモータ駆動トルクを発生させるとともに後輪13,14に設けられたモータ17,18を回生状態により作動させてモータ制動トルクを発生させる。 (もっと読む)


【課題】電池が車両から取り外されて盗難された場合に、その盗難電池を不正に使用することを効果的に防止すること。
【解決手段】車載機10において、正規のバッテリであるか否かの認証を行い、認証が否認された場合には、バッテリ12から読み出したID情報を外部サーバ20に送信する。外部サーバ20では、車載機10からバッテリ12のID情報を受信すると、盗難バッテリであるか検索し、その結果を車載機10に通知する。外部サーバ20から盗難バッテリである旨の通知を受けると、車載機10は、盗難バッテリを使用しての車両の利用を制限する。このため、バッテリを盗難して他の電動車両に装着しても、その盗難バッテリを使用しての電動車両の利用を効果的に抑止することができる。 (もっと読む)


【課題】走行性能を確保しつつ、違和感なく発電させる。
【解決手段】内燃機関3によって駆動される発電機4と、この発電機4により発電された電力を貯蓄可能であるとともに電力貯蓄状態であるSOCを検知可能な駆動用バッテリ5と、発電機4により発電された電力または駆動用バッテリ5に貯蓄された電力を使って車両を推進可能な駆動モータ6と、を備えた電動車両の発電制御装置において、発電制御装置は、人為操作に基づいて駆動モータ6の駆動トルクとは別に算出した駆動要求出力と、SOCに基づいて算出した電池要求出力と、の和となる出力に対応するように発電機の発電トルクを制御する。 (もっと読む)


【課題】モータで発生する回生電力をバッテリに適切に充電する制御を行うことにより、回生用抵抗器の小型化及びエネルギーの有効利用を図ることができる乗用型芝刈り車両及びその制御方法を提供する。
【解決手段】乗用型芝刈り車両1は、電力を供給するバッテリBと、バッテリBからの電力によって走行用の駆動力を発生するモータ41と、車両の速度を検出する速度センサ36と、車両の姿勢を検出する3Dジャイロセンサ37と、速度センサ36及び3Dジャイロセンサ37の検出結果に基づいてモータ41で発生する回生電力の電力量を推定する回生電力量推定部38bと、回生電力量推定部38bの推定結果に応じてバッテリBの充電量を制御する充電制御部38bとを備える。 (もっと読む)


【課題】設備規模の複雑化、大型化、コストアップを抑えつつ、全体として稼働率の高い充電電力供給システムを提供することを目的とする。
【解決手段】商用交流電源2から入力される交流電力が電力分配器3にて10分配され、それぞれ各整流装置11〜20にて直流電力に変換されて切替器4に入力される。切替器4は、各整流装置11〜20からの各電力の出力先を10個の出力端子31〜40の何れかに切り替え可能であり、これにより各出力端子31〜40からは充電メニューに応じた充電電力の出力が可能である。例えば第1充電スタンド51にて中速充電(整流装置3台分の電力が必要)が選択されると、制御装置5は、切替器4を制御して例えば第1整流装置11〜第3整流装置13の3台からの入力電力を第1出力端子31から出力させる。また、充電メニュー(急速・中速・低速)に応じて充電料金が算出され、課金される。 (もっと読む)


【課題】蓄電池を加熱する能力の低下を抑制しつつ、電力変換手段や電力変換手段の周辺機器への負荷の低減を図る。
【解決手段】蓄電池4に対して直列接続され、通電により発熱する抵抗体101と、放電時に蓄電池4から電力が供給されると共に、充電時に蓄電池4に対して電力を供給可能に構成されたDC−DCコンバータ3と、充電時に蓄電池4で必要とされる充電必要電力を算出する充電必要電力算出手段S30と、抵抗体101の発熱に必要とされる抵抗必要電力を算出する抵抗必要電力算出手段S40と、充電時にDC−DCコンバータ3から蓄電池4に供給する充電時供給電力を設定する充電時供給電力設定手段S120、S130と、を備え、充電時供給電力設定手段S120、S130は、充電必要電力に対して抵抗必要電力を補正した充電時補正電力が予め設定された許容電力以上である場合に、許容電力を充電時供給電力に設定する。 (もっと読む)


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